渋峠は諦めてというか最初からこっちのほうがメインで計画していたような気もする。
路線名 | 出発到着 | 備考 |
飯山線(長野行) | 飯山 10:06-10:54 長野 | キハ110系2両ワンマン |
篠ノ井線(松本行) | 長野 11:10-12:29 松本 | E127100番台2両都市型ワンマン |
中央本線(東日本)(小淵沢行) | 松本 12:32-12:48 塩尻 | 211系3両ロング |
路線名 | 出発到着 | 備考 |
しなの11号(長野行) | 塩尻 13:54-15:00 長野 | 383系8両グリーン車1号車1Aだが1Cがベストかも? |
飯山線(越後川口行) | 長野 15:04-16:05 戸狩野沢温泉 | キハ110おいこっと編成2両車掌乗務。先頭ノーマルのみ越後川口行 |
飯山線(長野行) | 戸狩野沢温泉 16:32-16:43 飯山 | キハ110おいこっと編成(組み換え) |
ゆっくりしてたらすでにすれ違い向けにおいこっと停止中。今日は単行のようだ。購入時に空いている券売機は現金のみ、2つある指定席券売機は親子連れが占有&よくわかってなくて無駄にキャンセルしまくって時間使って殺意がMAX。とはいえ5分前入場だが、時間変わってなかったら危なかった。もし前回の10時2分発だったら・・・・超サイヤ人になっていただろう。飯山では停車位置あるけど3両前提の停止位置で2両編成は後ろの方に止まる。なので騙される人続出する。前回よりは空いているのでは?レポート記載するためボックス相席。さっそく木の枝攻撃!もはや窓を明けていると、不意の木の枝で怪我する可能性が高いという。危ないローカル線である。意外と長野までは駅があるが新幹線の隣駅なので当然です!上今井駅は駐車場豊富なので乗車も多かった。豊野で大量乗車はわかっていたので奥に移動したら、自分のボックスフルに4人うまった。思い有りのある移動が座席の有効活用につながる。豊能でおいこっと組み合わせの2両編成とすれ違い。豊野からは複線・・なわけはなく、これでよくあさまと飯山線さばいていたなという単線区間。長野直前でしなの鉄道だが事前情報通りSR-1のみで115系なし!到着時に傘必須な雨になって、塩尻山賊焼きプランに暗雲が・・・でも傘あるし山賊焼きの店は短距離なので行ってみるか。
前回6両とあるので大丈夫だろうと思ったが3年の月日はすっかり運用を変えるようでE127の2両ワンマン!ちょうど到着して下車まちしているのに隣に移動して割り込むシニア。出発直前でも席は空いているのだが、立っている人がいて、おそらく短距離なのでしょう!篠ノ井までは立ちがあるかな?篠ノ井までは元信越本線であるし、その先も特急街道なので保線は良い。それにしてもワンマンとはトホホである。だが、その分後ろのトイレ付き車両の前なので乗降なければ非常に静かである。しかしほとんど全ての駅でドアが開くのでおかしいと思ったら都市型ワンマンでした。これは今年のダイヤ改正からの運用できっと遅延防止なのでしょう。なので後ろでもガンガン乗ってくる。長野から降りる一方かとおもいきやちょいちょい乗ってくるんですよねと。そして篠ノ井でさらに乗車超過!単線区間に入っても飛ばすのは特急がいるからでなるべく影響少ないように特急の後と対抗特急長野ですれ違った後の出発であるがそれでも一回は好感あるでしょう。篠ノ井からふた駅で姨捨である、みると駅が少ないゆえ棒線なしだろう。かつ途中信号場もありだが、スイッチバック方式なので普段は使わなそう。姨捨対して標高なくて駅かと思ったら桑ノ原信号場でそこからさらにぐんぐん上がる。そして姨捨駅もスイッチバックでした&随分と一般にも浸透したようで観光客が撮影。&ここで早速しなの交換一本目だけども背中側の通過線なので見てないとわからないぞ。そして隣駅との間に同じようなスイッチバック構造の「羽尾信号場」があったがこちらは廃止。かつての複線化計画名残の広いトンネルが見えてくるともう松本はすぐです。坂北でこちらもワンマンな127で立ちもいて課金決定。なお姨捨をはじめ、冠着(かむりき)、あけしなと思っていたが、あかしな、西条ではなく「にしじょう」など読み方が難しい駅が多い。ここからは複線化計画でトンネル連続&直線なので飛ばす&ロングレール。その他の区間もロングレール多めであるが一部ジョイント音あり。明科は2面3線である。ここから田沢までが複線区間。田沢手前で2本目のしなのとすれ違いという無駄のない複線区間利用。そしてえきねっとでなぜかチケットレスが選べる列車とそうじゃない列車があり、チケットレス選べない場合は乗車券必須になるというわけわからん。そしてシートの位置は券売機じゃないとできないようであるが、その次のチケットレス5割引が強烈でこっちにしようか検討中だが、今日でも買えるので塩尻で試すでよかろう。そして貨物もあるんですねというのは以外だったけど、篠ノ井に大量の留置線があったのはそのためか?JR貨物の篠ノ井機関区でそこで機関車付け替えするらしい。
さて自分の付近にいたサラリーマンは塩尻近づくとあえて遠くの端っこドアへ移動。駅につくとベテランはエスカレーターの位置を把握しているようであえて移動していたのだ。とはいえほぼ先陣で小淵沢行乗車で時刻案内にICカードOKとある。これは多分ワンマンじゃないからという意味じゃないかな?知らんけど。今回の目的であった211系乗車!3両なのでそれほどショックはないと思うけど。中央線東西&篠ノ井線が集結&運行拠点となる一大拠点駅のため313系二両転換クロスなどが車庫に留置されている。塩尻までは平坦かつ直線なのでこちらもかっ飛ばす&あずさもフルスピードなのかすれ違いのときがすごい音。てか普通列車のすれ違いでもすごい音なので、固定窓じゃないからかもしれない。211系のモーター音はVVVFになれていると懐かしい東武8000系のような音!MT54ほど特徴大きくはないけど。国鉄でチョッパ制御のコストを抑えるための界磁添加励磁制御であり、民鉄採用例はごくわずか。VVVFにしなくてもメンテできるのでこのままラストまで行くのだろうが、置き換えはまだまだ先だろうかな。なんだかんだいって115系より長期間利用することになりそう。そしてダメ元で先頭パノラマだがあった。思わず駅ネットの表示を逆じゃないかと疑うぐらいだが昼間なのでガラ空きというわけで!予定の一本前で長野へ!エンパークよってる時間は無くなりそうだが、長野で充電で良いのでは?雨が再び降り始めたギリのタイミングで知春(ちはる)へ。山賊焼き自体は駅チカで3件ほどあるのだが、こちらへ。カウンターがあるので余裕で13時に近いためピーク過ぎて減る一方かと思ったが、駅前立地のため来客途絶えず最終的には隣も来る。かなりのボリュームかつこごみと白菜と味噌汁がニューミサをおもいださせるようなとろとろ濃厚だが甘い!塩尻の特徴だろうか。出るときには準備中&鎖で歩きスマホしていると絶対躓くやつ!そして駅へ戻ると立ち食いそば「桔梗」が大盛況で13時半すぎても待合室で食べる人続出。券売機はICのみならずQP対応というなかなかの先進的な店。立ち食いしなさいと思ったがその立ち食いスペースが埋まっているという!こりゃー名物だったかな?まぁ山賊焼きも美味しかったので良しとしましょう。反対側にはゲート式無料送迎用駐車場。エレベーター使ったら何もしてないけどもおそらく視覚障害向けの乗降ブザーが大音量でなってビビる。雨さえ降ってなければエンパークいっても十分時間あったのだがもったいない。なおこちら改札内からも行けるが店員2名の幅50CMで日本一狭い駅そばらしいぞ。そして自動運転の実証実験中。しかも後で調べたら無料とは!!だがしなの確保した手前土台むりだったけど。
前回は2019年の5月に利用していた。当日グリーン確保だった気がするがその時は二列目で先頭は今回初!チケットレスと比べ3倍だがその価値はあろうというもの!普通が先着してここでパスだがなかなか現れず遅延かと思った頃に定刻入線。そしてあずさやら木曽福島行2両ワンマンやら種類豊富。8両で過剰な気がするが折り返しは夕方なのでそれに合わせているのかも?緩和曲線ですら傾き!松本でC席いなくなり代わりに来た人もC席である。安曇野ワインのむヨーグルトかぶり!スピードでているように見えて80キロぐらい。複線区間では貨物とこれまたE127のワンマンすれ違いで有効活用。長野で飯山線乗り換え四分しかないので写真撮れば良かったな。まあ385系導入は試作車登場ですら2026年だし、まだまだ現役なので問題なし!長大複線トンネルは今となってはもったいないが旧線と比べたら相当スピードアップしたのだろう。在来線ゆえに電波入らず!単線だけど特急走るので閉塞は交換以外にもある。もちろん幹線なので遠方信号機なぞ無縁。坂北で運転停車でしなの待ちと思われる長時間停車(これまでノンストップゆえに長時間に感じるという)。ここで振り子では走行中絶対無理な立ちションへ。ゴミも片付けて長野4分乗り換えに備えるが戻ってきてもしなの来てないというちょいと不安にある。新幹線も空白時間帯で16時までないので逃したら開き直って充電しまくりだ。西条までは高速通過だったけど山の中はどうせ速度落ちるからかポイント65キロ制限でめっちゃ横揺れ。姨捨で対向普通すれ違いでパターンだが若干遅れてそうな!篠ノ井一分遅れでシビれる展開。が、ギリ定刻で120回復運転は幻か?と思ったけど出せるところでは120まで出してくれる。ただ惜しむらくはこの線形いいところなのに川中島駅が65キロ制限あること!なおwikipediaによるとJRの東海区間以外は振り子停止というがほんとかね?(カントだけの傾きとは思えないが・・)。なお長野到着はホームの端っこかつ階段乗り換えなので撮影などせずに速攻乗り換えでまさかとはおもったがおいこっと編成。
ここのロングシートはボックスじゃないので往路指定でとっても良かったなと実物見て思ったけどただで乗れるに越したことはない。一気に越後川口まで行ってやろうかという気にもなったが、戸狩野沢温泉で先頭のみ越後川口へという予想通りの展開。とはいえ降りたことないし、せっかく乗り心地のよいおいこっと編成なのでなるべく長く乗ることにした。折返しも余裕あるし(津南とかだと越後川口まで行くのと対して変わらず&チェックイン時間オーバー!)。二人ボックス反対側で鉄道オタクっぽい若者だがジモティで豊野でガクッと減る。4人ボックスも空いたのだがまぁ二人ボックスでいいでしょう。テーブルあるみたいだけど、幅は10CMもないぞ!てか通常運用のときはロックされていて、本来なら間にでかいテーブルがある。戸狩野沢温泉駅で折返し余裕が30分近くあるけどここから先は上りがガクッとヘルので反対列車捕まえるプランは断念。チェックイン時間を考えると先に行くことはできない。外で暇つぶししましょう!替佐でリアル「おいこっと」と交換。ここから往路はレポートで気にならなかったけど立ヶ花から蓮ぐらいまでが川沿いのため必殺徐行が連発。左側が山が迫る崖で右側は川なので、もしがけ崩れがあったら速攻とまれるようにという安全第一かもしれん。昨今の異常気象でいつ大雨がきてもおかしくないし、かといって右側をコンクリートで養生なんてはしてる余裕はないという中で苦肉の策。この先も続くかと思われたが、その危険地帯を突破すると通常速度復帰。なお替佐で改めて見たが気動車ホームはホームからステップまで2段あるほどなので低いぞ!豊野までは気動車に合わせてあるので、逆に電車のほうが段差あるはず。戸狩野沢温泉駅駅前にはナンもないが、商店街の連なるかつての賑わい写真をみると悲しくはなってくる!雨も降っている。越後川口行はロングなら余裕で半分乗り鉄か?「おいこっと」車両を切り離してそのままつけると思ったけど配線の関係で反対側へ。ようやく入場可能で当然おイコット編成ぼっくすである。先ほど見逃したノーブル飯山や旧飯山駅あとなど確認し飯山駅は段差なし920。駐車場はスイカぐらい使えるだろうと思ったが市営なのでそんなの関係ねえ!あとはおなじみルートで暴走したのに到着時間伸びる。
飯山→長野(途中下車したけど間にしなの鉄道はさむので一緒) 590円 長野→塩尻 1340円 塩尻→戸狩野沢温泉 1340円+710円 戸狩野沢温泉→いいやま 210円