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今日も雨スキーで掛け持ちである。
2021/03/28
| ほくほく線普通 | 16:15犀潟→17:10 | H100ワンマン二両 |
| ほくほく線普通 | 17:31六日町→18:21犀潟 | H110ワンマン二両で先頭がゆめぞら編成で転換クロス |
本館で禁煙最後の一部屋だったユニバーサルルームは広いが広さで選んだわけではない。トイレも別で使いづらいし椅子も背もたれなし！てなわけで鉄道旅行に行こう！駐車場があるかどうかはわからんが地方の中心以外の駅は無料駐車場があると見て出発。途中国道８号でトラックと反対車線にはみ出した軽自動車が正面衝突（帰りもあったので相当）無事駐車場があったので10分前到着！ちなみにほくほく線は各駅ごとに公式HPで情報を出しておりパークアンドライドに優しい！
二両編成は明らかに供給過剰なのだが、間隔開けて堂々と座れるのでよい。犀潟でワンマンの入り口から入るが、有人駅は全部ドアが空くのでありました！そして加速が通勤電車並でくびきまでで早速その快速ぶりに感動した。起動加速度は通勤列車並の3.0。加速のみならず最高速度も早いのでこれは超快速乗ってみないといかん！ちょっと横揺れはあるのだが、それでもロングレールだし元北陸との大動脈を兼ねているだけある。さっそく次の停車駅くびきで運転手さんから一日フリーパス購入だがわざわざバッグから出して、日付スタンプ押印作業など出発時間遅れたらすいません。しかしちょうど列車交換があり、こちらが待つ側だったので大丈夫！右側交換だったが帰りは左側通ったので1線スルーの関係で毎回違うのかも。ちなみにゆめぞら編成が対向編成。はくたかに比べて気密性は劣るのに、スピードは早いのでトンネル耳キーン現象が早くも発生。そういえばこの路線はトンネルばかりなのでありました。電波も入らないのでひましてネットサーフィンは事前にページ開いておかねば！十日町で列車交換とかなり乗ってきて一両だったら立ち出るねというぐらいで二両でよかった。ここから六日町が輸送密度では重要なのだろう。六日町では駅前のスーパー良品館ララで、今日一日で制覇したピアレマート系列っぽいな。ただ電子マネー対応端末はあるのに、対応が明記されてないという。夕方ピークで出発１０分前というのに行列にならんで5分前乗車
帰りはなんと犀潟行という珍しいもので一両かと思ったがなんと二両編成かつ先頭が転換クロスでしかも先頭見えるベストポジションゲット！なので帰りはトンネルも調査しよう。トンネル内信号所が３箇所で、魚沼丘陵・しんざの赤倉トンネルの赤倉信号所、十日町・まつだい間の薬師峠トンネルの薬師信号所、まつだいほくほく大島間の鍋立山トンネル内の儀明信号場。六日町で交換。トンネルの信号所は一箇所だけ現役で使われているらしい。まつだいで若者中心に１０人ぐらい降りる。中間駅では一番乗降があるのだろう。後半に近づくと交換所があるようなトンネルはなくなり、若干小刻みになる。行きの列車は55分だが、それは鈍足バージョンで、ほとんどが六日町から犀潟は５０分のようである。超快速は湯沢から直江津まで１時間ぎりぎり切るという快速ぶりである。犀潟で折返しとなるが信越線の接続を待つので４０分後に出発。出ようと思ったら何やら踏切がなって放送有りで通過列車なのでしらゆきかと思ったら貨物列車。この駅はかなり遠くから放送があるがなかなか列車は来ないね。駅前の駐車場はあまり減ってなかったので別の用途で使われているのでは？
