あらすじ

便乗してボホール島へ

事前情報

PIER1からフェリーでタグビラランへ。あとは旅行会社任せ

決行日時

2014/10/11

行程

詳細インプレッション

フェリー

朝5時ぐらいに大雨の音、 朝7時15分集合と聞いていたらもう出るところだった。大雨の中あわててタクシーに飛び乗り港まで。港までは割りと近いが、入場料10ペソとられるので手前でおろしてもらうのがよいだろう。まずはチケットを求めて大行列である。結局50分ぐらいかかって目的の8時の便には間に合わず。9時20分の便のビジネスクラス。乗船名簿を作るので、購入時にパスポートのコピーか名前を書いた紙が必要。港の中に入ると港使用料を取るだけあってまるで空港のようだ。カフェやらお土産ショップやら充実。さらにはX線検査のおまけ付き。しかし折り返しの便が25分遅れで結局こちらも20分遅れ。始発の便でなければほぼ遅れるようだ。船はさすがにビジネスクラスというだけあり、シートは快適。200ペソ高いだけなのでビジネスクラスで正解かと。出発してどのぐらいスピードが出るのか計測してみると、45キロまででる。大きな船でここまでスピード出すのは珍しい。しかし広すぎてみるものがないので即寝に入る。二時間の船旅はかなり退屈だ。そして到着で遠浅の青い海が見れて満足。しかし降り口が一個しかないので大渋滞である。

ボホール

出ると勧誘の嵐だが、相場を知っている人がいたのでバンタイプで3600なら許せるかと。ヒュンダイの3列シートタイプで一番前に二人乗せれば2+3+3+3で11人!エアコンつきで快適だ。結構ゆれると聞いていたが平地は大丈夫。しかし日本なら交互通行信号機を設置するところをまったく設置してないのがフィリピン流。鶏やヤギがいたりして、ベトナムと似た雰囲気を感じる。海を見ればマングローブと遠浅の綺麗な海が続く。さて30分ぐらいでいきなり水上レストラン。相場がわからんが392ペソのスタンダードランチと500ペソのハイエンドランチがある。迷わずハイエンドを選んだが、これは大正解。席につくなりソフトドリンクのオーダーをとる。一回だけフリーなのでソフトドリンク。10種類以上のおかずとご飯と焼きそばみたいなものがあり、フルーツも豊富。朝はパンだけなのでここでエナジー補給とばかりに食いまくる。食い終わったあたりで船が動き出す!たぶんつないであるだけだろうとおもったけど、クルーズするらしい。その辺を行ったりきたりするのかと思いきや、周辺民族のダンスや歌やATI族の芸など観光地めぐりあり。さらにギターとハーモニカのおっさんがかなりうまく、これだけでも価値があったというもの。しかも長淵の乾杯付き!かなり充実のフローティングレストランであった。あとはひたすら観光地めぐり。最初はターシャ。いるところが固まっており全部で4匹。Tシャツが350ペソで記念に買いたかったがこれからいくら使うかわからんのでとっておく。その後は山道を抜けてチョコレートマウンテン。途中で交通事故目撃。ベトナム同様追越ははみ出し上等なので危険極まりない。

帰り

帰りも遅れたが、その分47キロ平均でぶっ飛ばす。それでも80キロあるので2時間コース。港の中にタクシーは少ない。でかいタクシーだから7人乗りかとおもったらなんと3列目のシートがない。しょうがないので外に出る。帰りはタクシーの勧誘だが、ちょっとあるけば普通にメータータクシーがある。バンタイプ300ペソと吹っかけてきたので断る。なんせ普通に70ペソ以内で帰れるし。あとは夜タイ料理で軽く食べた後、皆で酒買って部屋のみして終了。

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59