http://www.naney.org/comp/cvs/faq/index.html
CVSの更新日時はGMTとなっているため時刻指定の時は要注意。date -uで現在時刻のGMT表示ができる。日本時間の9時間遅れ
リポジトリ | 貯蔵庫の意味。ここのディレクトリをバックアップせよ |
チェックアウト | CVSのプロジェクトをローカルに持ってくる。各ディレクトリにCVSディレクトリができる |
コミット | ローカルの変更をCVSに反映する |
タグ付け | ある時点のソース一式を取り出せるように印をつける |
UNIX系でのオペレーション
基本的に設定作業が終われば後は編集とコミットの繰り返しである。以下その手順について詳しく触れる
初期化 cvs -d /var/samba/public/cvs/ init
上記CVSROOTを環境変数に設定する export CVSROOT=/var/samba/public/cvs
cd インポートしたいファイルのディレクトリ cvs import -m "init" プロジェクト名 ベンダータグ リリースタグ
ベンダータグもリリースタグもあまり意味のあるものではない(けど省略はできない)なのでmycompany startとでもしておこう。
モジュールのインポート cvs import -m "init" phptool tfcorp start
SSH経由で使用 export CVS_RSH=ssh export CVSROOT=:ext:user@hostname:/home/cvs
更新履歴を見る cvs history -ea
最新を取得 cvs up -dP
エクスポート (CVS管理ディレクトリを含まない) cvs export -D "tomorrow" モジュール名
最新のリビジョンを消す cvs admin -o バージョン番号 ファイル名
タグの状態も含め詳細を見る cvs status -v ファイル名
タグ付け&タグ消し cvs tag タグ名 ファイルまたはフォルダ cvs tag -d タグ名 ファイルまたはフォルダ
インストール Vineならapt-get install cvsweb /etc/httpd/cvsweb.confの %CVSROOT = ( 'linux' => '/var/samba/public/cvs' ); でもエラー・・・・・