- 2012年新規投入マシン。久々のIntel自作PC
現在の構成†
CPUは65Wまで。最初は65w上限いっぱいの3470sを付けていたが、H61MにゆずってG1610へ変更
CPU | Celeron G1610 2.6G デュアルコア | Celeronブランドは久々だが、VT対応! |
Chipset | Intel H61 Express | |
Memory | シリコンパワー SO-DIMM DDR-3 1600 (12800) 8G*2 SP016GBSTU160N22 | ノートPC用恐ろしいほど安い時期に購入できた |
VGA | オンボードINTEL HD | オンボード |
DVD | Panasonic UJ260J | 購入後半年放置。ねじがM1.5らしく細すぎで在庫なし。動くようなら購入を |
HDD | TOSHIBA MQ01ABD100 1TB | 新規購入 |
SSD | M500 mSATA SSD 240GB CT240M500SSD3 | 240GBのmSATA。ぴたっとはまらず浮いていたまま運用していたら認識しなくなってのでネジで絞めなおし |
WEI†
CPU | 7.5 |
MEM | 7.9 |
AERO | 5.0 |
GAME | 6.3 |
HDD | 7.8 |
BIOS設定変更点†
- VTははじめから有効
- HDD二大つけた場合ブートシーケンスはHard Disk Drive BBS Prioritiesの項目で設定する。
組み立て†
CPUのソケット固定ねじは説明書の逆方向に回すと固定される。
ねじを使うことが多いが、組み立ては10分あれば終わる。
光学ドライブをあきらめれば、HDD二台つけられる。
裏側につける技はちょっと狭すぎなのであきらめた。
- 裏のねじは手で絞めると斜めに入ってしまうので蓋を押さえながらドライバーで絞めること。開けるのは手でもOK
- msataのネジは奥行きが深いのでピンセットのねじ(緑の)でやること。大きいやつだとねじ山がつぶれる可能性高い。
スリムラインSATAケーブルあり。
熱対策†
ヒートパイプのおかげかCPUは30度代でマザーボードが50度。ケースファン(6cmで極薄)のおかげかも。
インストール実績一覧†
- CentOS 6.4 x64
30分でminimal desktopと仮想化パッケージインストール完了。
グラフィカルインストール成功。フルHDもOK
- CentOS 6.4 x64 (UEFI)
/boot/efiパーティションが必要。
- Windows8 評価版
30分程度でインストール完了。音もデフォルトでHDMIで出る。インストールだけで32GBも食うのはSSDにはつらい。
ドライバー†
DVDに全部入っていて、AUTOインストールで全部完了。
インストール手順†
Windows7†
- VGAとAUDIOはデフォルト認識。NICがNG。
Windows8 評価版†
- 12/12/12
二日前組立後、ようやくOS新規インストール。無印入れたのでSP1適用完了まで再起動10回ぐらい。
- 13/07/09
HDD二台化計画実施。光学ドライブはあきらめた。一週間後に短いSATAケーブルに変更
- 13/08/13
Windows8 EE 90日評価版を入れてみたが、つかってなーい。
- 13/10/23-25
しばらくCPU奪われたが、うわさのG1610を入れて、1TBのHDDもいれて静音省電力PCとしての第一歩
- 13/12/19
TVパソコンとしてリビングルームに。Windows8評価版の期限が切れたら本格的にメインマシンとして再構築予定。
- 14/03/25
mSATA SSDを取り付け。そろそろリビングから撤収させねば!
- 14/06/25
mSATAが浮いて、認識外れるのできちんとねじ止め(楽しようとするな!)
- 14/08/22
20日にクローン完了したのでHDDの場所を移して、BD-REをついに取り付ける。
トラブルシューティング†
別マシンのLinuxが起動しない。†
原因推測としては、HDDが二台ついていることにより、ディスク番号がずれたと思われる。
fdisk -l
「領域テーブル項目がディスクの順序と一致しません」と出る。これはディスクの先頭からパーティション番号が若い順序でふられていないときの警告なので無関係。
別Linuxでマウントして(hd0,4)を(hd1,4)にしてみたけどさらに状況悪化
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