行程

11/29

サンライズ遅延で岡山下車→宇高連絡船一本遅らすで三度計画変更!である。

路線時刻車両備考
宇高連絡船10:35→11:40第一しょうどしま丸最高26.4平均21.3
宇野線12:41宇野→13:04茶屋町213系二両最高88.8の平均55.8
宇野線13:09茶屋町→13:29岡山115系転換クロス3両最高96.2の平均55.9
吉備線13:51岡山→14:30総社キハ40-3000番台 ロングシート 二両最高72.9平均40.0ぐらい

11/29 後半

井原鉄道15:05総社→16:12神辺井原鉄道 IRT355-05形最高速度91.9平均54.3
福塩線16:18神辺→16:31福山115系3両最高70、平均45.2
山陽本線16:33福山→17:17倉敷117系4両最高105、倉敷手前のろのろで平均65.9
水島臨海鉄道19:05倉敷市→19:31三菱自工前キハ38-104+キハ35最高50.7の平均32
水島臨海鉄道20:12水島→20:35倉敷市MRT300最高58.3(誤計測っぽい)で平均30.3
山陽本線20:47福山→21:04倉敷普通212系2+2最高速度99.9キロ、平均速度62.3

11/30

坂出直行。昼食の宇多津からは徒歩58分で到着!

路線時刻車両備考
瀬戸大橋線12:42岡山→13:20坂出JR四国5000系5両 1号車 11D最高126キロ、平均82.9
予讃線13:30坂出→13:35宇多津JR四国7000系2両最高94.5平均

12/01

ことでん・JRぐるりーん切符フル活用。行きは徒歩25分

路線時刻車両備考
予讃線9:04坂出→9:18高松マリンライナー11号最高114キロの平均89.1
長尾線9:28高松築港→10:06長尾1200系二両最高62.1平均34.9
さぬき市コミュニティバス10:45大川バス本社前→11:07琴電志度駅定刻通り
志度線11:20ことでん志度→11:55瓦町元名古屋市営地下鉄600系2両最高57.2キロ平均31.4キロ
琴平線12:05瓦町→12:39綾川元京急1200系2両最高74キロ平均41.8キロ
琴平線13:40綾川→14:02琴電琴平元京急1000型で琴電1080型。京急ラッピング車両二両最高71.1平均42.9
土讃線と予讃線14:15琴平→14:41宇多津7200系2両車両常務最高90.7の平均61.9

12/01 後半

予讃線16:45(16:34)宇多津→17:05高松いしづち22号 8000系アンパンマン列車3両遅延のため宇多津始発!最高130キロ平均92.7キロ
高徳線18:32高松→18:59讃岐牟礼キハ40,47,47の三両最高77.1の平均40.7
高徳線19:10讃岐牟礼→19:45高松キハ1500ワンマン最高88.6の平均40.2

行程

今秋は毎日雨予報が出ており、雨は昼間だけになったが、若干ぽつりぽつり。旅の期間中は一度も傘を使うことなく快晴!だが、サンライズ復路の朝は雨!洗濯は二日目のみという

11/28

工程列車時刻備考
新橋→東京山手21:25→21:30 最高120の平均84.5入れるのは21時40分ごろ
東京→琴平サンライズ瀬戸 3号車1番ソロ 285-5東京22:00→7:15岡山→8:02坂出→8:25高松着(8:20予定)に変更最高125キロ、平均83.5(岡山までは84キロ台だが瀬戸大橋線で落ちた)前回も遅延で到着時刻はサンライズ琴平中止と同じパターン!

12/01

工程列車時刻備考
高松→東京サンライズ瀬戸 8号車シングル3高松21:26→7:08東京着最高125の平均89.8

洗濯

11/28 サンライズ往路

乗車まで

担当以外の案件が炎上しまくって大丈夫かいなだが、一応落ち着かせたので定時前の18時40分出発で、19時10分ぐらいINかな?今日も新人教育しつつの受付。あまりに久々すぎて何年振りかわからんが、新橋同様タオルも館内着物もフリーピックタイプになっていた。ロッカーがあまりに匂うのでファブリーズしたが、荷物を一緒に入れるには大変なので頭上ロッカーを借りてみた。風呂は何でこの時間にというぐらい混んでおり、5人はいた。そしてラウンジは二人テーブルの真ん中にパーティションが導入されて有効活用できるようになっていた・・というかなかったら絶対席にあぶれるだろうという利用率であった。ドリンクバーも新しいものになっていて、無料ワインもあるのでファミレス並み!これだけの人口密度なのでネットも遅くて困る!あまりの遅さ(ベイホテルのように詰まる)、テザリングじゃ!サーバー移行すませていたらもう20時半。さすがに戻しはサンライズでやるとして、外へ出ると激寒でエチオピアのカレーで体をあっためる。高いがスパイシーでなかなかうまい。21時30分ぐらいに到着してサンライズ解放直後でなんじゃこりゃーのシャワーカード購入待ち行列。その奥に進めないっチューの!反対側からアプローチである。そしてこれらの人がそのままラウンジに居座ることになるだろう。検札が来るまで待っていてはテーブルなくなるわけである。ソロの車両は上下を一つの通路で賄うためすれ違い頻度もおおい。テーブルもないのでPC作業も膝の上となり長時間はつらい!入った直後はサービスでヒーターフル稼働なので室温が熱すぎる!ヒーターOFFにして、冷気導入ON。

熱海まで

出発直後に検札が来たのでラウンジいったら奇跡的に一つ空きあったので、サーバー移行が終わるまではキープ。そしてシャワーの順番待ちが発生。大森で緊急停車ボタン押下による停止でやれやれ。横浜過ぎてラウンジがさらに混むかと思ったけど、食事したら自分の部屋に戻る人が多く、意外とはけてきて端っこも確保できそうな勢いだった。シャワー待ちはまだ続くとはいえ、シャワーカードを購入できさえすれば一人6分でしかもほぼ全員男なので割と回転早い。緊急停車の挽回がすごそうだったが出しているように思えて100キロだったという。その後も先行列車に詰まる!横浜過ぎたあたりで部屋に戻り寝る支度。今度は寒くなっているの一番弱い状態でヒーター入れる。ソロは足先の奥にハンガーがあるのだが、ここで体制を変えるのは無理だろうという状況で、ハンガーへ倒れこむようになったときに左肘すりむいて出血という、最悪のソロである!乗車率は横浜過ぎて9割というところかな。今日も頭進行方向でしかも台車そばという最悪に近いロケーションだが眠れる自信はある!その宣言通り小田原すぎから途中熱海も含め停車駅の記憶がないほど5時まで熟睡したようだ。

高松まで

5時ちょいすぎに起きるとなにやら15分ぐらい遅れとの放送だが、それぐらいなら大丈夫。と思っていたがその後到着見通しは出雲で10時30分で高松も1時間遅れるとのこと。双方とも俊足特急優先の単線区間なのでしょうがない。20分遅れの原因は昨夜の緊急停止と米原で車両点検。岡山40分遅れとのことなので計画変更するか。姫路で30分遅れに拡大し、すでに通常の列車も多く走り始める時間帯に突入なのでこれ以上のダイヤ回復は見込めないだろう。岡山下車計画がほぼ決定したが、二度寝してもう一度眠くなるかもというのとせっかくの瀬戸大橋をみられないのももったいないというわけでまたしても計画変更で高松まで!下りの遅延は3連続(琴平中止で坂出下車、出雲からやくも、今回)に対し、上り遅延がないのは最初にダイヤ調整が難しい、ボトルネックとなる区間を抜けているからだろうな。前回は、岡山到着後瀬戸大橋線の調整に戸惑って、手前の万富で4時間半滞留だった。今回もその悪夢があるかと思っていたらスムーズに通過し、岡山から先のダイヤも到着前に見通しがついたので、岡山早朝プランは明日に回しフリー切符を2日分買うことにした。前日までに買わなければならないのが不便だな。岡山は宣言どおり40分遅れの7:15分到着。今日の場合は去年の琴平延長中止の時と全く同じダイヤで、想定内の遅れパターンだった模様。10分間隔の瀬戸大橋で隙間が見えない中、22分のしおかぜの4分前の18分発車!先に行かせてもらう。しかしすぐに抜かれる運命。高松には8時20分到着予定!一部単線であるため瀬戸大橋線でつまる!対向列車に湘南色があり、黄色一色の岡山では異彩を放つ。備前西市で長時間停車があり、対向列車まちかと思いきや、しおかぜに抜かれ、さらに対向列車まちという屈辱だが、向こうは松山までの長旅で単線区間を多く抱えているので仕方がない!ここでふとひらめき眺望を求めてクロスシートなら進行方向側にあたる足元のポジションへ!これは一度入ったら、肩幅にもよるがなかなか動けないけどほぼ足伸ばせるクロスシートと一緒でなかなか良いね。ほぼすべての交換駅で交換必須となっており、瀬戸大橋区間は重量制限と閉塞の関係で同一方向は2列車までとなっているので、これ以上の増発は無理だろう。毎回のことだが茶屋町からそれまでと打って変わる快速ぶり。快適な直線ロングレールとトンネル内電波完備!瀬戸大橋ではラウンジにみんな出てきて占有気味。なので結局空いてた向かいのソロ上段で撮影!坂出過ぎるとあとは見慣れた光景で時間的にすぐ高松かと思ったら遅延していて歯を磨いてうどん店探し。高松到着前からうずしおが接続待ちの案内。時間に余裕がある人たちで写真撮影大会。四国まんなか千年物語なるジョイフルトレインも入線でさらにカオス。金曜日からの週末運転で景勝地の大歩危までの往復。今日も満席だそうな。高松降りたらうどん。新規開拓ではないが電子マネーつかえるか期待して、めりけんやだが残念ながら現金のみ。9時前だったが駅の二階のカフェは営業中。近くにはタリーズとプロントがあったはずだがこの一年で高松シンボルタワーのタリーズ閉店と残念!プロントでモーニング珈琲をいただきつつ連絡船を待つ。セブンカフェのWIFIも使えるが1Mでないというのでテザリング。

宇高連絡船

うどんやでもプロントでも中国語が飛び交うほどである。平日ならなおさらか。フェリーなんて誰も乗らないだろうと油断していたら、乗り場に行列でなに?宇野方面ではなく直島行きであった。一日5本で日本人でもしらないのになぜか外国人の間でアートの島として大ブームらしく!大量の中国人は直島目当てらしい。静かになったフェリーターミナルの待合室でかつての盛況ぶりを想像する。小豆島は30分に一本は出ているようだ。宇野行きはなくなる直前ということもあり、若干多いのだろうがそれでも列に並んでいたのは10人未満。むしろ車の利用が多くて、宇野から積んできた車ゾーンは満載、こちらの待機所にはトラックも複数台いて、全部積み切れるのかというぐらいだが、たぶん一回で詰める台数は計算づくだろう。室内はソファーの長いすとリクライニングシートでこのリクライニング角度はグリーン車並みでシートは普通車並みというギャップ。ピーク時は24時間運航であったのだが、いまは5往復でたぶん第一しょうどしま丸だけで回している。10時35分定刻通り出航。三階は眺望が良いが吹き曝しで写真撮影用。窓際はコンセントなども点在している。スピードが出して25キロ&瀬戸内海で揺れが少なく、エンジン振動がむしろ気になるほど。うどんコーナーがあってインスタントではない、作り立てのうどんがいただける。電子マネーもさすがにクレジットはだめだがEdyとLinePayが対応していた。中華系QRも対応しているとは!帰りは到着と一時間一本の宇野線がほぼ同時刻に出発して1時間あるので折り返しの船の車積み込みを見てたが大型車こんなに乗り切らんだろうと。しかし!船をなめてはいけない!大型車でも4列縦列で難なく全部の車を乗せきった。かなり大きいトラックも10台入っていたし、普通車だけなら数十台はいけるんじゃない?なんでこんなに大型車が多いのかというと大型になればなるほどフェリーのほうが安くなり、中でも休めるのであえてフェリーを選んでいるのではと推測する。

宇野線

まずは宇野駅で切符受け取り予定だが、なにやら電話で取り込み中。買い物から戻ってきたらあいていたけど、なんか通常の券売機とリモートみどりの窓口を兼ねているので取り込み中だとあかないな。別の人は電話をかけて昼時だったのもあり、つながるまで数分待っていたし。先にマルナカで弁当で電車で食べるつもりである。ちょうど湘南色の115系3両が入線。これならクロスシートで弁当食べられると。てなわけで明日のフリー切符予約と受け取りは今日中にしよう(この後没になる)!そして宇野線はもしロングシートだと悲劇だなと出発前に弁当を平らげる。213系魔改造2両であった。乗車口表示がないのでカオス&転換クロスの乗客転換がさらにカオス。昼間は茶屋町までのシャトル便的な意味合いでワンマン運転の二両である。のろのろ運転だろうと思ったら駅間短いのに90キロ近くまでフル加速して止まるの繰り返しである。2駅目から隣に座ってきたシニア女性にひたすらGPSのレクチャーしてたらあっという間に茶屋町。ここからはマリンライナーじゃなくて児島発の115系黄色。転換クロスはさすが西日本。10年前は珍しくもなんともなかったMT54サウンドが懐かしい!がクハだったのでかろうじてしか聞こえず!

吉備線

昼間かつ出発15分前なのに並んでいる!折り返し運用のようで入線はしていない。どっちから来るんだと思ったら瀬戸大橋線と同じ方向からやってきた。岡山付近でカーブしており方向感覚を失わせるぜ!隣にクロスシートの津山線が来たので当然クロスシートと思ったら、違い都市近郊しか走らないのでそれなりに需要はあるようでなんとロングシート!なおキハ47とキハ40が運用されており、乗車口はキハ47に合わせていて、来たのがキハ40であったので若干ずれる。詰めれば座れなくはないが、この人数ならたしかにロングシート必須だよな。という状況。折り返し到着後全く起きなかった隣の男性は出発4分まえに目覚めた模様。眠気が移ったのか最近平日は2か月以上昼寝してないから夜行疲れか強烈な眠気で備前高松まで落ちる。予想通りの大量下車あとは終点手前の東総社で乗り込んできた以外は降りる一方。総社では何を勘違いしてたのか3分前の伯備線乗り継ぎ工程で目の前で発車されるという(遅延してただけなので本来は姿すら拝めないはず)。今日一日で乗りつぶすことにして、明日はフリーにしよう!てなわけで水島臨海鉄道までいくがキハ30を狙うと倉敷で1時間あくな。エンジンは付け替えているがそれほど飛ばすような距離でもなく平均速度は40キロギリ(最後切り忘れて39キロだがさすがに落ちたので想定で上乗せ)。なお2018年にLRT化が決定したとのことでこの気動車を見られるのも今のうちじゃ!

井原鉄道

昔からあるのか国鉄の第三セクターと思っていたが、未成線をひきついで1999年に開通した新しい路線。とはいえ微妙な位置にあるので乗れるうちに乗っておかんと。入線は20分ほど前に乗客は4人という悲しさ。一両編成だが軽量のためキハ40よりは軽快なIRT355型、清音までは幹線の伯備線をはしることもあり、45/65まで液体変速で、その後の直結後も90キロまでは伸びる。もう誰も乗ってこないだろうと油断していたら次の清音で行列が!てなわけでいい具合に埋まる。未成線の共通事項として規格が良く、宇野線はロングレールじゃなかったのにこちらは田園地帯まで高架だったり、ロングレールだったりさすが鉄道建設公団路線。日本各地のローカル線もこのような規格で効率的に作れば生き残れたかもしれないなと思わせる快走ぶり。しかし建設費はかかっただろうな。途中の八掛駅で対向列車は二両と高校生大量乗車で一気に満員となる。全員が福山方面へ行くわけではなく、次の駅で10人ぐらい降り、その次でほぼ8割下車したので地域輸送としても貢献しているようだ。井原で12分停車してまた別の高校の学生が乗り込んでくるが立ちが出るほどではない。こちらも短区間利用で神辺到着時はガラガラである。最後まで高架が続き平均速度は電車の各駅停車並みの55キロと!

倉敷まで

福塩線はサンライナー乗り継ぎ前提だと30分後でもよいのだが、所要時間はかかっても、少しでも早く到着し、倉敷で充電することにしたのですぐ乗り換え。ちょうど通学帰り時間帯ですわれるかという状況だったが相席で確保。とはいっても12分なのですぐだ。そして隣のホームに117系が止まっており鉄分が湧き出しこれでいこう。よくよく考えれば42分の列車があるのに、その前の出発が38分なわけはないのだがまだ余裕あると思ったら発車間際でじつは33分だったという。そして一度はドアが閉まったのだが、別の人もいたのであけてくれれ無事乗車。こんだけ転換クロスがあるんだからあいているだろうと思ったけどそこは荷物を置いて占拠する不届きものばかりでなかなか。小柄な女性で常識のある人の隣で相席だがすぐ隣駅で空席ができた。この先新倉敷で乗ってきたけど、倉敷で降りる人たちでドアのそばに立ち客集中。この列車で行っても19時までまたないとキハ37系にはのれないのだ!一日切符のクーポンもあるのでドトールで充電といこう!などと構えていたら倉敷で大量乗車の列で焦る!ドトールはどこだ!と駅の反対側のアリオに行きかける。無事みつけてせっかくなのでさんすて倉敷でクーポン使って30円引き!なのにイートインシール貼り忘れのカップで渡されて困る。レシートにはイートインと書いてあるから堂々としていよう。そして電源座席はわずか5座席しかないようならば電源ありと看板に歌うのは偽りありだな。さらにはドトールで買い物せず電源だけ盗む少年たち。まさにモラル低下であるな。ていうかさっさと帰って家で充電しなさい。

水島臨海鉄道

以前2009年夏プロジェクト狭間の時にEK CIVICのとき、スーパーホテル倉敷に止まった記憶があるがその時は鉄道の存在は知っていたが乗るのは初めて。そしてキハ37という珍しい国鉄払い下げがあるというのでわざわざ平日のこの19時まで待ったのだ!(休日はワンマンのため運転せず!明日に回そうとしていたのでセーフ!)しかももう終点行っても、その時間で上りの折り返しないから歩きで帰る条件である。折り返し時間も把握しているし、夜に備えてPCもスマホも充電バッチりである。もうすでに並んでいてそんなに急ぐ必要あるんかなというぐらいだが(二両なのわかっているし)、普段ワンマンばかりだから一列に並ぶがまさかのあのキハ30とキハ38(ロングシートなので八高線のとは別‥と思いきや自分の記憶違い!キハ38はバケットシートのロングで、前面が塗装変更されているだけでキハ38そのもの!!)の二両編成とは。おもわずキハ30方面へいこうとするがどうせあいてくるのでその時でいいや。キハ30は非冷房のため秋冬のみ運転だそうな。キハ38は水島臨海鉄道には2014年に編入で、もともとキハ35からの部品もあるから長老みたいなもんだ。出発時間になるとシートが埋まって立ちも出るほど。ロングシートかつ2両運転で正解!もう一つのレア形式であるキハ37にはお目にかかれず残念。ほとんど液体変速だけでカバーできる範囲だろうが、45キロ付近で変速あり。ただ最高速度は50キロなのでなんとも。弥生で大量下車であるが、ワンマンじゃないので、車掌が停車駅のたびにドアコックスイッチを開けて開閉やら切符販売&回収やら大変そうだ。予想されていたことではあるが自分以外はみんな水島で降りてしまって後ろに移動したもんだから車掌さんが見回りに来て切符見せた。そして懐かしの押しボタンなどを堪能。到着するとすぐに車庫に向かってしまったのでキハ38の前面は写真にとれず!!そこから街灯少な目で歩行者が通ることを考慮していない(歩道はある)道を水島へひたすら歩き20分。さすがに気温9度の寒さを歩くと耳がちぎれそう。折り返しの電車はまだ来ておらず、来たと思ったらそれは貨物列車である。折り返しのワンマンで馬力は330PS。車体は小型なので軽快な走りを期待しよう。車内配置は千鳥式でクロスシートがあるという通勤需要にもこたえられる面白いもの。途中駅で誰も乗ってこないかと思いきやそこは平日なので各駅ごとに一定数乗車客がいて、地方私鉄にしては意外と乗客がいるなという印象である。さすがにこの距離でこの乗車率だと効率よく座れるロングのほうが良いのではと客観的視点からは思う。そして交換が少ないから手抜きダイヤなのか全然スピード上がらず、・・・と思ったら50キロでてた。音がないとこうも間隔が違うのだな。あと臨海鉄道ということもあって高架橋が多い。でも井原鉄道とは性格が違うので比較はできまい。あとはまさか座れないとは思わなかったが4駅なのでサクッと帰ってのつもり、地下街から出ると方向感覚をうしなう&いきなり外に出ておなかが冷えた&カフェオレのせいで、まさかのおなかの急降下。下に戻るか迷うがしばらくイオンをさまよいようやく食品売り場を見つけたがまずは宿へ。しかしその前にトイレへ(この決断遅すぎ)、しかもようやく見つけたトイレがふさがるという、史上最大級のピンチだった。気を付けい!

11/30

坂出まで

昨日の反省でおなかは安定したと思っても油断はしない。といいつつも何も出さずにモーニング繰り出し、戻ってきてから一寝入り後イオンラウンジオープン直後狙いで11時ギリチェックアウトして、イオンモールをラウンジ求めて探し回る。テーブルがある休憩スペースが豊富でよそ見していたら柱に激突し、左下あご損傷というなんともなスタート。イオンラウンジ待ちは11時の客が出た直後でスムーズで、時間持て余したが机もあってそこで時間つぶして(インドカレーにもひかれたが)後坂出へ。入線は32分折り返しなのでその時間だが、指定席は清掃があるのでたぶん5分まえぐらいになるだろう。わずか40分の乗車!うどんおかだのちマクドナルドのちちょっと早くチェックインして自転車借りて瀬戸大橋記念公園へ行く計画。となりは松山行きしおかぜで自由席も2両あり、窓際こだわらねば、特にドアオープン前にならばないでも大丈夫という混み具合。むしろ指定席のほうが混雑している印象。岡山駅でも瀬戸大橋線はJR西日本おなじみのチャイムではなく瀬戸の花嫁である。一階はさすがに目線がホームなので眺望ゼロかな?防音壁があるとたしかにふさがれるが、そうではないところはキチンと海が見える。座席の一番前は階段スペースで前が見えるわけはなく壁だった。ここでも本四備讃線入ると一気に110キロまで上がるのがたくましい。坂出手前でのろのろ運転のため最後に平均が落ちてしまったが快速らしい走りであった。坂出駅では121系あらため7200系や反対方向のマリンライナーのち、驚きの高松発松山行き普通列車(13:12の17:52到着なのにトイレなし!)で一駅で降りて目的のインドカレー。チキンかぼちゃカレーが日替わりで、ほかにしようか迷っているうちに店員さんに勧められてチーズナンセットである、うまいが甘いしスープは濃いしで食いすぎ決定!あとチーズナンはナンの味がわからなくなるから注文するなと何度言わせれば…!満腹の後坂出まで歩くという。

12/01

長尾線

マリンライナーは5両だがその直前に到着する普通列車の元121系あらため現7200系2両編成(高松近辺はこれが多い)の乗客が乗り換えで降りる。4年前の初サンライズの時はまだ113系もいたのだが、すっかり見なくなった。みんな降りたあたりに固まって前のほうに来ないな、よく乗り場表示見ろよ前あるじゃんと思ったらなんとその表示がずれてやがってこっちがあほじゃん!というわけで慌てて走り、それだけ乗客が殺到すれば座れるわけもなく、補助席活躍するほどの満席。そして115キロ近くまで加速するが遅延でもしてないと130は出さないか。途中国分付近のS字急カーブなどでは80キロまで落とすが、特急などの振り子電車なら100キロでは行けそう。高松からは微妙に歩いて琴電へ。前回は夜の琴平線全線乗車で今回の長尾線と志度線は初乗車となる。無事先頭確保である。元京急の1200系で幅広片開きドアが京急らしい。前方の線路を見ていると、線路のつなぎ目でウェーブうっているのがわかる、ここを60キロで飛ばしたら揺れるな!というのが納得。前方を見ていると通過前からここは揺れるだろう箇所が分かるほど。途中の水田駅はバイパスのため立体化と琴電では珍しい普通のポイント。高田駅は右側交換で琴電では主流のスプリングポイント。しかし次の交換可能駅では普通のポイントだったり設置基準がわからん!ここで八割下車。すれ違いは全部1200形二本。瓦町車庫には名古屋市営地下鉄のものもあり。学園通りでほかの乗客が降りて自分ひとり?と思ったが乗車一人でかろうじて二人!ワンマンではないので乗務員と同じ数という贅沢。折り返しも誰もいないんじゃと思うがこの時間は上り利用が多いので心配無用。折り返し乗車が当初のプランだが面白くないので一日4本コミュニティバスがあるので、35分程度待って志度へ向かうことにした。

志度線

四国ではお馴染みレデイ薬局でフリーwifiとクレカ検証してたらバス到着予定五分前。バスは平日だと安いのだが休日は二倍!そのせいかここで乗っていた客は6人ほど全員おりた。出発時間までは15分あるのでいったん車庫に引き上げて、その後定刻にバス停にやってくる。乗車はまさかの自分ひとり。車内に降車ボタンがない(実は背もたれにあったが)せいで最初に降りるバス停を聞かれるという。とはいえ非地元客なら、大体わかるでしょうにって!エスパーじゃないので無理か!バスは途中当然誰も降りず乗せずだが、それでもほぼ定刻通りなので、もし途中で人が乗車してたら遅延確実だろう。JR志度駅から琴電志度駅は100メートルもなくわずかで、行き止まり駅のため、車で通ったら駅があることすら気づかないロケーション。琴電とイオンシネマのコラボ切符は全線乗り放題に映画ついていてこの値段かよというダンピング価格。かなり頑張っているな。このバスルートで当初の1時間遅れだが、健康ランドに3時間いることはないだろうからよいのだ(結果正解)。そして志度線は二両で折り返し入線。発車時点で一分の遅れで余裕なし。その原因は割と各駅で出発直前の駆け込み乗車を認めているからと見たぞ。海沿いを走るので車窓が素晴らしい。夜じゃなくて昼間にして正解だ。とはいえ各駅間が短いのでなかなかのろのろ。全部で3本すれ違ったが600系、700系(京急)、600系とこちらは600系主流で3両編成ともすれ違った。終点近くなるとロングシートが全部埋まって三両編成の存在価値ありということだ。

琴電琴平まで

瓦町は志度線だけが独立したホーム。長尾線乗っていた時に志度線ホームの影も形も見えずに、間連絡に動く歩道が2つあるぐらいで、同じ私鉄路線の乗換駅としては歩くほう。といっても2分でホームに降り立つ。すでに外国人観光客が集まっており座れないかも。しかし車掌さんが後ろにいたのを見てすかさず、誰もいない後ろへ移動。無事座席確保。慌てて後方へ移動してくる中国人観光客。途中の複線工事区間で新駅が2019年度ということで、遅くともあと半年で開業間近。まだ架線は貼っていないのと、高架化にあわせて線路を敷設しなおしたと思われ、あまりの揺れなさに感動。車両の問題ではなく軌道の問題であると再認識である。さて温泉付きチケットのメインターゲットである仏生山温泉で大量下車を想定していたが、さほど降りず彼らはどこまで行くのだろうか?眠くなってきて、とりあえずカバン降ろして爆睡準備。綾川素通りプランだが、せっかくなので起きたら訪問することにして落ちる。で起きるというか二駅ぐらいしか落ちなかった!香川屋本店なるうどん店があったけど行列だし、朝うどん食べたしパス。ラウンジはいつものごとく一番端っこでまだ混雑する前でよかった。岡山は真ん中にカウンターがあって一人でも気兼ねなしなのであるが、ここは二人中心で退出時間を書いた紙を渡される徹底ぶり。混んできたので20分程度で退出でギリ待ち発生直前ってことろ。まだ次の電車まで30分あるのでファーストフードでもと思ったが、13時過ぎではまだどこも注文受け取るまでに15分かかりそうな行列である。下のスーパーで玄米おにぎり食べたがこれが美味であった!綾川駅はリニューアルしたのか琴電の駅では近代的である。駅前には新興住宅地も整備されているしイオンも近いし。次に来たのは羽田空港のラッピングをした京急車両であり、還暦を祝ってクラウドファンディングにより今年の3月から運航開始!!とは早とちりの勘違いであった。リアル塗装変更は別の運用であり、今乗っているのは昭和34年製造でこれも60歳か。志度線の名古屋市営地下鉄の車両も車齢48年で驚いたがこちらのほうがさらに上という!鉄道車両は長持ちであるな。折り返しは撮影しまくっていたが、改札待ち入場待ちの視線に耐えかねて必要最小限。改札外には大量の外国人が!!全員座れなくはないだろうが、にぎやかになりそうだ。去年琴平から乗車した時はもうちょっと遅い時間帯だったので気が付かなかったが、もはや琴電もゴールデンルートなのだろう。対面ホームには動かないのだろうがイベント用にめっちゃ古い車両が待機していた。昭和3年というからもう90年近くか!歩いてJR琴平駅へ

宇多津まで

琴平駅にも観光客用のロッカースペースが!去年あったっけ?すでに高松行きは入線しており、折り返しの阿波池田行き単行1200系が遅れて、すれ違いまちの3分遅れで出発。特急も走る幹線なので線路の状態は非常によいな。というか琴電が揺れすぎなのであるが。二両編成だと善通寺ですでに立ちがでるほどだ。終点まで行くわけじゃないので始発ではボックス確保できたけど避けて正解。多度津で予讃線乗り換え客を乗せてさらににぎわう車内。ここで長時間停車ダイヤとされており、通常ダイヤに戻る。さすがに幹線規格で90キロまで揺れは少なく加速。PC作業していると宇多津まではあっという間に到着。そして1.5キロほどあるいて四国健康村で3時間だと大衆演劇が見られないというがそれがメインではないのでよいわい!なかなか珍しい昭和の光景である。風呂は洗い場豊富、電気風呂、ジェットバス、サウナ、14度の水風呂、薬湯があり、外の露天は蔵王の白湯、ツボ湯で一日いてもいいかも。仮眠室はガラガラだしマンガもあるし、歩けるし。ただバスが案内が出ておらず先に行ってしまったので16時半待つことなく歩いた。

高松まで

さきほど宇多津に降りた時に松山からの特急が10分近く遅れていたのだが、今は遅れの情報がなく、定刻通り?ではせっかくなので朝のマリンライナーと振り子特急の性能比較チェックと称して8000系乗車。アンパンマン列車3両で誰も乗っていないし、扉も開いてない。どうやら遅延があったので連絡用として宇多津始発となっているようで、本来松山から一緒にくる、しおかぜ22号からの乗り換え客を待ってから出発。乗り換え客は一車両5名程度でメインは岡山ってことか。遅延に関しては急いでいるわけではなく、こちらとしては作業用にお金を払ったと考えて誰もいなく、テーブルが使える快適な車内で作業がはかどるわい。しかしすそ絞りの振り子のため窓際の足元はちょっと狭い。8000系は登場から25年たつのだが、フリーWIFIが用意されていて、旧型にも手厚いサービスですごいね。今のところJR東日本は新幹線をのぞけば在来線特急はあずさなどの限られた新しい車両の特急のみである。振り子で最大5度も傾くので出発したらPC作業はできないと思っておくべし。8600系は空気ばねのため、2度に抑えられているが本則+30キロは同じですと。8000系は遅延もあり最初からフルスピード!!期待通りにマリンライナーでは80キロ以下に落とした国分付近のS字カーブも100キロをキープして(前後は加減速あるが)いるのがさすが、乗っていて楽しい特急である。ほとんどのカーブを100キロ以上で、遅延もありフルスピードで130キロまで出す上に、125キロでカーブを通過するときにはさすがにちょっと怖いぐらい。傾きも381系なみで8600とはまた違った乗り心地である。とはいえ傾きと揺れはすごいのでトイレには行きたくないし、JR四国おなじみの終着駅付近での特急券回収するのだが、車掌さんも大変そうであった。高松では1時間半ほどあるのでロッテリアで休憩だが、なにやらICカードとクレジットが使えないですと!!全国的かと思ったらこの店だけだったのでケーブルでも切れたか?極力キャッシュレス決済を心掛けつつも、地元の飲食店を中心に現金は必要で、持ち金8000円のうち現金が2500円になっていたのでちと予備は1万キープしておくのが良いのでは。隣にセブンがあってありがたくフリーWIFIをいただく。こちらは25M出ておりあたり。店舗によりだが、今度はスマホがつながらず、基本的には当てにしてはいけない。レポート見直しなどの作業をしていると出発30分前で残りは喫煙席に座る外国人グループのみとなった。さっきは空き座席大丈夫かというぐらいだったのだが、持ち帰りも多かった模様で日曜日の夜ははけるの早いな。

高徳線往復

うずしお出発を見送るべくかなり前だけど出る。ちょうどマリンライナーが二列並びや211系そっくりだがJR四国オリジナル6000系やうずしお2700系(自由席は詰めればすわれるが発車間際だと窓際確保は難しそう)やら見どころたくさんなJR四国。どれ一つとして同じ車両がない!キハ40原型エンジンが残っている徳島から遠征してきたという夜間運用を体験。徳島まで2時間半の長旅だがトイレはない!おそらく鈍足だろうがそれが今や貴重である。そして比較のために折り返しでキハ1500を体験しておこうか。平日は4両になることもあるというキハ40運用だが、日曜夜の下り普通列車などあまりいない想定。ここばっかりはボックス確保して車窓は見えねど原型エンジンを満喫しようか。今日は天気が良くて昼間はみんな電車の中で上着脱いでいたのに、この時間になるとさむいことさむいこと。トイレ行って到着を待っていたら、キハ1000系二両が来たぞ?この列車番線でお!2番線って奥にあるのか!!と危ない乗り逃す寸前でった!!そしてなんと3両編成かつ、前に両のキハ47はオリジナル塗装でテンションあがるし、エンジン上のベストポジション確保。今日は先頭車右側一番前のドアが開かないところがあるのはご愛敬。ドアは手動開閉でというキハ40では珍しい形態か。液体変速で60キロまで引っ張るが、乗客が少ないからか3両で余裕あるからか、鈍足さは感じない。否、やっぱり遅いぜ。60キロからは直結でもともとギア比を高速向けにしていることもありここからの加速はまぁまぁか。JR四国なのでキハ40はトイレがないのだが、47系にはあるので大丈夫。3両編成で車掌が切符回収なので大変そうだ。高松から栗林あたりまではコンスタントに乗車があって、一両編成だと着席できないぐらいの利用はある。そしてもし下車予定の志度が対面式ホームだったり、切符受け渡しに手間取ると折り返し余裕たった2分は危険と手前の讃岐牟礼でおりることに。自分以外にも降りる人がいたが、車掌が切符を回収しようとしてたので慌てた。なお駅に応じて移動はしているが、真ん中車両でもドア開閉操作はできる模様。ふと道路向かいをみると琴電の駅。ちょうど2分ぐらい前に琴電がきて競争?1500系はやっぱり変速段も4段と複数段あって効果的だし、スタートですぐ動かないキハ40と比べると、加速が全然違うな。と思ったらすぐに運転停車。すれ違いの列車が来ないと場内進行ができないようだ。八島駅で特急列車接続まち&同じくうずしおすれ違いで8分も止まるぞ!ってなわけで運しだいではあるが、ほぼダイヤが一定の琴電のほうが早いときもある。うずしおも半分ぐらいが2700系となっていて、N2000とかは狙って乗らないとだめなぐらい(この3日で一本も見てない)。

12/01 サンライズ復路

サンライズ乗車まで

入線まで70分あるのでスーパーで買い物。隣にあったスーパーエースワンは今年4月に建物ごと取り壊しで唖然であるが、幸いにしてちょっと歩けばマルナカがある。イートインもあるが利用しずらくなったな。そして車内で食べると決めているので半額弁当をあさる。高松駅からすぐなのだが、出口が一か所であるため、直線距離のわりに歩くがいい運動。なんと20000歩突破というこの3日で一番歩行した。さて入線時刻5分前で切符はどこに閉まった!!見つからず焦るがちゃんと別のところにいれていただけ。30分前入線なので写真撮る時間もシャワーする時間も(今回もすでに利用中)ある。上段は初サンライズと思われる団体がいたが、下段はガラガラなのが心配になってしまうが、高松からだとこんなもの。そして荷物置いてロックして撮影とトイレだが、戻ってきたときにロックが違う!!!慌てて考えられる組み合わせを試して何とか事なきを得たころに車掌さんが検札。たぶん一番手と思われる。まだ出発まで15分あるけどいつもの通り出発したら弁当タイム!8号車3番は下段で久々の足が進行方向!ただ台車には近いのでめっちゃ静かというわけではなかろう。そしてサンライズ出雲がゴッツンする衝撃を一番受ける車両。高松運転所を挟んで上下線があることに今更気が付く。国分のS字カーブは何キロで通過だろうか?重心が高いのでマリンライナーよりさらに抑え目の70キロでした。坂出で松山方面からしおかぜの接続待ちして若干遅延。出雲より7分早着予定なのだが、取り戻せるか?だが瀬戸大橋線で取り戻してくれるはず。その間に歯磨きをと思ったが出発してしまい、往路もそうだが、口ゆすぐときに横揺れがあると場合によっては首の骨おるぞというぐらい恐怖で今後は停車時以外はいかないように!挽回するかと思ったけど騒音対策で瀬戸大橋上では抑え目。本四備讃線の茶屋町までの地上区間が飛ばせるところで125キロまで上げる!茶屋町すぎると若干ペースダウンだが、出せるところは100キロまでだして岡山到着。無事出雲が後から来た。

岡山から

以前は酒飲んでいたこともあり頻繁にトイレに行っていたのだが、最近は一回だけで大丈夫(不安だが)。今回は両方向ともあおむけではなく横向きで寝られるというもはや寝台列車に慣れすぎて熟睡。今回も途中の停車駅で起きるんじゃないかと思ったが、起きたら4時、もうすぐ富士ぐらい?(実は静岡まで40分な位置)に気が付くと思いきやさらに寝てて、一応海側なので外を見てみるが湯河原あたりで、まだ漆黒の闇で、サンライズらしい海が見えるのは11月初旬までかな。完全起床は小田原通過の6時で普段より寝とるぞ。8号車下段は4ルームで上段は完売と人気の差が激しい。上りは下りと違って遅延回避のため、小田原から貨物線走るので上野東京ラインと並走が見られる。茅ヶ崎からは東海道線に合流して通常ルート。夜間のうちに遅延取戻し横浜には定刻に到着(それ以外の停車駅すべて寝ていたという奇跡)。PCPのタリーズにて作業して出社予定で、開店直後だったためガラガラだが8時過ぎには行列が!いつも通り過ぎるときにはガラガラなのだが、出社前に立ち寄る人が多いのだ。

持ち物

生活用品

  1. 切符
  2. 耳栓
  3. 着替え(上1枚、下着1ペア)

会社のものを持っていく

  1. ウェストバッグ
  2. ウェットティッシュ
  3. GPS(電池4本)
  4. 歯ブラシ歯磨きセット
  5. USB充電アダプター(3つ)
  6. Anker
  7. Let's note アダプター

持っていくカード

  1. Recruit,AU WALLET

事前検討

切符予約など

11/25日無事2か月かかわっていた案件リリースでご褒美に。しかしさすがに選べるほど豊富ではなく、シングルは喫煙のみ、ソロが禁煙でしばらくご無沙汰なので体験してみよう。帰りはシングルツインやノビノビやソロやシングル選び放題だったので、せっかくとってもらった二階ではなく、一階にしてもらうなど贅沢!吉備の国お出かけパスを利用してみよう。

宿予約

比較検討

ボツプラン。総社からは一緒

路線時刻車両備考
宇高連絡船7:50→8:55
宇野線9:35宇野→9:58茶屋町10:03→10:26岡山
津山線10:26宇野→11:55津山キハ47に両
姫新線12:46津山→14:26新見キハ47
伯備線14:56新見→15:50総社115系2両
井原鉄道16:07総社→17:10神辺井原鉄道 IRT355-05形

11/29 後半

17:16までに倉敷到着すればよいので福山でお昼だな。

福山駅乗り換えが危険かも

福塩線17:58神辺→18:12福山115系3両
山陽本線18:15福山→18:58倉敷
水島臨海鉄道19:05倉敷市→19:31三菱自工前
水島臨海鉄道20:12岡山→20:35倉敷市
山陽本線20:47倉敷→21:04岡山

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59