あらすじ

ガソリン価格高騰のため久方ぶりの遠出。青春18の旅と迷ったが3週間ぶりの峠!に決定

行程

大菩薩ラインを走破してそのまま佐久からかえるという構想であったが、411号走破に時間がかかったのであきらめて140号で戻ってきた。

時間

2007/08/05

9:00出発→10:20セブン→13:13国道20号→13:18国道52号→15:24雁坂トンネル抜けて埼玉突入→18:33着

総評

奥多摩街道は本当に自転車が多い。標高差が100メートルほどゆるやかで青梅線で輪行しやすいからかな?ただ道路は古く拡張できる余裕もないので自動車も自転車も細心の注意を払われたし。また東京から一番近い山奥(?)なのでとにかく人と車の多さが目立つ。山道に走りなれている車ばかりではないのでのろい車に前を塞がれると延々と車列がつながるはめになる。丹波山村への分岐で前方に車がいなくなり先頭に踊りでる。しかし60キロでタイヤが鳴くのであまりスピードは出さないことにした。大菩薩ラインは上にいくほど整備が進んでいて走り屋たちの絶好のスポットになっている。これは山梨側もいっしょであり、上にいくほど狭くなるという一般的な山道からすると不思議なものだ。相変わらず峠の頂上はあっさりと通り過ぎてしまった(駐車スペースは何台かあるぞ) 411号山梨側走破をねらって渋滞の甲府駅付近まで行きそこから52号にはいる。そこから20号にはいり五分以内に52号への分岐が表れたら140号で帰ることにする。そうでなければ八ヶ岳にたちよって、152号で北上し佐久から帰ってくるルートを選ぶことにする。予想では五分以上かかると思ったら4分で52号の分岐が表れた。予告看板がなかったのでUターンする羽目に。あとで気づいたがこれは甲西バイパスで52号の本線はもっと松本よりにあったそうな。閑古鳥が鳴いている中部横断自動車道の下を走る52号のバイパスは快適そのもの。140号へ分岐してからは笛吹川沿いを北上。途中何度かくねくね曲がり塩山への分岐が想定時間内に表れなかったので雁坂トンネルで帰ることにする。道の駅「みとみ」で雨が降り出してトンネル抜けると晴れ。秩父から299号県道15号も川越付近以外はしごく順調。川越ではすさまじい雷雨で外にいる人が哀れなほど。今日は睡眠たっぷりだったので眠気もなく9時間のドライブでした。

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59