あらすじ

前半はCar/Report/20201027-30 東北2020 宮城岩手青森 後半戦スタート

10/31

時間

総評

大間岬まで

結構な距離があるのと制覇は無理なので県道でかわうち湖を通るルートでショートカット。最初は5台ほどランデブーであったが仏ヶ浦への道で左折する車は自分だけでそれ以後は一台に先にゆかせだけで対向車には追いつかず。紅葉が思いの外きれいであった。ただ、断崖絶壁沿いの道路なのでかなり細かくハンドルを切らないと行けない山道で先が思いやられる。それは仏ヶ浦に近づくに連れて全然高度下げないので不安にもなる。最初は駐車場があまりにも狭くて下り坂なので諦めたが、表示で2キロ先にあるというところから行けるはず・・・なわけなくて、せっかく来たのでUターン。ちょうど船到着直後で焦るが無事独占完了で上りは地獄の坂道。クマは出ず!ちょうど帰り道に一人すれ違い、さらに到着直後で、もう一台で5台ほど。ちょっと早すぎたようだな。そこから大間へまだ50キロ近くあるが、猿がいたのであるが逃げないなーと思って撮影しようと近づいたら逃げるか。その先にまさかの4匹目撃でその先にも反対側にもいるさる天国!!しばらくビデオ撮影。イナバウアーで毛づくろいされる猿もいてなかなかである。大間ではマグロの値段が200gで5000円となかなかの強気かつどの食堂も談合したかのような値段のためパス。今日の宿へと思ったらなんと喫煙で予約していたので電話で変更。かつGOTOクーポン使うためマエダストアへいこう。大間出発直後にキジと思われる鳥が全然飛ばない状態で道路横断という猿に続き動物王国ぶり。オニオンサラダがやすかったが、密閉されているので硫黄の匂いがすごい!

国道4号まで

大間からむつへ戻るには国道279号でこれまでの338号に比べると天国のような広さ!とはいえところどころ漁港があるアタリでは道幅が狭い。あと函館山が見える状態でしばらく進む。どこかで南進するのだがかなり長い間東進する。対岸に函館ではなく、武甲山のような鉱山と風力発電が見えて気になってしょうがない。おそらく一的には室蘭に違いはあるまいがあとで確認しよう。大畑バイパス手前で立派な道路を工事中でその付近が未舗装なのだ。一見飛ばしそうなシャコタンワゴン車はおとなしくなる。なおこの車とは1時間近くランデブーという。昨日は素通りした道の駅よこはまでトイレ。そこからは下北道路であるが、無料なのに追い越し車線が多くて素晴らしいどうろ。しかし海は全く見えないので景色を楽しむなら国道が良かろう。ナビには表示されない区間を走っていて、順調に伸びているのがわかる。4号入ると車列がすごいというか前後に途切れることはない。今日は前半はそれなりに激しい山道だったが、右足温存できたため昨日のような疲労感はなし。おそらく歩きもドライブ時間も昨日に匹敵する状況のはずだが、朝6時まで1時間の二度寝で疲労が取れた(4時の時点では仏ヶ浦はもう諦めようかと思ってた)。ただ腕の疲れは残っているようで荷物をもつと左腕がはちきれそうである。あとはオレンジハートをもう一度!とはいえ昨日ハンバーガー食べすぎたので今日はおにぎりぐらい?夜鳴きそばがあるのをすっかり忘れていたのだが、おにぎり一個だけ購入。噂取りいけすがあり、そこにはホタテ、セルフカレーやサラダバイキングもあって特徴があるなー。しかし以前来たときには気に求めなかったのだがもっと地元を楽しみなさい。というわけで今日はマエダストアとハッピードラッグヘビーだが、ちょっとネタが尽きてきた。青森付近をすぎるとあまりないのである。青森へは浅虫温泉のアタリできれいな夕日だが、すぐに二車線になり3車線になり一気に30万都市の夕方ラッシュとなる。そろそろガソリンがというわけで急いで入れたのだが、実は弘前のほうがやすかったと後で後悔だがまあ良いわい。青森駅すぎると買い物のために県道へそれたら、そちらが新青森付近を通っていた。すでに真っ暗なのであるがあと90キロぐらいあるという!

大館まで

弘前までは国道7号だが、対向車列が途切れないこと!やはり都市間連絡の道路はバイパス作ってもみんなそちらに流れてしまうから上武道路のように平日はすごいのだろう。一応4車線用地を確保しているようだが、4車線になっているのは弘前付近のみ。でも信号に引っかかることもなくスムーズに流れるな。弘前は18時で買い物ピークで駐車場がカオス!こういうときこそ慎重に!あとはラストスパートで1キロ1分ペースでガンガン到着時間が縮む。大間でたときは20時超えだったがさすがに地方の道路でそれはないね。無事19時到着で風呂も夜鳴きそばもピークだった。

青森まで


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