あらすじ

当初は夜通しの浜松あたり前泊工程での車で行こうかと思ったけど、サミットで厳戒警備中のため公共交通機関で。素通りしかしていなかった名古屋初訪問!

切符手配など

往路はぷらっとこだまも一瞬頭をよぎったが、営業所よる時間がなくて当日自由席じゃ!帰りはちょっと時間の余裕もあるのでグリーン車を昼の時間に中抜け(20分片道の昼と発券あわせて60分以内)で。さすがに普通車は埋まっており、グリーン車は○ばかりだったけども、前日では窓際は無理であった。なお事前に記入する手間があるのでネットで予約して受け取りが楽。

工程

名古屋クラウンホテルからの移動は名駅17の路線バスが便利だが、一時間に一本!歩くと4キロ。

行き

帰り

ぷらっとこだまの制約

人がいる改札口に限られている。名古屋は太閤口のみ。特に乗り換えのときなどに面倒かも

グルメスポット

  1. キッチン名古屋(みそかつ)
  2. 味仙(台湾ラーメン)

ジェフグルメ

お土産

詳細インプレッション

往路

金曜夜の自由席だが、指定席は空いているし、窓際にこだわらねば余裕だろうとの読み。とはいえ10分のきりのいいやつははずして3分後だ。せっかく八重洲南口で降りたのに逆方向に歩くという凡ミス。発車6分前にドアが開いて結構並んでいたけど二列席窓際確保。出発時点ではあえて通路側に座ってブロックする姑息な業を使うビジネスマンが多い。なお03分のひかりならば余裕だった模様だが、これは遅いひかりであまり意味がない。33分ひかりなら名古屋までの所要時間に大差なし。3列席真ん中であれば飛び乗りで大丈夫だろう。夜の出発ラッシュのせいか珍しく出発遅延2分。皆夕ご飯車内で食べているが、サミット厳重警備の影響で、東京の駅構内&車内でゴミ箱が使えないので今日は到着まで我慢。駅のきしめんは到着予定時刻の30分前に閉店のようだ!品川で隣が埋まるが、喫煙者のため戻ってきたときのにおいがきつい!新横浜過ぎると3列席も含め乗車率はほぼ100%でさすが日本の大動脈。新横浜すぎたら回復運転で即285まで加速。浜松過ぎて車内販売だが、コーラの売り切れ多し!ずっとパソコンでクレジットのチェックをやっていたら酔ってきた。夕食情報をネットで調べるが目的の店は22時ラストオーダー!ということは到着した時点で閉店まで6分!事前に構内図を頭にいれて6号車まで移動して中央改札へ。名古屋到着の10分前ぐらいに移動開始。自由席もデッキで弁当食っている人はいたけど、そこまで遠慮せんでも空席あるのに!あと寝ていると車内改札おこさないのは寝たものが勝ちでは?ついでに今年3月26日から指定席は車内改札がなくなったそうだ。これでようやくJR東日本と同じ水準。なお、指定席も9割がた埋まっているという!キッチンなごやラストオーダーぎりぎりで間に合う。名古屋は10時半だが、金曜日の夜ということで昼間なみの賑わい。地図を見ながら進むが信号青であるタイミングで曲がり続けていたらあさっての方向へ!すぐに気づいてセブンイレブン経由で若干遠回りに見えたがそんなにたいした遠回りではなかった。23時チェックインですごい賑わいで明日の朝食はずらそう。

セミナー会場まで

7時半起床の朝風呂で幻の参の湯をいただく。その後はゆっくり朝食だが、カウンターは見渡す限りなし。だが、空席がたくさんあるので余裕があってよい。チェックアウトはキーを入れるだけという楽さ。おきたときには雨が降っていてタクシーも頭をよぎるが、なんとかやんだ模様。歩き出したら駅そばでおなかの急降下でやれやれな始まり。路線図も頭に入れずに出発したためどの路線に乗ればよいのかノーアイデア。乗り換えた路線が10分に一本なのだが、地下鉄で待つことはあまりないため、少ないと感じてしまう。セミナーは15時ぐらいにお昼だが、まさかのきしめんの新大黒定休日で無駄足。レストラン吹上できしめんをいただく。

帰り

帰りは景色が見たくて混むかもしれないがあえて時間がかかるバスを選択。時間通りにきたし地下深くまで行く時間を考えるとバスのほうがよい。ただし一時間一本!1時間前に到着したのでちょっとお土産候補。やはり赤福と青柳ういろうが目に付くが、まだ荷物になるのでよかろうとJRまで行ったら赤福売り切れであわてて戻る。しかし購入後には在庫ありになったので誰かのいたずらかそれとも頻繁に補充したのか?カフェでPC作業と思ったらレストランっぽいところだった。だから空いていたのか?しょうがないのでパンケーキだがこれがうまい!しかし食いすぎじゃ!あとはラングドシャ購入して(高齢者の割り込み未遂あり、周りの状況がわからず、店員に注意されて逆ギレしかかるという・・・割り込んだ自覚がないので困ったもんだ)。中の待合室も一応空席あり、ホームの待合室は見なかったけど。名古屋で通過待ちするのかと思ったけどそれはなくて、ぎりぎりに入線。グリーン車はドアが一つしかないことを初めて知る。先頭方面は修学旅行生の貸しきりで指定席は大盛況のようだ。グリーン車はみたところ5割もいない。しかしぷらっとこだまの予約枠に関しては日曜日の同じ時間帯だとグリーン車も含め一週間前だと厳しいぞ。特に新大阪から乗る場合は早めの手配を!そして薄暗い車内とありえないぐらいリクライニングするシート!快適すぎじゃ!となりは着席済みで後ろはいない。隣は3人だけど向かい合わせであり、これを一人の時にやられると困る。こだまといえどものぞみの足を引っ張らないように全力加速で駅間は270キロ出すこともあるが、駅間短いと250程度。豊橋でのぞみ退避だが、これまで退避される側に回ったことはなかったのであるが、線路二本隣の下りのぞみ通過でも車体が激しく揺れるというほどの風圧にびっくり。6分停車していたが、おそらくダイヤ乱れのための安全マージンだろう。おかげでのぞみは全速力で駆け抜けることができるわけだ。参考までにこだまは16両化後一時期利用者低迷で12両になった時期もあったが、1989年から再び16両になったとさ。三川安城ですぐ発車したため、退避ない駅もあるんだと思ったが、その後静岡までずっと退避あり。抜かれる本数をカウントしてたので寝るのは静岡から新富士間のみ!まぁ普段の昼寝時間と思うと十分眠気は吹っ飛んだけどね。新富士では退避はなかったが、5分停車とおそらく土曜日にはない臨時列車退避の時間と思われる。名古屋駅60分後のぞみに抜かれてしまうのだが、それを補ってあまりあるコストパフォーマンス。特にグリーン車利用であれば快適なので夜のぷらっとこだまはありかも!退避のない熱海では即発車で小田原まで逃げる逃げる!それにしても窓際満席といわれた割にガラガラなんだが、ぷらっとの枠がすくないのかもしれんな。どうもぷらっと枠はグリーン車の場合一車両の半分以下らしい。

700系について

今回はグリーン車のレビューだが、ありえないぐらいリクライニングする。フルリクライニングだとほぼ寝るしかできぬ。テーブルが脇からしか出せないのがめんどくさい。なんとこれ西日本仕様のB編成の制約で、後日乗車したときは背面テーブルと脇からテーブル両方装備されていた。窓枠がN700より大きいこれは通路側に座ったときに大きなアドバンテージになるだろう。その他の設備については電源がグリーン車でも端っこにしかない点を除けば乗り心地などに大差はないかな?若干細かく揺れる感じはするが今度N700乗ったときにアクティブサスペンションの効果を注意深く観察してみるか。スピード感はN700と変わらない圧倒的速度。そして衝撃の事実だが、700系のひかり・こだまではまだ喫煙車両が残っているという。全面禁煙が当たり前の時代になんてこったい。昨日ぷらっとこだまの申込書に選択肢があっておかしいと思っていたが、禁煙にしなかったらあぶなかったぞ。グリーン車には車内情報誌が置かれており、普通車との違いを感じさせる。

抜かれた駅

  1. 豊橋
  2. 浜松
  3. 掛川(2本)
  4. 静岡
  5. 三島
  6. 小田原

三河安城と新富士と熱海(追い抜き不能)が退避なし。日曜はもっと増える。

持ち物

  1. GPS
  2. ACアダプター
  3. Anker,ケーブル
  4. 歯ブラシ
  5. パソコン
  6. 下着、靴下、着替え
Counter: 700, today: 1, yesterday: 0

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59