あらすじ

先週は海だったので今度は山だ!といっても出遅れたし都内はこりごりなので秩父。そしてダムという納涼スポットを発見してしばらくはまることに!

行程

県道所沢堀兼狭山線経由で国道299号から出会いの丘まで、そこからは観光地によりつつ帰宅

時間

総評

行き

先週の後半の渋滞で燃費が悪くなってしまったので挽回すべく郊外へ。といっても200キロ程度でよしとするつもり。県道126号線が開通してから堀兼より狭山方面へいったことがないのでそちら経由でいってみる。3/24に開通して、たしかその日の夜に走ったかと思うが、昼間走るとまた違ったイメージ。新規区間は信号も少ないし、その後の既存区間も以前は一車線にしていたのだが、二車線幅はあったので二車線になっていた。農産物直売所を発見。翌日訪問。非常に快適に16号に入る。しかし299方面へは16号よりもすぐに曲がったほうが近い。若干渋滞もではじめ、日差しも暑くはなってきた。武蔵丘車両基地の近くにあるマミーマートで食料調達。朝から結構なレジ待ち。ここの屋上は結構いい撮影スポットになりそうである。299号線のトンネル工事は今年の7月に開通か?と思ったら2015年3月までかかったらしい。坂石町分トンネルというらしい。住宅地をバイパスするだけでそんなに短絡効果はなさそう。今日はトラックが前を行っておりせいぜい60キロがいいところだが、ゆっくりいこうやというわけで気にせず。武甲山が目の前に着ており、ちょっといつもと違ったところへというわけで近くまで行ってみる。約10年前に武甲山と残の時は横瀬からふもとまで徒歩!よくまあこの道のりを歩いたよなぁというぐらい遠いし、工場の砂煙はすごいし。工場も圧巻だし。何人か歩いている人もいた。行き止まりのさらに先に駐車場があるらしいが、今日はここまで。すぐに戻って若干のろのろの秩父市内。「梵の湯 関東一の重曹泉」という看板がやたら目に付いた。今度行ってみようか。野さかという豚肉みそ丼の店やわらじかつ丼の安田屋などが目に入る。そこから先が全長20メートルのトレーラーに塞がれて三峰口からほぼノロノロ。大滝温泉で回避したが3分なのでやがて追いつく。これもたまらず途中で昼食。出会いの丘はかなりお金をかけてしかも管理人常駐という。登山もできるのか何台か車が放置されていた。そこで10分ほど仮眠して出発。

帰路

おなじ道を行くのは面白くないので県道37号線から行ってみることにしよう。そしてまた遅い車に前をふさがれたので滝沢ダムへ。ここが意外と穴場スポットで140メートルの高さがあり、さらに無料で120メートル下までエレベーターでいける。そしてこの通路が恐怖をそそるし、エレベーターはシンドラー製だしでスリル満点。下からは階段を上っても戻れるがこの炎天下ではその気力はない。放水は一箇所で行っており、水不足のはずだが、迫力満点。十分満喫して恐怖のエレベーターで上へ戻る。これで無料とはすばらしい。浦山ダムも150メートルほどあり、無料エレベータがあるらしいので今後行こうか。さて三峰口にいくとやたら人がいて何だと思ったらちょうどSLが居た。駅前は500円取るらしいのでちょっとあほらしい。Uターンしてすぐ県道37号。狭いがダンプまでいるほど交通量が多い。渋滞は皆無なので、秩父市内が渋滞確実なときは抜け道として使えるだろう、県道82号とあわせれば寄居付近まで出れるはず。途中の薬師の湯(道の駅)は結構な賑わい。龍勢会館は店はそんなにないようだ。満願の湯への道は行ったことがあるのだが、国道140号から299号のあたりが今回初走破となる。そこからは140号に入る。なれた道なので寝たはずなのに単調で眠気が・・・今度はブラックコーヒーでドーピング。254号からは渋滞前であるが、富士見川越有料道路時代と比べて昼間はやばいぐらいの交通量増加なのである。約250キロほどのドライブ。

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59