ホームの高さ規格(国鉄&JR)

1100電車
920電車&客車共用
760客車

首都圏では760はあまり見ない。遠軽などがキハ183時台は760だが、ステップレスのキハ283系導入で920に嵩上げずみ。函館本線の山線ではまだのこっている模様。920mmは中央本線などで存在確認。E721を除き結構段差を感じる。倉賀野が気動車共用で920でE231/233の1165だと結構な段差。950mmまで下げているE721だと920でもそれほどの段差はない。

逆段差

ホームのほうが高いのが逆段差で躓く可能性があるのでそういう運用は現在ほぼなくなっている。原ノ町以南は震災後にホーム嵩上げしたため、E721や701では逆段差となるため入線せず、E531となっている。

車両側

直流車

181系は屋根も低いのもあるのだが、国鉄時代では異例の低床だ。381系は振り子なので低床だが、埋められているとはいえステップのあとがある。

101/103系1200mm
201系1200mm
205系1180mm
181系1110mm
115系/165系1225mm
183系1200mm
381系1105mm
211系1180mm
E2311165mm
E233/E5311130mm
E127/E129/E1311130mm
2531190mm
E2591140mm

交流車

E721の低床は抜きん出ている。

車両名ステップ床面
485系970mm1230mm
JR西日本 521系なし1120mm
JR東日本 E721系なし950mm
JR北海道 733系なし1050mm

気動車

ET122は気動車では異例のステップなしだが、それに合わせてホーム嵩上げを実施(市振などで)

車両名ステップ床面
ET 122なし1170mm
GV-E400970mm1,150 mm
キハ110970/1036mm1175mm
キハE1201130mm

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Last-modified: 2023-10-08 (日) 07:41:14