*FreeBSD [#ja36b251]

-某社の運用はこれが標準でした。しかしJavaが正式サポートでないのは痛い。

#contents

*インストール [#c89241d3]
 全部英語であるが、基本的にCD一枚で終わるのでさくさく。
 事前にパーティションは作らないでおいて、空き領域に作成する。
 ブートマネージャーは入れなくてもSystemSelectorなら認識してくれたはず!!
 インストールの設定で必須なのはRootPassword,Console,Networkぐらい

*インストール後の設定 [#ib6c8a61]
 sendmail止める
 vi /etc/rc.conf
 sendmail_enable="NONE"

*Portsでインストールしたもの [#vd4cc9ee]
 基本はmakeしてから、make install
 削除はmake deinstall
 それでもパッケージは残るので pkg_infoで見てpkg_deleteする

-/usr/ports/www
 apache
 /usr/local/sbin/apachectrl start
 /usr/local/www/data
 AddDefaultCharset off
 LanguagePriority ja
 そのままユーザディレクトリが利用できる&ディレクトリリストが出ない設定

 mod_php
 /usr/ports/www/mod_php4
 postgresqlサポートonにすると7.3.4がインストールされます。
 勝手にhttpd.confに加えてくれます。
 下記は追加せんとだめ
 AddType application/x-httpd-php .php

 pear
 /usr/ports/devel/pear

-/usr/ports/editor/emacs21
 emacs

-/usr/ports/secure/nmap


-/usr/ports/net
 samba
 /usr/local/etc/smb.conf.samble
 /usr/local/etc/rc.d/samba.sh.sample
 PREFIX=/usr/local追加

-/usr/ports/databases/postgresql72

 su - pgsql
 cd /usr/local/pgsql
 mkdir data
 initdb
 createuser postgres
 createdb -E EUC_JP hellodb
 psql -e hellodb < /var/tmp/db.out

 su -
 /usr/local/etc/rc.d/010.pgsql.sh
 
*NFS [#t6d8c0e4]
 vi /etc/rc.conf
 nfs_server_enable="YES"
 nfs_server_flags="-u -t -n 4"
 rpc_statd_enable="YES"
 rpc_lockd_enable="YES"
 
 vi /etc/exports
 
*自動起動 [#ta3da131]
 FreeBSDでは、起動時に/usr/local/etc/rc.d配下のシェルを動作させるので
 そこに起動スクリプトをおいておくがいい

*はまりポイント [#r3fcb6b5]
 キーマップの設定を誤っていたためviが終了できず!

 ユーザーの追加(wheelグループに属させる)
 sysinstall	configure	userManagement

 /etc/passwdの編集はBSDでは/etc/passwd変更してもだめ!
 vipwで変更する。

 /etc/rc.confにホストネームやデフォルトゲートウェイの設定

#counter

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