#author("2020-09-18T00:16:00+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
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*あらすじ [#d45ae6b8]

ついに北海道上陸。前日ひたすら走って青森まで!しかし9月下旬になろうというのにまだ暑い!168400ぐらいからスタートで3000キロ目指せ!

*9/17 [#r35d5542]

**時間 [#d642f5c9]

-福島まで
--16:22発→16:45飯田新田→16:55新大宮手前合流から渋滞→17:01新大宮バイパス→17:12吉野→17:41久喜IC手前コスモ石油給油5分→18:12岩船JCT→18:24北関東分離→18:43宇都宮IC→19:17那須IC→19:22那須高原SA3時間→19:56安積PAシャワー3人待ち!20:16発→20:26郡山JCT→20:54福島JCT→

-青森まで
--21:30村田JCT→21:43仙台宮城IC→22:56前沢SA大型車でカオス&軽食やってた23:09発→23:29北上江釣子IC→23:43高速120キロ区間→23:55終わり→24:01盛岡IC→24:20岩手山IC駐車スペースのがしてゴミ捨て2分→24:41安代JCT→雨激しくなる→24:49田山PA仮眠5分→25:09八幡平IC→25:31小坂JCT付近対面通行→25:58津軽PAで仮眠26:07発→26:34青森IC

-フェリーまで
--26:40給油と着替え14分→27:03着→27:23手続き完了→4:06放送あり→そっから寝に入る→8:14頃放送あり→8:30頃おそらく接岸→車止め外す→8:36下船→8:44津軽海峡フェリーターミナル


**総評 [#wdd92ba8]


***青森まで [#b4ac3ed8]

渋滞覚悟で一般道で久喜ICまでいくが、予想より順調であった。到着予想は2時10分だが、もっと早い見込み。眠くなるだろうから2ストップ基本にしつつ、30分ぐらい寝てやろう!新大宮バイパスの合流で10分コースかと思いきや6分だしその後は順調!後は眠気とのバトルになるかと思ったけど、途中でヒットソング歌いながらに変更したので眠くはない。しかし喉が枯れそうなので程々にしておくべし。さて平日夜だが、東名高速道路に比べると交通量は少ない!!のだが、トラックが多くて、なんかどこのPAも大型車でいっぱい。当初は安達太良までだったけど、2時間経過したので安積。ここはシャワーがあるのだが、なんと3人待ち。この後も大型車で賑わうPAが多かったのでもうちょっと増やせばよいのに!その後は200キロ単位で休憩とすべく知らないうちに岩手県突入してたが、福島も宮城も長かった!東北中央道や仙台周辺の環状道路などここ10年で完成したと思われるJCTが盛りだくさんであった。盛岡過ぎて若干雨が降り出してきたが、この程度なら余裕。。かと思いきやだんだん強くなり、舗装の排水が良くないのでちょっと怖い。安比高原の最寄りはどこかと八幡平とおもってたけど、その手前の安代ICであった。この八幡平あたりから、傘必須かつ傘あっても出たくないほどになってしまい、履きつぶし予定のスタッドレスでもあるので80キロ以下でノロノロ&恐る恐る進む。霧も出てくるところもあるので恐ろしいことこの上ない。水たまりに突っ込むとハンドル取られるし!あと花巻からの120キロ区間は暴走車がいる懸念だったが、夜なので交通量もなくあまりかわらず。ただ120キロの割にはカーブもあるし、なぜここを120キロ区間に選んだのかは疑問である。24時までは眠気はなかったのだが、やはりこの時間帯を超えるとウェーブが何度も来る!てなわけで二回休憩。フェリーターミナル手前で雨が避けられるので、高かろうとガソリン給油のつもりだったが、まさかの地元より遥かに安いという。ありがたくここで着替えして準備万端。そしてフェリーターミナルへ到着。当初の2時出発なら昼で上がらないと間に合わなんだな!豪雨の中受付へ向かい、まずは乗船手続きを。手書きの書類があるのがめんどくさいし一枚ミスってるし!そして予約時に二名で予約した。どうやら車に1名ついているので余計な大人1名追加したらしい。多分よくあるのだろう係員も手慣れた手付きで1600円の現金払い戻し!あとは4時までに車を移動とのことで、わずか30分ぐらいなので車でレポートだが、徐々に集まってきたので15分まえに行くか。乗用車ばかりで1-4まであるレーンの1番レーン最後!トラックはおそらくなれているので後でくるんだろうな。これだけ乗客がいるとは意外だが、まぁほぼ乗客は車運転手だけじゃないかと淡い期待。

***青函フェリー 3号はやぶさ 4:30発8:30着 [#zfa4d5b0]

船は何回か乗車しているものの、車での積み込みは初めて!4:06分にアナウンスがあるがまずはトラックが先に入る。トレーラーヘッドだけ戻ってきたので、函館でつける時間もあるだろうから降りるのにも時間かかりそう。10分ぐらいしてようやく乗船だが、ライトは消さないとだめらしい!眩しいから?4列だけど、トラックが入ること前提なので乗用車であればきつきつということはない。噂通りのバリアフリーじゃない階段を登って、なんと一旦甲板に出るので雨ざらし!というわけで傘を取りに戻る。ガラガラなので誰もいないかと思いきや深夜便なので雑魚寝スペースがいい具合に埋まっている。眠いのでレポートよりも寝る!微妙に動き出したのがわかったけどもう眠い!10分ぐらい寝たら、目覚めるがさすがに横になっているので1時間睡眠*2程度で船内探索の旅。最終的には自分の区画で6人。隣で4人。車がほとんどというのもあろうけど、常連客は寝袋やエアマットやシャワーアメニティ持参でさすがである。椅子スペースには3人ほどで、トラック専用の部屋には二段ベッドがありうらめしや!シャワーなんかもあるので上陸前に使うか悩む。ネットはつながるぞ!そして雨に濡れずに行ける通路発見!みんな傘持ってなかったのはこういうわけか。またちょい寝てウォッシュレットとはいえお通じもあったのとベタつきがあったのでシャワー!しかし鍵付きのロッカーは鍵がないという嫌がらせ!さすがにこの人数なら盗むやつはいないだろうと3つある一番奥で利用。シャンプーなどはないので自分で用意!さっと流してまたうたた寝して7時台はほぼ起きてた。8時15分ちょい前に放送があってドライバーは降りる。冷蔵トラックはエンジンかけっぱなしでこれは窒息するんじゃないかと思うぐらい&かつ大型車ばかりなので狭い狭い。深夜便だから少ないと思ったら大間違いで残りスペースは10台未満だろう。てなわけで予約なし飛び乗りは危ない!あとこの船は階段からカウントすると3階建て相当で、車両スペースは完全に海面より下である。商船三井フェリーは客室だけで階段あったからもっと規模が大きいのだろう。今回乗った3号はやぶさはわりと質素なものであるが、値段からすると文句はいえまい。なんせ旅客だけなら1600円で雑魚寝とはいえ休憩できて、シャワーもある。なお旅客の場合は車両降りてから下船なので、急ぎのときは注意である。だいたい8時半というのは港につく時間だからな!30分は余計に掛かりそう!車両は2,3レーンからおろしていき、時間がかかりそうなトレーラーは後回しで意外と早く出られた。そのまま津軽海峡フェリーに行って、半袖で関東人丸出し。20度なので日差しがあれば耐えられなくはないのだが。朝から海鮮丼はちょっとガッツリすぎるのでシンプルにたまごかけごはん、適度に硬いご飯とマッチしてうまい。さらにめかぶがうまい。誰もいない二階のラウンジでWI2 Premiumを堪能

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