管理画面など

旧ポータルhttps://manage.windowsazure.com/
新ポータルhttps://portal.azure.com/
課金https://account.windowsazure.com/Subscriptions/sshでシャットダウンは課金継続なので注意

新ポータルだとputtyの公開鍵をそのまま設定できた(2048bitはだめだった)。

Azure App Service

Wordpressなどのアプリが利用できる。PHP Emptyなども利用できるが、ファイルのアップロードはFTPやらgit連携やら。FTPの場合はデプロイ資格情報にてアカウントの設定が必要。

FTP接続

アプリ名¥ユーザー名で接続する。接続先情報はAppServiceのプロパティより閲覧できる

料金など

A0,A1なら起動しっぱなしでも余裕だ。A2を試しにやってみたら4日ほどで1000円消費した。22日で消耗と警告が出たので実験用途以外は厳しいか!ストレージアカウントを残しておくとわずかに課金発生なので注意。

A0一日55円程度
A1一日100円程度
A2一日400円程度
A2一日800円程度

使用制限

0円を下回ってしまうと自動的にリソースが停止される。復旧には無料枠が復活してもクレジットカードの入力が必要なのと、枠が復活しても仮想マシンすぐには復旧できないので注意。

入り方

作成時に定義するのだが、初期設定はazureuser。 azureuserでパスワードログインも可能。

印象

  1. 仮想マシン作成に時間がかかる
  2. ネットワークが遅い!
  3. 作成後にしばらくて作成に失敗するのがむかつく(パスワードが規定ではないとか公開鍵がおかしいとか)
  4. リージョン間で値段に差がありすぎる!東日本と西日本で25%ぐらい違う。

AWSとの用語比較

AWSAzure
セキュリティグループエンドポイント

各OSごと

Windows 2012 R2

RDPのポートが指定されているのでコンソールからrdpファイルをダウンロードして接続する。

CentOS7

Firewalldが有効なのでiptablesを入れるには一工夫必要。

Ansible

CentOS7SELinux OFFにせんとなんかだめ!またpostgres/MySQLに外からつながらない(ローカルで動かすには不要だけど謎)

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 13:16:53