行程

朝は10時新宿

切符予約

チケットレスはモバイルからしか申込できず、しかも100円しか割引にしかならないので意味なし!!いつも通り駅ネットのトク10で購入はできるが10時の下りなので、11/05で窓際が残り1枠。帰りの長野新幹線は3人席窓際なら余裕で確保かつモバイルSuica特急券なら当日でも購入できそうなので直前まで決めない。

乗り継ぎ

メインイベント

行程表

2019/11/09

往路8:29発→8:47着席→9:18池袋→9:27新宿東上線は着席、山手線だが2分後の埼京線に抜かれる
あずさ9号 E351系9+3=12両 2号車1A新宿10:00→12:29塩尻(定刻12:26)平均速度90.5キロ、最高速度130キロ
しなの15号 381系6両 1号車2A塩尻15:57(定刻15:54)→16:56長野平均速度84.0キロ、最高速度122キロ。まさかの篠ノ井手前で一時的に電池切れなので平均高めか
あさま632号 E7系12両 9号車9A長野21:15→大宮22:34平均163、最高速度261キロ。途切れ途切れなので参考程度に!
復路22:38大宮→23:04川越着→23:10→23:20着乗り継ぎ良かった!・・・はずが!

塩尻駅

総評

新宿まで

昔と違って安定はしているのだが、それでも寒くなってくると不安。長野最低気温0度だが、建物の中だからと上着なしで出発。往路でモバイルSuica特急券受け取りだが、このお手軽さがどう変わるか(えきねっとに登録Suicaと紐づけで何もしなくてもよくなると見たが、新幹線eチケットが後継でほぼ予想通りに)。

E353系 インプレッション

あずさに乗車するのはE351系がまだ残っていた2016年のGW以来。E351系は3月に定期運転終了で、さよなら運転の2018年4月に完全引退。E257系はただいま踊り子導入へ向けて改造中。2019年3月より定期列車がE353系に統一されて常磐線と同じ全席指定席のシステムが導入。最高速度はE351/E257時代から130キロというから驚きだが、八王子以西かつ長距離トンネルなどに限られる。全席コンセント装備はうれしい限りで、安心して充電できるというか、最近開発しまくりなのでバッテリー消費が激しく、午前の充電が今日一日の充電を持たせるために重要である!常磐線特急と同じシステムのはずだが改めて座席指定ランプについて、緑が発券済み着席ずみ、黄色が発券済みかつもうすぐ乗車でおそらく立川か八王子、そして赤色は空席がしばらく続くのであるが該当車両には当然ない!新宿出発時点で立川はグリーンのようだが、黄色からグリーンになったところもありなぞ!もしかすると新宿から確保して立川乗車の人かもしれぬ。これまで新幹線ぐらいしか使えなかったJR東日本のフリーWIFIが在来線特急で今のところ唯一使えるので試してみたら、ログインページが出てこないと面倒だがつながれば40MBps出るほど!さすがに山間地は圏外になるがそれでも動画コンテンツは見られる。地上ゆえに比較するのも酷だが、ANAのWIFIよりはよいかな。場所によってスピードが変わるが。あと傾斜は1.5度とのことであるが、カーブでは傾きを感じる。5度のE351や383と比べると物足りないかもだが。後でしなのと比較せねば。

塩尻まで

ちょうど新宿到着時に乗ることになる特急電車入線と並走。当然折り返しは車内清掃整備のため30分前では入れず、ちょっとベンチでネットして買い物して、15分前に乗車可能になるというネット情報を信じて早めに出発。最近のクレジット調査でNewDaysでもクレジットカード利用(2017年末から利用可能とのこと)。座席は窓側だし、サイバーステーションでみるかぎり、00分発キリのいいあずさはグリーン車まで満席だし(4分後の臨時は時間がかかることもあり、満席時はねらい目か)、予定通り15分前にオープン乗車してくつろぐ。車内放送でグリーン車含めて満席で移動はやめるようにと、4分後ねらい目との案内。割とえきねっとだと変更できないとかの放送ある、変更できると思っている人がトラブルが多いのかな?「お席をめぐってのトラブルが発生しております」と常磐線はさほど満席になることもないだろうが中央線特急ならばさもありなんか。いまだに車内販売があると聞いて驚きだ。割とそのことを知らないで席を移動しようとしている人が多いのに驚きだ。シートは2号車の窓側かつ後ろは壁という最高の座席(ほぼ最後の窓側だったのによくあったな!)、そして予約済みなのに隣は来ない!!シートはE657とほぼ同じでコンセントの位置がひじ掛けであったのが、前座席の後ろ中央よりに移動。リクライニングシートの角度も深く、ヘッドレストが移動できるので、国鉄時代の特急者は常に負けていた湘南新宿ラインのグリーン車より良いわ。静かでドアしまったことも気が付かず(片側一か所だから近くにはないのだけど)、揺れないとの事前情報だが、残念ながら横揺れしまくる。八王子までは本数も多くて、快速がいるのでセーブして最高90キロ平均75キロ程度。6分先行の快速は三鷹で、13分先行の快速を国分寺で、9分先行の特別快速は逃げ切りで高尾!立川で隣埋まる、発車直後に車内販売来たけど早すぎてスルー!八王子で立川以上に乗車ですべて満席!なんか前の人が切れてたけど、自分は窓側、通路側に人がいて、その前がフルリクライニングしてて、倒しすぎだろとつぶやきだ。八王子すぎると一気に100キロの壁を超える。130キロ常時出すことは山岳区間では無理でカーブのたびに減速する。それでも甲府まで60分ノンストップはさすがスーパーあずさの筋である。なお一往復だけE257の臨時とすれ違った。勝沼ぶどう郷から塩山経由は地図通りU字で急カーブで遠回りであるが、急こう配回避のためといわれると納得である。甲府で2割ほど下車で半分降りると思っていたが以外と残ってた。乗車は2人ぐらいなので、知っている人は早速赤ランプの座席に移動してた。車内販売は乗務員が変わったがさすがに弁当ない&この時間では売れないかほぼ素通り。小淵沢過ぎても5割は残っているのでリニア新幹線開業後も新宿、甲府、松本間での需要は十分残るだろう。茅野で隣も下車していよいよ車内は閑散モードでちょうどトイレに行けるようになったのでタイミングよかったがあと20分なんで、車内トイレは行かず(傾斜車両でトイレは危険!)。そして耳を澄ませるとプシュープシューと音がするのだがドアのものなのか空気ばねのものなのかは不明(四国の8600系はカーブ後に空気音がしたのでわかりやすかった)。直線や駅だと全然音がしないので空気タンクの音だろう。上諏訪(正確には茅野さきの信号所)からは単線区間。ここまでは平均90キロまで行ったが、この先落ちるだろう。上諏訪で割と長時間停車だったので早速トイレに行った!その後も3分ほど遅延したが平均速度は90台を保った!そして快晴だが外出るとさむ!!Ω塩尻をなめていたが、気温なんと7度でこれは夜はやばい!

長野まで

二列目なら見えると思ってグリーン車にしたがなんと段差がなく、よほど背筋伸ばさないと見えない。これなら通路側が正解だったか。先頭誰も座ってないけど松本から乗ってくるのかな?自分以上の贅沢ものだと思ったら最後まで乗ってこなかったという!グリーン車はありえないぐらいリクライニングするのだが、その場合は前が全く見えないので、車窓はあきらめることになる。昼に撮った名古屋行きしなのは9両だったが、さすがにこの時間は6両である。さすが傾斜のある振り子車両で緩和曲線でE351の急カーブレベルの傾き、そして110キロで駆け抜ける。松本から先も本領発揮だろうから期待大。明科までは3分遅れだが、その先篠ノ井はすれ違い3本(坂北駅で貨物、聖高原で対向しなの、姨捨駅で普通)あったが、いずれもこちらは待たない感じなので定刻回復!信越本線入ってからは120キロ!と減速個所では急ブレーキ!の繰り返しであっという間に長野である。ちょうど6分後に名古屋行きしなのが出発するのだがこちらはなんと10両である。写真撮影して見送ったら珈琲片手に降りてきたご婦人は逃したことを知り愕然!んーもうちょっと慎重になろうぜ!

長野駅

長野はしなの鉄道、飯山線、新幹線と長野電鉄が交わる一大ターミナルであろう!ひっきりなしに電車が到着するが、ちょうど夕方時ということもありしなの鉄道線も大盛況・・というかこの時間に2両編成はきついぞ!りんごのひろばなるベンチスペースがあって出歩かずに済む!とはいえずっとここにいるのもきついのでカフェスペース探しの旅である。MIDORIにあるのは有名どころばかりなので、12度と寒いけど外へ。外気温最終的には8度ぐらいになっていたけど、インバウンドと思われる外国人は半袖で元気だな!外へでて、連絡通路の先にドンキ長野駅前店がオープンしており、2017年9月1日オープンだから路線バス旅訪問時にはなかったかな?やっぱり二年前にも利用した「森乃珈琲店 曇り時々晴れ 長野駅前店」へ。WIFIもあってよい。そして夜は草笛か明治亭で口コミがいいほうということで草笛に決定!もっとくつろぐつもりがなんと18時半で営業終了ですと!しゃーないので長野駅を再びふらつく。先ほど容易に見つけられた空席も夕方待ち合わせ時間ピークなのか割と埋まっているので時間ずらしてPC開発作業。20時になると通路が閉まるのでその前にドンキで、草笛へ。あり得ないぐらいの量に驚き!このチョイスは正解だったな。そして暖房完備の待合室から20分前だが反対側のかがやき、はくたか乗り換えを見に行く。この時間でもかがやきは相当な乗車率で需要あるのだな。

帰り

木曜日に予約して3列席ならたぶん誰も来ないだろうと前後も相当空席があった9番列のA。かがやきならノンストップなのだがそれはもったいないとあえてあさま選択で長野新幹線時代も含めて初乗車か。あさまは自由席が5両と普通車割合では半分でそっちにしておけばよかったかと思っても後の祭りだが、もともとモバイルSuica特急券には自由席の設定がなかったのである!折り返しが到着してずっとホームに入るのだが入れるようになるのは15分前。車内販売は残念ながらなしで土曜日の21時なので、乗車時点では、なんと2人しかいないという指定席なのに自由席状態。長野からならはくたかもかがやきも選べるはずなので途中駅で乗ってくるに違いない!コンセントはE353と同様前の席の後ろ側である。そして今どきの車両はみんな前の席の後ろが空いているので思い切り足を延ばせる。今度延命しそうなE2系やE4系と比較してみよう。アナウンスもなかった&デッキがある上に真ん中なのでまったくドアの開閉音も聞こえぬまま出発。GPSがなかなか捕捉せず捕捉したらすでに180キロ、北陸新幹線内は各駅停車でもさすが新幹線である。トンネルが多いが車内WIFIは別のようで使える!在来線特急に比べれば揺れはないに等しいのだが、トンネル内部ですれ違いがあると風圧でかなり揺さぶられる!これは高速運転ならではの現象だ。そしてあずさにはなかった現象で、大体各駅トンネル通過するとWIFIを見失うこと毎回という。佐久平はさすが新幹線駅による発展成功事例といわれるだけあって、途中駅で一番乗ってきた(軽井沢は帰る人はもっと早い列車を使うし、とまる人もおおいのだろう)。W7かE7かはチャイムで判別!高崎からが快速区間ということで期待したのだが、むしろ途中停車駅が少ない分260では余裕ありまくりなので、170-200程度でゆったりクルージング。D-ATCのパターンとしては、最初に駅発車または通過したのちがっつり加速してあとは余裕ができたら惰行しているような動きがみられた。大宮ちかづき後ろ見たらおばさんが指定席なのに座席回転させて足乗っけているという。そういうのは誰もいない自由席でやりなさい。大宮からは11月末で快速でなくなる、武蔵浦和の埼京線快速ラスト乗車!のつもりが2分で埼京線ホームまで来れたので川越経由!とはいえこの時間は階段もガラガラだからできる技で常時2分で行けると思わぬように!(おもわねーよ!)。川越線ルートが待ちなし最速のはずが単線行き違い列車7分遅れという何とも最後に落とし穴である!それでも武蔵浦和経由と同じ時間なのだが

レポート

塩尻かいわい

開場はえんぱーくではなく塩尻インキュベーションセンター。WordPressのセキュリティについてやOWASPなど。えんぱーくは相変わらずいい品ぞろえと席が豊富でよいな。戻って一Fのソバ屋と思ったけど喫煙可能と聞いて断念し、ミドリCAFEで誰もいないというね。しかし20分ぐらいで1組入りだすとあっという間に満席の勢い。14時55分はグリーン車の先頭売り切れで自由席でもよいかという気分だが、えんぱーくが快適すぎてPC作業して15時54分発のしなのにしよう。

持ち物

その他

  1. GPS
  2. 切符
  3. PC/アダプター
  4. モバイルバッテリー
  5. 使い捨てハブラシ(忘れた)

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Last-modified: 2023-08-30 (水) 15:45:27