あらすじ

4枚使う予定。年内に3枚使おう。

経路

北上尾→越後湯沢→六日町→越後湯沢→上越国際→北上尾

決行日時

2014/12/25-26

行程

詳細インプレッション

事前検討

大雪で上越線が運休することも多くリスキーだが、今年は車の出動は最小限に抑えたいというわけでちょっと大変だが、久々に泊りの電車ツアー。平日だしなんとかなるでしょ!三日前からチェックリストを作成し万全の体制で望んだ。

往路

万全だと思った体調も急激にやばくなって、愛宕のファミマに駆け込み。その時点で残り10分!3分前に駐車したときには無理だと思ったが、走る。北上尾で青春18スタンプおしてもらったときはすでに入線済み。しかも空き座席もなく、辛うじてドアの端っこを取得できるほど。体調に大いに影響があるので無理せぬよう!車内を見回すと免許センターへ行くひとが多いようだ。というわけで鴻巣で座る。籠原からドアは半自動。さて前日から今日の上越線は昼間除雪のため六日町と越後湯沢間で運休とのこと。朝ご飯すら買う余裕(買っていたらアウト!)なかったので高崎で食料調達。高崎からは115系4両のはずなのでボックス取れるかな?平日なのでドアが反対側6、7の連結部が階段アクセスによい。さてすでに入線済みで先頭へいけば余裕でBOX独占。今回は水上乗り換えには不利だが、トイレに近い二両目。その後買い物だが、やっぱり混むので事前買い込み推奨。 発車間際に結構うまる。一応列車の旅では動き出してからご飯を食べることにしているのでさっさと朝食をすませた。新前橋でボックスも3人うまるほどの勢い。たつひとも多かった。渋川で降りるが、この勢いだと2両編成は大混雑だな。まぁ30分なので耐えられなくはない。高崎発車の段階でこれは雪山目当ても多いなという状況。ただ18族も多いので2両編成でも阿鼻叫喚にはならんだろうと予測。115系は付随車に乗ったわけではなかろうがモーターの音がまったく聞こえてこなかった。トイレにいったら誰かがつまらせたらしく、危ない状況。沼田で通勤客はほぼ下車。上牧では完全に雪!軽い雪だけど一日雪かな?水上で結構降りる人がいてもはやホームに誰もいない状態。2両だと思ったら冬季は4両!なので余裕のボックス独占。しかし屋根から雪が漏れてくるのは通気口のせい?と思ったら窓の上から!ブラインド締めてしのぐ。検札は土合以後ありだが自分のところは間に合わなかった。土樽から先は完全雪国モード。

二日目朝

朝からお腹不安定を自ら引き起こして、余裕なし。朝は無人駅の六日町へ。ほくほく線ポイント故障のため進めず15分遅れ。平均速度67キロ、最高速度97キロ。となりの野郎の独り言と声のでかいじいさんがきれていたが意味なー。湯沢でなんとブーツケース忘れ!改札出たところで引換し車掌にしらせて無事回収。電車が遅れて新幹線組にまけた。さてかぐらバス停へいったらなんじゃーこりゃーというぐらいの行列でげんなり。神立高原のバスがきてだいぶはけたが、この時に田代運休かぐら第一高速運休(終日運休)を知り、かぐらへ行く意味がなくなったので上越国際へ戻る。これでは意味がないので上越国際へ行こう。しかし上越国際への下り電車も遅れており、結局宿でゆっくりしていたらよかったのにという状況。もっと早くチェックしないとダメだね。ちょっと喉が痛いので、ヤバいと思い。湯沢でのど飴だが気のせいだった模様。よかった。新幹線乗換組も含めると結構な乗客(10組程度だが)上越国際更衣室は一気にキャパ不足になりそうな感じ。

帰路

雪降りのホームで待つこと10分近く。一応遅延状況の放送はあるのだが、道路で待っていると聞こえないかもしれない。乗車してすぐ雪を払う。車内は強烈な暖房で30分あったら全部乾かせるだろうぐらいの乾燥ぶり。湯沢に着いたらまずお風呂だ!でっかいロッカーがあるのでスキー持参でもよかったのだが、人通りが多いところを避けられないとおもったので板だけ置いて入った。Suica対応で便利。ちょうどピークが始まるタイミングだったのか下のロッカーには板が結構ある。急いでいたのでタオルを持ってき忘れた!あほか!風呂には先客5人ほどだが、洗い場は開いておった。しかし上がるときには自分ひとりだけだったので、ボディタオルでほとんどふけて、ミニタオル一枚で済んでしまった。体があったまったのであとは寝るだけ!湯沢への電車は15時と停止位置が違う!最後尾のロングシートで寝る準備。越後中里以降の記憶が飛んでいた。車内検察もあったようだが、自分のところには来なかった。水上では階段乗換え。4両編成なら一番後ろがベスポジ。しかしまだ入線しておらず、1番線でまつ。3両編成かつ水上からの乗客もいるみたいでホームはあふれんばかりの乗客。折り返し車内清掃とのことで、清掃が終わったところから入るというカオスを招きかねない状況だが、なんとかロングシートに狙いを定めて、ポール際にスキー、上に荷物という状況で乗り切った。隣にもガタイのいいおっさんが来ていたが、肩幅が半端ないので、クロスシートに移っていった。ほぼロングもクロスも埋まっている状態。座りたければクロスシートに相席しかない!沼田で大量乗車。そのときにスノーボードで座席を占領していた若者に、さっきのおっさんが説教。確かに状況見て荷物どけろよなという状況だ。特にこういう乗車時で席が埋まる場合、最初に荷物を荷だなに載せてないとあとからは無理だぜ!途中でおりるならドア際にしとかないとだめだしね。結局乗車人数は増える一方で、1時間違うとこうも違うのかという状況だった。高崎では車内で動けなかった人がトイレに行列で、方針変更さっさと高崎線にのり車内のトイレを利用。ボックスも取れたが、途中で降りるのでドア際確保。新町あたりから意識喪失で結構寝れた。

総評

電車の場合は時間がタイトであるのと、雪降りが遅延を招くので余裕を持った行動が必要。また荷物を忘れがちであるので、荷物は二つまでにしたほうがよいのかもな。今回圧縮袋に入れていったが、容積を節約する目的よりは分けるため。ささくれが半端なくできるので絆創膏必須だ。パソコンを持っていったのはよい暇つぶしになるので正解。またコインロッカーの金額がその場では両替できないので、500円と100円は事前に用意しておくべき。スキーケースに穴あき発覚なのでなんとかするか・・・

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59