あらすじ

200円引き券最後の一枚を今日中に使い切らねばならんというプレッシャー。しかし結局帰宅後に無駄走りが必要であった。

行程

一般道で県道61号の国道120号周り、帰りは高速

時間

総評

ダム周遊

8月も終わりだが、この日の暑さは格別!エアコンなしでは厳しい暑さだが、快走区間ではなしでしのぐ。相変わらず不注意で携帯を落とす!もっと大切に扱いなさい!赤城あたりでようやくやせ我慢なしで涼めるかという状況だが、止めていると一瞬でユデダコになりそうな晴天。お昼時に通った永井食堂はなんと警備員もいるほどの、大行列!こんなところに来てまで行列するとはあほか!どうもケンミンショーで一ヶ月ほど前に放送された模様。こっちは月夜野までスルー。スーパーの氷を利用して、飲み物を冷やす。おなじみのルートなので特に詰まるようなところもなく、宝台樹への分岐まで来た。ここからがかなり久しぶりになるルートであるが、とくに水上高原はよくまぁ大雪の中行ったもんだと思うぐらい激しいルートだ。ホテルサンバードと水上高原への分岐を過ぎると単独行程となり、すぐさま八木沢ダムへの分岐!ここは懐かしの道を間違えてスタックした箇所ではないか!あのまま行ってたらとんでもなかったというわけだ。ダムのゲートまでは1.5車線の狭い道だが、ダム管理道路からはトンネルの一カ所を除き余裕の二車線幅。一つ手前のダム湖(洞元湖)の脇を奥へ抜けてゆく、閑散としておりすれ違う車も数台程度。駐車場には10台程度は止まっていたが売店などはなく、貸しボートなどもない。観光するならキャンプ場もあるならまたダムの方がよかろう。19年ぶりに取水制限となった夏の水不足のせいか駐車場から流木が見えているのが印象的であった。というわけでUターンしてならまた方面へ。ならまたダムへの入り口を調べずに先に進み不安になりUターンし、遊歩道のエリアから奥へ行こうとして、袋小路。かなりの車が同じくはまっていたので案内不足じゃ!正解はかなり奥の方に進んでから左折して2キロ。こちらは売店もキャンプサイトもある。といっても売店には客の一人もいやしなかったけど。今年は水不足が懸念されており、八木沢とあわせてかなりの湖面低下であった。

照葉峡から帰路

さてここから先は宝川温泉いったときに立ち寄った照葉峡。ならまたダムの見えるちょっと先にあった旅館は営業していないのだろうか?と思ったら日帰り入浴だけはやめたらしい。どこからが照葉峡なのか相変わらずわかりにくいが、よくまぁこんな狭いところ(ダム道路よりはるかに狭い)で車も縦列駐車している中を走ったよなぁというぐらいの道。何台かとすれ違い。一台マイクロバスだったのでぎりぎり。こりゃー紅葉シーズンは身動きとれんぞ。標高1400メートルまでぐらいずーと川沿いできれいな水が流れている。止める場所が少ないのが難点である。水源の森周遊コースというのがあり、行ってみようかと思ったら砂利道なのであきらめた。ここらへんから川から離れて高度を上げていくが1600メートルの峠の割にほとんど急坂がないのが印象的だ。山頂でようやく涼しく寝れるかと思ったら、ハチの襲撃!恐怖で眠気も飛んだのでそのまま出発。下りも道幅も広く、照葉峡にくらべれば天国のようだ。単調な道なので眠くなったそのまま寝る。すっきり10分で目覚めて鎌田へ。このまま帰ると確実に20L消費は無理なので日光経由からの東北道→北関東道と考えるが、それも無駄だし明日もあるし(このころは夜出発に傾いていたが)、というわけで無駄に白根の湯まで行ってUターン。そして国道120号あたりではムシムシ状態なので空調も併用。峠のトンネルは11月末開通らしいのでスキーシーズン前にいってみるか。オルゴール館の看板は随所でみるが、営業はすでにしていない。この道がどうなるのかわからないが、眺望はいいだけに閉鎖になると残念。しかし民家がないので閉鎖の可能性大だ。沼田ICまで順調にきたが、その先東松山から川越にかけて渋滞しそうなので、手前で降りる。もちろん東松山ICで合流渋滞若干あったが、川越は無事通過。しかし燃料的にはこの段階で20はいかない微妙な位置。食事後、改めて無駄走りを30キロほどしてなんとかぎりぎり。リッター20も越えたし結果的にはよかったか。

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59