あらすじ

30日真夏日3連続を空調の効いた鉄道で過ごす。昨日撮影だけした特急谷川岳もぐらを大宮見送りもしようか。X220持参なのでビジネスバッグのリュックスタイル

経路

決行日時

2023/06/18

行程

9:14鶴瀬→9:23北朝霞東武 30000系10両普通 池袋行き
9:33北朝霞→9:40武蔵浦和E231系8両南船橋行き
9:57武蔵浦和→9:59中浦和E233系10両川越行き
10:10中浦和→10:20大宮E233系10両大宮行き
10:32大宮→11:28小山E231系 5両宇都宮行き
12:02小山→13:47高崎211系 3+3両高崎行
13:56高崎→15:25高麗川キハ110系2両編成ワンマン高麗川行
15:34高麗川→15:53川越E231系4両都市型ワンマン川越行
16:03川越→16:13鶴瀬東急5000系10両普通 元町・中華街行き
12:06小山→13:14友部E531系 5両中目黒行
13:21友部→14:09土浦E531系 15両品川行き
14:12土浦→15:29東京東京メトロ05系ワイドドア 05系10両普通三鷹行き
14:18中野→14:36九段下東葉高速鉄道2000系10両普通西船橋行き

駅ナカ

電源あるものを抜粋

詳細インプレッション

6/18

大宮まで

昨日の土合駅出発直後の熱中症なりかけを懸念して、出るならば早くというわけで9時までに駅に到着。水分補充をしておいたほうが良いとドリンク物色だが、どのドリンクもことごとく冷えてなーい!冷えたら冷えたで水滴がすごいのでまぁ良いかとバッグに入れる。ホームに降りるとTJライナーやらFライナー通過待ちもあり、15分ほどベンチでPC作業して待つ。Yahoo乗換案内はかなりおかしい検索返すので、北朝霞一本後でも同じ列車と案内するのだが、実際はそんなことはない模様。今日は時間あるからいいけど。北朝霞も2022年8月末にみどりの窓口なくなり、話せる券売機になっていたけど待ち時間予想が掲示されているぐらいこむんだろう。ほとんどネットで済ませているけどいざというときに使える場所が都内しかなくなってきつつある。この後川越でもみどりの窓口なくなっていることに気がつく。武蔵野線は始発でも混んでいることがわかっているので、日曜午前でも関係なしの混雑。後ろの武蔵浦和乗り換え口は混みそうなので前まで行く。武蔵浦和の駅ナカは複数あってリラクゼーションもあるし、ベックスのカウンターに電源もある。今日は電源持ってないので関係ないが今後に備えてチェックしておこう。

埼京線

2019年11月の相鉄線直通開始時に減便ダイヤになったというが、それ以来ほとんど利用機会がないので改めて調査。埼京線減便影響大きく新幹線より遥かに少ない。もう大宮ルートは京浜東北線を使っておいたほうが安全だろうというぐらい。去年の北海道・東日本パスでの途中下車でワープのきっかけになるなど、埼京線は武蔵浦和駅で結構待たされた感があるが、まだ1時間6本キープで10分ヘッドは死守。自分のように武蔵浦和駅で各停待避中に座って、快速きたら乗るという利用が中心の場合ホームで待ちぼうけが増えたように感じるだけ。武蔵浦和の折返しがされており、到着を受ける接続列車(快速)は混雑に拍車。大宮行き各停ならそれほどこんでおらず平和。中浦和で降りたときにリュックスタイルのママpixel取り出したときに、iPhone7落とすという最近お決まりの行動。ヘッドホンしているとまじ気が付かない!やっぱりウェストバッグが良いのでは?新幹線撮影スポットは南与野は待避線があるためNGか。中浦和駅大宮は大きなカーブで上りは接近がわかりやすい。新幹線と並走もあり、各駅下車してチェックしてたら半日は掛かりそうである。武蔵浦和は川越側で見てたけどはやぶさ・こまち&つばさばかりかと思いきやその後はE7とE5単独ばかりだった。ただ4分間隔で来るので飽きることはない。

大宮から小山

さて大宮到着で埼京線ホームからは楽してエスカレーターだけどスーツケース転がすやつが多いのでこれもしばらく待つ。どうせ入線直後はカオスだろうからとゆっくりいったけど座席は半分程度なんだよなー。去年まではやまどり編成かつ快速で乗り得列車だが、去年後半特急化されて、E257系。今回は185系の国鉄型特急利用の特典がついてもお得感は薄い。途中駅からの乗車もあるかもだが、昨日の沼田近辺で見れた限りでもこんな乗車率だったぞ。写真をとるなら他のことで売上に貢献してほしいものだ。そして登場当時は中途半端で窓も開くし、トイレも垂れ流しの185系がここまで人気になるとは!ただ首都圏では唯一の国鉄型特急生き残り(後は381系やくもかキハ185系剣山)なのでしょうがないのか。E257系が出発して臨時かとおもいきや特急草津でいつのまに651系引退?一気に置き換えられたらしく、臨時列車の情報も少ないためそのまま廃車で見納めは近いか。2022年3月の全車指定(あずさ・ひたちと同じ)によりE257系に統一された模様。しかも名称も草津・四万にしれっと変わっておる。昨日走行シーンは見たので先に東北本線で発車!15両なので端っこでボックス独占でやはり混んでないのが良い。蓮田で4分停車だけど特に待避などはなし!栗橋では変態改造された東武20000系と並走。小山まで結構あるけど混んでなければ&暇つぶしがあればあっという間!朝方強烈になりそうと見ていた天気だが、曇りになりつつありわざわざ大回りせんでも良かったか?

小山から高崎まで

JR線が交わる数で考えたら宇都宮駅以上の3路線ターミナルである。宇都宮線を除き1時間一本なので到着時は賑やかではある。トイレ行ったときに前方からの人の大群でおそらく両毛線到着した直後と思われる。乗り換えやトイレなどが一巡するとコンコースは閑散としている。水戸線方面への予定だったけど、やはり都心部は避けたいという思いと国鉄型つながりで211系で戻ることにして、さらに川越へのバスルート検討!鴻巣・桶川・上尾の3ルート取れそう。さてベックスコーヒー覗いてみるが規模大きくない割にガラガラの電子タバコゾーンに引き換え通常エリアは半分ぐらい埋まっている。駅ナカ充電目的だとお昼時は避けたほうが良さそうだ。吉野家は席が少ないこともあり満席!UFJにテストで入れたSuica残高を使わねばというわけでリトルマーメイドのパン購入して、先程あいてたベンチ作戦だが、今度はなかなか空きベンチがない・・・いざとなれば車内でという両毛線への連絡通路で発見。カツサンドにもう一個は肉まんの具をパニーニに挟んだようなパン。新幹線が通過すると轟音が聞こえる。さて食事終えたら両毛線へ移動だが相変わらず不便。先程の人の並は到着のものであったようですでに入線で6両!トイレの前はなんとなくあれなのでモーターのある車両で走行音満喫だが、眠気と食後の腸運動があるので寝に入る。が気になってすぐには眠れずお腹の状況がイマイチなときは大食いNGである(2つもくうな!)。結局この日は安定したけども。栃木あたりまで覚えているが10分ぐらいおちて、岩舟から東武佐野線がずいぶん並走するなーと思ったら小山より唯一の複線区間。ここは単線化の対象になってもおかしくはない。交換はきれいに30分毎に栃木、足利、国定のちは高頻度なので複線区間でも交換あり。あしかがフラワーパークで乗客ありだが、6両なので余裕。あしかがフラワーパークはなんと当日朝に値段がきまるという恐るべきダイナミックプライシングである。相手が自然なのでしょうがないけど。冬季は最低400円でイルミネーションの時期は夜が高い。今の時期は800円で最低価格でGWあたりが2100円?足利でまぁまぁ乗ってきたけどまだ座席は余裕ある。桐生でわたらせ渓谷線に5分程度接続で、乗るのにはちょうどよい接続でその後にトロッコもある。複線区間となる駒形からは結構な乗車列があったけど、先頭車両なので最後まで隣に来るような事態にはならず。すれ違いはほぼ4両だったので、当列車の6両編成昼間にしては輸送力過剰だったようだ。ただ階段が真ん中によっておりトイレラッシュもあるためチョット移動。熱海行に対面接続のためいつもと違う4番線。八高線も同一ホーム移動で乗り換えには最高じゃないかー!だがトイレ行ってないので一旦階段へ。トイレは一番乗りでさくっと済まし駅ナカは高崎にしては寂しく飲食店のたぐいは改札外になってしまう。無駄に乗り換え通路が広い小山と比べると、構内が狭いからしょうがないのかもしれないが

八高線

立ち乗車ですし詰めであれば高崎線にするつもりで様子見したらボックス相席で妥協。その席の主のおじいさんは出発前から寝に入っているという。倉賀野でも乗ってきて大回り?群馬藤岡で幾分か下車すると思ったら半分近く下車&交換。このスキに二人ボックスゲット!すれ違いは児玉からの区間運転のはず・・・ではなくてお昼に高麗川出発してきた列車!上りがこの列車逃すと2時間後という空白時間帯なのでありました。児玉で交換もないけど数分停車。ここまでは区間運転納得の乗降客である。寄居ではおなじみ反対方向から到着で所沢と同じような構造である。ここでは若干乗降ありだが下車のほうが多いか?小川町でも乗降ありだが今度は乗車。本格山岳地帯には程遠いが関東圏で気軽にローカル線気分が味わえる。が、妙覚手前で二度目の寝落ち&交換。終点手前の毛呂で下車客がいたのは驚いたがそりゃー市街地近い一なので利用者いるでしょう。高麗川ではキハ110系は床面1175mmの970mmステップありで、同じ高さの対面ホームはE231系は1165mmのステップなし!キハ110とE231で10cmぐらいしか違わないのか!しかしこれにはからくりがあって、なんとホームの高さで調整ではなく、線路の高さで同じ高さに揃えている。それが証拠に高崎駅はホームを下げているので本来は段差ができるのであるが、涙ぐましい努力により平面乗り換えが実現しているのが高麗川駅。そのままにしていてステップなしの電車にとっては段差が大きいのが倉賀野駅!なお、E233は段差解消のためにさらに50mm下げているが、E721はステップなしを実現するために950mmまで低床化。列の先頭に並んでいたがアナウンスがあって八王子側にならんでいたと気がつく。川越行はとっくに入線していて後方まで行くとガラガラかつ鉄道用エアコンなので涼しさが段違いである。30分ヘッドなので、的場で交換のみ。カフェはなんと16時近いのにまだウェイティングありという駅前ならではの光景だ。


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Last-modified: 2023-06-19 (月) 18:01:38