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| 工程 | 列車 | 時刻 | 備考 |
| 東京→岡山 | のぞみ43号 16号車8A リアル700A | 東京15:10→18:27岡山着 | 新大阪まで最高284平均221、岡山までトータルで最高300、平均223 |
| 岡山→高松 | マリンライナー57号 | 岡山19:12→高松20:38 | 最高130キロ、平均84.9キロ |
| 工程 | 列車 | 時刻 | 備考 |
| 高徳線 | うずしお3号 N2000系3両 1号車3B | 高松7:05→8:14徳島着 | 最高121キロ、平均72.4 |
| 牟岐線 | むろと1号 キハ185系二両 1号車11C | 徳島8:47→牟岐10:02の2分遅れ | 最高107キロ、平均64.9キロ |
| 牟岐線 | むろと4号 キハ185系二両 2号車16A | 牟岐10:11→徳島11:14の7分遅れ | 最高101キロ、平均63.5キロ |
| 高松へ | うずしお14号 2600系 | 12:24徳島→13:31高松 | 最高121キロ、平均78.4ぐらい |
| 工程 | 列車 | 時刻 | 備考 |
| 予讃線 | いしづち・しおかぜ13号 8000系しおかぜ５両＋いしずち３両 宇多津まで先頭右側窓際席。宇多津からグリーン車1号車2C | 13:50高松→14:14宇多津→16:16松山(16:01伊予三島68分遅れ発→） | |
| 予讃線 | いしづち・しおかぜ13号 8000系しおかぜ５両＋いしずち３両 宇多津まで先頭右側窓際席。宇多津からグリーン車1号車2C | 16:01伊予三島68分遅れ発→16:57今治発(76分遅れ）→17:31(77分遅れ) | 最高129キロ、平均84.0 |
| 予讃線 | 宇和海2号 2000系3両 2号車9A | 17:30松山(17:35)→18:05(18:10)伊予大洲 | 最高125の平均88.5 |
| 予讃線 | 普通列車 キハ32 1両 | 18:49(18:53)伊予大洲→20:21松山 | 最高78.7平均45.6 |
レンタサイクルが100円なので行動範囲が広がる！
9/12日頃に往路は全滅。9/25日に復路余裕でA寝台以外は選び放題だったので端っこの一階確保。10/1にキャンセル狙いでトライしたけどダメ。3日前の早割期限が近かったのと3日間を有効に使うと前日入りが良いと午後休みで入る！しかし15時10分ののぞみでもE席は全滅。A席は余裕あり、さすがに岡山まで3列埋まることはあるまいとA席真ん中ゲット。EX-ICカードで受け取りはパスワードが必要なのでクレジットカードで受け取るのがおすすめ。月曜日に全部の予約確定。
台風接近雨降りで1時半でも地下街のランチスポットはそれなりに混雑。明日までは油断ならんので岡山で途中下車しないつもり。経路も初日に牟岐線に変更（当初は土讃線、徳島線、鳴門線、予讃線）。マリンライナーの指定席が東日本の券売機で購入できるとのWEB情報があったが、JR東日本以外の特急を選べるわけがなく、そんなUIはない！30分前なので入る。待合室も空きがなかったのでホーム上へそして一本前の電車でも結構な列。修学旅行生が大挙して押しかけ発車ギリギリだった。後から入線する3分後の臨時のぞみのほうが折り返しじゃないので清掃の必要がなく、先に入れる。折り返しの場合は約6分前まであかないけど！運転席側のドアだけちょっと違うと思ったら、N700はそこだけプラグドアなのね。最前列にいたので最速で着席し東京発時点でほぼ8割がたうまる。端っこなので車内販売は掛川手前まで来ない。西のほうへ来たら雨上がり時折夕日がさすほど。そして田んぼはあるけどサギはいないのは生態系が違うからか？看板が倒れているところもあり台風の爪痕が残る。名古屋で真ん中席もうまり、見た所フル埋まる。京都では平日なので入れ替えあまりなく、新大阪でかなりの入れ替えあり。新大阪からは後ろからの車内販売。そして新大阪から満席の連絡あり！西明石手前トンネルでたら300キロ！さすがに速すぎたのかそこから270まで落とす。しかし姫路に向けて加速していき、290キロ程度で通過＆こだまは8両なので見逃してしまった（時刻から追い抜き確定）。さすがの３連休前の下りで岡山までフル乗車であったという。
昼間最速筋である。
所要時間は昼間最速で朝の最速との比較で()ない記載
| 朝最速 | 昼最速 | 場所 | 追い抜き |
| 30 | 33 | 小田原 | |
| 36 | 39 | 熱海 | |
| 40 | 43 | 三島 15:53 | こだま６６５ひかり477は静岡？ |
| 46 | 49 | 新富士 | |
| 53 | 56 | 静岡 16:06 | ひかり477 |
| 63 | 66 | 掛川 | 車内販売 |
| 1:09 | 1:12 | 浜松 16:22 | こだま663 |
| 1:17 | 1:20 | 豊橋 | |
| 1:26 | 1:29 | 三河安城 | |
| 1:35 | 1:38 | 名古屋 | 着時刻 |
| 1:45 | 1:47 | 岐阜羽島 16:57 | こだま661 |
| 1:53 | 1:57 | 米原 | |
| 2:10 | 2:15 | 京都 | |
| 2:23 | 2:30 | 新大阪 |
| 朝最速 | 昼最速 | 場所 | 追い抜き |
| ? | 12 | 新神戸 | |
| 20 | 19 | 西明石 | |
| 27 | 26 | 18:08 姫路 | こだま 755 |
| 31 | 30 | 相生 | |
| 45 | 44 | 岡山 |
岡山で修学旅行生の波にもまれそれ以外にもすごい行列であるな。さすが夕方時。そしてみどりの窓口で二本先のマリンライナーのグリーン車まで売り切れ！その次とれなかったら普通車で行くかという感じ。しかし券売機の枠は別のようで無事一本先の57号窓際ゲット。たぶん残り僅か。岡山駅には気動車もあるし、食パン115系もあるし、湘南色もあるしでなかなか見どころ満点。四国へ帰る南風・うずしおもある。単線と夕方ラッシュの影響で4分遅れで出発。岡山は首都圏の新型一色に比べるとキハ40,47から115系から213系（マリンライナーの引退後魔改造で先頭車になったものを見た）、現マリンライナーや一部播州赤穂（ただし新快速とは逆方向で乗り換え）方面への223系やら何一つとして同じ車両がないほどである。山陽本線、赤穂線、芸備線、吉備線、津山線、宇野線、伯備線で一大ターミナル。ほとんどの車両が転換クロスシート化されているのがさすが西日本である。夕方なのでローカル線含めどの列車もすしずめ。四国方面特急は自由席どうなるかとおもったけどたつほどではないな。マリンライナーのグリーン車は満席で、床じゅうたんでなかなか快適だが、揺れが激しく単線でポイント通過が多いのでなおさら。茶屋町からは踏切なしなので、130まで加速！3分遅れを取り戻せるか？ここから補助席解禁ということは若干混雑減ったのかも？というかラッシュ時はその決まりであった！残念ながら闇夜でせっかくの景色は見えないのでネット。そして高松着くと撮影して、みどりの窓口へ行って用紙もらって（行列が・・）後で食事してから来よう。駅前のスーパーAoneでなんとカードが使えないトラブル（セルフレジだからか？否その店の提携カードのみ利用可能！）。食事してから誰もいなくなったみどりの窓口で4枚の指定券を確保。朝一のうずしおだけ最後の一席だったが、それ以外は選べるほど。
朝は5時半にセットして自然に起床したら、うどんのさか枝へ行こう。昨夜道半分で断念したのでたぶんコンビニ飯だろうと思ったら奇跡の15分前起床で行くしかない。自分の足なら15分で到着。６時なので、誰もいないかと思ったら10人ぐらいいた。接客が良くないとの口コミみたので、急いでどんぶり取ったらぶっかけのだしかける前であわてて返却してかけてもらうというハプニング！台風も来ておらず、雨は昨夜降ったようでラッキーだった。さて15分前にチェックアウトして自動改札機通して（パンチが！）うずしお3号。並んでいる人がいたけど、窓際席以外は余裕あり指定席のほうが混んでいるというね。3列目でも眺望がなかなかよい。入れるまで隣の1500系の転換クロスのクオリティに驚きつつ中で待つ。隣は来なかったけどたぶん途中から来るのかな？結局最後までこない。酔いそうなのでPC作業は一切しないつもり。出発直後ですでにカーブ90キロ！傾き最高！停車駅が多くて平均速度が上がらないのが残念だが、高加減速車両のおかげでこの停車駅なのだろう。この高速化により30分ほど短縮されたという！最高速度は130キロまで出せるのだが、後継の列車は120キロが上限なので回復運転以外は120で抑えていると思われる。一部普通電車にキハ47があり、乗れるかもの期待が高まるがほとんどはキハ1500か1000系になっている。ただし3年前時点でこれら新形式車両増備はおわっているので、車庫をみてキハ40天国と勘違いした可能性はある。沿線の田園風景では東海道では見られなかったサギがたくさんいて、我が家の近辺同様田舎ってこと？県境ではトンネルが多く、車両限界の影響を考慮してか80キロ以下。この辺は地図で見ても右往左往するぐらいなのでゆっくり目。徳島着いたら、折り返しは岡山行きになる。うずしお6号まちがホームをふさぐほどの行列で驚いた（デッキまでひとがあふれてた！）。
うずしおの行列見て帰りのうずしお指定券取っておくかと思ったけど、みどりの窓口は8時時点ですでに近づけない行列である。天気雨も降り出して外は歩けそうにない。改札入って2600系が止まっていたので撮影してたら、むろとはすでに入線していたようで指定席後ろの自由席ゲット。ガラガラでこれは折り返し乗っていたら怪しまれそうだが切符の趣旨から乗りつぶしだとわかるのでよかろうと。キハ185系の2両編成で帰りも一緒じゃ！海が見えるように左側ゲットしたが、運転席に遮られて、前面展望はない。運転席右側がオープンスペースとなっておりいざとなればそこで展望が楽しめるだろう。国鉄型とはいえ特急型車両なので、カーブを除けばそん色ない加速力。車両軽量化で181系と同等の加速性能らしい。ただし出発時と70キロ付近でギアが変わる時の変速ショックは大きく、N2000系はさすがに技術の進歩を感じる。キハ185系は変速1段の直結1段だから75キロまで変速で引っ張るのかしらん？国鉄型車両はほぼ同じ変速一段の直結一段の組み合わせで、高性能気動車のN2000系だと直結は2段。キハ110なんかも一緒。最新のキハ1500は変速１段の直結４段(しかもオートマ）。なお普通列車は牟岐線ですらキハ1000/1500が多く、キハ40系が見られたのは朝だからかと落胆。海に一番近い阿南でもなんも見えなかったのでトイレついでに席を右側へ移動。右側のほうが前よく見えた！トイレは国鉄側の和式かつ洗面所にはカミソリ用コンセントがあり時代を感じる。途中乗り降りはほとんどなく、終点牟岐へ。そして10分で折り返し、同じ乗務員の組み合わせは検札の時に何となく気まずい。もともと2分ほど延着で駅前に何もないのでそのまま同じ列車でUターン。しかし前方の展望席ゲット！なので帰りはPC作業なし！帰りは前方が良く見えて、時折スプリングポイントが残っておりそこでは35-45キロ制限。特急停車駅ではさすがに普通のポイントだが、これが平均速度を大きく下げる。帰りの平均は往路に比べて速いようだが、すれ違いが少ないから。それでも徳島到着は7分延着して結局変わらず。帰りはところどころで乗車下車あったぞ。ついでに一本前のうずしお混雑見てたら座れないことはないが窓際埋まっていたので指定席確保にかかるが、16席と少ないのでだめ。というわけで入線前から並ぶことにしてさくっとラーメン（ちょっと濃すぎる）。徳島ラーメンではあったが利用した店はチェーン店であり、四国高松のみならず、関西にも支店があるので若干ガックシ。うずしお乗車は一時間程度だが、充電しないと今後に不安！
カフェでくつろぐには中途半端な時間かつ、やることないので25分前に一番乗り、押し返しは満員だったが、昼間の上りはさすがに出発直前でもなければ窓際確保できる。最終日のうずしお指定席どうしようかと思ったけど寝るだけだから通路側でもよいでしょうと！キハ2600系は営業開始からわずか1年2か月。8600系同様新しい車両なので動くヘッドレスト、厚めで頭がすっぽりかぶさる大型シート（そのせいで眺望は・・）。大型テーブルにドリンクホルダー付き。さらにコンビニフックがシートと窓際にもある。そしてさらに全席コンセント付きは重要！加速性能は言わずもがなで傾きも空気ばね式で2度で、制御振り子で5度の2000系より控えめとはいうものの体感的には同じかなと。最初は空いていたのだが県境までにほぼ席は埋まるし、対向車を見る限りは終着駅に近いと立ち乗車も出る模様。県境引田手前で海が見えた！やはり海が見えるとテンションがあがる！空気ばねの音が聞こえないと思ったけどかすかに後方より聞こえたので位置によるのか。あと気動車だからうるさいのもあるかも、静かな時には8600系と一緒でカーブの後にプシューとくる。ギアの切り替えは最上段は100キロ以上、液体変速機から直結は50キロ付近と思われるとおもったら、なんと液体2段、変速4段。35と50は液体？７５、１００ぐらいにも切り替えがあった。昔のキハ40は操作が大変だったらしいが今はほぼ自動で切り替えなそうな。そして高松着いたらどうせ20分ぐらいの自由席なので外に出る。みどりの窓口は5人ぐらいならんでいたので、最終日向けに指定席予定記入だけして、買い物だ。戻ってきても一車両5人程度で最前列（連結面）ゲット。8000系には電源スポットなかった！そして気動車のN2000もすごかったけど、この8000系も在来特急では最高レベルのスピード感を味わえること間違いなし！120キロ出していると振り子でもカーブが怖いぐらい。そりゃー福知山線でR300なら脱線必須だろう。複線区間の平均速度は100キロ近くになっていた。そのあと細かく止まったので70キロ台におちてしまった。午後は晴天ではあるが、電車の案内看板が揺れるなど台風の影響がある。これから松山に向かう間に台風が通り過ぎるとよいのだが！宇多津で席移動。岡山からの乗客が多くて５両あるうち３両が指定席。JR四国編成では珍しい半数が指定席でしかもシートがグレードアップなので人気なのかも？グリーン車も8割埋まっている。丸亀で驚きの車内販売ワゴンが乗り込んだ。一度廃止されたが、20分先の観音寺までの区間限定で復活だそうな。そこから宇多津と紛らわしいが多度津で土讃線(電化は琴平まで）と別れる。そこでも初にお目にかかる7200系電車。121系からの改造車で、JR四国は車両の宝庫だな。早速単線の洗礼で対抗列車の遅れにより8分遅れが！原因は伊予三島近辺でのつむじ風。サンライズ瀬戸も10/6は運休と影響があった。16分の乗り継ぎなので拡大するようならばプランの再計画もせねば。伊予三島到着時に風速規制上限にかかり運転見合わせ。自然相手だししゃーない。日本三大局地風らしく、1時間程度足止め。喫煙者がこぞって喫煙エリア（西日本や四国だとホームに残っている）に集結。二時間は遅れなかったけど、プラン練り直し。そして高速道路との競争で一番大変そうなのが今治周りのルート。なんと30キロ近く遠回りになり、一般道でも特急に勝てそうな勢いだ。遅れは77分に拡大であきらめかけていたが、さすがに元しおかぜで宇和島直結の特急ルートであったため、宇和海が待ってくれていた。5分接続で！しおかぜ、グリーン車の旅だが、ひたすらLINEの着信を鳴らし続けていたおばさんや前の自動ドアで遊ぶ子供のせいでシート以外は快適ではなかったという。
階段を駆け上がり一番の乗り換えで余裕の着席の予定がほとんど窓際埋まっている！二両目真ん中でようやく窓際確保。5分遅れのせいか120キロフルフル加速！しかし中間車は煙がすごくて室内にもにおいが！2000系は加速力はN2000と変わらずだが、シートが若干古いかな。テーブルも小さめであるし。そして遅れて指定席に乗れなかったことで乗務員に八つ当たりするシニアをみて気分を悪くする。台風による遅延はしょうがないだろうが！内子線はまさに短絡のためで、途中停車駅の伊予中山AUの電波は入らないような辺境の地を120キロで行く！遅れは取り戻せず5分遅れのまま伊予大洲（いよおおず）着。それなりに降りる。無人駅となってしまう18時以降の時間になると車掌が切符を回収する。なので余計に時間がかかるわけだ。駅前から徒歩5分ぐらいにフレッシュバリューというスーパーとレディという薬局あり。ローカルフード探し。地元の中野食品の超でかいメロンパンがあったけど、カロリー書いてなくて怖くてやめた。ただしメインは車であり駅前は寂しい限りだ。ここからは今回初の普通列車の旅。噂の海の見える駅は真っ暗だろうがまぁよいわ。伊予大洲駅にはフリーWIFIもあるのでつないでみたがメールアドレス登録必須で離脱。戻りの普通電車は１６M級キハ32で1エンジン250馬力。バス部品流用でトイレなしという。バスのノリで整理券とってしまったが、仮にバースデー切符なくても、ここは券売機ある駅だから不要だな。二両の場合は勾配越えもあり、2エンジンのキハ54と組むこともあるようだ。シートが半分は埋まるぐらいの乗車率。海沿い手前の町、伊予長浜でほとんどいなくなる読み通りわずか6人。昼間なら絶景だろうが船の明かりしか見えない海沿い。特急に抜かれることもなく（内子線経由で抜かれているけど）のんびり90分の旅。噂の下灘駅は真っ暗で何も見えなかったが観光客が10人ほど乗ってきた。ここら辺でバッテリー切れなので明日は大切に使わんとダメだぞ。松山からは235のどれかの路面電車大街道へ。バスは探したんだけどわけわからないので来た路面電車に飛び乗り運よく最短経路でいける5番。21時ぐらいにチェックイン。
RZ5でも着替えとアダプターとモバイルバッテリーと傘で膨れる！
お土産買いすぎて80飛び越えて１００サイズだったが、５キロ以上あったか？
