あらすじ

三連休の中日で混むのはわかっているが翌日休みなので出発!天候急変時を除けば一般道史上最高の渋滞に遭遇。

行程

両方とも東北道のつもりが、帰りの56キロ渋滞情報を聞いて常磐道へ。

時間

2008/10/11

総評

7月以来の久々の連休だったため多少無理してでも明日は休みだし、ひたすら遠くへ行こうと決断。東北道は10キロほどの渋滞が発生していた。日光や那須はすさまじい出口渋滞で、紅葉の時期とはいえ福島まで行く人はそう多くはないだろう(これが甘かった)。磐梯吾妻スカイライン料金所手前でまったく動かなくなる渋滞。坂道なのでMTではつらい。バイクのみならず一台いかれた軽自動車のトゥディが堂々と反対車線を走っていく。警察なにやってんの!と思った。料金所過ぎてしばらく快適かと思いきや駐車場のポイント二箇所の手前で発狂渋滞。紅葉のシーズンは磐梯吾妻スカイラインは着てはいけない。不動沢橋では駐車場に入れるわけもなく路肩で空いたスペースに駐車。浄土平はスルー。反対側からきたほうが若干すいていたみたいだが、トイレ渋滞は関係ないし。せっかくの名道路も渋滞の思い出しか残らなかった。さて当初の立ち寄りポイント山都の蕎麦屋へはつくころには閉店しているかもしれないので、猪苗代湖畔の店に変更。15時前にはたどり着くことができた。そこからスパおおるりの湯へ。16時20分だったけど、前倒しで17時からの割引料金適用で好感が持てる。ロッカーは決められているが、スキーシーズンでも十分なキャパシティがあると思われる更衣室。冬場は仮眠室となるであろう二階の大広間など。更衣室には塩素臭が漂い、泉質には期待していなかったが、鉄分の香りがする茶褐色のお湯。塩素臭は内湯のジャグジーのせい。源泉が注ぎ込まれている露天がなかなか気持ちよい。10分ほど仮眠ベッドで寝て出発。東北道は渋滞がすごいので渋滞が18キロとどこかはよく聞こえなかったがきっと三郷付近だけだろうと踏んで常磐道まわり。夜だと単調さに磨きがかかってなかなかしんどい。みんな時間差攻撃をしているのかサービスエリアの食事どころはすさまじい混雑だし、コンビニ系食材は見事品切れ。常磐道も渋滞情報はあるのだが、一向に遭遇しない。消滅したころにたどり着く作戦だが、さすがにつくばJCTの南あたりから20キロ代の渋滞遭遇。ちょうど通勤割引適用区間外に入るところなので降りてしまった。しかし一般道はよくわからないので結構無駄なルートを通ってしまった。16号は岩槻から大混雑で東北道を通っていたらどうなっていたことか?いずれにしても渋滞への耐性は鍛えられたが、翌日全身疲労するほどのタフドライブであった。

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59