あらすじ

なぜか前日に碓氷峠旧道が候補として上がった。雨がすごかったら山道は避けようと思ったけどやんできたので決行!

行程

碓氷峠旧道と142号制覇と299号制覇は計画済み。その後はどうするかは行き当たりばったり。 行きは254ルート、帰りは高速途中で使うつもりが渋滞のため18号ルート

時間

2013/11/10

総評

軽井沢近辺まで

今日は7時と早起きかつ日曜なので余裕たっぷり、先週に比べれば天国のようなスムーズさ。今日は冬の嵐が吹き荒れるとの予報なのだが、こちらは曇りである。しかし寒いのでヒーター投入である。本状近辺は渋滞するだろうから国道254号ルート。神川の近くの農産物直売所が駐車場がかなり埋まっており好調のようだ。セーブオンは群馬の入り口は電子マネー対応だが、佐久では非対応でばらつきあり。さてレポートの習慣すらなかったころに軽井沢に旧道でいったことがある(おそらく碓氷バイパスが有料だったからと思われるので2001年以前か?)。そのときはやたらカーブが多くて走りづらく、ここで頭文字Dのマネゴトなんて無理だろうと思ったものだが、10年のときを経ての感触はというと。幅は二車線幅あるし、一箇所だけセカンドに落としたが、ほぼサード一本調子でいけるし、旧道とはいえさすが国道だ。しかしキャッツアイもあるのでゆったり走るのが正解だろう。メガネ橋の付近はちょっと先に大駐車場があり、雨でなければいったかもしれない。ただ結構な人手で人気スポットであることは確か。紅葉の鮮やかさは写真では言い表せないほど、グラデーションがかった紅葉が美しい!!とっくに終わったとおもっていたが、まさに見ごろでしかも混んでいなかったという最高の旧道ツアーとなった。もちろん時間は1.5倍ぐらいかかってんじゃないかと思うけど。どこかでバイパスに左折したいと思ってプリンスの交差点が頭に浮かぶが、アウトレットの車列に巻き込まれたらたまらんと気づいて回避。そしてその新軽井沢交差点が動かないこと。こちらは左折なので最小限ですんだけど、反対車線は延々数キロは渋滞していたぞ。バイパス側ではここまで激しい渋滞はないので、やはり旧道通るときは要注意なのである!

蓼科ループ

さて国道142号は8月に松本行ったときに通ったと思いきやそのときは北の254号を使ったのではじめて走破するであろう区間であった。和田峠の割引券もあったのだが、旧道にも大型車が来るほどということは走りやすいに違いないとほかの車は直進するなかたった一台だけの旧道経由となった。しかしいきなりヘアピンでセンターラインはなく走りやすいとはいえない。そして10トンクラスの大型車も来るのでこれは離合困難になるケースも想定できる。この辺から霧が出てきて雨とあわせて結構な緊張感。碓氷峠旧道を走ってきたから我慢できなくはないが、100番台の国道峠としては整備もガタガタの感じ。ほとんどの車は有料で抜けるんだろうが。それでも全部で10台以上(大型車も5台近く)すれ違ったはずで、時間よりお金を節約したい人も多い。和田峠のぼり途中に「接待湧水」という水汲みスポットあり(2組いた)。そしてビーナスラインを分岐した後のトンネルで信号。この狭さと霧がなかなか心霊スポット的。そこからはゆっくり降りるが、霧の中右折合流が怖かった。そこからはあっという間に諏訪湖。茅野も10キロ程度だが、どこ299の終点かというとバイパスの方。なので若干遠回りして299号終点から走る。茅野有料道路の記憶がかすかにあるが2002年無料化!走り残しがないようにある程度上まで走ろうと思ったら、石遊の湯の表示。懐かしい!いつ行ったかは覚えてないが、どこに駐車したのかまで覚えている。しかし道中の道の狭さは半端なく行きも帰りも離合まち状況に陥った。こんなに狭いところよく来たなと関心するほどである。そこの駐車場で寝て雨がすごくなってきたのでそのまま今度は152号をトレースする。通常ビーナスラインで行くのでこちらはガラガラ。しかし国道なので規格はよく、割とすぐに大門峠。外に出るのがためらわれるほどの振り方なので、くだりはゆっくりと降りる。152と142と254が入り乱れているが、ようやく理解した。152号を制覇することは難しいだろうが、北側だけでも走っておこうというわけで国道18号の交点まで走る。

帰路

後は霧が濃くて最高難易度であった浅間サンライン経由で国道18号を松井田まで走り、そこで高速と思ったが、本庄児玉事故渋滞が3時間近く続いている。安中渋滞が懸念されるが国道18号を進む。夏とは違って18時代に突入していれば大丈夫だった。藤岡で入るつもりだったが、まだ6キロとラジオ聞いて直前で回避。本庄近辺で動きは悪くなったが、それでも順調に本日は全部一般道で460キロ!そして居ぬき台湾料理を改めてチェックしたら今日のルートだけで5店舗はあったのではないか!黄色い看板や600円ランチなどバリエーションはあるが、基本同じつくりなのである。

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59