あらすじ

青春18残り1枚だが、今シーズンは久々にハードに利用したな。 一週間前から計画をねるが、結局行き当たりばったりになった。

行程

東海道をひたすら名古屋まで。帰りは中央線ルートで

時間

総評

豊橋まで

中央線往路計画は塩尻から二両で混むらしいので前日にパス決定。自然に任せて早起きしたら、東海道まわりでいくべと決めて寝る。そして朝は4時前に目覚ましなしで目覚めたが、川崎回り計画も自動車で府中本町に5時前にいく必要があり頓挫。朝の電車は終電逃したひとでかなり混雑で、東上線もかろうじて座れる程度。有楽町では東京国際フォーラムの通路が空いていないので池袋乗り換え。グリーン券は東京から沼津までだが、モバイルSuicaは熱海までだし、磁気は改札外でしか買えないので、池袋で買っておきあとで区間変更予定。無事GETできたが、池袋乗車駅には違和感あり。南口には係が席はずしで乗車日付入れてもらえず、中央口に回る。ここで大だが、12分あるので余裕か?本気をだせば東京6時9分発に間に合ったかもしれないが、6時34分の沼津行きがちょうどよい。以前に乗った185系の東京7時24分発普通伊東行き(521M)は今年の3月で終わってるし、静岡発東京行きも(逆も)その一年前になくなっているなど、青春18長距離旅にはどんどん利用しづらくなっているな。さすがに6時半で沼津行きだと乗り鉄の行程が被るのかグリーン車にも行列できており、出発時二階の席半数近くはうまる。乗車は熱海まで増え続けゴルフやテニスの利用が多いようだ。何もないと思っていた函南で結構降りたのに驚き!!さすがにちょいと寝て、のどが乾きすぎたんで車内販売でお高いジュースをゲットしかしSuicaは使えず残念。熱海に到着すると伊豆急はスーツケースであふれており、何しにいくんだがかな。ジュースで刺激され相変わらずお腹が緩くて困る。沼津からは六両編成と聞いているが、この人数が押しかけたらば満員だろうな。平均は71キロ。乗り換え時に「浜松行きはトイレは無し」放送にびびった。211系六両で後ろは静岡で切り離す。降りるか迷うがいけるとこまで行く。しかしこの浜松行きはもうあとは5時間ないというぐらいの長距離列車。沼津からひと駅で座れたが隣の人のにおひが・・・てなわけでその後も同様なケースがあったので今日は試練。もともと一本遅いのでプランを立てていたので、静岡で降りてトイレ。後顧の憂いをなくす。平均65キロ。静岡で切り離すのは上下関係ない模様で、上りで二駅戻り、静岡下車時にすわる作戦。313系もロングシート化されていた。ここら辺は本数が多くて助かる。併走新幹線もガンガン通る。草薙で211系三両浜松行き、草薙では空いているが、静岡で満杯。その後は焼津あたりで空いてきたが、藤枝で再び満杯車内であった。このとき帰りのワープルートとして、塩尻下車して回数券GET&スーパーあずさか高速バスを検討する。しかし金券ショップが空いている時間につけるかというと微妙。浜松近づくにつれ三両の車内はつり革含めて結構な混雑!!直線が多く新幹線並走も多かった平均速度は68キロほど。浜松で乗り換えだが、短いので立ってもいいやとゆっくり行動。しかし乗り換え前後列車が3両同士かつ313系ロングシートなので着席できた。このとき名古屋で時間が開くので、岐阜まで快速を堪能し、高山本線&太多線経由の多治見回りで行くことにした。時刻持参の恩恵を受ける。この区間は短いのだが、眠気に勝てずに寝る。浜名湖直前におきて景色堪能できてラッキー♪

塩尻まで

快速は大人気できっと混んでいるし次もすぐ来るので、豊橋では一本見送るつもり。しかしホームに下りてみたら結構空いてたので迷う。お腹空いたし、トイレも静岡以来なので途中でネットサーフィンして仕入れた情報で名物といわれた壺屋弁当部の稲荷寿司GET!しかしそれでも間に合いかつ端っこ席とれたので、一本前の快速で岐阜までかっ飛ばす。沼津からずっとロングシート乗車は確実に尻に負担で、ようやくの転換クロスシートで生き返る。新快速は入線直後なら余裕の空き具合だ。シート転換も自分でせねばならんが。通過駅も多いので桁違いのはやさ!!しかし、トイレが先頭にしかついてないのはバランスが良くない。六両なのだから4両目に持ってくるだろう!と思いつつ久々に名物駅弁らしい駅弁を食べた。名古屋近づくと停車も増えて平均90キロ近くまで遅くなるが岐阜までで挽回なんと平均速度は94キロで特急並み。名古屋までが結構な混雑でこれはロングシートほしくなるねというぐらい。そしてわざと窓際を空け内側に座って車内混雑に一役買うアホなおっさん&若者に辟易だ。岐阜で途中下車して土産のういろうとデザートを購入。Bell Martというのは東海エリアにおけるNEW DAYSみたいなもので、多治見でも中津川でも見かけた。高山本線は本線といいつつ小型のキハ11二両とさびしいかぎり。一両6しかないボックスはマニアによって出発前にほぼ埋まる。トイレがないので岐阜で降りて正解。キハ11系は見た目と違いパワフル。55キロぐらいまでローギアで振動が激しい。そこから75キロぐらいでギアチェンジ。最高速度は90まで出る。美濃太田で太多線入るので20分ほど停車。ほぼ別列車と考えてよかろう。美濃太田までが平均58キロ。対向の特急ひだは七両もあり乗車率もなかなかで、岐阜から逆向きに走るのが面白い。多治見につく頃には平均速度は54に落ちた、多治見でちょっとそとにでて20分後に快速。同じ313系六両でもセントラルライナー仕様車で、カーテンや仕切りがあるなど豪華版。短時間とはいえ座れたのはありがたい、駅間が長いからか山岳地帯にしては脅威の平均82キロ。中津川からはたったの二両なので座れない可能性もあると思って、一本前の快速で中津川到着であった。ここからは午前の中央線周りをあきらめた最大の理由・・つまり313系たったの二両編成で2時間近くというわけで、座れない場合は松本からワープすることが決定された。2時間半空きがあるが、17時と遅いのであいているのではないかと思ったが。中津川の観光センターでこの旅初のウォッシュレット遭遇。万全にして二時間たちっぱなリスクに備える。とはいえ続行の快速組よりは有利な位置だが、ちょっと並ぶのが遅れたので二列目。入ってくる時刻が対向列車から想像できたのでゆったり構えていたら並ばれてしまった。というわけでドキドキだが、転換作業含めてギリギリ座れたが、空けないで積めりゃ全員座れただろうという程度の混雑。途中下車するひとなんているのかなと思っていたら、坂下で大量下車あとはほぼ全員塩尻まで行程が被るか?と思いきや南木曽でも大量下車。途中寝るが景勝地の目覚めの床手前でなぜか起きた。ここはゆっくり車で訪れてみたい。木曽福島で一番の入れ替わり山岳なので平均は69キロ。たくさんの人が塩尻で降りる準備をしており階段ダッシュの予感。

帰路

塩尻では階段ダッシュだが、115系六両なので座れないことはない。長野始発なのでボックスは埋まっており、久しぶりにロングシートを選択。ラッシュで食い物を買うことができなかった。二分遅れが岡谷・茅野間の単線区間がネックか。その開始区間岡谷で遅れが20分近くに拡大!今日は新作花火大会が諏訪湖で行われているらしく、臨時のE233系回送とかの退避待ちなのであった。花火は若干見えたがこの花火帰宅混雑に巻き込まれたくはないので先を急ぐ。韮崎途中下車松屋計画は大丈夫か?韮崎付近で十五分遅れまで回復したが、当初30分あった余裕時間は20分程度なのでスーパーで購入する作戦。平均は遅くて59キロだが、異様に遅いので疑ったが、115系で山岳路線だとこんなものだとあとで判明。韮崎ではスーパーも閉店間際でろくなものがなかった。先行列車遅れたが(甲府、高尾でそれぞれ接続待ちあった模様)後続はそのままで、しかも予想通りがらがら。甲府過ぎてもボックス独占のままであった。スーパーあずさの遅れで、退避待ち遅れもあったが、そこからは回復運転で60キロを切っていた平均速度がぐんぐん伸びる。勝沼あたりまでは記憶があるが、そこから寝たり寝なかったり、大月からかなり深い眠りでやはり夜は眠いのである。そしてボックスでも115系だと疲れるのである。平均は後半延びて69キロであった。そこからはガラガラの上りと思いきや中央線も武蔵野線も東上線も満員電車で都会の夜は遅いことを認識した。中央線はさすがに新型車両なので100キロまでの加速があっという間だ。全工程モノクラスは想定以上につかれるので、次回以降はワープや宿泊と組み合わせていくべきだろう。今日も検札なし!

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59