工程

総括

野沢温泉まで

夜中も5時ぐらいにチェックしたときは一切降ってなかったのに7時半ぐらいからボサボサの雪で、これは9時のノグチの開店を待って出発とかやっていると雪に埋もれそうなんで早めに出発。3CM程度でも雪下ろしに苦労というかすぐに窓にまとわりつくし、水分多い雪だしで散々である。そして雪下ろし終えてからエンジン掛けたのもあって車内が冷えて曇りがすごくてよく見えない状態で出発。道路も周り真っ白で轍がなければ何も見えん!というわけでたかだか10分で安全が買えるので、エンジンONにして窓の雪が溶ける状態にしてから出発すべし。もし側溝とかに落ちたら目も当てられぬ。こんなに見えづらくてよく運転できるなーと思っていたけど、暖房がきいてくるとサイドの雪はとけてくる。視界がクリアになったので峠越えというか雪道堪能で上沼道から十日町経由で野沢温泉方面だが、十日町ですでに晴れの傾向で津南では傘不要なぐらい。朝一の状況ではずぶ濡れ覚悟していたので助かった。津南の物産館開店直後で自分しかいない。お釣り20円ぐらいいらないのに店員さんに負けて黒糖まんじゅうだがこれがなかなかヒットで美味しかった。さて雪も降ってないし、ちょっと歩いて共同湯巡りで野沢温泉よるかなーという誘惑があったけど、道の駅野沢温泉のマップによれば横落含め冬季有料駐車場のみ!というわけで上田か小諸へ。上田だと渋滞しそうなので小諸でいいか。

小諸まで

GoogleMapもポータブルナビも菅平超えをチョイス。雲が山にかかっているけど、平地は晴天で積雪に雪が反射しまくり、サングラス必須な状況。中野のベイシアはベイシアのまま綿半が居抜きで入った模様。たまご納豆なるご当地納豆発見。いつものように406号通って菅平だが、途中から凍結路面で後ろもいないのであえて強めにハンドル切って、アクセル吹かしてみたり(これがヘアピンでやると空転のもと)。対向車も多いのであまり大胆にはできぬが、後ろは結局こなかった。菅平は天然雪だけでは地面がうっすらみえるほどで降雪機日中も稼働しているがごく一部のみ滑走可能でまだまだ。ただオープンしているているところに体育会系スキーヤーが集結はしていてまぁまぁの賑わいか。スキー講習会みたいなのはリフトそんなに使わないし。下りはほとんど溶けているのでもう積雪路面ないと思いきや大甘で、日影になるところで突然シャーベット上の雪が残った路面が残るので、スピード出し過ぎは注意。事故はこういうところで起きるのだ。そして県道4号入っても油断がならない部分積雪が続く。小諸付近レストラン八億なる500円ランチが気になるもとりあえず小諸駅前まで直行。小諸駅前の駐車場は若干高いかと思って手前で曲がってしまったが信用金庫向けで狭くてしかも17時までという。この際値段は期にせず駅前だが450円は安い。エキナカにおしゃれなカフェや待合室には懐かしの駅そば。4時からまんじゅうしか食ってないので駅そば食べてきっぷはクレジットカード使えず。定期だけかね?

しなの鉄道線

12:55小諸→13:15上田115系しなの鉄道色3両長野
13:20上田→13:32大学前上田電鉄1000形
13:36大学前→13:50上田上田電鉄1000形
13:57上田→14:18小諸SR-1赤色2両小諸行き
14:22小諸→14:47軽井沢115系しなの鉄道色3両軽井沢行き
15:10軽井沢→15:49上田115系しなの鉄道色3両長野
16:10上田→16:34別所温泉上田電鉄1000形
17:39別所温泉→18:08上田上田電鉄1000形
18:27上田→18:48小諸SR赤系しなの鉄道色4両長野

駐車場入れて2分後に軽井沢湘南色が出発でさすがに無理。駅そば食べて、待合室でレポート記載。約10分前と早めに入線するので乗車してたらあれ?逆方向???長野行に乗ってしまった模様。まぁ時間に余裕あるからよいかと。そしてモーター車に陣取ったのだがあまりスピード出さないねぇ。上田駅ですれ違うのが無料快速で1分。対面ホームじゃないので難しい場合は上田交通。すでにSR-1の赤色編成が通り過ぎていたので上田電鉄。二年前に来たときは台風19号から復旧しておらず!今日は上田からだが、1時間に一本という。隣の駅で変顔の中間改造車の1004編成がいて、展示だとおもったら貸し切り列車だった。貸し切り用のダイヤが設定されており55000円で貸し切れるそうな!車庫はないので帰りもすれ違うだろうかな。大学前でとんぼ返りだが、ここで両替してない人で渋滞!大学前駅は駅前に無料駐車場あり!踏切確認はJRタイプで駅間短く、閉塞は交換駅付近のぞきなし、スプリングポイント。その他はカーブがきついのが特徴。昼間は60分に一本なので下郷で交換だが、交換設備はそこまでに城下、上田原と結構ある。帰りの貸し切りは上田原ですれ違い!しかし後で調べたら変顔と思っていたのはオリジナル顔で塗装の関係でそう見えただけ。オリジナルの塗装では非常扉が目立たなくなっていて、塗装変更で左右非対称が目立つので変顔に見える。上田電鉄における中間改造車は6000系で、他車と違ってまともなデザインである。6000系の今日の運用はなし。上田駅は改札で回収なのだが有効な乗車券をもたないシニアなどで詰まる。そして列を無視して進むシニアなどカオスである。小諸まではSR-1の二両で何度も駅員が案内しているのに並べないやつらが多い。さすがに上田からは結構乗る。んで小諸までフルボックス。すれ違いはSR-1でその後小諸直前まで落ちてしまった。小諸では小海線だったり、おりたりでガラガラの115系3両。連結器部分がショックがおおきい&音がする。小諸で運行系統がわかれていて、直通のほうが少ないという。乗客の数からすると適正ではあるのだが、3両は輸送力過剰かな!逆に小諸より北が輸送力不足になりがちである。御代田すぎると軽井沢付近も真っ白の積雪で眩しい&舞った雪がかすかに窓から入ってくるという国鉄型ならではの味。ホームの除雪跡をみるにこの地域では結構積もった方ではないのかな?気温が低いからしばらく残りそう。そして信濃追分で湘南色とすれ違う!!同じ列車で折り返す。また雪が舞うのでブラインド下げてしのぐ。流石に寒くてホットドリンク休憩だが電子マネー対応はさすが時代の流れ。また115湘南色にろくもんにSR-1青とすれ違う。この列車は快速といっても通過駅は少ないけどこれこそ国鉄時代の快速ぶりであろう。ロングレールも随所に見られてさすが元幹線である。SR–1がトータル11編成となり全体運行の四割程度というが小諸より南は例の湘南色などのピストン輸送でほぼ115系。ただ二年前はほとんどが115系でSR-1がレア枠だったことを考えると油断大敵だろう。なおSR-1はボアボタンであけるけど、115系の手動ドアは始発の軽井沢以外有効ではない。まぁ開け方わからんやつで遅れても困るししゃーないか。あとは別所温泉入って戻るのみ!別所温泉では1時間あるのでゆっくりできそうだ。ただ運行本数が飯坂線より少ないとは!でも考えてみると都市の規模は福島のほうが大きいのでしょうがない。この上田電鉄の1000系は福島交通(中間車改造)でも見ていて、他にもあるだろうと思いきや東日本はそれだけ。弘南鉄道は一本まえ7000系だしね。上田原が中間駅では降車が多いかな!乗降が一番前に集中するので乗り降りが殺到すると遅延しそうである。カーブが多いのは以前でも気がついているが、二両でも曲がっているのがわかるほどの急カーブでは必殺徐行で速度を落とす。揺れも相当なもので先週の東西線の高架区間比較すると一目瞭然で、特に連結部分の横揺れが目立つ。下の郷で車両基地あり&昼間はここで交換。やはり東急オリジナルは貫通扉が目立たなくて一体感がある!あとドアチャイムが秩父鉄道ではないかね(あれも東急だが)。しなの鉄道115系はのぞみチャイムな!この先の交換可能駅はまさかのなし!この時間は駅員がいないので終着駅では珍しいワンマン改札。降りると風が冷たくてさすが内陸部!前回はとんぼ返りで探しもしなかったけど徒歩3分ってところに立派な温泉施設があるではないか!温泉入ってこの後のしなの鉄道は座れない可能性もあるのですっかり眠りモードに入ってねる。スッキリ寝れた。しなの鉄道はなんと四両車掌ありだが検札するので時間かかるな

温泉

別所温泉は特色のない単純泉かと期待してなかったけど、さすが古くからの温泉地浴室はいるとうっすら硫黄臭で水道の錆の具合からしても結構な成分。ただ寒いからか内風呂に人が殺到で外が余裕あったのに徐々に避難してきた人で露天風呂もカオスになりかけていた。ツボ風呂あるんだけど10分以上居座るシニアに時間が来たら強制電撃追い出しシステムを導入したくなる。すっかり温まったけど外は寒いのでしばらく中でPC作業。

帰り

帰りはどうするべ。風呂入ったし、途中にあるのでシャンゴに行きたい。2時間以内では行ける予定だけど無理せず行けたらで。小諸は内陸なのでめっちゃ寒い。エアコン効くまで地獄の寒さ。道路も信濃追分あたりでうっすら黒光りが残っていてよそ見してしまうと危険な状況。M-1を見ながら結果が気になるというか聞き流しできるのでそのまま行こうかと思ってたらすでに通り過ぎていたという。そして真の悲劇は深谷バイパス入った所で。いつものように赤信号で止まるタイミング、こちらも調整しつつ最後減速するところでブレーキが効かない!!!前にはトラック。マジ追突必須なところで左にそれてコンビニだが、ここでも全然止まらない。慌ててサイドを引いてなんとか止まったが、別の出口にはみ出す形でエンスト。コンビニなかった&駐車場が広くなかったら事故ってもおかしくはなかった。原因はサンダルの幅があるのでおそらくクラッチペダルに引っかかっていたのではないかと思われる。まさにパニックで命拾い。事故扱いだこれは。というわけで安全第一で早く帰る。

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Last-modified: 2022-12-22 (木) 09:07:44