あらすじ

現地の人が企画してくれたホイアンツアー!朝7時集合。

経路

ダナン・ホイアン間はAH17号線がほぼメイン。

決行日時

2012/10/14

行程

詳細インプレッション

往路

喫煙所の何気ない会話からホイアン行きツアーが決まったという。前日からヘルメット購入するなど準備は万端。しかし泳ぐことは想定しておらず、水着は持ってこなかった。当日待ち合わせの場所はどこなんでしょうとBigCを出て左折し、ケンターッキー近く交差点までいって、戻ってきた。BigCの横だったとさ。6台ほどで出発。タンデム乗車は初めてなので怖いったらありゃーしない。街中では加速減速が多い上に、停止することも多いので緊張する。低速のときにどのタイミングで着地するかはドライバーとの息も合わせねばならないので苦手である。乗っているだけで楽だと思っていたけど、緊張する姿勢をとり続けるため、ホイアン到着時点ではもうぐったりだ。当初の目標の8時には遠く及ばない時間だが、現地にて交渉。ボートにてチャム島という島へ行くことに。のんびりなボートかと思いきや時速60キロは出している超高速ボート。水面の変化をまともに衝撃でうけるのでスリル満点。日本なら安全のためにこれほどのスピードは出さないだろう。沖に行くにしたがって茶色からやや茶色、そして深緑と見事に水面の色の変化を目で感じ取れるほど。海流ってくっきり分かれてるんだな。楽しい船旅はすぐに終わり。まずは島内観光ツアー。いろいろ島のことをしゃべってくれていると思うけど、ベトナム語わからんのでさっぱり。井戸と寺院を見て周り、最後は市場。しかし干物か貝のお土産ばっかりなのでパス。そのあとは船で2分移動。最後にドリフトターンをきめるサービス付。ここは砂浜が広がり海水浴ができるようだ。さんご礁を見に行くというのだが、水着に着替えるとのことだったので、もったいないがパス。椅子で寝る。まだ11時なのでお昼はその後。お昼は貝やら魚やら海の幸豊富。そしてごはんがジャポニカ米のようでおいしい。結局3杯ぐらい食べてしまった。そのあとは二時間お昼寝タイムというわけだが、さすがに海に来て泳がないのはもったいないというわけで、水着をお借りして20年以上ぶりの海。やはりしょっぱい。そしてなかなか浮かない。これで沖にいったら溺れるのは確実というわけで控えめに。ほぼ平泳ぎで通すが、ゴーグルとかシュノーケルがあればもっと長く泳げただろう。ほぼ泳いでいる人がいないというプライベートビーチで満喫した後は、真っ暗な更衣室でシャワーして、太陽の光で体を乾かす。んで寝て帰りの船を待つ。

帰路

帰りの船も相変わらずの飛ばしっぷりでドリフトも左右両方というサービス付き。行きに比べると波が穏やかだったのかスリルはない。そのあとはホイアン観光。市場の手前でバイクを止めて散策。午後3時頃とはいえ、歩いていると日差しは暑いのである!カオラウを食べたかったのだが、あるのはしゃれたバーとか洋服屋ばかり。そして西欧人が多い。こんなに狭い街中なのにバイクが乗り入れてくるので油断できない。結局ホイアンの街並みを見て、刺繍屋に感動。次の目的地はローカル食堂。カオラウ?と思ったら違くって、あおやぎを食える店らしい。ハエがすごかったけど、まぁまぁいけるかな。トイレがそのまま川に流れるというなんともワイルド。そのあとはひたすらダナンまで、郊外の道路はツーリングに最適な感じだけど、街中に来るとサバイバルだな。タンデムだと怖くてしゃーない。最後は市場付近が大渋滞で、市場の中を抜けるという荒業。夕方のBigC近辺はデンジャラス。せっかくのホイアンなのに、名物カオラウ、ホワイトローズが食えなかったのでこんどは路線バスを利用して自分一人でも行ってみよう。


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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59