あらすじ

手頃な遠出ということでやっぱり秩父。来週に備えて下調べ

行程

国道299号から大滝までの道の駅によりつつ、美の山公園をみて254経由で帰宅

時間

総評

午前中に代引引取りがあったのと、前日夜更かしのため寝てからでないと危険というわけで午後3時間ほど爆睡して、遅い出発。さすがにこの時間だと近場しか行けないので山道要素を求めると秩父しかない。せっかくなので道の駅ガイドに乗っているところの実態調査を兼ねて行ってみるか。県道15号は反対側は帰宅時間帯なので混んでいるが、秩父方面は順調。407号バイパスも2010/03に完成したようで高萩渋滞もなかった。巾着田は開花前でガラガラだけど、来週超絶渋滞が予想されるので、来週は避けるべきかな。299号へ入ると単独行とはいかないが少ない。上り坂も殆ど無く適度にペースも抑えられるので初心者むけの山道道路。あしがくぼの物産展は18時まで営業していたし、ちょうどいい休憩地点なので程よくにぎやか。秩父市内が18時のラッシュなので地方国道にしては賑やか。反対車線はまぁまぁの混雑なのでピークをズラすべく雁坂峠方面へ。途中から前走車に追いつくこともない完全単独行。誰もいない雰囲気をしばらく味わうとさすがに物寂しいので明かりを求めて三峰口駅訪問。しかし終点で18時代というのに人の気配がない。電車は止まっているものの空気輸送。自動販売機以外は商店の気配もない。これなら自家用車に流れてしまうだろう。うーん地方私鉄は厳しいね。さて140号へ戻ると大滝温泉へ。ここは国道からスロープのように下に降りる構造。なぜか屋根付き駐車エリアもあったりして無意味にゴージャス。温泉が8時までやっているので車はそれなりに多いが、都心まで最低2時間はかかる地の利の悪さ故に高速道沿いの日帰り温泉ほどには混んでない。この時間は空いているので埼玉県民には良いかもね。さてすぐに帰路へ。帰路は急いでもどうせ前の車に追いつくかもしれないのでゆっくりペース。カーブが多くて299号のような一定速度ペースは無理。照明がないのでほとんどハイビーム走行。秩父市内に入ると街灯も増えてだいぶ安心。最初ナビのとおりに行こうと思ったけど、信号もない道に案内されたんで、遠回りになるけど別ルート選択。そのルートに入るなりこの道は林道ですとしつこいぐらいに看板が出ていてどんな狭い道なんだと思ったけど、離合できないところはないだろう。夜景の名所のわりに対向車が一台もなくって閑古鳥かとおもったら、駐車場(右側の高い方に入るのが正解)にはヤンキーっぽいのがたくさんいた。ちょっと治安が不安なのではあるが、そのうち行こうと思う。帰りはさすがにスムーズで平均時速も川越付近までは50キロ越え。約200キロのプチドライブであった。

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59