あらすじ

金曜日前泊してもらって土曜日合流というパターンだが東伊豆の大渋滞にハマってもう二度と行きたくない。日曜だと宿泊者も駆けつけるため河津付近の渋滞がもっとひどかった模様。

教訓

行程

立ち寄りスポット

時間

2024/02/17

詳細

伊豆高原まで

不安定全開だが出さなければ大丈夫・・のはずが出て30分が勝負で結局霧ヶ峰の苦い記憶があるため事前ドーピング。んで安定を崩さぬよう極力外に出ない&不慣れな道なので安全第一である。結局厚木まできたらここから有料道路つかっても時間は対して変わらんが、厚木小田原道路ぐらいはつかって時間短縮と思ったけどいざ厚木西入ったら発病懸念なので先延ばし。結局側道経由後県道63号のち小田原まできてこの先も一般道渋滞懸念があるため朝食などは一切立ち寄れず。石橋ICの合流渋滞、川奈口先頭に歩いたほうが早いというほどの激しい渋滞もありなんと5時間近く運転しっぱなしである。もとも8時45分到着予定だったガスト伊豆高原は9時半!そして往路でとにかく罠が多く、八王子バイパス合流は止まれで合流するのが最短。左にそれていくトラックに騙されて若干先で合流。橋本五差路は右車線と思わしき標識を手前で出しておきながら左から分岐。246号は3車線で左側車線がなくなり側道へ降ろされる。小田原で二車線になると左側のみに絞られる(熱海は反対で右車線が伊東方面、左にいると港へしか行けない)。罠だらけの極めつけ湯河原温泉への右折専用車線に見事にハマる。いずれも直前での危険な車線変更は避けたが、するやつもいるのでそりゃー事故誘発するだろう。この構造を放置している道路行政に大いに問題あり。車が少なければともかく多いので危険きわまりない。そして石橋合流地点、川奈(伊藤の先)で3連休並みの渋滞食らってもうヘトヘト。小田原から熱海は鉄道だっとあっという間だけども、135号だと海沿いの狭い道をくねくねと時間もかかるし起伏もあるし、土地は少ないしでよく新幹線通したなーという感想。北へ迂回しても御殿場ルートで勾配あるし、真ん中は箱根だしでこのルートしかなかったんだろうが。伊豆高原への駐車場は誘導に沿ってだが、一方通行入り乱れて超カオス。さすがに赤沢温泉まで往復30分もお腹の安定に当てるべく送迎バスできてもらう。しばしレポートと駅ナカチェック!一番近い第三駐車場は満車。伊豆高原駅にはやまもプラザなるショッピング街がある。駅の反対側のほうがスーパーあったり駐車場も1時間無料でわかりやすいが課金の上限がないという。合流して荷物車においてトイレいったら、ギリギリだったので一本見送り。その間に臨時と通常の踊り子バンバン来る。この時間帯は完全に特急が多いという。パン食って駐車場まで歩いたら誘発で出さないつもりだがやはりトイレで出す。10分前ギリギリでチャージ出来ず。

伊豆急行線

公式時刻表ではアロハ列車こと209系だったのだが、まさかのリゾート21編成。一瞬乗って良いものか迷うけども車内放送聞いて大丈夫と乗車。7両と長大編成なのにどこも座れないどころか車内に立つ場所なくてデッキ。トイレのある車両を探したけどパット見見当たらず、ネットで調べたら3号車のみに減らされている!普通三両ならやばい積み残しになりそう!しかしこの時期は六両でむしろ詰め込みが聞く分有利。これもし伊豆高原で大を出してなかったら間違いなく発病&発狂案件の混雑。1961年開業なのでトンネル多めだがこの時期だと自力建設(鉄建公団)で、踏切もあるし、大半は非ロングレールである。一応3号車にトイレはあるもののこの混雑では利用不可能と考えておくべし!特急も対して通過しないぐらいなので各駅で乗車あり特に伊豆稲取からが乗ってきて都心の路線並混雑。対して遅延してないと思ったら9分遅延!普通列車は1時間に一本だが、この時期は臨時踊り子もあって交換&交換可能駅は多かった。ほとんど河津でおりるのだがものすごい行列でなかなか進まずチャージ機も行列で有人精算はプラカードで誘導。やはりチャージは事前に!!!

河津桜

満開で超絶混雑。トイレも大行列で車で来てはイカン!日本人よりも外国人のほうが多い?川沿いを海まで歩いたけども雨降り初めて撤収。んでちょうど普通列車が先程のキンメ列車である。それを逃すと1時間!!!往路のすし詰めもあり短距離といえども600円の価値はあると踊り子課金。だがその前に行列にならばねば!座席未指定券ならば券売機で行けるのだが、同じ金額ならば指定席が良いと無事確保。臨時踊り子54号の出発6分前に発券。クレカのタッチ対応だったのに急いでカード挿入してICカード決済。だめならその20分後のつもりだった。んで入場も前のおじいさんが出場記録なしとギリギリなのに!!んで開けてみると余裕の着席である。あっというまに伊豆高原。改札ではきちんと特急券チェックするぞ(特急券持たずに乗った3人組が徴収!)んでやまもプラザ内は13時過ぎてもまだ行列がある店もあるが軽めにそば。その後すぐに長距離ドライブは発病懸念があるためねこ博物館で時間を潰す。なんか個人のコレクションと猫おさわりで1300円かー!まぁ観光地なので良かろうと。んで一碧湖経由だがねこ博物館までも強烈な上りなのに、稼いだ標高を降りてしまって。更に登ったりで凸凹地形。伊豆スカイラインへ行くつもりだったけどもどうせ渋滞しているならばと時間ずらすために湯治湯ほたるまで。だが、昼食後にコーヒー飲んだだけでも不安定の引き金になりセブン過ぎて全くコンビニなくミニストップへ駆け込む。たぶん大丈夫だったんだろうけどこれで毎回焦っているので早めの決断。それにして朝のみならず昼までもNGか。5年ぶりの湯治湯ほたるは相変わらずがらがらの床暖房甘美な休憩室。ただ個室料金が露天風呂つきでも安めなのでそちらは埋まっていた。熱いお湯は46度あって、源泉温度90度台とそりゃー熱いわけだ。

帰りついに一日二回ドーピング

帰りは伊豆スカイラインだが、ここへのルートは確実にトイレがない。昼後しばらくしてトイレに駆け込んだこともプレッシャーになり最後のコンビニで悲劇を招くよりはとストッパ二回目。伊豆スカイラインは山伏峠で入れるはずが下り始めた!!なんでだ!トンネルあったっけ?もう海が見えて国道135号線まできてしまった。こうなったら渋滞突っ込むしか無い。あとで地図を見たら見逃していたというが、鋭角カーブでありはっきり行って分かりづらすぎる。ナビONにしておけば気がついただろうが80号なら交差するという確信が招いた悲劇。伊豆スカイラインは事前にどこまで行くか申告して料金払う乗車券形式なのだがここ山伏峠ICは無人駅同様だれもいないので自己申告で出口料金所で山伏峠から来たという!国道135号で真っ赤なのは真鶴の先でおそらく石橋ICまで。熱海付近でも渋滞である。がさすがに商業施設が多いエリアなので病気は完全に収まるというか。もしスカイライン経由してたらいつでもトイレにはいけないので別の結果になったかもしれぬ。西湘バイパス入ったらすぐに小田原厚木道路へ。箱根新道もかつての有料道路のため信号などはなくスムーズに接続。小田原厚木道路では覆面パトカー3台目撃で、70キロなのでスピード違反する輩を捕まえやすいのだろう。あとは圏央道だが全体のペースに載せられて100キロ近くになる局面もある。記念スべき15万キロは高尾山IC手前で足掛け17年で達成!!


トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2024-02-18 (日) 16:40:17