富士吉田フリーきっぷ

9:13大月→10:01富士山富士急6000系3両 6701
10:20富士山→10:33いちやまマート10:37乗って→11:00(10:52)地蔵堂前タウンスニーカー熊穴・新倉循環右回り最後はジモティで炉端会議状態
12:09河口湖→12:14富士山富士急6000系3両 6501赤い編成でマッターホルン号。これも木張りの床
12:30富士山→12:52オギノ前タウンスニーカー中央循環 左回り3人で最後は一人
13:45(13:45)オギノ前→14:12富士山タウンスニーカー中央循環 右回り二人で最後は二人
14:28富士山→15:15大月富士急6000系3両 6701往路と同じじゃ!すれ違いも赤い車両でほぼ同じメンツ

あらすじ

暑さで5時おきの日々。前日からうっすら計画はしていたものの、6時までに安定したら出ることにする。

行程

行きは国道20号(大失敗)の帰りは国道139号

時間

注目スポット

総評

大月まで

昨日のTV番組に影響されてか富士急行はおそらく未制覇どころか乗ったことがないんじゃないか疑惑。並走する国道139号線は何回も来たことがあるが。大月発8時19分に間に合うか?間に合わなければゆっくり9時だが、微妙に中途半端な時間にでてしまい、頑張れば間に合いそうというのが一番厄介(そして最後にこれが悲劇を)。国道16号に出るとさすがに車が増えてくるが、それでも順調でどんどんタイム縮む。んで高尾山あたりまで来ると信号もなくなると思いきや、見渡す限りの信号の数々で止まりまくる&ハイカーや自転車や人が多いうえにコンビニもすくなく、こんな時にお腹がゆるくなりそうな気がする。実際にはもったのだが、コンビニがどこかなどの情報がないエリアだと心理的悪影響があるので怖い。てなわけで8時19分は諦めた!かに思えたが、四方津からスピードが上がって(それまではカーブばかりで40キロ程度)間に合いそう!大垂水峠近辺で自転車をよく目撃したが、相模湖からはほとんど見なかった。当初の駐車場は駅の裏側であり、連絡通路がなかったらアウト!手持ちが少ないが現金でも駅の出口側を探す!ちょっと近いと1200円でその先は徒歩2分程度で500円で無事見つけた!今度は目的のフリーきっぷが見つからない上に、JRの窓口しかない!隣が富士急行窓口で残り2分で諦めた。そもそも河口湖行が富士急のホームに見当たらず。それはJRからの直通だったという。211系のクロスシート3両。この直通はこの時間帯ぐらいでレア。てなわけで準備不足露呈。まぁPC作業に当てることができたので良いわと。ついでにあずさ(がらがら)+富士回遊号(あずさより混んでるが、ガラガラにはちがいない)を見てからでも50分近くあるので街歩き。その後の普通211系はクロスとロングが半々ぐらいで6両フルクロスだと一人ボックスも余裕のようだ。などと調べつつ出発20分前で念の為トイレのちトイレ大で不安定を払拭。

富士急行線

普通列車は205系3両がメインで京王5000系はイベント向けなのかな?205系だけだとつまらんと思ったけども。富士吉田おでかけフリーきっぷはフリーエリアが下吉田から河口湖(と思ってたけど後で誤りに気がつく)かつタウンスニーカーなるバスも利用可能。せっかくなのでタウンスニーカーを調べる。地元の人向けのバスなので、休日だとどの路線も2−3往復という寂しいもの。富士急開業90周年記念号ということで特別車両でつり革や床は木製。205系は全部で7編成でこれだけで運用まかなえるだろう。出発直後から勾配を感じるほどの上り坂であり、大月からの標高差は約500メートルもあがるのか!並走する国道139号通っていると全くそんな気はしなかったのだが印象が違うものだ(道路の場合はワインディングでもない限り登っている感じはないので)。あと基本的に乗車のほうが多くて、請願駅で新しい(2004年だが)都留文科大学前駅で大量乗車。車掌も乗務しているのだが、これは無人駅での乗車券回収&販売のため。谷村町で交換だが京王5000系二両!なんてこったい!オフピークだから二両でいいのかな?下吉田でブルートレインが留置されており、その他にも引退車両がある。100円で入れるらしいがコロナのせいでブルートレインは入れず!ついでにもと371系の富士山ビュー特急とすれ違いだが、塗装は傷んでいる。昔の富士吉田駅こと富士山駅は河口湖へ向かう人が多かったようだが、なんと富士山降りる直前でフリーきっぷが富士山までということが判明でこのままでは乗り残しが!富士山駅には国内滞在の外国人もちらほらでもしコロナがなければ立ち乗車でていたかもである。

富士吉田界隈&タウンスニーカーのち河口湖

先週に引き続き突発ならではの下調べ不足で痛恨であるが河口湖まではあるいてでも行くぞ!んでちょうど富士山駅近くまで行くタウンスニーカー乗車。その前に駅ビル調査だがフードコート閉鎖!!ふんだりけったりである。休日なのでガラガラで二人程度?発車間際にもう一人。ミニバスで座席は15程度だが、休日なので大丈夫かな?いったんいちやまマートで降りる作戦。最後尾のドリンクホルダー付きのシートだが、申し訳程度なんでカーブで炭酸水溢れるという悲劇。浅間神社とかも取るのでこのバスは観光利用にもいいかも!ただ住民向けのバスなので住宅地をU字型に経由したりして結構時間がかかるのと、この狭い道通るんかいというところでひやひや。いちやまマートで降りるも動線がわるくてレジ行列でこれは危険とすぐでてきた。対面側にバス停はないのだが、手を上げて止める(ここでいいのだ!)。さらに増えてた乗客同士は顔見知りでアウェイ感満載である。こんな地元向けなのに中国語放送完備である。あとフリー乗降区間もあった模様。地蔵堂前というのがイッツモア赤坂に近くて、8分遅れで到着。ここから40分ほど歩こう。日差きたので、首を冷やす用にドリンク購入であるが、薄曇りなのでなんとか耐えられなくはない。ただ靴がスリッポンなので滑る!あと国道沿いなので歩道がないところは怖い。スーパーやらホテルやらがたくさんあるので飽きないかとおもいきや、そこは暑さもあって早く河口湖に到着したい!ハイランドリゾートホテル&スパとか駅前の温泉とか富士急ハイランド前のカプセルとか電車ならではの気付きがある。でもカプセルは2017年にできてたのか。駅前が見えてきて、ちょうどさっき乗った6701と思われる列車が出発。4年前の合宿帰りに続行便のバス待ちでごった返していた河口湖駅も売店のみ営業でレストランは休業。それでもパラパラと人がいるのがさすが。ここからはフリー区間ではないのでICタッチして短区間乗車。京王5000系こと1000系が止まっていて一瞬これか!と思ったけど単なる留置。フジサン特急(側面がイラストのやつ)やE353の帰り分2編成など留置スペースは豊富のようだ。しかし早くホームに上がりすぎて暑さは別に大丈夫なのだが、椅子がない!せっかくの手持ち無沙汰タイムを有効につかえず!

河口湖からタウンスニーカー後半

河口湖駅の折返し列車の入線は15分ぐらい前かな?富士山駅ですれ違った赤い編成でこちらも木目かつドアは真っ青。マッターホルン号。到着時全部ドア開けて、空調が効かないのでボタンでドアを閉めておく!富士山駅ですれ違ったのは窓が田の量産先行車!!ガルパン編成ではあるが、そっちはどうでもいい!んでまた地下のフードコートみて、やっぱり閑古鳥でモスバーガーまでテイクアウトのみ(しかしこれは地下のフードコートの案内がモスバーガー近くにあっただけで、モスバーガーは通常営業中!紛らわしい!)の昼食難民である。しかしうどんまでは食べないのでいいのだが。中央循環バスまでにベンチに数人いてこれは席埋まるかなと思ってバス停でまつ。その時にフリーきっぷ帰り券を見せねばならなかったことに気がつくがあまり見てないのだろう。インドネシア人もうろついていたが、乗ったのはたったの3人。中央循環はルートが違うのだが、市民病院は全部の路線で経由する。渋滞激しくて早速遅延であるが、病院過ぎたら自分一人になってしまったぞ。さすがにこれから乗ってくるのか・・・。乗客なしで降車もないのでいつのまにか定時に追いついたようだ。下吉田駅で降りるだけだとつまらんので、近くのオギノ前あたりに門々利うどんがあって、そこから下吉田駅まで歩いても1キロなので行こう!近くのみうらうどんは路上駐車もでるほどの混雑だ!オギノにイートインはないので門々利うどんへ。だが誰もいない!!定休日でした!というわけでバス停の近くにベンチがあったのでそこでスーパーのおべんとうというなんともな体験。しかしまぁオープンエアーでコロナ時代には良い選択なのだと言い聞かせる。まだ次のバスまで30分ぐらいはあるのでレポートまとめつつ、逆向きのバスをまつことにする。ついでにクレジット開拓。しかし時間になっても来ないが焦らない!3分遅れでこれは病院前で挽回かな?今回も後ろのテーブル付き席を満喫!オギノとかで買い物する人がいるので2人おりて、トータル二人という。うどんやは14時近いのにさっきよりも行列激しいという状況でどうしてこうなった?あと二年前の白洲うどんそばも通ったぞ。遅れは病院前の3分を即発車で挽回。んで無事定時到着。

富士急帰り

帰りはこの普通の後から特急上りラッシュで一時間単位で合計4本もある時間帯に突入する前。普通列車の本数が減らされるわけではないのであるが、それだけ帰りの需要があるということでちょっと不安にはなる。フードコートにはベンチないし、待合室も飲食ご遠慮くださいなので、ホームのベンチで菓子パンを頬張る。ぞくぞく人がくるのであるが、まだ空いていて、端っこ選び放題。若者や外国人などからは離れた席を確保。珍しく富士山駅での列車交換はなかった!下りなのでブレーキかけながらゆっくりと下る。体感できるほど往路と速度差があるので時刻表を見ると、ゆっくり目のダイヤとなっていた。途中ハイカーと思われる乗客が乗ってくるがまだ座席に余裕あり。さすがに昼食に加えて菓子パンも食べたので眠気がというわけで落ちる。下吉田と東桂(寝起きで見逃したが時間的に間違いない)で普通と交換。壬生(かせい)で富士山ビュー特急と交換予定。なお帰りはやたら右側通行が多かったのでポイントが一線スルーなのかもしれない。あとで前面展望見るとY字よりも一線スルーが多いようだ。40パーミルと軽く言ってみたが、JRなら最急勾配で登山鉄道でもないのにこの勾配が続くのはなかなかの登山鉄道ぶり。パーミル会なる私鉄6社連合を作っているらしい。富士山ビュー特急目撃3回目でフル回転であるな!この時間の河口湖行きは一車両数人という。河口湖駅につくとナルト編成が出発待ちでほとんどのひとは中央線への連絡改札へ!

帰り

15時過ぎて曇りなので歩いている分には問題ないのだが、車の中はほっかほっかで冷やすのにエアコン必須。せっかく来たのでクレジット開拓にサンロード、公正屋。ペースがおちるから昔なら絶対寄らないのだが、今はむしろコースに組み込まねば。サンふじがでていたのだが小玉でダンボール一箱は失敗したときにデンジャラス。微妙に小雨が降ってきて山間部は本格的な雨降りになりそう。国道139号線は昔よりも明らかに車の通行量は増えているのだが、センターラインないところで、膨らむ初心者が多いようで警戒モード。上和田トンネル建設工事中でトンネルはすでに貫通している。ゆっくり走っていたのもあり、小菅村まで先行車に追いつくこともない。小菅村までナビは国道20号ルートを案内していたが、無視していると意図をよんでほしいものだ!国道20号といい勝負のワインディングではあるが圧倒的に車が少ないのでペースは良いな。10キロ程度しかかわらないので今後はこのルートにすべしだ。ただ今年7/18には土砂崩れがあったとかで、その後は通り過ぎてしまったけど、山間なので大雨のときは注意。奥多摩あたりが一番雨が降っていて路面が濡れてたが、奥多摩南岸道路のトンネル抜けると雨は上がっていた。あとは県道63号をトレースミスしたが、お茶畑の中通って、大月から2時間半で無事帰宅。

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59