最近のバージョンでは、warデプロイは非推奨となっている。 スタンドアロンで立ち上げて、8081ポートにアクセスする。 後はbinにあるnexus startでOK。起動に失敗する場合はwapper.logを見ると原因が出ている。
sonatype nexusの設定ディレクトリはPLEXUS_NEXUS_WORKの環境変数で設定する。
Portの変更やworkディレクトリの変更はconf/nexus.propertiesで行う。
リポジトリ―の種類。一度作ったら変更不可能。
ほかのリポジトリへのproxyとなる。デフォルトでは以下の3つのproxyがpublicとして用意されている。単なるproxyなのでアップロード不可能。
nexusによるhostingのためhosted。ここにはアップロード可能!
A Virtual Repository serves as an adaptor to and from different types of repositories.
二つの違ったリポジトリタイプのアダプター機能を提供しますとある。あまり使うことはなさそう。
ReleaseとSnapshotのHOSTEDを二つ束ねて見た目上一つの参照用リポジトリとしてまとめる機能。参照だけでアップロードには利用できないので注意。
Repository policy | snapshotだと毎回ダウンロード |
Override Storage Location | リポジトリ単位で保存場所を変えることができる。容量が気になるなら変更せよ |
デプロイ時に401エラー | リポジトリIDに対して適切なID/PASSが設定されているか?またgroupリポジトリに対してデプロイはできないのでURLを確認する |
SONATYPE_WORKディレクトリ以下に設定もrepositoryも含まれるためディスクに余裕があればこれをバックアップせよ。