スポット

飯坂温泉

あらすじ

まだ雪降らずというわけで目をつけていた阿武隈急行フリーきっぷに全国旅行支援の組み合わせ

行程

ひたすら新四号のち4号

時間

2022/12/03

総評

矢板まで

Wカップ観戦のため前日4時半起床なので、冬に備えて早起きになれるべく早朝4時出発予定。もちろん早すぎるのでどこかでモーニング予定。そして早着しすぎるようであれば猪苗代湖周りでなどと考えるがどうかね?目覚まし無しで2時半一回起きて二度寝して4時50分は若干遅いが先週よりは早いとさっさと出る。地元付近でほぼ信号ハマりまくり&新四号狂気の車線変更野郎ばかり。昼間だとここまで狂気の車線変更はないのだが、皆この時間なら左右にごぼう抜きで早く行けると思っている?左側からも無謀な追い越しが多いので昼間より危険を感じた。上三川あたりで給油だが先週からロングホースかどうかをチェックするようにしてここは両サイド給油対応!ここのUIがイケてなくて連続タッチで軽油選んだっぽいんで一個前に戻る、もう一回戻ったら最初からという。おかげでオーソリ2円という現象確認。さすがに家でも震えるほどだったので、午前中はフル暖房!宇都宮で道路表示3度!そろそろ朝食タイムだが、矢板あたりだが、8時まで開かないというので早着懸念あったけど3時間ならちょうど良いのか。すでに全工程の半分以上は北上しているのでゆったりしようか?開店と同時に入った3組程度のみと平和だった。観光地着てモーニングで時間を潰すってなかなか贅沢な時間の使い方だからあまりこまないのかね?

福島まで

とはいえ40分程度で出て福島までの時間を計測してみるとお昼すぎに到着できそうなのでそのまま4号をいくか!須賀川のあたりで信号と交通量が増えてきて若干流れ悪くなるがバイパス入ると止まりたくないほどの速度で流れる。んでCCスポットとしてはいつも帰りに見ていたPLANT-5大玉。店舗の作りは新潟同様でかいし、一人ひとりの買い物量がすごいしである。ただ福島県突入あたりからワイパー動かす程度の雨がチラチていたのでここでちょいと巨大な店舗を無駄に往復して運動。ただ大きいところは狙いのアイテムが分かりづらくて、シリアルとか大豆探すのに苦労した。福島のバイパスは山間部を通っているので、道の駅安達の付近はIC方式で早く流れる。保守的な据え置きナビがGoogleMap並の到着予想だけどさすがにそれは無理だろうと傍目にもわかる。バイパス区間が終わると信号も多くなるし駅前とおるのでペース落ちるが想定よりはだいぶはやくパルセ飯坂へ。イベント情報出てないのになにやらイベントがあって周り親子連れで隠れキリシタン状態。飯坂温泉駅へ向かう!

阿武隈急行

行程

8:02福島→8:32梁川AB8100系二両
8:32梁川→8:56丸森AB8100系二両ワンマン丸森途中下車
9:47丸森→10:09槻木AB9000系二両
10:46槻木→梁川11:26AB9000系二両
11:27梁川→11:59福島AB9000系二両

阿武隈急行線

旧国鉄丸森線。宮城側から開通していて、第三セクターになって丸森から南が開通したという。鉄建公団線ではあるが、建設着手が1960年台で鉄建公団の路線としては古め。とはいえ東北本線のバイパスなので無駄な曲線など極力避けていると思われる。幹線規格のC線であり、市街地通らないというのが裏目に出て、バイパスどころか盲腸線となり地方交通線となって、第三セクターに。その後全線開業して交流電化したという。

福島交通

行程

13:00飯坂温泉→13:21曽根田1000型二両
14:15福島→14:38飯坂温泉1000型二両
16:48美術館図書館前→17:06花水坂1000型二両折返し5分作戦で余裕だろう
17:11花水坂→17:29美術館図書館前1000型二両信号無視必須な危険な作戦でした
17:38美術館図書館前→17:58飯坂温泉1000型二両50分は必要?
18:25飯坂温泉→18:44美術館図書館前1000型二両25分で戻る
19:11美術館図書館前→19:13曽根田1000型二両買い物
19:21曽根田→19:23美術館図書館前1000型二両余裕

飯坂線

温泉街を歩いているとあっという間に飯坂温泉駅。坂道があるので高齢者には辛いだろうが自分的には歩き距離も稼げるし狭くないのでパルセいいざかがおすすめ。改札ゲートで前の人がICカードエラーで通れないから窓口対応。本人は知らぬ存ぜぬだが、案の定出場時に今年の1月に出場タッチ忘れで通れないと。てかそのぐらい覚えなさい!そしてPC作業していたらあっという間に曽根田駅。ここには7000系が「お休み処ナナセン」なるフリースペースとして展示されており、ダイユーエイトも近いので降りてみる。同じ目的の人で結構下車客いるんだけど無人駅なので車掌が回収。「お休み処ナナセン」は電源付テーブルで半分ぐらいは勉強してるふりをしているであろう高校生たちでほぼ占拠。その後懐かしのダイユーエイトと以前宿泊したホテルだがここから福島までが結構歩くな。福島駅では相変わらず編成の量数を無視して並ぶ人が多いので先頭の場所を放送で教えてあげればいいのにと。飯坂温泉手前のスーパー狙いで降りたらもっと安い地元のスーパー発見。そこから歩いてもたいして変わらんので歩く。15時前に戻ってさくっとチェックインしてしまおう!その前せっかくなのでリュックの荷物おいて身軽になって、旧堀切邸訪問している時に若干ガスが。そのままトイレは行かず30分程度なので宿へ。駐車場到着時に寒さもありまたしても水飲み過ぎからの腹痛懸念。さすがに美術館で借りるつもりが駐車場までがかなり歩きある作りでこれなら宿にチェックイン。しかし宿のチェックインも時間がかかる。失礼のないように全て終えてからすぐにトイレ駆け込み、案の定下痢で大反省事案。きっかけは飲みきってゴミを減らすというものだが、身軽にしたいよりも安全第一である。あまりにもテンパっていたのでワクチン摂取照明以外は車の中!荷物取りに戻った。その後飯坂線の旅再開で、先程見つけたアルタ買い物だが5分のインターバルは、余裕持って戻ったときにはすでに入線しており、信号無視必須な危険な乗り継ぎダイヤである。戻って今度は入浴券が自然にちぎれる前に共同浴場リベンジ。導専の湯でシャワーなしだが暑さレベルは1アップしてます。そしてここでボディタオル忘れ発覚で、相変わらずチェックが甘い。ハンカチ持参で熱いお湯からチャレンジ。動かなければ大丈夫だけどやっぱりぬるいほうが良い。ぬるいとはいっても44度。熱いほうが50度ぐらいあるんじゃないかと思ったけど46度でたった2度でこんなにも違うんだな。そしてあまりのゆでダコぶりと宿で一回入っているのでさくっと終わり。50分どころか25分。ただ今日ぐらいのであれば熱いけどまぁ耐えられなくはないな。飯坂温泉のレベル的には全然ぬるい方という。

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