あらすじ

9/24以降は代行バスになり、10/1に新路線に切り替えになる岩島と長野原・草津口間。八ッ場ダム完成後に水没する旧吾妻線を乗ってみておきたい。車と電車のハイブリッド

行程

飛び石連休なのでやばいぐらい渋滞だった。

時間

総評

行き

不意の徹夜作業からまだ疲労回復していないので午前中に二度寝して16時の電車でと思ったが、14時に間に合いそうなのでそちらで。しかし埼玉抜けるまでが渋滞の嵐、かつスマホ忘れ発覚で状況も読めない。特に南古谷近辺は抜け道つかったにもかかわらずGW並の渋滞で何があった?熊谷もデパートの優待セールとやらであちこちに看板がでていた。橋の上で詰まったのは久々だったので恐怖で407号へ迂回だが、これは不要だったかも。上武道路にはいれば若干余裕がでてきたが、県道4号からの迂回ルートはすっかり浸透してしまいここがボトルネックになることが増えてきた。こちらから行くときは旧道はどうしても信号にかかりやすいので行きは素直に吉岡バイパスを使うのがよいだろう。道の駅こもちは弁当がほとんどない!野菜もほとんどない!という初めての事態。ここで食糧調達のつもりが野望潰えた。しかしベイシアに止めるつもりなんで平気。駐車は小野上温泉でというアイデアも当日浮かんだが、ちょっと電車賃がかさみそうなので先に行くことに。ベイシアの駐車場に25分前に到着であせるが群馬原町駅へは徒歩3分。食料だけ買い込んで車内で食べるかな!

吾妻線

ちょうど駅前でお祭りがあったりしてにぎやか。きっぷは券売機すらなく、Suicaも対応していないので緑の窓口で買うようなでかい乗車券。こんなに乗車する人いるんだというぐらい乗り込んだ。座れないとやばいと思っておにぎりだけは待合室で平らげた。事前予想では少しは人がいるかと思ったが、明らかに一般の人まで旧路線を撮りに来ているという事態。日本一短いトンネルは行きは見逃した(帰りに樽沢トンネル直前に目覚める奇跡)。岩島から切り替えだが、工事中のためか20キロ程度でのろのろ走行。すでに線路や架線も準備完了されており、スタンバイOK。国道145号線沿いということもあり、撮影が容易なのでたくさんの人が見ている。郷原ですぐボックスが開いたので左側確保!切替のところに来るとみんな立ち上がって見物。川原湯温泉が一番にぎわっていたかな。のろのろ運行が響いて平均速度は48キロ!最高速度80キロ。長野原草津口は駅舎もきれいになっており、草津からのバス到着直後でにぎやか。40分ぐらいあるので駅前散策だが、何もないなー。座る場所は豊富なので駅舎に戻って寝るかと思ったが寝れない!帰りの電車は完全睡眠に徹することにして5分前にホームへ。こちらは自動券売機で味気ない切符。帰りはボックスもガラガラだったけど、乗り込んでくる人のためにロングシート。こちらのほうがよく寝られる。川原湯温泉までで眠気は取れたのであるが、進行方向左側はあまり景色が見えないのでまたうとうとする。本来乗るべきだった16時大前行きの電車は107系4両なのでこの列車にしておいて正解か。

帰路

ピークをはずすために温泉でもと考えてはいたが、眠気が襲ってきそうなので渋滞上等で帰路を急ぐ。まさかの警告灯再点灯でへこむ。しかも2時間近く消えなかったという。県道35号線は順調であったが、上武道路への連絡道路がやはりくるたびに渋滞がひどくなっている。沼田からでは赤城広域農道ルートに絶対勝てまい!ちなみに来週28日に赤城山ヒルクライムがあるらしく、今日は自転車を10台以上見た。後はいつものように上武道路経由で若干混雑が残る熊谷八木橋前経由で20時ちょい前に帰宅。今後は川越までの鉄板ルートを見つけねば!古谷中学校あたりから線路を越えるのと、埼玉医大は直進でもよさそうである。

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59