車両情報

他の鉄道会社なら1000番単位で形式付与だが、京成は一般車は3000番台。

今やメイン幹線系統である押上線は8両がほとんど、本線の優等列車は8両、その他普通や千葉線は6両。金町線は4両。

路線インプレッション

京成本線

カーブが多く京成カーブ式会社と揶揄されるほどである。都内は特に線形良くないが、だからスカイアクセス線が重要なわけだ!

グルメスポット&スーパー

銭湯

電源スポット

あらすじ

期間限定で販売というフリーパス。もっとお得なのもあったのだが数量限定で変えず!

経路

決行日時

2023/12/02

工程

路線名出発到着備考
東武東上線準急(池袋行)鶴瀬 05:00-05:28 池袋10000系10両。6号車2ドアだが、チョットでも遅れると5:30山手線は厳しいか
京成本線(京成成田行)日暮里 05:30-05:43 京成高砂京成3000形六両
京成成田スカイアクセスアクセス特急(成田空港行)京成高砂 06:06-06:53 空港第2ビル京急1000形8両
京成成田スカイアクセスアクセス特急(成田空港行)空港第2ビル 07:34-07:36 成田空港京急1000形8両
モーニングライナー成田空港 07:44-9:04 京成上野第二代AE形8両
路線名出発到着備考
京成本線快速特急(京成成田行)京成上野 10:14-10:49 京成津田沼
京成千葉線(ちはら台行)京成津田沼 10:54-11:11 千葉中央≪降車不要≫
京成千原線(ちはら台行)千葉中央≪降車不要≫ 11:12-11:25 ちはら台
路線名出発到着備考
京成千原線(京成津田沼行)ちはら台 11:33-11:49 千葉中央≪降車不要≫
京成千葉線(京成津田沼行)千葉中央≪降車不要≫ 11:50-12:05 京成幕張本郷
京成千葉線(松戸行)京成幕張本郷 12:15-12:18 京成津田沼≪降車不要≫
新京成線(松戸行)京成津田沼≪降車不要≫ 12:19-13:02 松戸
常磐線各停(代々木上原行)松戸 13:08-13:11 金町(東京)/京成金町
京成金町線(京成高砂行)金町(東京)/京成金町 13:22-13:27 京成高砂
京成本線快速(京成佐倉行)京成高砂 13:31-13:33 京成小岩
京成本線(京成臼井行)京成小岩 13:37-13:41 市川真間

詳細インプレッション

日暮里まで

エクストリーム乗り換え前提で上りモーニングライナー作戦だがまぁ運が良ければと言ったところ。ただ効率的な乗り換えをすれば行けるはずと出口に近い車両は席が埋まっているので隣の車両でも挽回可能というか29分だったら諦めなさい。多分朝霞台でだいぶ降りると思うけど、和光市でガラガラだが出口に近いドアには人が集まっている。このまま終点かと思ったけど、上板橋停車するようになってから初めての準急乗車で放送でそれに気がつくという。二分乗り換えだが余裕。しかしホームに並ぶ長蛇の列とまるでラッシュ時のような車内の状況に大塚で病気発動で降りようか迷うのだが、さすがに耐えることというか出ないだろうと日暮里。なお山手線はこの時間20分間隔となっておりそりゃーこむわな。てか5時から全開運転の武蔵野線を見習ってほしい。日暮里も完璧乗り換えできっぷ購入余裕だろうと思ったら、乗り換え連絡口だとSuicaどうするんだろうなと思ったが、まずはきっぷ購入。しかしフリーきっぷ購入できず。一旦諦めて外に回って乗れなかったらそれでいいやというぐらい。領収書見たら購入時間は45分で、たった2分。そこから階段上がるだけ。乗り換え時間トータル6分あれば余裕ですというわけで無事ホームに上がるけど下りエスカレーターしかないぞ!どうも対向式ホーム2面だけど一線でホームによって分けているようだけどこれ所見だと混乱。そもそも上りはどこにホームがあるんだ?2010年を機に下りと上りで分離でなんと1階と3階で上りはスカイライナー用に分ける必要ないが、下りは特急不正乗車防止の為ホームがわかれており、初見殺し。日暮里も行列でこれは前回成田空港への通勤需要を見ているので全部立ちっぱなしだと覚悟するかもう普通で成田まで行くか。やっぱり土曜日は朝早くても無理して出かける人が多いから日曜日にすべきだったかのう!日曜ならば山手線はともかく、東上線と京成線は半分以下だとおもう。んで日暮里からは6両普通であるが、酔っぱらい若者が足を伸ばして邪魔だがが誰一人として起こさないというのが日本らしい。

成田空港まで

細かく停車して増える一本だがまだ全員座れるレベル。青砥で対面乗り換えできるのでどっちと思ったけど、到着時に出発してしまい。端っこ以外はうまっておりやっぱり立ち乗車必須。接続駅は隣の京成高砂でどうせ立つならと先頭いったら席が空いていた。展望ポジションはスマホいじり若者がいたという。青砥からしばらくは地下駅もあるし、前回464号で交差した秋山駅は半地下と踏切を避ける努力が続く。いつもの東松戸は京成高砂のとなりで、そんなに差はなくだが着席は不可能。エクストリーム乗り換えは不要な最速ルートと一緒。後ろからスカイライナーが来ているのであるが、新鎌ヶ谷にて退避させられた。しかしなんと7分停車と早朝故に前を塞がれることもなかろう。出発時間ギリでスカイライナー通過で、それならば先に行かせてほしいものだが。窓側中心だけどまぁまぁ利用者いるね。京成高砂から50分で30分台もある他のアクセス特急と比べて圧倒的鈍足アクセス特急で通りである。こんだけ長時間停車ならば寒くて半ドアしてほしい。さすがに20分間隔とはいえそれ以上は抜かれないだろうが、出発からのフル加速はすばらしい。この京急1000形も小田急同様運転席反対側の先頭座席がかけているタイプ。千葉ニュータウン中央駅付近には日本一長いメガソーラー(千葉ニュータウン中央手前から印旛日本医大付近まで)でこれは新幹線建設用地らしい。けど表面凍結してまたそれが日中溶けてと厳しい環境じゃないのかね?千葉ニュータウン中央駅で若干の下車で飲んだくれの朝帰りではなさそうなので通勤利用?ここから印旛日本医大までは前回サンキュー千葉フリーパスで時間が無いため行けなかった区間。最後にアクセス特急で成田いったのは2014年?某川崎勤務時代にデータセンターいったこともあったが、それからも雨後の筍のようにデータセンター増えているらしい。いよいよ成田スカイアクセス線だが、ここでも飛ばすのはそのうち単線になるから手抜きはできないのであろう。印旛沼と朝日が見えて幻想的で早起きした甲斐もあろうかというもの。秘境駅成田湯川を過ぎた信号所では今度はスカイライナーを待たせてアクセス特急が全力通過!

成田空港

キャリケース行列があるのでまずは長いホームの柵を撮影。ここが京成本線とスカイアクセス線の境界。第一も第二もスカイアクセス線のホームを通ることになる、あとでこの京成線のホームの遠さを思い知ることになる。前回はJRだったのであるが、京成側には以前の荷物チェックポイントが残っていた。空港第二ターミナルでホットハートの弁当をと思ったら今日に限って空いてない。営業時間は6時からなので臨時休業なのか?吉野家は代わり映えしないし、マックは大人気で時間かかりそうだし、モーニングは内容の割にしょぼいしでスルー。あとスカイライナーは券売機で買えるのに、モーニングライナーは券売機では買えないという!まぁ後で戻ってくるときに第一ターミナルで買うか。んで時間あるのでバスが来ていたらという条件で8番バス乗り場に向かう。ちょうど来たので乗る。意外とターミナル移動する人がいて立ち乗車もあり。第二で二箇所、第一、秘境駅東成田、第三の順で回る。巨大スーツケース3つな観光客がいてこりゃー満員だったらお断りレベル。電車で2分なところを10分ぐらいかけて到着。第一ターミナルは4階まで一切売店がなくて、ショッピングエリア若干スロープがあるなど、作りが違うんですな。んでライナー券だけどどうも外国人向けカウンターのようでスタック中。改札そばにもあってそっちがメイン。しかし一応買えるのでありがたくだが乗車券持っていると言わないとそれ込みにされそうなんで先制攻撃!わずか450円での特急の旅。さらにクレジットカードも対応。その後ホットコーヒーでもだが、それならば10分あるし空港内でも余裕でしょうとさっきのAIRPORTドラッグで!ここはGMO-FGではなくPasanonic端末でタッチ対応でよく見たらコクミンドラッグか。だが、余裕こいていたら2分前。改札通ってさらに京成線改札通って、ホームに降りると発車放送が!指定席買っておいてまさかの乗り逃すところで危なかった。券売機で買えないのはなんとかしてほしい!大抵の人はチケットレスをつかうのだろうけども。

モーニングライナー

モーニングライナーは成田空港まで乗り入れるのは少なくほとんど京成成田でレアなこの列車を早起き&エクストリーム乗り換えして捕まえた。最後尾や停車駅のたびに車内巡回警備員がいるというなんとも贅沢な。スカイライナーにもいたらものすごい人件費であるな。もちろんガラガラだけどもマニアと思しき二人組がスピーカー録音したり撮影したりである。基本着席保証だけなので停車駅もアクセス特急に比べれば鈍足(ただ無料特急に比べれば当然少ない)。車内設備は全席電源あり、大型テーブルあるが、独立ドリンクホルダーなし、リクライニングは座面スライドなしで、シートピッチを稼ぐためかシートが薄いからちょっと揺れやすい感じ。てか前の女性客が隣の座席のもたれかかったり、好き放題暴れているからでありました。どうせ隣は来ないからと電源2つ利用!WIFIが登録無しで使えるのがすばらしいというかメールドレス確認ないのは外国人向けか?スカイアクセス線はロングレールなのにこちらはカーブも多く、非ロングレールな区間もある。途中駅ではひらくドアが決まっているので行列に見えるが、3号車しか開かないため。でもあれだけ乗ったらまぁまぁの乗車率とはなりそう。京成佐倉で先行普通を追い越し。カーブのせいか加速しては減速しを繰り返すので快速走行を味わいたければスカイライナーだろう。モーニングはレトロな上野マドンナーに決定!だがモーニングやめたとの投稿もあって王城が第二だが土曜なので混んでいるかも!?。急ぐたびではないので臨機応変に。八千代台が2号車なので自分の1号車にも結構乗ってきた。ここでも普通と接続。乗客が増えてきたからかWIFIが遅くなる!スピードテストで9Mbpsとか久々に見たな。運用情報をチェックするが平日じゃないので3400形や3600形のラッピング車両は本日の運用なし!前日は運用に入っていたので油断していたが、まぁ平日休んでまで行くほどではない。京成船橋は待避線なし!さすがに次は青砥なので乗ってくるやつはいまいよ!勘違いしていたが、青砥は都営地下鉄がのりいれているだけで、京成線のみである。といっても押上線単独運行ほとんどないから都営浅草線の延長区間と思っている人も多いだろう。カーブのきしみ音&ジョイント音が一層大きくなって到着。成田空港から時間差があるからその分乗車できると成田空港発を選んだものの、ほぼそれは京成成田の長時間停車に寄るものでした!そしてやっぱりカーブが多くて余裕で先頭車がみえるぐらいのカーブが何箇所も!日暮里で半数はおりますな。さてあとは地下駅の京成上野。微妙に上野から離れている&不慣れな土地なので案の定方向見失い右往左往。京成上野に見えた出口は地下鉄のものであってそれが混乱のもとでした。無事王城みつけてまちなしIN。

後日談

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