あらすじ

夏日かつ明日遠出なので気軽に行ける近場

経路

自宅→川越→高麗川→両毛線→東北線→武蔵野線

決行日時

2018/05/01

行程

12:15鶴瀬→12:34川越発→

12:34川越→12:51高麗川209系3000番代4両編成最高93の平均56
13:03高麗川→14:27高崎キハ110 2両編成最高91.5の平均56.9
14:35高崎→16:23小山211系 4両編成。宇都宮直通最高100の平均66.7
16:39小山→17:36浦和E233系 15両編成最高106の平均71.4
17:39浦和→南浦和→自宅

詳細インプレッション

高崎まで

午前中は買い物してだらけきった午後を過ごしそうだったので遠出。予定は両毛線から鶴見線になり、早く昼食べられたので当初通り。真夏日の炎天下は体力消耗である。しかも休日じゃないことを忘れて回数券を使おうとしてNG。食事後で眠くてわずか2駅で落ちてすっきり。川越線は出発間際だと端っこにいかないと席ないかも。あと席に荷物おく馬鹿が相変わらず多くて困る(どうせ誰か来るときに移動させるなら最初からそうしておけ)。本数減ったとはいえ昼間でこの乗車率は立派である!しかも駅間結構フルスピードの85キロ程度(GPSは誤計測の疑い)を出す。高麗川乗り換えは後ろ二両が有利で焦ったが、なんとか4人ボックス確保。2人ボックスは進行方向側埋まっている上に足伸ばす奴で占拠。また4人ボックスに荷物だけおいてくおっさんがいて、対面側に座ったのにがんとばされたのでマホカンタしておいたら逃げた(バカはほっとけ)。八高線のキハ110の変速は45キロと70キロ。惰性走行は下り坂だと結構加速するのな。高崎線に入ると何回も力行しなおして逃げ切る。高崎近辺には107系や115系がまだ留置されていた。さて高崎ついたらまずはトイレ。行列ができているが両毛線のものではあるまいなと思ったが、両毛線のものであった。

両毛線

トイレから出たら入線直後でまた席を専有する馬鹿どもがいたが、つめりゃー全員座れるだろうという程度。おそらく前橋までにがらがらになるんじゃなかろうかと予測。キハ110も高性能とはいえ、211系電車の加速度にはかなわず!あっというまに100キロだ。新前橋と前橋でほぼガラガラになる。単線区間でも100キロまで飛ばすのでロングレールでないこともあり、PC作業しづらいほどの揺れ!そしてせいぜい1時間と思っていたら2時間の乗車だった。途中の待ち合わせで5分ぐらいずつとっているので余裕はあるダイヤだ。足利フラワーパークと富田から1キロぐらい?異例の短距離駅間での開設であるが、GWに間に合ってよかった。車内アナウンスでもに足利駅でおりないよう案内していた。足利駅で高校生大量乗車で足利フラワーパークでさらに観光客大量乗車。明日は時間により積み残しが出そうだ。小山駅到着時にちょうど東北本線が遅れて到着して重なり、ホームはなかなかの混雑で水戸方面への乗り換えがあった場合はヤバイ状況だった。うん後日体験したが、この乗り換えはJR同じ駅同士と思っているとやばいぞ!!さすがにその後すぐの東北線はパスして、次がすぐ来るのを確認してBecksで飲み物。テイクアウトと言ったのにグラスが出てきたが、眼の前でカップに入れなおしてそのままテイクアウトかい!!なお両毛線で乗車した列車は宇都宮行きだが、両毛線完結だと少し離れたホームに到着する模様。この両毛線から宇都宮線直通はこの時点で1往復でレア。2019年3月のダイヤで廃止!

帰り

東北本線は大宮までは50キロオーバーなので土呂までグリーン車。平日料金じゃなければ770円で無制限なのだがしょうがない。宇都宮発なので結構な乗車率だが、さすがに平日なので二階確保。しかし平日は古河始発なんてのもあるんだね。土呂で普通車へ移動。大宮埼京線4分乗り換えはきついので南浦和で一本後。最後は通勤時間帯ではあるが、いずれも座れた。

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Last-modified: 2023-07-23 (日) 00:38:40