工程

前回利用したANAじゃらんパックで今度はレンタカー付き。前回の34300円に対して今回はレンタカー付きで、クーポン値引き1500円があって39,700円!期限までに支払い忘れて自動キャンセル食らうが、あわてて取り直しも同じ値段。今回は行きも帰りも飛行機大幅遅延!

予約

最初は8:00→9:30と20:30→22:00の便だったが、自動キャンセル食らって取り直し。 キャンセル前に取っていた便では窓際を取れなかったのもあり、朝を一時間早めにして夜は30分遅めにした。その日(3/8)のうちに前日の宿も確保

向き便名時刻機材ゲート
往路ANA00517:00→8:30777-200 JA745A羽田60の新千歳7
復路ANA4738(ADO38)21:00→22:40767-300新千歳9で羽田が北ピアのはじっこゲート54

持ち物

ボストンバックは3辺合計203CM以内なので余裕だろう。万葉の湯はスーツケース預かってくれるので帰り利用!スマホは一台持ちにしようかともったが、セキュリティチェックで出す必要がないことが判明したため二台持ち。

  1. Eチケット 4/11
  2. 予約表印刷 4/11
  3. 着替え 2セットずつ 4/14
  4. コンタクト、日焼け止め、歯ブラシ、耳栓 4/11
  5. 帽子、ネックウォーマー、手袋 4/11
  6. ウェア 4/11
  7. ブーツ 4/13
  8. タイツ 4/14
  9. Anker&ケーブル 4/15
  10. GPS 4/15
  11. 傘 4/15
  12. PC/アダプター 4/15
  13. 社員証とギフトカードおいていく 4/15

宿泊先 キロロトリビュートホテル

SPGグループのホテル

もともとヤマハが作ったリゾートだが、2015年12月にSPGグループになる。紹介文は以下の通り

「ホテルピアノ」が「キロロ・トリビュート・ポートフォリオ・ホテル北海道」となり、日本では初のホテルブランド「トリビュート・ポートフォリオ」の登場になりました。マウンテンホテルをリニューアルした「シェラトン北海道キロロリゾート」は日本では8軒目のシェラトンブランドのホテルです。

シーズンだったら一泊2万か?というぐらい最上階のツインルーム トイレバスセパレートだが、仕切りはないのでそこは外国っぽい。 (もともと洋風の作りだったのが、後年たまたま外資になっただけだが)

風呂はだれもおらず貸し切り!

WIFIは無料だからか遅い! ポートは空いている


測定サイト: http://www.musen-lan.com/speed/ Ver5.6001 測定日時: 2016/04/16 21:08:01 回線/ISP/地域:


1.NTTPC(WebARENA)1: 1.45Mbps (181.31KB/sec) 2.NTTPC(WebARENA)2: 1.39Mbps (172.04KB/sec) 推定転送速度: 1.45Mbps (181.31KB/sec)

前日移動

羽田までインプレッション

普通に帰宅して、食事風呂を終えて、予定通り22時30分出発。道路は順調だが山の手トンネルでトラックがこんなにスピード出して大丈夫か?というぐらいスピード出しておりカーブで暴走トラックの内側を走るときが怖い。さて駐車場は二階に止めたが、なんで前回は4階にしたんだっけ?と思ったら連絡通路は4階なのであったというオチ!前回も実は二階だったが荷物がないため、気にならなかった模様!なんたるはまりだ!さて気を取り直して第一ターミナルへ移動。バス乗り場まで結構歩くがこの時間に国内線のターミナル間移動する奴など、皆無であり一人乗車。3カウンター埋まっていたが、チェックインはスムーズにそして領収書は言わないと出ない。モーニングコールの依頼もあるがどうせその前に起きるんでいいや!あとはトイレだけ行ってさっさと寝るべといいつつ24時半ぐらいまでネットサーフィン。朝食は持参おにぎりを食べる予定。

04/16

ゲートは60らしいが、目の前に6時から営業のお店あり。ただしラウンジは戻ることになるので悩みどころ。

当日搭乗まで

前日夜の移動にしてファーストキャビン羽田宿泊だが、今回搭乗便はANAで第二ターミナルなので移動必須。当日は3時半ぐらいに目覚めた以外は順調に目覚まし発動で起床!空港内宿泊しているので結構余裕あるかと思ったらギリギリ。自動荷物預け入れがトラぶり、係員ヘルプ。そのままリトライ、方向を変えてリトライ(はがして入れなおすこと2回)。おかげで時間が5分ロスで、さらにラウンジまで相当あるくので行きかけたが時間がなく途中で引き返した。セキュリティチェックの場所は数か所あるので、保安検査→ラウンジ→搭乗ゲートの導線を考えて移動しないとだめだ。今回に関してはBからゲート60までは近いがいずれにしてもラウンジは遠回りになる。この便のもともと運航スケジュールは787だったらしいが、自分が予約した時点では777になっていたので787搭乗ならず残念(狙ってないけど)。シート真中の空席が目立ち、自分のところもそう。後ろが丸っと空いていた。そして全然出発しないと思ったら、28回目(12ベト+4ベト+1松山+2フィリピン+4タイ+2台湾+2北海道)の搭乗にして初の機体トラブル。電子系統のトラブルらしい。確率的には相当あるもんでもないだろうがこういう事態があるときに、予備機材がないLCCでは不安である。準備している間は携帯利用可能なので、レンタカー屋に連絡を入れておく。一応同じ機体のままで修理完了。到着は1時間10分程度遅れ見込みになったが、千歳温泉の割引券のためにスーパーラウンジは寄るぞ!離陸してすぐに雲の上で何も見えない上にこの23Kは翼の真横なので東側からの反射がつらくて、窓は開けられない(ウィンドスクリーンがアツアツ)。朝ラウンジも寄れなかったし、水分がほとんど補充されていないのでドリンク渇望!アップルジュースをいただく。コップ返す時にお茶のお代わりまでしたが、CAさんが他の客の注文も受けつつギャレーに引き返してから持ってきた。各自のオーダーを覚えているのには驚愕だ。機内誌に目を通すとりんごっくるというお菓子がじゃがぽっくるのパクリっぽいが気になった。あと使用済みカートなんて誰が買うんだか(マニア向け)機内誌を見ていると有料WIFIサービスが一部で開始されているというが、この便には電波なし!

到着後

時刻通りであれば東札幌までは2時間の余裕があり、一般道でもよいか?と思ったが遅延のおかげですべてがパー。しかも3階への導線が悪くて(真中にしかないのにそれを明示していない)、一階から二階へ上ったら3階へのエスカレーターが見えず、激怒だが、ここまできたらスーパーラウンジで牛乳と割引券をもらうぞ!しかし割引券が当日限りということで無駄足。さらに暑い!そしてレンタカーも分かりづらくてこれまた激怒。レンタカーのシステムとしては各社ごとに何人か集まったら出発する。マイクロバスなので荷物も大丈夫だろう。スキーな人もいた。すぐかと思ったらバスが来るまで15分ほど待ち、3組五名で出発。空港から結構走るので帰りは時間に注意かもしれぬ。見た感じ軽はあまり扱っていない模様だ。そして出発してすぐにナビ目的地設定。古いのか札幌近辺のセブンイレブンは見つからず、駅を目標にしてたら、途中で別のセブンイレブンにセットするという失態で遠回り。住所で調べないとだめだね。結局まずはランチセッションという状況であった。こちらの一般道は二車線でも幅が広いので遠慮なく路上駐車や右折があって神経を使う。

レンタカー

車はトヨタパッソXC30型。ヴィッツが若干上位クラスへ移行したためトヨタのエントリーモデルとなっており、ヴィッツより若干小さく軽い。エンジンは1KR-FEで三代目ヴィッツにも搭載されているもの。ミッションはCVTでリッターカーなのに970KGの車重(おそらく4WD)。タイヤはDUNLOPの最新設計スタッドレスWINTER MAX。マニュアルエアコンが懐かしい。平成26年2月登録で、すでに走行距離は8万7千。さすが北海道であると思ったらレンタカーはどこもそんなもん。そして北海道なので高速道路は結構なペースで流れている。走行車線でも100キロキープ。平均燃費が19.1キロなのでそれ以上は出さぬ!一人だから軽でもよかったが、駐車場にほとんど見なかったので需要がないのかもしれぬ。じゃらんへの請求書には5250ぐらいとあったようなので幾分か割引あり?とても丁寧な対応にこんなに安いのにすいませんという気になる。あとでプラン比べたところ1日1万は掛かっているので、飛行機代の割引に比べるとそれほどお得というわけではない。 1KR-FE型だと思うので970kg/69馬力だと確かにミラの勝ちかも!970なのは4WDだからかな?燃費は255.9/16.18リットル=15.81K/Lなので悪い。平均燃費計は19.3ぐらいまでいったのだが。

キロロまで

キロロまで1時間10分ほどの移動時間。大きく迂回する高速ルートよりも一般道のほうが6キロほど短いので札幌の中心部を抜けていく作戦だが、これが大失敗。まず札幌近辺が一方通行やバス専用レーンや時間帯指定の右折禁止などナビの通りに行けない。そして間違ってTKP APA札幌駅前や東急札幌などを経由して札幌駅前に来てしまう!Uターンしようと思ったらそこはタクシーのみだし、ほんとに、ここは運転しずらさNo.1かもしれぬ!(慣れてないからだが)。そこからはセイコーマートのホットシェフとやらを求めてバイパス前に最後と思ってよったら、そこではミニホットシェフでしかもやってないので落胆。このままだと何も食わずにコンビニ飯になりそうなのでバイパスから抜けてすしの店かセイコーマートリベンジ。すしの店は高そうだったのでセイコーマートにした。豚丼を店内でいただく。その店で作っているということであって、注文受けてから作るというわけではないのね。さて雨が降り始めたうえに車が少ないのでマイペースだが、平地では気にならなかったが、坂道になってからスピードが上がらない。考えてみるとリッターカーで馬力はそれほどないのでミラよりパワーウェイトレシオ悪いかも?距離的にはかなり走ったような気がしたが、小樽からほぼノンストップなので30分程度で到着。オフシーズンなので建物正面の駐車場ゲットだが、一番良いのは地下駐車場であることが判明したのは後の祭り!

04/17日

スキー

詳細はレポートにて

新千歳空港まで

キロロの雨を避けて車内で帰路のルートを調べていたが、倶知安経由だと一般道150キロ。北海道なら大丈夫だろうと14時までに出発できたならば、一般道ルートを行くことに決定。国道393号と276号と453号で千歳まで。出発すると30分以上止まらず平均速度は65キロを超えるという驚異的なハイペース。雨が弱いところで荷物をまとめたいが、止まる気をなくすほど順調。そしてあっという間にゴンドラで調べておいた倶知安のセイコーマートへ40分未満で付きそうだったので京極まで粘る。こちらも60分以内に到着で二日連続のホットシェフ。しかしここにはおにぎりとから揚げしかなかった。眠気が食う前から来ていたが、限界まで頑張る。雨が凄くなってきたあたりで仮眠8分。その後は絶対外に出られないぐらいの雨で、わだちでハンドルを取られるほどの状況。気がつくと支笏湖(しこつこ)に出ており、かなりの大きさに驚く(国内面積第8位)。県道16号入ってからしばらくするとのろのろだが、それでも60キロは出ている。皆が追い越すのでこちらも追い越しだが、結構な水たまりでこれ以上スピード出すのは危険である。千歳市付近までほとんど止まることも店もなく、気がついたらイオンの近く。屋根付き駐車場で荷物を積めようと思ったが、屋根つきではなかった。スタンドでと思ったらセルフじゃないレーンだし(給油口マークの見方を誤って覚えていたため右か左かまよったため)。そこでは後ろにぴったりくっつかれ整理できず線路高架下の月極駐車場を一瞬拝借だが、強風で雨が吹き込んであまり意味がなかった。出るのもはばかれる大雨と台風並みの強風でバジェットレンタカーの屋根付き駐車場でも雨が入ってくる。10分程度で迎えのバスが来て、一人だけだがマイクロバスにて千歳空港へ。

新千歳空港

さて大雨の中千歳空港到着。今回は車で来ているしさらに荷物をあづけるので余裕があるが、この雨&南風であるので、運行状況は常にチェックせねば。とりあえず今日はいろいろ動き回る。まずはスーパーラウンジで割引券いただく。18時には風呂へ。バックはカウンター隣で預かってもらえる。20分には寝る場所でくつろぎ、19時ぐらいにでる。お土産を買いこんでバックに詰め込み、チェックインカウンターででかいボストンバックを預ける(12キロと結構いった!)それにしても前回もそうだったが、風呂に入った後に札幌用の服装で館内を歩きまわると汗だくの上、味噌ラーメンなんか食べてしまったのでもう一回風呂へ!行きたくなるが無理である。次回は順番と食べるものを考えろ!さて今日は南風が強くて遅延が目立つ。ADO38は搭乗口変更とやらで事前にチェックを怠らぬようにせねば!機材変更と折り返し便の遅れがあったので15分遅延確定である。前回乗ったANA81便も10分遅れ!遅れは後ろに響くのであった。21:15なので20時50分ぐらいまでラウンジにいようと思ったら蛍の光が、みんな同じことを考えているのか保安検査が結構混んでいた。どうも便が少なくなったのでレーンを減らしているようだ。遠いところは空いているというのでそちらへ。しかしこれだけ遅延しているとまたさらに遅延してしまうような。20:52に該当の便が到着。この時点で7分遅れなので出発は21時半ぐらいかな?うむむ・・・予想通り放送があり、遅延が伸びたこと、夜間ルートで羽田まで通常より時間がかかること、羽田が混んでいる場合は出発がさらに遅れること、羽田で終電がなくても交通費はでないことなどがアナウンスされた!

ANA082/ADO 38便 767-300 8G席

遅延が相次ぎ後続便で一部運休もあったなど、この時間で帰れる便が減ったので何と満席。しかし機内預け入れできないサイズを持ち込む輩のせいでさらに出発が遅れる。棚に入りきらなくてCAさんが困っておった。離陸と同時に寝に入る。20分ほどしてドリンクサービスのときにちょうど目覚めたのでお茶をいただくが、一杯では足りないぐらいのどが渇いている。ほとんど景色が見えないので夜間はつまらんな。銚子あたりから南下して混雑のためにかなり南まで行って戻ってきてた。そして高さは違えど他の飛行機も迂回させられているようだ。着陸はD滑走路23Lなのでターミナルまでかなり時間がかかる。到着時は終電ぎりぎりな人も多いのでかなり殺気立つ、そして走る人も多い。それにしてもどれだけ歩かせるんだというぐらい遠いゲートであった。あとで調べたら北ピアの一番遠いところに止められたという!今後は駐車場の位置も含めて考えねばならぬ!多分北向きの飛行機の場合、第四駐車場は常に逆側になりそう。

帰り

当たり前だが電車だったら終電は逃していた時間。日曜なので23時前には着陸してないとアウト!車とはいえ帰りはもはや遠回りする気力もなく、ストレートに中央環状だが、まさかの5号線熊野町で渋滞。しかも工事渋滞で25分と出ていたので一般道回避か?しかし近くで回避すると一般道も渋滞しているかもしれないので、大きく迂回して高井戸→環八経由で帰宅することに。熊野町渋滞は25分かかるというので結果としてこれが正解で1時間で帰宅することができたが、まー疲れたな。

イベント詳細

ラウンジ情報

新千歳空港「スーパーラウンジ」

3Fのフードコートの脇目立たないところにある。滑走路間近

羽田空港 第2旅客ターミナル「エアポートラウンジ(北ピア)」

検査後のエリア4階。搭乗ゲート51と52の近く。当日は57なのでこちら!

羽田空港 第2旅客ターミナル「エアポートラウンジ(北)」

2階出発ロビー2番時計台横のエスカレーターで3階へ。北端の「西洋館」の隣にあります。

羽田空港 第2旅客ターミナル「エアポートラウンジ(南)」

手荷物検査場通過後、65番ゲートと66番ゲートの間にあります。

宿

前回で味を占めたパックプラン。一か月以上前だったので余裕で選び放題。さらにレンタカーを付けて移動の制限をなくした。

グルメ

東札幌

イーアスにどんぶりくんやら回転ずしやら

小樽海鮮丼

近辺に駐車場のある店はないが、いろいろな店が終結している。18時で終わるので二日目かな?

ジェフグルメ

  1. 味噌キッチン ターミナルビル3階
  2. 千歳洋食軒 ロイヤルホストグループ

持ち物

今回は車なのでボストンバック


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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59