近頃のLinuxでUSBメモリの対応状況はいかがなものか調べてみた。USBメモリとして使えるMP3プレーヤーと携帯電話のUSBケーブル接続でチェック UbuntuLinux †7.0.4デスクトップ版 †なんと差し込むと自動認識してオートマウント。Windowsと変わらない使い勝手さすが赤丸急上昇中のUbuntuLinuxだ。さらにデジカメのフォルダがあると自動でアルバム連携が上がってくる。はずす前に「取り出し」するのを忘れずに。 Fedora7 LiveCD版 †こちらもUbuntuに負けじと自動認識OK。さすがFedora KNOPPIX5.1.1 †これも自動認識。自動認識しないのはもはや少数か?! Vine4.1デスクトップ版 †Ubuntuがあまりにあっさり自動認識したので期待しすぎたが、こちらはUSBポートに挿しただけでは使えない。 LinuxでUSBメモリ手動マウントの手順 †自動でいけば楽なんだけどそうじゃないディストリビューションのほうが多いでしょう。 デバイスの認識の確認 †dmeg もしくは /var/log/messageで確認する マウントポイントの作成 †mkdir /mnt/usbfm マウントする †USBメモリはscsiデバイスとして認識される mount -t vfat /dev/sda1 /mnt/usbfm/ 使用後取り外しのためアンマウントする †umount /mnt/usbfm/
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