あらすじ

4枚を利用するという史上最長の青春18ツアーだが、感染爆発中なので密を避けて東北へ。当初は3-4日想定だったが、4日にして後半戦である。

計画

一日目は仙台へ。その後は仙台を拠点に回る予定

電源/グルメ

経路

工程

三日目

https://www.jorudan.co.jp/norikae/cgi/nori.cgi?eki1=%E7%A7%8B%E7%94%B0&eki2=%E6%96%B0%E6%BD%9F&eki3=&via_on=1&Dym=202108&Ddd=11&Dhh=13&Dmn1=1&Dmn2=8&Cway=0&Clate=1&Cfp=1&Czu=2&C7=1&C2=0&C3=0&C1=0&C4=5&C6=2&S=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&Cmap1=&rf=nr&pg=1&eok1=R-&eok2=&eok3=&Csg=1

5:00盛岡→7:54大館キハ110系4両?車掌乗務
8:41大館→10:29秋田701系3両700-2なので最初期か?3両なので車掌乗務
10:39秋田→11:32男鹿EV-E801系2両2021/03でキハ40を引退に!
12:19男鹿→13:12秋田鹿EV-E801系2両40分充電必須なので、同じ組み合わせ!
15:30秋田→17:18酒田701系2両
17:22酒田→20:26新発田GVE満員だった場合は鶴岡宿泊or府屋でいなほ乗り換え、
20:31新発田→21:09新潟E129系
18:51新津→19:18東三条E129系
19:23東三条→19:29燕三条115系

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13:08までないのでゆっくり行くのが吉

6:10仙台発→7:38山形E721系4両
7:41山形発→米沢8:30BRT逃すと2時間後
13:08米沢→13:54福島701系

四日目

最終日はさすがに自然起床に任せる!

4:56新潟→5:19新発田E129系4両
6:08新発田→6:41新津E129系
7:06新津→7:33東三条E129系4両
7:37東三条→7:59吉田E129系
8:39吉田→9:47柏崎E129系4両
16:34長岡→18:30水上E129系4両
18:44水上→19:18高崎E129系4両
19:33高崎→20:43大宮E231系快速アーバン

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19:51高崎→21:17高麗川キハ110系
21:36高麗川→22:00川越キハ110系

詳細インプレッション

三日目

花輪線

広い盛岡構内でIGR/花輪線の案内表示が別のところを指していて慌てるが、JR乗車口でよかった。券売機では買えなかったので聞いてみたら車内で買ってくださいですと。え?四両編成?どういうこと?しかし車掌さんは二両目にいたのでよくわからん。やっぱり四両のようだ!!二人ボックスにも座れたし、5時なので乗客は夜勤あけなど数えるほどだが、あえて先頭展望確保。IGR線をしばらく走るから4両なのだろうか?普段は多くても3両らしいので謎である。あと編成が長すぎて車掌は二両目から操作。上りのIGRはまだ一本も来なくて異例の速さであるが、全線走破ということだとこのぐらいに出ておかないとだめなのだろう。花輪線入ると18きっぱーのみで車内検札にやってくる。自分は顔パス!この時でよかったのだが慌てないためにも先に買っておいてよかった。花輪線は4両の停止位置がなくて、つねに3両の先で止まる。4両限界のホームなのでかさ上げしてないところもある。交換駅のポイントはスプリングポイント。松尾八幡平は通常ポイントすみわけがわからん!平館、赤坂田など棒線化しているところも当然あるのだが、交換ポイントのカーブをそのまま残しているところ珍しいのかどうか今まではポイント部分見てなかったので新たな発見で今後既存棒線化部分を要チェックや!ここら辺からでっかいスキー場が見えて八幡平か安比高原?安比高原駅がありました!!松尾八幡平駅もその手前にあるから紛らわしい。八幡平市だから!はるか50キロ先の秋田側にも八幡平駅がある。八幡平スキー場は秋田側からのアプローチとなり、松尾八幡平から左側に八幡平をみながらぐるりと回りこむ形となるのであながち嘘ではない。ここまでは田園地帯ひろがり北上線のカーブ地獄とは無縁の見通しの良い線路が続いたが、つぎの安比高原へ向けて急に山深くなり、勾配もきつくなる。キハ110系といえども50キロ程度(60キロ制限なのもあるが)これは旧型気動車ではたまらん勾配だろう。ふと窓に目を向けると連日の雨が早くもやってきたが、朝日もさしているので天気雨か。北海道のような原生林に電波の入りも悪い。ここも近くに高速道路と国道282号が走っているのだが、如何せん民家が周りにはないので秘境感はこちらが上。東北本線ではほとんど警笛なかったが、花輪線内は4種踏切やトンネル突入時に警笛。あとジョイント音が大船渡線に比べると大きいな。やっぱりこれが昔のローカル線のジョイント音だったのだが、最近保線技術が向上しているのだろうか?荒屋新町で後ろ2両切り離しのため7分停車!さすがに毎回×印で止まる運用は送り込みのためだったのだろうか?角館花輪発の上り始発ともすれ違いなんとあちらも4両編成の東北本線直通日詰行き。しかも最後尾ドアはドアカット扱い。なかなか面白い路線であるな。乗客はたったの3人になっていた。棒線化ウォッチの結果ほぼすべてのホームでポイントの名残と思われる曲線が残っていた。一線スルーであれば直線だろうが昔のローカル線でそれはないから、どの棒線かも同じと思われる。路線図上でちらっとそうじゃないかと思ってたが、十和田南でスイッチバックがある!ここから小坂方面へ計画があったらしい。移動するか迷うがステイ。雨が本降りとなり傘の忘れ物が多いとアナウンスありだが、そんなに乗客いるのか?スイッチバックの十和田南駅で盛岡行きと交換で7分停車。ここからは乗車が増えて、比内地鶏の比内町を通る。大舘よりも東大館で大量下車。大館到着時は雨やんでいたので散歩。去年宿泊の大館ロイヤルホテルが徒歩圏内だったけど早すぎてほかの店含め開いてないが、秋田犬の展示館があったり、東急アオガエルが展示されていたり、手漕ぎトロッコがあったりで見どころ満載。駅前の駐車場は短時間で、長時間は駅反対側(こっちはほぼ何もない)の構内つぶして作った予約制駐車場。連絡通路はあるのだが、3階まで上がらなければならない。若者は両方ともエレベーター利用であるが、待ち時間があるので歩いているのと同じだ!

秋田まで

始発ではないが待合室の人数からするとどうか?3両なのでガラガラであるが先頭にはならばず。しかし並んでおけば運転席側を確保できたものを!途中で移動するからよいわい。車自動放送がないからだろうが、昨日の田沢湖線に続き車掌による英語アナウンスもありなのがここらの特徴かな?犬笛のような発車合図は東北本線&花輪線と同じ!羽越本線ほどではないが奥羽本線にも複線区間はあり、早口から鷹巣まで、二ツ井から東能代の手前鶴形まで、八郎潟から羽後飯塚までとあとは追分から秋田まで。複線区間で途中の糠沢は昼間時間帯は通過という!鷹巣で運転台後ろゲットでそこから先は道の駅ふたついなど去年おなじみのルートだ(7号に並走しているので)。残念ながらせっかく前を確保したのちに雨ゾーン突入とシールのせいで昨日の東北本線ほどは前が見えない。また棒線化は電化路線&特急路線ではほぼなく、交換設備を遅延対策で残している。すれ違いも3両だったのと、車両側にワンマン設備すら装備されてない(ホームにミラーはある)でこのエリアはワンマン運行が少ない模様。スーツケースで寝に入ってそれが暴走するという事態に本人は寝たままという。せめて足で挟んどくべきじゃないのか?東能代の一駅手前で単線に戻る用地確保に難航したのか複線続かず。五能線接続駅なのでなつかしのキハ40が大量で垂涎もの。いなほではなく秋田から青森に分割された「つがる」ともすれ違い。これまで西進してきたが、南進に代わる。雨も上がって山間部のみ注意かな?それにしても東北本線では一駅ごとに複数あったセクション警告表示がないのはなぜだろうか?スーツケース女性がスーツケースを網棚においてトイレに行こうとしたら、席確保のために置いた傘を、別の女性が忘れたと勘違いした追いかけるというハプニングが!八郎潟から区間列車もあり、乗車も増える。乗車駅ごとに人が増えて立ち乗車もあるほど。明らかに発車時刻過ぎてドアも閉まったのに、駆け込み乗車を認めてしまったので、今後マネする若者が出るかもしれない。男鹿線も含めると本数多いのだがな。井川さくらは何となく新しい雰囲気を感じ、駅間もすぐなので調べると1995年開設。今年の3月に秋田の隣に泉外旭川開業。4日目がただ帰るだけだと時間あまるので男鹿線を制覇して夜遅くに新潟到着予定に変更!秋田到着時に701系を目撃だがこれまた3両で秋田エリアの基本は3両編成のようだ。

男鹿線往復

制覇できるところはしようと急遽決まった男鹿線往復。距離的には烏山線などと同様30キロ未満で蓄電池列車に最適というわけでキハ40を駆逐してしまった。先頭展望は高運転台のため、立たねば皆無に等しい。あと座席も優先席指定されているし。烏山線にはキハ40時台からトイレないけど、男鹿線にあるのはキハ40であったのと整合性をとるためか?昼間の閑散時間帯だがそれでも距離が短く日常利用もあると見えて1時間に一本程度は確保されている。あと追分までは奥羽本線の保管。ホームには7両編成の停車位置があって、そんな臨時以外であるのかなーと思っていたが、2009年までは通勤時間帯に7両のキハ40があって、日本最長のキハ40として有名だった。それが6両になり5両になり、キハ40引退と共に4両までになったのではなかろうか?交換駅はスプリングポイントなしで、基準がわからんのう棒線化はやはりポイントのカーブ残る。二田駅で交換&大量下車で中間地点。わりと細かく駅があって立ちっぱなしで最後まで行こうという意気込み消沈で座る。加速は電車そのもので普通の人は違いに気が付くことはあるまい。最高速度は80キロ程度で遅延でもしない限りこれ以上は出さないだろう。線路は気動車向けで、電車ではあまりみないような線路に草など、あまり保線状況よくないが、脇本・羽立を除きほぼ平地を走るのでちゃんとすれば90キロ出せそう。男鹿到着でおがーれだが意外と距離があるのと海は見えない。ババヘラアイスが売っているがいったん歩き優先でパス。6000歩行っていたのとちょうど小銭あったのでいざ!シャーベット状で夏向けであるな。今日の天気だといいが、10月末に食おうとは思わん!!帰りも同じ車両の同じメンツ(?)。座席を占拠したまま意味もなく動き回る奴がいたので帰りは後ろ。ドアしまっているので音もなく出発!帰りはロングシートに一人ぐらいだったのが、船越でだいぶ乗ってきて、秋田近郊では最後また立ち乗車出るかもしれぬ。最後に充電キレタので以前調査の鴨谷珈琲で充電とランチ。ちょうどオフピークの始まりで一時間もすると5組程度という状況。事前調査のたまもので無事復活。

羽越本線 酒田まで

酒田まではおなじみすぎる701系。仙台エリアでめっきり見なくなったので絶滅危惧種課と勘違いしておったが、初期型含め機器更新したのでしばらく安泰。ただ初期型の外板は209系などと同様ウェーブが見られた。

羽越本線&白新線 新潟まで

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