8/29日15:51 ANAの座席変更

機材変更で777-300が200になったため窓際から通路側へ追いやられてしまった。花咲線の中で対応しようとしたけど ログインすらできず。AMCとは名前で紐づいているかと思いきやそれもなし。宿でもう一度と思ったけどねっと不安定でスマホでラストチャンス。確認番号でなんとか予約便にまでたどり着き。ネット不安定でせっかく無料の印刷もできそうにないので、QRを保険としてSH-M05に用意。あとさっとログインして確認できるANAのページを覚えておこう。じゃらんはパスワード認証多すぎ!

マイル事後登録

いつものように格安航空券扱いなのでマイル半減の255マイル。を翌朝事後登録。

持ち物

昔はCF-S10だったけど、今は電源スポット調べておき軽いRZでしのぐ! 手持ち2.7Kだけど基本キャッシュレス!でほぼバス代と地元のレストランぐらい?むしろコインランドリー用の小銭作成にくろうする。7千円でおつりきた。そして気温が下がって夜が厳しそうなので関東では暑いが、長袖に決定!

  1. JCB Skypass OK
  2. Eチケット OK
  3. 着替え 1セット OK

会社に準備

  1. PCアダプター OK
  2. USBアダプター OK
  3. 前回わすれたが使い捨てスリッパ OK
  4. GPS ok
  5. 傘 OK
  6. ウェストバッグ OK
  7. 乾電池単3 4本 OK
  8. Anker&ケーブル OK

工程

平日三日休みでハイシーズン北海道。 お盆シーズンの金曜日でも飛行機の大幅な遅延はなさそう!

向き便名時刻機材ゲート
羽田山手線→東京モノレール08/27 16:16→浜松町16:28→第二ターミナル16:491000系最高80.0、平均67.5。地下入るまで飛ばしてて駅が地下で計測してないので高め
往路ANA007708/27 19:00→20:35777-200 45K羽田第二T-58の新千歳D-8
復路ANA005209/02 8:30→10:05777-300 41Aが200に変更になり39A新千歳D-9で
出社東京モノレールから有楽町09/02 10:20→10:40→10:47

10:26分空港快速乗れるなら東京モノレールがよいかも

事前作業

  1. クレジットカード入れ替え
  2. PC/バッテリー/GPS/スマホはトレーに

8/27

羽田まで

仕事からそのまま羽田直行。今回は時間に余裕ありまくりなので有楽町から東京モノレールで空中散歩。しかし荷物が夜逃げ並みに多くなってしまった。出る直前があわただしくて有楽町までいそぐ!3分遅れだが浜松町乗り換えが改札内になっており十分間に合った。一本前がちょうど入線で各駅。終端駅なのに単線のためあわただしい。今回乗った空港快速は羽田まで止まらずかっとばすのでなんと80キロでるのだが、横揺れに加えて前後の揺れが激しいのでとてもPCなどできぬ。といいつつ書いているのだが、国際線ターミナルまでノンストップで京急より早くて快適である。前回はちょこちょことまっていたので、初の空港快速利用かも。保安検査前のラウンジは第二ターミナルだと初利用かつ今年3月にリニューアルしたらしいので訪問する。最後尾に乗っていたけど、第二ターミナル的には真ん中よりさらにCD側に到着なので後ろに乗るのが正解だった模様。エレベーターで一気に3階に上がるがレストランしかなく二階におりるが、そのまま進めば正解だった模様。左折してひたすら進むというロケーション。保安検査場Aの目の前で北海道便利用ならよいね。同じ運営なのでドリンクも椅子も内容的には中とかわらんかな。汗が引くまでWIFI速度チェック。同意方式で一日5時間すぎると再度同意でスピードは10Mbps程度。やはり平日の今頃ラウンジはPC作業が5割以上か?そのあとガジェットたっぷりのため後ろがいないところを確認して、ゆっくり保安検査A通過して、でおなじみのPOWER LOUNGE NORTH へ。動く歩道はまだ工事!今日連続で二回利用するのでドキドキだが大丈夫だった。前回は搭乗開始を見てからでも一番乗りできた&今回は57番ゲートと近いのでゆっくり待機。WIFI快適でおもわずPHP7.3移行試験。飛行機が良く見えるのであらかじめ今日の滑走路はC滑走路L16である。南向きに出発だな。777などの大型機をのぞき大体窓から見える範囲の手前で上昇してしまう。そして調子に乗りすぎてまさかの本チャンサーバー間違って再起動というアクシデント発生。もうやめようか。ちなみにAIR-DOの折り返し便は18時50分が到着便遅延で遅れという。さすがANAは大手なのでそんなことはなかろうが、今後提携便を選ぶときは気を付けよう。無事VPS試験も終わったので20分前に離れる?

ANA77便

18時40分に搭乗中出ていてすでに長蛇の列化と思いきやさすがにそこは火曜日なので数人程度。帰りは絶対混むので一番最初に並ぶべしだ。最後まで座ってようか迷ったがほかに待っている人もいないのでそのまま進む。そしてここでもQRでまた別の搭乗券が出てくる。だったらQRだけでいいじゃんって気がするが。保安検査証とご搭乗案内の二枚。親子が同じQRを使って、片方キャンセル扱いで満席立ち乗り事件があって2016年からこうなったとのこと。不祥事がなかったJALだと一枚だけらしい。飛行機内部は中盤で詰まるが後部座席は5割程度でガラガラ。一番後ろからはコンテナ積み込みが良く見える。最低4つは積み込みしていたので時間が不安になるがそこは大丈夫だった!となりのキャラクターペイントされているAirDo機よりは先に出ることができた。一機離陸待ちだけどJALなんだよな。これ以外にも見たのでなんでわざわざ遠いほうを? 南向きに離陸して、市川あたりから北上して内陸部を進むいつものルートである。東京モノレールほどではないけど揺れるときはかなり揺れるのでPC作業には不向き。あと777-200はWIFIサービスはないようで、帰りの300に期待。真っ暗で夜のフライトはつまらん!雲が多いのか常に揺れている状況であり、水分とるとトイレやばそうだが、ラウンジで4杯飲んでいる時点でどっちにしてもやばいので遠慮なくいただく。この揺れだとトイレ立ちは無理。というかそんなことを書いているうちに揺れすぎてドリンクサービス中断で、こぼれないようにふたを配布されたという。再開されたスキに国内線では久々のトイレ利用(通常は2時間までは無理しなくても大丈夫なのだがね)今日は座っている位置もあるだろうが、主に騒音でまったくアナウンスが聞こえない!!のでイヤホンで機内放送を聞くという!新千歳空港へ向けて20時に下降するときにさらに揺れるとのこと到着は10ゲート。予告通り20時から激しい揺れを伴う区間突入でCAさんも着席指示。このままベルトサインが着陸まで・・・というわけではなく雲地帯を抜けたらベルトサイン消えた。やっぱり今どきの雲の状況をとらえられるレーダーかわからんがすごいな。今日も千歳は北側から侵入で時間がかかるルート。といっても想定の範囲内ではあるのだが!

新千歳空港到着

当初は21時までの店が結構あると思っていたが豚丼の店含めラストオーダー過ぎてるというわけでさっさとエアポート快速のって札幌へ急ぐ。もしかすると45分乗れるんじゃないかとの期待がでてきた。満席じゃなければUシートへ駆け込み、車内で指定券発券してもらおう。38分降りて、狭い通路を歩き、45分だと結構ぎりでもちろんみどりの窓口による余裕などない。すでに出発の放送があったけど首都圏ほど余裕がないわけではないので大丈夫!エアポート快速は721がクロスシートで前回は直前で逃したがほぼ733系だろうな。735系はアルミの試作車でその量産が733系。731系はいしかりライナーや普通列車中心でエアポート快速には入らない。ステップがあるのが721系なんで、ないということは733系に確定。キハ281と261の関係もそうだが、必ずしも番号が大きいものが新しいわけではないという。指定枠が残り2枚だが、残してもしゃーないんで、Uシート取得!車内で買うつもりが乗車券すら買ってないサラリーマン(そもそもどうやって入った)が事前に買おうとして、車内だと空席具合がわからんから後から来たら譲ることになるというなんともな条件であきらめた。さいわいにして千歳で隣の車両に空きがでたのでロングシートとはいえ座れた。そして半袖多いじゃん!さすが北海道・・・だがよく見るとそのほとんどがスーツケース抱えている観光客でジモティは長袖だ。そして千歳線は名だたる幹線なので揺れもジョイント音もほぼなく120キロ出しても快適そのものである。そして今日の東京モノレールと飛行機を経験した後では全く揺れないに等しいのですばらしいクオリティである。明日以降比べてみよう。

9/2

搭乗まで

到着時のラッシュは一番列車と3分後の快速が到着してしばらくは続きそう。7時の便とかなら電車は無理だし、前泊して移動が正解だ。お土産屋や食事処は一部が7時から営業中である。荷物置くってだいぶ軽くなったのでなんか買っていこうかどうか迷うがとりあえずスーパーラウンジ開始5分まえに暇なので並ぶと先客2名。あとから続々で10名ぐらいの列。とはいえすぐはけるのだが、皆窓際に座ってそれぞれ思い思いの時間を過ごす。WIFIが100Mbps超えておりフリーWIFIとしては優秀だ。しかも同意だけでいいし。搭乗案内みるのだが、コードシェアが一つの便に最大5航空会社名ついており、見づらいことこの上ない。そして入ってすぐなのにもう眠気が・・・快適なラウンジでの転寝は危険だ。今日の飛行ルートはFlightradar24で到着便をみると北側から着陸南側へ離陸でおなじみのコース。千歳近辺は2機ぐらいだったのだが、羽田へ移動してみると出発待ち、着陸がわんさか。んで北から侵入なのだが回ってくるルートだと時間かかるかもだ。機材変更で300から200になったぐらいなのでわりと席が詰まる予想。窓際かつ後方のため素早い行動が要求される。クラス3ではほぼ二番目に並ぶが横に列なので一番手!クラス1は5人ぐらいだけど、クラス2はこんなにいるのかというぐらい多い。そういう人こそ優先搭乗あるから焦って並ばなくていいと思うんだけど、早く並びだしたのはそちらの方。

ANA0052便

残り一つの窓側であった39A列はあと2つ後ろだと2列になるという位置で、結構後ろのほうだなー。これは11時出社は厳しいか?羽田の混雑次第か。通路側はドイツ人と思われる男性で当初通りすぎたあと、戻ってきていきなり「おはようございます!」と声かけられたのでびっくりしたぞ。あと別の席では列間違いで座ってしまうおばさんたち。これがあるから後から乗車はちょっと怖い。とはいえ通路側だとあとから行くべしなんだけど。後部エリアは人気なくて真ん中席はほぼ空き。最初から寝る気まんてんだったので離陸して速攻寝に入る。ドリンクサービスは逃してもいいぐらいの覚悟で爆睡したと思ったがいつもの通り10分ですっきり。ドリンクサービスは後ろからじゃなくて後ろからフェイントかけて中間列から。んでアイスコーヒーは八月で終了とのことでお茶。A席は東向きの太陽がばっちり入るので暑いことこの上ない。景色は良く見えたのだがやがて分厚い雲の雲海の上。往路と違って揺れることはほとんどないのでPC作業もばっちり。でも油断していると起きおり不意に揺られるので注意である。GPSは油断しているとすぐロストするなー。最近性能落ちてきたかもしれぬ。この飛行機は前回ほとんど入らなかったフリーWIFIがあるが、個別モニターはない。WIFI接続開始までに5分。かなり遅いがなんとつながった。いったんつながると軽いサイトなら問題なく接続できるので便利になったものよのう。ただ前回のケースもあるので過信は禁物。オフラインで暇つぶしできるグッズを持ってくるべきだろう。雲がなければ上空8000メートルでも下界は見える。建物まで見えるし、ゴルフ場なんかは一目瞭然だ。到着ゲートが60ということは超端っこではないか。14分の空港快速はあきらめて20分で行くことにした。大量の人が立っているがあくまで5分かかるし、荷物は回らないしでゆっくりしなされ。降りだしてから2分も違わないので通路で抜きまくりなんとモノレール改札ついたときには発車サインがなるところで、あのなぞのスタックさえなければ。というか定時に行くなら7時半には出て置ないとだめでしょ。お土産も多いし、帰りの飛行機のほうが時間読めないのである!モノレールはガラガラで通勤ラッシュなどとは無縁(時間的にもだが)と思ったら第一ターミナルで大量乗車。

後日談

さすがにまる7日の北海道滞在は社会復帰不可能になるかと一瞬おもうほど。また長距離移動からの出勤は疲れるようで翌朝まで8時間爆睡。しかし東京は長袖ではまだ暑かった・・。ちなみに一週間後の便は台風15号の影響で欠航だったので6-9月の旅行にはそれなりのリスク見込むべしを!


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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59