- 総括
- 04/05 GALA （晴れ、ボード、試乗会、C200）
- 04/06 タングラム （晴れ、XTRWeb99,C200)
- 04/12 栂池高原・一の瀬ダイヤモンドナイター （曇りのち晴れ、ボード,C200)
- 04/13 セントレジャー舞子スノーリゾート・パインリッジリゾート神立 （晴れのちくもりのち雨、ボード,XTRWeb99,C200)
- 04/19 GALA （曇りのち雨、C200,S10V,XTRWeb99)
- 04/20 GALA （曇りのち晴れ、ボード,XTRWeb99,C200)
- 04/27 GALA （曇りのち小雨、C200)
- 04/28 GALA （曇り時々晴れ、C200,XTRWeb99)
- 04/29 GALA （雲ひとつない快晴、XTRWeb99,ボード)
3月へ
5月へ
去年と違い前半はかなりバリエーション豊富にいろんなところにいけた。雪が多かったからかそれとも延長営業が当たり前になったからか舞子や岩原など延長。うだるほどの暑さが一日つづくことはまだなく何とかウェア着ていける気温。しかし最終日だけはTシャツスタイル。C200が８日、S10Vが一日、XTRWeb99が６日、ボード５日。
04/05 GALA （晴れ、ボード、試乗会、C200）†
- アクセス 目覚ましは５時だったが、セット忘れかそれとも連日５時間睡眠のつけか５時２０分起き。睡眠時間は６時間確保
- 行き 6:13発→7:09熊谷八木橋→8:03上毛電鉄江木踏切で初足止め→8:08ミニストップで大５分→8:38通勤割引Ｕターン多発の赤城ＩＣ→9:14湯沢IC→9:21第二駐車場着で9:45ゴンドラ乗車１０時滑走開始
- 帰り バッテリー上がりの車を救済後17:46発→18:17津南ショッピングセンターでワックスがけや買い物18:36発→19:18飯山ベイシア19:45→19:50ノーブル飯山着
- インプレッション
- 寝坊したが、関越はようやく発狂渋滞がなくなったのであせらない。試乗会があることに前日に気づいてＧＡＬＡに決定。実に一ヶ月ぶりの湯沢エリアだった。春シーズンはかぐらが混む（バス待ち行列がすごかった）がＧＡＬＡはがらがらだろうとおもったら、なんとこれまでで最も下の駐車場。なんでだろうと頭ひねって考えるとイベント盛りだくさんのためと判明。試乗会、海外プロライダーを招いてのビックワンメイク大会（アドバンスカップ）とスノーボードウェア試着会とまぁ至れり尽くせりだ。とりあえず荒れてないうちにボードで制覇してしまう。滑走前にねじを締めなおすが、また脇のねじが緩んでいる。ゲレンデに出るとそれほど混んでいない。おそらくは普段ＧＡＬＡに来ない人が車で着たから駐車場が混んでいるのだろうが、新幹線族はだいぶ減ったのだろうか。北エリアだけハイシーズン顔負けのボーダー密度。中央エリアグルノープルは半分圧雪されており、荒れないうちにいってしまう。あとあと全面こぶこぶだったのでこの判断は正解。とはいっても遠目から見てわからない程度には荒れており、先日の栂池チャンピオンで身に着けたボードこぶ滑走の成果を発揮。しかし腹が減ってきたのと昼時に試乗会ヘビーにやろうと思って下山。駐車場が遠いので１１時２０分に下山し、１２時２０分にゴーグルやめてサングラスで滑走再開。サングラスはゴンドラの中や室内はすぐ汗で曇る。試乗会で借りたのはＧＳモデルなので安定はしているがとにかく重い。まるで鉛をつけているようで安心してまわせない。まぁなれればそれなりに滑れるのだろうが、たまらず３本滑走後自分の板に変えるとまるで天使の羽のような軽さ。うきうきで滑りたいところだがグルノープル２本でへとへと。このままでは最後まで持つわけがない＆３時ごろから気温低下により板のすべりが回復するので途中アドバンスカップをギャラリーしてみる。すばらしい美技の数々。２０分ほどギャラリーしていたろうか？滑走性が上がってきたのをチェックして本格滑走再開。スーパースワンコースが意外や空いており、ここの自然こぶが実に面白い。これとブロードウェイのローテーションは１５時半近くまで繰り返し、あとは終了間際までコーチ２本乗車。１６時近辺はいつもリフトが混むが徐々に減ってきて最後は超高速滑走（１分で降りてくる）などを余裕で行えるほど。ちなみに１１時ぐらいよりも雪がまとわりつかないので体力はほとんど消耗しない。結局最終リフトまで粘り先週に引き続きかなりの滑走ボリューム。滑走距離７０．３キロ、最高速度７０キロ台連発、平均速度１３．６キロ、滑走時間５時間１０分。気温は道路表示１１度だったが、１４時近辺を除きむちゃくちゃ暑いというほどではなかった。サングラスなのに日焼け止め塗り忘れて、眉の上が日焼けでひどいことになってしまった。
- 食事
- おにぎり２つとカップラーメンとバナナでスタミナ補充。
- 温泉施設
- 時間があれば戸狩温泉などによりたかったところだが、明日は早いのでパス
04/06 タングラム （晴れ、XTRWeb99,C200)†
- アクセス ２年ぶりの飯山泊。疲れのために１０時から目覚まし発動４分前の４時５６分まで３時に一瞬目覚めた以外は熟睡。夢では寝坊したが、現実は寝坊などしない。
- 行き 氷をスクレイパーで落として6:10分出発→道中雪解け部分のみ凍結→6:37がらがらの宿泊者用第一駐車場着
- 帰り 11:21出発→２０分で山道終了→12:29津南セブンイレブン４分→13:02湯沢健康ランド14:14→31分で三国トンネル→15:14月夜野ファミマ→車多かったので県道２５５号周り（７分）→15:41赤城→16:12とりせん４分→熊谷抜け道開拓大失敗後10分ロス→17:49よしみ18:57発→18:18入間大橋渋滞突入18:34抜ける→18:50南古谷ファミマ６分→19:12着
- インプレッション
- 前日の疲れもあり会津か白馬かそれともＧＡＬＡ連続かで悩んでいたが、一番楽そうなタングラムへ。なぜ楽かというと早朝７時より営業できっと足に負担がかからないコンディションで滑れると考えたから。さすがに最終週は駐車場の誘導もなく宿泊者用の駐車場にとめることができた。おなかがゆるいのでトイレのついでに板を置いてきて、その後着替えてまたファンスキーもってきて二本体制。まだ寒いのでゴーグル＆ネックウォーマーで出撃。この硬いバーンであればまずはファンスキーでしょう。一番乗りかと思いきや営業開始より前に乗せてくれているらしく先客３名ほど。４月だと思ってなめていたがかなりハードバーンであまり飛ばせない。２０分ぐらいで少し日当たりが出てきた。ちょっとやわらかくなったのでＣ２００にチェンジ。しかーしファンスキーに比べエッジの食い込みっぷりはどうも弱い。ちょっと加減しつつも気温上昇とともに発狂カービングモードに突入。第５クワッド営業開始直後に一本滑って再びファンスキー。フォレストラインの超高速滑走。９０キロでていたのでまた誤計測と思いきや３連発なので間違いなく９０キロ出ていたのであろう。後ほどＣ２００でもいってみたが、９０キロ近い。しかしそろそろ正面を含め荒れだしてきた。モーグルバーンは人が来ないところはカチカチアイスバーンでまったく歯が立たなかった。しりもちごけをやってしまいしばらく封印。ウェーブなどでまったり遊ぶ。第１リフト沿いのコースが人が来なくて１１時間近までかなりよいコンディションだった。対して正面ゲレンデや南向きの部分は荒れており同じスキー場でもずいぶん違うものだ。最後にこぶの柔らかい部分２連発。当初は５０キロで強制終了モードだったが、ずいぶんと粘ってしまった。正直２時間ぐらいで撤退かと思ったが、実に楽しかった。散々迷ったけど今週のチョイスはかなりよかった。１１時滑走終了。イベントが午後からなので泣く泣く撤退。まぁ来年はもっと計画的に回ろう。滑走距離５７．３キロ、最高速度９０キロ５連発、平均速度１７．４キロ、滑走時間３時間１８分。灼熱の車内は５０度越えで昼間は１５度越えていたに違いない。帰りは大して距離の変わらない湯沢周りで、熊谷から花見と思われる各地の渋滞に遭遇で次回以降に課題。後安全＆省燃費運転。そいえば今シーズン３４日使用でＣ２００がめでたく１００日滑走達成！！しかし帰路１５時からまったく水分補充をしなかったため、翌朝から頭痛でまたしても今後に課題。疲れは翌日足に残る程度
- 食事
- 朝野菜たっぷりとサンドウィッチとパンを食べてかなり満腹と思っていたが滑っていると腹減る。しかし滑走中はずっと我慢。
- 温泉施設
- 割引券があるので湯沢健康ランド。しかしキャンペーン中で使わなくても同じ値段だった。たっぷり寝るつもりが１４分仮眠ほどで出発。
- アクセス 平日連続６時間未満で寝不足、さすがに目覚まし発動後起床23:00-4:00
- 行き 4:35発→川越街道流れ遅め→5:14東松山→6:06松井田妙義→6:26軽井沢プリンス通り→6:46小諸ＩＣ北→7:01上田セブンイレブンで朝食7:19→7:27国道１８号一車線区間→7:52抜ける→8:40美麻でトイレ→9:05着
- 帰り 13:12発→13:22アップルマート８分→13:53有料回避で１０分かかる→14:10国道１９号へ→14:32上松交差点→14:49国道１８号に合流→15:14ルートイン中野着
- インプレッション
- 4/9の平日から下山コースは自己責任となった栂池。あれまくっていようともとりあえずドンなもんか見てみたい一心で本来であればＧＡＬＡ２連発のところを気合入れて遠出。後は去年断念した一の瀬無料ナイターもあるので長野へ。春の交通安全運動期間中のため、浅間サンラインで取り締まり目撃。エコドライブを心がけ飛ばさない。駐車場につくと小雨でテンション下がるが、車の入りはかなりのもので、帰り際には満車とはいかないけど止める場所を探す必要があるだろうというぐらいの混雑。念のためチケット買うときに下山コース滑っていいのか聞いたら、ゴンドラで降りてくれだと。HPの表記と違うじゃねーか！だったら最初からＧＡＬＡ二連発にしたのにというわけでさらにテンション下がる。さて山スキーの人が多くゴンドラ乗車も１０組ぐらい列を作っていた。雨で湿気を含んだシャーベット雪かつ白樺リフト山頂あたりからホワイトアウトなので一本で撤退モードか？視界が悪いので抑えてすべるが、それができない馬鹿スキーヤーに危うく接触するところだった（こっちは気づいていたが向こうは気づいていなかったろう）。というわけでさっさとボードは撤退するかと最後に下のリフトもう一本乗ろうとしたら下山コースが微妙に開けられていた。注意書きの看板をみると滑ってもよいらしい。しかし丸山ゲレンデあたりではいきなりコース幅１０メートルぐらいに亀裂が現れてかなりデンジャラス。降りてすぐスキーにチェンジ。すぐさまゴンドラ＆下山コースで１０キロ稼ぐ。荒れていて飛ばせない斜面でこぶもあるにはあるが、不規則ゆえに不意に足をとられる危険な状態。さすがにハンの木第３沿いを下りるころには疲労感たっぷり。なんとか下までおりる。次にゴンドラ乗車したときに結構爆睡。ここら辺から晴れてきてパーク目当てのボーダーでリフトが混んできた。ただしちょうど昼時でもあるので耐えられないほどではないが、雪の緩み具合がかなりのものでレストラン周囲はつぼ足のあとがあちらこちらにあった。最後はゴンドラで下ってもよかったかなと思いつつも山頂からロング滑走（しかも今度はコブレーンを発見して堪能）。春シーズンに限って言えばコブが適度にあるほうがスピードが落ちるので楽だなと思った。１３時滑走終了。滑走距離２６．６キロ＋ボード分１０キロ、最高速度５５キロ、平均速度１４．９キロ、滑走時間１時間４７分。気温は１０度越え間違いなし。そしてまだ終わりではない。こっからナイター（爆）。とりあえず早めにチェックインして風呂と４０分仮眠。風が強くって心配だったけど２年越しの無料ナイター狙いなので行ってみるか！５時半に出発して３０分で到着。気温は２度と格の違いを感じる。とはいえ昼間の気温からするとざくざくかな？と思いきやなまくらエッジでは恐怖すら感じるハードバーン。時間も短いのでコンタクトはしなかった。一の瀬ファミリーを二本滑ってダイヤモンドへ。かなり慣れてきて発狂カービング連発だが、ここでＰＣなどの貴重品を詰めたリュックを部屋ではなくフロントに忘れてきた疑惑が持ち上がりいても立ってもいられず７時２０分終了。結局部屋にあったけど安心して滑るための準備が足りなかった。滑走距離１２．５キロ、最高速度６０キロ連発、平均速度１４．７キロ、滑走時間５１分。気温は１度まで下がった。ＧＡＬＡで試乗会がまたしても開催されることが判明したため翌日はＧＡＬＡのみだろうか？
- アクセス 前日睡眠22:40-6:10まで完全熟睡
- 行き 7:26発→8:16津南セブンイレブンで大６分→8:55着
- 移動 12:32舞子発→12:41ＧＡＬＡで引き換え７分→12:50セーブオンで５分買い物→13:03着
- 帰り 15:55発→16:20雪ささの湯17:30発→18:40赤城ＩＣセーブオン直後から猛烈な霧で恐怖→19:23上武道路→20:17熊谷事故渋滞でＵターン給油５分→21:18ヨーカドーで買い物21:29発→21:46着
- インプレッション
- 舞子がシーズンパスで１０００円なので掛け持ち予定がＧＡＬＡで試乗会イベントが急遽決定したようなので一日ＧＡＬＡにいよう。と思っていたが朝食バイキングをたっぷりとっているとどうしても遅れがち。どうせなら一番乗りできそうな舞子に変更。４年ぶりというのもある。前回はファンスキーだったのでボードとＣ２００で制覇する予定。見ためには最後の途切れている部分を除けば無理にでも下山できそうだったが、閉鎖。昨日の栂池のほうがよっぽど危険だったが、閉じている以上はしょうがない。ボードでスタートしたが程よいやわらかさとＧＡＬＡでは絶対無理な大回りができるので非常に心地よい。もちろん１時間もすると荒れてくる雪質だが、それまでに堪能。コブがいけるようになったと錯覚していってみたが、手をつきまくり手袋がびしょぬれになった。ピッチの長い自然コブなら何とかいけるが、深いコブはちと無謀であった。ペアリフトがボードだとかなり恐怖を感じる。スキーだと平気なのは足のバランスが取れているからであろう。そのペアリフト沿いのコブを除き制覇して、下山。早すぎる下山かと思いきや何人かはすでに上がっていた。そりゃー他スキー場シーズン件割引で１０００円（一般の人は２０００円）だから本来なら上がってもいいところやはりスキーでコブを攻めるべしとチェンジ。行きのゴンドラでスパイダーマンのコスプレがいた。このときにＧＡＬＡの運休発覚でうーむこのチョイスは正解だったかとおもったが、神立に振り替えでいけるならそれはそれでいいので電話で確認。いけるらしいのでいってみることにした。当然全コース制覇後下山。滑走距離スキー１５．５キロ最高速度６０キロ、平均速度１２．９キロ、滑走時間１時間１２分。ボードは滑走距離１１．３キロ、最高速度５５キロ、平均速度１３．２キロ、滑走時間５１分。そして神立へ移動。２年ぶりの訪問。振替で来れるとわかってたら今年別のスキー場たくさんいけたのにと一瞬後悔だが、今年はあまり運休で大きく予定を変えたことはなかったのでまぁいいか。ＧＡＬＡ振替と試乗会が行われていてげんなりするほど人が多い。そしてパークのレベルはすさまじく高く３Ｄ系の技連発。ここまですごいと単なる棒ジャンプの奴は帰れと思ってしまう。ただしリフト上の喫煙がかなり多いなどマナーは最低クラス。さてファンスキーで早速すべるが平坦でも疲れてしまう。うーむこれは即効チェンジかと思いつつも急斜面コブを制覇。ファンスキーにはファンスキーのコブの滑り方があり、急であろうとも平気。さくっと２本で切り上げてＣ２００にチェンジ。リフトの一人乗りレーンを発見したのでヘビーに滑れそうである。滑走距離２２キロ、最高速度５５キロ、平均速度１２．６キロ、滑走時間１時間４５分。最後は傘がほしくなるほどの本降りであった。先週は余裕があったみつまたや田代も結構な入りだった。来週からはさらに混むのだろうか？
- 食事
- 神立の駐車場でカップ焼きそばだが、今日は寒かったのでカップめんでもよかったか？
- 温泉施設
- 雪ささの湯。ここ金六イレブン系列らしい。前から行くタイミングを見計らっていたが、うわさどおりのお湯ですばらしい。洗い場１０以上、１００円返却式ロッカー、広めの脱衣所など。穴場
04/19 GALA （曇りのち雨、C200,S10V,XTRWeb99)†
- アクセス 今週からecoドライブモードに切替。睡眠は24:00-5:25目覚ましなしでもこの時間起床だ！
- 行き 6:31出発→7:38熊谷バイパス→8:06二車線区間上武道路終わり→8:51赤城ＩＣ→9:15谷川岳ＰＡ３分→9:32湯沢ＩＣ→9:38ＧＡＬＡ下の駐車場着10:05ゴンドラ乗車
- 帰り 15:56出発→上越国際までアクセス調査→16:16ダイソー１０分→16:31六日町原信１５分→17:07パラマウント浦佐着
- インプレッション
- 一週間前から雨予報で直前まで天気がサイトによってまちまちだが、確実なのは白馬は曇り。さてどうしたもんかねと散々悩む。前日２日は強風のため運休のGALA。予報は午前中雨なのであまり気合入れない。さらに前日寝る前からなんとなく調子悪い。朝起きると鼻の粘膜がかなり荒れていてハナノアでなんとかごまかす。チェックするとGALAは雨。ということでゆっくり行きましょう。しかし途中でチェックしたら曇りに変わっていたので高速使うことにする。結構時間ぎりぎりで途中停車があったら危ないので赤城から通勤割引ねらいで高速乗るなら６時１５分までには出ておきたい。さてあわよくば上の駐車場いけるんでわと思ったが甘かった。今年は全般的に客が多いな。S10Vを持ってこうと思ったがかなりのさびでこれは落としてからじゃないと危険だろうと判断。C200で出動。今週から正面クワッドはバルージュのみ運行のためアクセスの悪くなったエーデルワイスを足慣らしに一本。そしてフェートン休止をはじめて知る。このため計画していたグーフィー特訓は白紙に。しょうがないのでコブに行くがすさまじい深さで正直危なすぎる。２回行ったのでもういいや。整地高速滑走モードに切り替え。曇りのためハードバーンが残っておりブロードウェイで７０キロ連発。今日は一番ここが面白かった。２時間ほど北エリア中心にすべり下山。そして昼食後二本持ってゴンドラへ行くだけで疲労困憊。S10Vに久々に乗る。新潟県スキー連盟による集団リフト待ちテロに遭遇。怖くてあまりハードに傾けはできないが錆をとるべく高速滑走。軽いからコブが余裕だろと思ったが、C200とそんなに変化はない。多分怪我の影響がまだあってどうしても及び腰で側面に板を突き刺さるこけ方もやってしまったのでもうこれ以上は危険。なんとか錆がきれいになったところで雨がポツリポツリと来たので、雲の流れを見つつ時間が来れば雨はやむと読んで時間調整のため下山。しかし雨は強くなる一方でファンスキーで２本滑って終了。距離の割りに疲れたのは体調のせいか？１５時半滑走終了。４２．８キロ、最高速度７０キロ連発、平均速度１４．３キロ、滑走時間３時間。気温は地上で７度ぐらいとのことだから５度以下かもしれない。特に午後から肌寒い
04/20 GALA （曇りのち晴れ、ボード,XTRWeb99,C200)†
- アクセス ゴクセンみながら就寝おそらく２２時前から5:25までちらっと２回起きたが快眠
- 行き 7:25出発→8:05下の駐車場着リフト券売り場もシーズン１の混雑で8:23ゴンドラ乗車
- 帰り 14:56発→15:00宿場の湯15:47発→16:31桜満開月夜野ＩＣ→16:42赤城高原で２０分仮眠17:02発→17:37渋滞１３キロ４０分のため本庄児玉で降りる→18:01国道１４０号→18:25嵐山小川そばのセブンで帰り支度１０分→19:01川島ベイシア14分→19:39給油６分19:56着
- インプレッション
- パラマウント浦佐には奥只見目当てと思われる車が２台ほど？こちらはＧＡＬＡなので早め出発だが今日もハナノアに頼らざるを得ないほど粘膜が荒れているので程よいところで撤退予定。せっかく購入した午後の紅茶を冷蔵庫に忘れてブルー。そしてなんと駐車場がこの時間で下に回されてしまった。どうやらこの日は満車になり入れない車はＮＡＳＰＡにまわされたらしい。二月は来ていないとはいえこの時期に今シーズンＮｏ１の賑わいじゃないかと思わせる。ちょうど電車の到着後にリフトカウンターに並んだのでものすごい混雑。ボードスタートなので人が少ないうちに滑りたい。しかしまーソーシャブル運休になるとただでさえ連絡が悪いＧＡＬＡでボードは地獄だね。今日は曇り＆朝なので幾分かましだが、つぼ足が埋まるようなコンディションでは絶対避けたほうがいい。一本目先週の舞子とちがいハードバーンなので結構気を使う。S10Vといいこのボードといいなまくらエッジにはつらい斜面。といいつつもブロードウェイで結構スムーズに傾けてカービング。フロントはしっかり食い込ませられるけど、バックサイドがずれることが多くこけることもバックがほとんど。今後の課題にしよう。さて一時間１３キロほど滑ってもうかなりぐしゃぐしゃなので下山。昨日３本しか滑れなかったファンスキー。バンダナが落ちていたのを発見し、後ほど持ち主と相乗りしたのでおおよその場所を教えてあげた。もどると再び曇り空でまぁまぁ板がすべる。ジジコースに自然コブ発生の兆しが出ていて昼食後期待大。昨日ファンスキーでグルノーブルいってないのでスーパースワンも含め制覇。まぁ長板よりはすぐにとまれるんだけどもいかんせんコブが深すぎだ。とくにグルノーブルは去年もそうだがある程度あれたら圧雪しないと、暴走してコース外に飛び出す人が出るぞと思う。ここから戻ってくるのに平坦かつコブのため勢いもつけられないのでめっちゃ疲れる。さらに昨日今日と下部駐車場までの３往復連続で実はこれが一番体力つかったかもしれない。最後は長板で一時間ほど。自然コブが面白そうだったが、やっぱり疲れがたまっているので１４時１０分ごろ下山。滑走距離４５．５キロ、最高速度７０キロ台、平均速度１４．５キロ、滑走時間３時間７分。気温はおそらく１５度以上。翌日以降は疲れと風邪を悪化させてしまったスキーツアーであった。
- 食事
- まだ曇りだったのであったかいカップ麺でも平気。レストランなんぞ満席ではいれない。
- 温泉施設
- 湯めぐりチケットがあったので宿場の湯。想像とちがって狭いなー洗い場は１０。脱衣所は広いけどロッカー有料。温泉の質としては駒子といっしょかな？
04/27 GALA （曇りのち小雨、C200)†
- アクセス 二日連続飲み＆寝不足のため１２時半から８時半まで久々に寝た。
- 行き 9:54発→10:00駐車場代払った→11:06熊谷八木橋通過→上武道路すいてる→11:20上武ファミマ４分→12:00江木踏み切り→12:54月夜野PA２分→13:58セーブオン４分→14:07着
- 帰り 17:04出発→３分でユング別館
- インプレッション
- 前日（風で運休）から晴れ予報で朝からいたら体力奪われそうなのと睡眠が不足しまくりなので自然コブねらいで遅くスタートしようという意図。GW突入とはいえかなり順調で４時間ぐらいでついてしまった。道中はTシャツでも汗ばむほどであり、道路表示も１５度を越えていたので、シーズン初のTシャツスタイルかなー？と思ったら三国トンネル抜けたら曇り。田代も上の駐車場だけで間に合っていたしかぐらも余裕ありでそんなに人手は多くなさそう。GALAにつくとねらいどおり久々の上の駐車場GET。この時間でしかもハードなグルノーブルはいかないのでメガネ＆日焼け止めスタート。今日は板がすべるので横移動も幾分楽。先週は気にならなかったがブロードウェイとジジの滑り出し付近に土が見えてきた。そして水曜日あたりからスーパーブロードウェイも終わってしまった。エンターテイメントの分岐急斜面も終わり。北エリアのコブはボーダーが多いから不規則でぜんぜん面白くない。北エリアに入り浸ろうと考えていたが３本で戻ってきた。そしてゆっくりいけばいいやと開き直ってグルノーブル突入。しかし腰が引けていて暴走しがち。端っこのコブが深くないところを選んですべる。二回もすべると体が汗ばんでくる。ジジは今日も検定で硫安が巻かれており、超スピード滑走。小雨が振り出したので様子見と水補給をかねて３時４５分にレストランで休憩。１５分ほどして雨が耐えられなくなるまで４５分ほど滑った。今日はねらいの自然コブないなー。１６時４５分滑走終了。２７．２キロ、最高速度５５キロ、平均速度１４．３キロ、１時間５３分。気温は意外と寒かったので午後は１０度以下であろう。
- 温泉施設
- ユングパルナス。露天風呂を楽しみにしていたのに、男湯だけ工事のため使えなかった。
04/28 GALA （曇り時々晴れ、C200,XTRWeb99)†
- アクセス GALAならたった４分のユング別館宿泊。前日睡眠は24:10頃から6:50まで熟睡！
- 行き 7:47発→7:51ゴンドラ裏駐車場
- 帰り 12:17出発→12:29石打郵便局出発→12:53津南セブンイレブンで昼食20分→13:57飯山ベイシア14:14発→14:55志賀高原清水公園15:05→15:25横手山ドライブイン15:32→16:20大津セブンイレブン16:25→17:33沼田セブン17:44発→17:51沼田健康ランド着
- インプレッション
- 心配された駐車場もGW中日の平日とあらば余裕のゴンドラ裏。GALA朝一でスキーは久しぶりではないか？朝方みぞれというこの時期にしては気温低めでハードバーン。エンターテイメントやジジで９０キロ連発かつ一時は平均速度２０キロ越えで超大回り。まわりもそんな暴走スキーヤーばかり。ただ４回目あたりから一部荒れ出したので北エリアオープンを待ってそっちも制覇しよう。北エリア一番乗りでこちらも高速すべり。ジジとブロードウェイは一部ボコボコをつぶしきれていないところがあり注意してすべる。高速滑走はもういいので次はコブでも行って見るか！朝早いのでまだモーグラーが出没しておらず、幅いっぱい使えるとそれほど危険ではない。まぁ疲れることは確かだが。平坦部分も朝のうちはなんとかしのげるので２連続で滑走。へトヘトで戻る。ゴンドラ裏駐車の利点を享受すべくアイテムチェンジ。ファンスキーでエーデルワイス、北エリア３回、グルノーブル２回、中央エリア残りのコース全制覇して１１時５４分滑走終了。去年と逆でファンスキーのほうがコブは楽になってしまったな。深すぎるからだろうか？長い板では回しきれないで暴走しがち。滑走距離４３．３キロ、最高速度９０キロ代、平均速度１４．２キロ、滑走時間３時間２分。気温は晴れてくる前だったので１０度未満かな？早めにあがったのは毎年恒例となっている志賀草津雪の壁を見るため。かなりのロングドライブだったが、雪の壁は当然去年以上でありわざわざ来た甲斐があった。横手山でボーダーがいるかと思ったがスキーヤーばかりだったな。白根山のあたりではすでにハイクアップしている人がいた。
- 食事
- 滑走終了後まで我慢。セブンイレブンおにぎり１００円キャンペーンに気づきおにぎり二つとカップめん。
- 温泉施設
- 沼田健康ランド。ゲルマニウム温浴なんてかいてあるがどこだ？
04/29 GALA （雲ひとつない快晴、XTRWeb99,ボード)†
- アクセス 前日睡眠は23:10から5:55まで途中トイレと携帯通話の声で起こされるが、すぐ寝れた。
- 行き 6:36出発→ノンストップで7:45ぐらい着
- 帰り 12:20発→12:30セブンイレブン発→12:41街道の湯13:26→13:44三国トンネルで暑くて寝れず→13:56三国街道で１２分寝る＆板を下ろす14:06発→14:50沼田ファミリーマート14:57発→15:45駒寄PA→16:19嵐山で時間調整16:55発→17:02東松山→渋滞２０分→17:39入間大橋渋滞１５分→18:35頃着
- インプレッション
- 朝８時に間に合うぐらいについたのに車のかぎをどっかにやってしまって探し回ること２０分ほど。おかげで新幹線大量下車客のチケット行列に巻き込まれてしまった。もう荒れているだろうからあきらめてここはTシャツスタイルで仕切りなおし。スタートはファンスキーで。結局８時５０分ごろ滑走開始。２本中央を滑ってすぐさま北エリアへ。放射冷却の影響か昨日よりハードバーンである。リフトから見えたキッカーはもう撤去されていた。さてこのブロードウェイ高速滑走が非常に面白く５本連続。そのあとは開放されている各コースを一本すべり１０時きっかりに下山開始。中ぬけして最後にコブコブをスキーでせめるつもりでボードにした。気温が上昇してしまいもう板は滑らないだろうから躍起になってスケーティングするのはやめた。頑張ればノースケーティングでエーデルワイスまでいけるのであった。雪がやわらかいところを狙ってぶつけるようにターンすると浮遊感が得られて新雪（？）のようだ。ボードをやめて中抜け休憩と思ったらどうも鼻の粘膜が荒れているっぽい。悪化させて後半を棒に振っても面白くないので早め上がり。
- 食事
- 朝もそうだったが滑走後にセブンの１００円キャンペーン中のおにぎり！トータル値引き額３００円ぐらいだな
- 温泉施設
- 街道の湯。町営の温泉施設でありスキーヤーの需要にこたえうる規模ではない。ロッカー有料だし、洗い場１０でハイシーズンは絶対芋あらい確定の少なさ。
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