1. Train/Report/20220805-11 北海道&東日本パス PartI
  2. Train/Report/20220805-11 北海道&東日本パス PartII
  3. Train/Report/20220805-11 北海道&東日本パス PartIII

8/10

08:05上浜名谷地-08:20頃本八戸駅市営バスICカード対応なのにタッチ忘れ
08:45本八戸-08:55八戸キハE130系2両普通
09:30八戸-11:18盛岡IGR 7000系2両ワンマン普通 盛岡行
11:54盛岡-13:29一ノ関701系2両ワンマン岩手色
13:50一ノ関-14:37小牛田701系2両ワンマン仙台色
14:42小牛田-15:16石巻キハ110系-100 2両ワンマンプラグドア
15:59石巻-16:25女川キハ110系-2001両ワンマン普通のドア
16:33女川-16:58石巻キハ110系2両ワンマンプラグドア

ボツプラン

17:27石巻-18:52あおば通
17:53石巻-18:51仙台
19:30仙台-20:21石巻
09:37本八戸-11:08久慈キハE130系2両普通
12:00久慈-16:35盛701系2両普通

この後BRT乗り継ぎ20分であって、その場合21時20分石巻

16:56盛-18:20気仙沼大船渡線BRT
19:35気仙沼-20:59一ノ関大船渡線BRT
18:45気仙沼-20:34柳津気仙沼線BRT
20:59柳津-21:39小牛田キハ100系 二両ワンマン
22:07小牛田-22:51仙台701系二両ワンマン
08:45本八戸-08:55八戸キハE130系2両普通
08:58八戸-10:31青森701系2両普通
10:39青森→14:01秋田1701系3両普通
15:45秋田-18:25新庄701系3両普通
19:15新庄-20:27山形701系3両普通
20:49山形-21:37米沢701系3両普通

8/11

常磐線

05:25石巻-06:47あおば通205系4両マンガッタンライナー普通
07:24仙台-08:19石巻HB-E210系 2+2両普通
09:04石巻-10:00仙台HB-E210系2+2両仙台東北ライン
10:36仙台-11:56原ノ町701+E721系 4+2両普通 原ノ町ゆき
11:59原ノ町-13:16いわきE531 5両普通 いわき行
13:48いわき-15:11勝田E531 5両普通
15:24勝田-15:45友部E531 5両普通
15:49友部-17:00小山E531 10両普通上野行
17:04小山-17:43大宮E231 15両JR湘南新宿ライン 快速 逗子行
17:51大宮-18:16川越E233 10両川越行

ボツプラン

05:25石巻-06:45仙台205系4両普通
07:18仙台-08:39原ノ町E721系 4両普通
09:15原ノ町-10:34いわきE531 5両普通
10:45いわき-12:17水戸E531 5両普通

山形宿泊時のボツプラン

7:04山形-7:52左沢キハ100系2両普通
7:59左沢-8:51山形キハ100系2両普通
06:30山形-08:06福島719系5000番代普通
08:10福島-08:58郡山E721系4両
09:03郡山-09:42新白河E721系4両
09:52新白河-10:15黒磯E531系5両都市型ワンマン普通
10:21黒磯-11:13宇都宮E131系3両都市型ワンマン普通

総評

8/10

フェリー

さすがにほぼ熟睡で起きたら3時半。いつのまにか下も来ていたけど全然気が付かないほど。自分の区画に関しては8割埋まっているかな?雑魚寝エリアは5割以下。再び二度寝で4時45分行動開始。シルバーエイトの二等室は進行方向同じ、今日のシルバーティアラは進行方向に垂直なので揺れを感じづらい。もう外は明るいので起きている人は起きているのだがまだテーブルには誰もでてきてない。曇で東の空で見えるはずの日の出も見えないしな。ただ陸地は近いのか電波はどっちでも大丈夫。船のスペックを比較はしてないけどオートレストランコーナーが各フロアにあったりしてこっちのほうが大きいみたいだ。否!全長や総重量ほとんどかわらずだが、こちらは新しい分、ビューシートやフリースペースや通路沿いのテーブルが多いからそう感じるだけ。雑魚寝エリアは少なくて、定員は120名ぐらい少ない。さて朝風呂だが入るならばオフピークで終了間際だな。どうせタオルは乾かないので!そして前日に考えた石巻プランで石巻に同じ価格の宿があればという条件で宿変更検討。盛岡で1時間出発遅らせても17時着。石巻駅歩2分のところに早めにチェックインして仙台プラン継続予定。山形の宿は当日18時までキャンセル可能であり、大雨災害の前であれば奥羽本線経由で行くつもりだったので致し方なし。ここで父親向け別予約の「電話連絡等によるキャンセル済み」が発覚。たまたま今日キャンセルしたからチェックしたけどこんなことあるのか?当然そんな覚えはないので問い合わせしたりして結果を待つ。6時20分ぐらいだけど風呂のドアに入る人目撃。フライングするのが正解のようですでに5人ぐらいで洗い場埋まりそう。上がるときには脱衣所がすごいことになっていたので早め正解。

フェリー到着後

んで戻る。ベッドの頭上に冷房ダクトがあってこれが騒音のもとか。耳栓なかったら気になって眠れなかったかも。ちょいと寝てる最中の6時50分ぐらいに電気がついて、謎の川崎汽船ソングが流れて下船情報案内放送開始。陸地が近いのか前回よりは端っこだからかベッドでも電波届いた。7:10にドライバー集合放送。徒歩ならまだ余裕あるからこの時間からは風呂が開いてくるのだろう。7:20ぐらいに徒歩下船案内だけど急かす割には列渋滞。急いで支度する必要なかったのと、この追い出しっぷりだと当初予定のギリ7時半には風呂入れないじゃん!バスは立ちでも良いかと思ってゆっくりいったが全然行列はけないね。なにやってんのぉと思ったらちょっと離れた場所でシャトルバス移動だったのだ、多分300メートルぐらいだとおもうけど晴れなら歩かしてくれ(往路で通った道)。しかし無情にも傘必須な雨でスーツケース抱えてだと傘もさせずにカオス。そしてバス降りたらものすごい人出でこれ乗船?違う降りてバス待つひと。これじゃー乗り切れないのでは不安になり、そうすると一日の予定が全部狂うので、7時40分には間に合わんけど次の8時01分目指し歩行プラン発動。しかし弱くなってきた雨がまた強くなって、歩道は雑草だらけだし、砂が溜まっていてコケかけること二度。良かったのは貨物線が通って撮影できたこと。しかしバス停つくと8時1分は平日だけ、休日ダイヤにはなくて不安になる。今日がお盆期間で休日扱いだったらアウトだった。慌てて確認したけとバス停についたのは1分前だし、全然来ないので不安になるけど、8時5分で定刻通りならば結構危なかった。傘とかあったのでタッチせずだが小銭除去でよいわい!んでハンカチ広げてちょっと濡れたリュックを拭く(これが後の悲劇に)無事本八戸駅に到着でフェリーターミナルからのバスを見るとあれれ?満席だけどぎゅうぎゅうではない。どうやら盛岡行に乗る人が多かった模様で、高速バスなら続行便だすだろうからまぁダイジョブじゃないのか?いずれにしても時間どおりに来るとは限らず直行でもない路線バスを使うのはかなりの難易度であるよなー。そしてイートインで休憩&PCしていざ行こうとしたらハンカチないことに気がつく。これはバスで落とした可能性が高い。落としたのがカードやきっぷだったらアウトなのでイエローカード!!

八戸線

駅の案内に従ってホーム後側へ。二両だが停車位置がフェイクすぎる(4両編成の停車位置か?いうぐらい後ろにあるうえにワンマン乗車口の表示もある)ため4人ほど騙された。階段の表示が「上がって右矢印」とか紛らわしいことやめて左側階段に誘導しちゃだめだな。雨であまり動きたくないのもあって停止目標確認忘れで、散々停止位置チェックしない人のことを行ってきたのに明日は我が身であった。とはいえ短時間だし、本八戸駅で降車もあったので座れなくはないけどふた駅だから立つ。貨物線は廃止の路線のすぐ隣に、さっき貨物列車が通っていた方が合流してきた。さてすでに入線しているが座れないということは絶対ないだろうとまずは八戸買い物だがあまりやってない。売店でストレートりんごジュースで喉の乾きを潤そう。なんせ1時間半ぐらいのるからな。そして夏は冷えた飲み物で結露がすごいからハンカチのありがたみを早くも実感。

IGR 盛岡行き

無事9日に復旧したIGR。本来であれば青森まで行って秋田まで行って奥羽本線制覇の旅で山形だったのだが、3日の雨と昨日の大雨でもはや壊滅的。今日だっていつ抑止がかかってもおかしくない(昨日の北斗は7時間遅れとかでミッドナイト北斗的な状況だったらしい)。なので今日もワープを切り札にして安全第一。すぐに青森行が出て、こちらは出発30分前にして久慈と並んで盛岡行スタンバイ。久慈行は20分前にして誰も乗ってないので争い無縁であるな。やはり18きっぷ孤立地帯というのが大きいか?たださすがに時間前になると短距離利用が乗ってきてさすがにジモティは30分前に乗り込むなんてしないだろう。トータルでみた乗客は久慈行きの方が多い、隣には快速しもきた1両キハ100だが、こちらも全然ボックス開いているが、こちらの発車間際にしもきたに大量乗車でおそらく新幹線?ビンゴで9:22のはやぶさに合わせて接続取っている模様。そして発車前までに大量のCC結果確認やら無断キャンセルのトラブル対応やらであまり集中できずに疲労だが30分あってよかった。二戸までは乗車しているのであるが、そういえば車内チャイムは岩手だけ!三戸付近でめっちゃ立派なコンクリート橋が上を通っていたが、「三戸望郷大橋」なる農道の橋。口コミにも不釣り合いさが書かれており、さすが地方だな。二戸駅で大量下車を期待するが、逆に乗ってくる。二戸駅のなにゃーとの展望タワー。遠くからでもなんじゃこれとおもうほど結構高いな!せいぜい4階程度と思っててスルーしたけど、行っておけばよかった。さらに隣の一戸で中間では一番下車あるものの対して降りないで、むしろ乗ってくる。これはまさかの八戸から盛岡への上り列車パターンでは?一ノ関から盛岡への需要もあったのであり得るぞ。奥中山高原手前でさすがに落ちる。あと朝の雨でか全体的な湿度のせいか靴の中が湿っぽくてたまらんわい。手前の小藪から奥中山高原が被災箇所で見逃した。こんな山奥でも下車客がいるとは!なので途中の人にとって盛岡へのルートが塞がれたのは痛かろう。県境付近で雨はよわくなり、ここら辺から曇りになるが今日の首都圏は38度予報とかナンチュー違いじゃ!左手に姫神ウインドパークなる内陸風力発電を発見。海沿いじゃないから珍しいね。あと東北本線は昔の名残で長いホーム。もちろん普段使う部分以外は柵があって入れないけど、草茫々で自然に戻りつつあるかつホーム客車時代のままで低い。あと駅のプラットフォームの構造がシンプルだと新駅ではと推察できるようになり、IGR転換後に巣子駅が上下線若干高さ違う新駅として、青森隣の青山駅は複線化前の信号場だったが40年経て駅として開設された。 結局八戸からそれ以下に減ることはなく、学生など通しもいたという盛岡の集客力。目時からフェザン往復買い物券きっぷ出して需要あるのかと心配になるが八戸からでもくるぐらいなので需要あるのだろう。レールの保線状況は貨物もあるので東北本線とかわるところはなく、大雨の復旧も一週間程度(8日の15時に開通)と早かった。それはかつてではなく今も貨物の大動脈だからだよ。盛岡駅手前でまた必殺徐行。トイレ我慢してたらブチ切れそう!八戸で購入した「希望の雫リンゴジュース」美味かったというかストレートのりんごジュースにハズレなし!また宿の件は向こうのミス(どんなミスじゃ!)ということで決着

盛岡探索からの一ノ関へ

去年の苦い思い出からここをこの旅最難関と位置づけている。乗り換え時間が30分程度なのでここで一本見送り昼飯考えたが、石巻プランになった場合の乗り継ぎはこのルートが最高なので立ち食いそばで済ませることに。磯のりそばとやらをチョイス。口コミで見たけどたしかに濃いめのつゆ。そしてハンカチ落としても懲りずにCCでマージンあろうとも駅で変える福田パン、いろいろ迷って「カスタードバター」はJREつかなくINFOX。一本前日詰行きあるため、一ノ関行は入線してても余裕あるのでもう一回でて、飲み物ゲットとなりの大地館もそうなので包括契約じゃないところも少数だがあるようだ。戻ってきたらさっきのガラガラぶりはどこへやら端っこすらないのでパンを食うのは一ノ関としよう。隣にお子様連れが来たのだが靴も脱がせないままやりたい放題なのでシフトしたらまたシフトしてきた。まぁなんとか被害は受けずに済んだのだけど、まずは靴を脱がすべきじゃないのかね?そしていきなりの豪雨がきて今日も油断禁物。矢幅でまぁまぁ下車であるが、下車一方とみたのでまだ焦るではない。紫波中央で轟音がと思ったらそばを新幹線が。雨も轟音で傘あってもホームにでたくないほど。区間運転のある日詰駅ではあまり降りず、折返し設備の関係と思われる。二両なので北上までは立ち乗車続くと予測する。花巻空港駅で5分停車でさらに乗車だけど、スマホ熱中通路立ちっぱなしはワンマンには邪魔な存在であるな。花巻でも北上でも入れ替わりはあるが劇的に減るということはなく、この区間は総じて乗車率高め。このまま一ノ関でも同じ状況かと覚悟する。前沢とか平泉とかで減ったなぁというのは感じるけど、ガラガラというわけではない。一ノ関で降りる時にステップに落としかけたので首都圏と同じ感覚でドアに近づいてはイカン!ここはドアボタン手動(終着駅は自動解放のところもあるので紛らわしい)

一ノ関から小牛田まで

一ノ関では降りた瞬間に熱気を感じて同じ岩手でも大違い。買っておいた福田パンを食べるためあえて人のいない方の売店へ。ベンチでもあるかと思ったらない!しょうがないのでまだ入線してない一番線ホームにていただくがカスタード+バターはバターが余計だったな。すきな人には良いのだろうけど。そして食べている間に入線で座れないことは絶対ないので良い。そしてこの区間だが何回か利用していて、ほぼ風景が田園地帯ということも有り途中で落ちてしまって駅ごとの特徴もあまり覚えておらず。ただ途中で貨物が中線に入っていたのは覚えている。あと田んぼばっかりと思ったらこんにゃく芋なのかも目立つ。何者かは不明だが。結構な割合で目撃したのでそれなりにシェアがあるのだろうか?小牛田は陸羽西線と石巻線もあるため、分散して殆どは東北本線へ、石巻線は女川までは行かないという乗り鉄には価値が低い列車のためガラガラ。

石巻線女川往復

キハ110系の初期なのでプラグドア。ただ同じ地域でそうじゃない200番台もある。前を見れるポジションゲットしたと思ったら張り付きされてしまいブロック。日差しが来たのを理由に反対側に移動して今度は前方が見える。交換駅手前と出発信号はあるようだが、それ以外に閉塞はないっぽい。そして前谷地で一両小牛田行、鹿又でなんと貨物と交換。この貨物がローカル非電化では激レアなのだが、石巻駅にも待機していて一日七往復もあるそうな。平地が多くて最高で90キロ出す。宿はなんか全然でてこないし16時からと言われそうなのでイオンでトイレ行ってすっかり汗かいたので早めに乗車。もう20分前で入線していてガラガラの4人BOXゲット。ただジモティが発車間際に乗車してくるかもしれぬ。女川方面は利用者が少ないから石巻で系統分離していると勝手に想像したが、この列車が唯一の石巻始発女川行。あとは小牛田から来てたり仙台東北ラインが早朝深夜1往復のみ女川発着(始発&最終で女川夜間留置)。出発間際にはロングシートもうまるほどで前方視界なし。渡波、万石浦と連続下車で残り5人未満。もしかすると自分一人かもしれんと思ったけど、折返し待ちが結構いた。そして往路で足に疲れがでてきてこの後洗濯もあるし、石巻グルメ堪能優先で一旦チェックイン優先でその後のことは考えないことにした。まぁ累積睡眠不足もあるしな。んでほぼ降りただけで折返し。今度はこの区間1閉塞を確認すべく一番うしろで確認だが渡波で交換設備があって閉塞はそこだけではある。右手に見える万石浦は湾のようであるが規模が小さいから?去年ホテルサンライズ泊まった時に並走した道もみえる。50キロ制限かかるので車には負ける。万石浦でほとんど降りた理由が地図からも判明。ここまで住宅地が広がっている。万石浦は元海の今は汽水湖扱いで牡蠣の養殖がさかんであるとのこと。また沢田駅付近で右前単独自損なのか当て逃げなのか事故車両目撃である。坂の下なのでもうちょっとよってくれないと二次災害起きそうだった。石巻線ホームが全部簡易的(ホームの下が空洞)で、コンクリートづめの低いホームがないのだな!もしかして後から建設?というわけではないのでもしかして震災時につくりなおしたのかな?女川はたしかにそうだがその他の駅も影響受けたものはプラットフォームを作り直した模様。結構な賑わいで石巻到着で乗客8割下車

8/11

仙台往復

常磐線は最低でも4両あるのでそこも魅力であるし、去年原ノ町以北を断念したのでリベンジである。ただ始発で水戸までプランだと日中の暑い時間帯に帰宅することになるので9時出発に変更し、散歩がてら身軽な状態で仙台往復観光?一応仙石線を乗り通す意図があったのだが始発でも対して時間かわらない80分の乗車!あおば通から歩くかは天気次第。石巻には留置合わせて205系3編成入ってた。この時ノーマルカラーが珍しいとはおもってなかった。マンガッタンライナーは仙台東北ラインのハイブリッドにも進出、四両編成だがこの時間は二両締切二両運用で女川までの始発列車。205系もマンガっタンライナーで最後尾が豪華50090仕様?かつては快速も運転士ていたので、昼間クロス運用だったが今は固定となっている!5時台の列車なのでほとんどの人が座って爆睡であるが地元の人にとっては観光路線ではないなからしかたない。元私鉄らしく駅間短いけど場内以外に閉塞ありの区間もあるが観察したところ交換駅手前にあるだけ。大抵は交換駅手前まで無しおそらく異常発生時に先行列車が駅停車の時に駅手前まで安全にすすめるような目的かと推測する。陸前山下は右側入り一線スルー。矢本も交換なければ右側であるが通常通りの左側交換ももあるから謎い!多分快速通過向けであるな。しばらくロングレールではないが直線で一部あるだがこれから増えるか?後津波による高台へのルート変更区間もだがロングレール、その後は複線区間もなく、結局地下まで無し。また直流なのかはわからんが、セクション警告は始まりの標識はあるもののクリアの標識はほぼなかった。東北本線が特殊?石巻あゆみのは新しい駅だろう。5時台というのに1駅ごとに結構なのり具合で仙台どころか途中から確実に埋まると見たよ。陸前小野から立派な高架と野蒜駅も新しいのは津波再建??ビンゴで東名と野蒜駅は内陸部移動かつ、高架や防波堤完備。高城町で交換であちらも石巻側だけ豪華シートかつ各車両ごとに色違いの観光列車(こちらも2編成確認)。石巻、松島、塩釜、仙台の色らしい。次の松島海岸で同じ色違い編成が回送すれ違い。そしてホーム拡張されとる!上下分離で別々のホームに。以前島式の時は確かにやばいぐらい狭かったからな。東塩釜から複線で始発も待機していた。始発の留置のぞきようやくノーマルカラーと出会ったほど。ただ車庫にはノーマルカラーたくさん。休日は非ノーマル運用が多いのかもしれぬ。東塩釜から信号消えて最先端のATACSなる移動閉塞導入第一弾。その後埼京線へも展開済みで今後は山手線京浜東北線に導入予定。多賀城は車だと近いと思いきやまだ20分。元私鉄だけあって駅間短いが通勤型の加速度で駅間目一杯加速してブレーキング。あのドーミーインの最寄り中野栄でついにたちが!211系ほどじゃないけど先頭がクハだと発進時に後ろから押される衝撃がある。701とかE531とかと比較してみよう。道路でお馴染み苦竹インターの苦竹駅でまたマンガッタンライナーでここまで半数近くが非ノーマル塗装という。ここから地下へ2000年開業であおば通もその時に地下鉄直通狙った伸ばしたが中止。仙台駅でほぼ下車。折り返し乗車すんな!アナウンスだけどこの時間帯にそんな奴おらん!東西線と直通するかもであおば通打が地下鉄以外はなんとも

仙石東北ライン

トイレ行ったばかりだけど念の為トイレ付き車両の近くにするかと先頭車選んだらそこはバッテリー置き場でありました。E231タイプのセミクロスであるが東北線に合わせて3ドアなのでボックスは割と多い。あと電車の仙石線にあわせてステップなし1130mmのステップなしでE531と同じ。バッテリーそばだけ長いロング。そのバッテリーの電力低下なのか小海線同様アイドリングストップ&起動の繰り返し。駅の停車ぐらいだと起きないけど、始発で長時間だと起動時にビビっている人がいる。20分近く前なので選び放題だったけど発車間際には相席必須。しかも石巻あゆみ野まで乗車だった。国府多賀城駅はホームの作りからすると新しいとみたが、そのとおりで2001年と東北線では相当新しいのでは?東北本線の上り線をゆっくりまたいでいよいよ仙石線。仙石線内も快速運行で快速運転でJRの平均的な駅間距離になる。ただ早くも眠くて落ちそう。快速のパターンにもいくつかあって、東北本線ない各駅パターン、通過パターン、仙石線内も飛ばしまくるパターン(夜のみ)。石巻あゆみの一部列車停車でこの列車も停車(仙台行は通過)でここらへんでようやく少なくなってきた。この石巻あゆみ野の駅前にボートがあるんだが津波ってわけでもなさそうで謎。石巻手前の陸前山下で交換かつHBマンガッタンライナー。ここから別の線路が伸びていてやはり日本製紙だった。ここからの貨物列車が石巻で方角換えて小牛田方面へ行くのだろう。対向列車の仙台東北ラインをみるとガラガラだったので風呂入って戻っても大丈夫だろう。

宿戻り

徒歩2分は言い過ぎだけど近いのはありがたい。充電して風呂入ろうと思ったら片方つかっていた。もう片方が鍵掛けられていて使えないので諦めてPC作業。一応なんかいか見て回って最後もう諦めた15分まえに空いてたのでせめて水で体を冷やそうと行ったけど返って後で汗が吹き出したという皮肉。まあよいわ。

再び仙台へ

出発5分前でも先頭まで行けばガラガラ先頭確保。ただし一駅ごとに乗客すごくて蛇田ですでに相席必須で最終的には4人埋まりそう。まぁ仙台むけて便利な列車であるからしょうがないけど。陸前赤井駅でまたHBマンガッタンライナー交換。さっき石巻手前で交換したものでは時間的に戻ってこれないはずで何編成あるんだ?公式HPによると205/HBも2編成ずつ。石巻近辺での乗車の勢いがそれほどは続かず遠近分離ができているようだ。仙石線快速は代わりに廃止。ただし停車駅がバラバラでこの列車は東北線内各駅停車という。どうも朝晩オフピークは東北本線通過とのこと。最終的には自分のボックス埋まるし、折返しの乗車待ち列もあるしで有効に活用されている。あと小海線と同様出発だけモーター走行なんだけど、すぐにエンジン回りだすのでほぼ気動車だなー。そして到着すると今日から帰省ラッシュということもありものすごい人出で息が詰まるが、せっかくなので土産を。仙台なのに福島のままどおるを久々に選択。クリームボックスは14時入荷で諦めた。あとは新幹線の案内でも在来線行けるだろうと持ったら導線というかフロアが違うので無意味に東口まで遠回り。そこにもお土産どころがあってあのスーパーさいちのおはぎがあったけどさすがにこれから帰るまでに時間かかり過ぎだし途中で食うのもというわけで諦めたけど、次々に購入しおそらく1時間以内になくなるだろう。その人たちの列が一周しそうなぐらいで、ここでドリンク買うのは諦めたほど。入場時に改札閉まる。二回目もだめ。磁気が弱くなったとのことで有人改札だがいわき乗り換え時間たった30分で外出てランチしようとしているだけにこれは痛い。

原ノ町へ

発車15分前に乗車であるが701系でがっくり。だが、仙台運用だと北側にE721があることを思い出し後ろを除くとなんと6両で後ろ2両がE721。ただ先頭見るので必然的に701系を選ぶ。ワンマン外した4両固定編成。仙台エリアでのみ見られる。先頭運転席側確保。6両はキャパ大杉とおもうけど仙台近郊輸送を兼ねているのだろう。あと仙台エリアは全車両禁煙放送があるのだがそんなの当たり前じゃない?原ノ町までは60分に一本なので余裕。80分乗るけどその割に駅多くないので途中長時間停車があるのかも?否!路線図が圧縮されているだけで16駅あったら平均一駅5分だろう。しかも仙台付近は駅が多いので後半はぶっ飛ばすことを期待する。ただその先があまりなくて9時以降となる接続列車が混雑している懸念はある。まぁ今までほぼ座りっぱなしだったので覚悟しなさいと。後今日は疲れたほうが眠れるのでは?さてここで205系と同様先頭のクハなので発進時の衝撃チェック。名取で仙台空港アクセス線分岐でここも乗ったことないけどこのきっぷでは乗れません!さて岩沼から早速単線区間で駅間長いのもあり、閉塞あり。交換駅は坂元駅除く全駅で新しいところは一線スルー化。セクション警告はあるけど、停車禁止の白いやつで、両数ごとにの黄色のやつはない。ひたちも走るからか遅れは許されないとばかりに飛ばすので横揺れひどい。山下駅手前から高架になり一線スルーなのは内陸部移設されたから。浜吉田から相馬までは2016年再開まで5年かかった。移設区間はロングレールで横揺れも少ない。新地駅手前で車掌くるけど検札ではない。そして仙台口では珍しくもない701系と交換だけど手前で警戒25キロは遅い!さて205系との発進時ショックチェック。にちょいと押される感はあるけど連結器の音がしないのは新しいからか?。新田木でひたちと待ち合わせなのでトイレ行っとくが701系四両あってトイレ無し!後ろにしかない!と思ったら実は自分の乗っていた車両にあったというアホ!

いわきまで

原ノ町は階段乗り換えになりそう先頭側なのだが六両なんで難しいと予め場所と番線しらべて一番乗りでクロスゲット。心配するほどいないっての!ただここのメンバーとは水戸までお付き合いになりそう。ここが最難関だったのでいわきで時間いっぱいランチに使おう。磁気がOKならば!さて去年大雨に悩まされ抑止を食らったのだが、今日は天気が暑いぐらいで関東圏内はヤバそう。いわきでも32度予報で日差しを遮るものがないときつい天気。双葉は駅のホームは対向式で二面用意されているが現状単線。そこからが長年警戒区域ということもあり荒れ放題で人の気配はない。冨岡まで南下してくると新しい住宅が目立つが駅前の更地も多い。木戸で下りと交換でたちこそないもののまぁまぁの乗車率なのは去年使おうとしたいわきの午後空白時間明けの一本であるため。木戸から広野、四倉からいわきまで複線。いわきより南は当然複線だ。久之浜付近で太平洋が見える。しまった磯原当たり想定してたので反対側だった。広野駅は区間運転もあるぐらいなので結構乗車してきたけどその後があまり続かなく立ちがでるようなことはなくいわき着。同じホームにひたちも到着。東北本線に比べると非ロングレールの区間も多かった。それでも昔のゆうずる時刻表みたら一日7往復でなんと3分間隔で続行する便もあった(青函連絡船への乗り継ぎを考えると有効時間帯は限られているので集中的に電車寝台投入)その需要は全部飛行機に食われてしまったのだろうなぁ。

常磐線友部まで

まずはランチなのだが階段かエスカレーターで階段は若干遠い。だが、ひたちも同時到着で列がカオスな大行列で行くだけ無駄だった。階段で上に上がったらやっぱり自動改札使えない上にSuicaで来やがったのか10人以上の列。てかICだめなのわかっているのに何度もトライしちゃだめ!しかしSuicaエリアの拡大を聞くと行けそうな気がしてしまうがエリアをまたぐ利用ではNG。これを待っていると10分は掛かりそうなので出してもらう。てか精算する人と通る人を同じ列にしてはだめ!!そしてラトブへ。ちょうど空きテナントのところが休憩スペースになっていて飲酒はNGだが飲食はOK。空きテナントが増えるのは望ましくはないので複雑ではあるが有り難く利用。NGと言われた時に備えて持ち運びできるおにぎりだが、ちょっと大きめ2こ。さらにご褒美としょうして菓子パン。よく考えたら2日連続では?んでまだ出発10分前だけども入線してないのは折返しだからか。というわけで使わないけど今度は万が一に備えてトイレのある先頭車。やはりE531でさっきE501は5+5の10両つなげている。でもともと運用少ない上に10両では使いどころが限られよう。てかE501はもともと5両編成はないのでした。ちなみに特急は一時間に一本あるけど、普通の次は1時間半ほどなくて、10両。常磐線は最小と最大で2倍と極端だな。こちらも車両間にカメラついているけどこの区間はワンマン運転にしていない。今のところ水戸線だけだが、今後増やしていくための準備と思われる。てことは最近15両の土浦止まりが増えたのはその伏線か?カメラ付きしか見てないけどまだ100%終わってはいないらしい。100%になった時にE501系の行き場がいよいよ怪しくなってくる。60両あって、交直流で4ドアとなると転用の先もあまりなさそう。209系と同じ頃なのでそろそろ乗っておいたほうが良いかもしれぬ。そして勿来でE501目撃!まだ引退はしておらん!ちょっと外装が傷んできているのが遠目にもわかる。10両運用自体がすくないのでそれを狙っていけば乗れるのでは?つぎ本数が少ないので交換チェックでまたE501でしかも5両?あれ間違ってた付属編成もあった。なので15両としては4編成だが、10両の4編成と5両の4編成であれば8編成になり、本気で使おうと思ったらいわきから水戸の昼間分まかなえるぐらいはあるんじゃないか?10両半分になってしまうが。その次も501なので5両編成はフル活用しているようだ。クロス座りたい向きには不評だろうけど。なお海沿いはやはり大津港と磯原、そして日立であるがいずれも遠目に見えるという程度で朝里・銭函間をみた今となっては不満が残る。さて、磁気通れなくなったので有人改札行列できそうな水戸は避けて、始発の勝田にしよう。どうせ同じ列車だし友部まで20分ぐらい乗るし。なおE531のクハ発信チェックであるが、神経を研ぎ澄ませると突き上げ感を感じるがソフトで音はなし。やはり電車の構造上しょうがないのと経年劣化で音がでてくるのであろう。日立すぎるとだいぶ賑やかになって県都水戸へ向かう上りである。多分盛岡もこのぐらい乗っているとおもうんだけど二両に詰め込まれているからなあちらは地獄である。なんか花火大会と思われる着物姿の乗客が増えてきた。東海祭り花火大会ということでなんで水戸方面へ?シャトルバスが東海駅から。なので間違って水戸方面へ?か時間に余裕があるので水戸よってからかもしれんけど。

水戸線

この間下館訪問して乗ったばかりな気がするが全線乗車。密を回避できるという意味だとこちらのほうが良いな。

キリが良いので間々田から浦和までグリーン予定。


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