#contents

[[1月へ>Ski/Report/2016-2017 01]]
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*総括 [#ob36d8f1]

一月で平年並みになったが、気温上昇で雨予報もあり油断大敵。週末大寒波が第二週に訪れて、土曜日は西日本、日曜日は関東で事故スタック満車などで紙一重だった。

*持ち物 [#cc2e620d]

+コンタクトと感謝券(+3)をリュックに
+スキーケースに入れる
+ブーツケース&ウェア&小物 CHECK!
+充電器&ケーブル
+着替え OK
+回数券を置いていく OK
+水その他食料

*02/04 [[石打丸山>Ski/Area/新潟/石打丸山]] (晴れ、PELERIN) [#caac9268]

-アクセス 連続早起きはいったん3週で終了。
--行き 14:47出発→わすれものでリターン→14:58発→15:08三芳→15:23東松山→15:44藤岡→16:09沼田→16:32湯沢IC→のろのろ→16:48石打中央口着
--帰り 20:33発→20:48六日町手前で給油5分→21:14パラマウント浦佐前→22:05セブン5分→22:14ルートイン長岡インター着

-インプレッション
--一月は毎週日曜仕事で、2月は全部連休だが、両日とも日中だと体力的に翌日がきびしそうなので、英会話イベントに顔を出してからのナイター。最初は感謝券が利用できる神立予定だったが、PELERINには不向きのモーグルばかりになりそうなので、前回は大雪でまともに滑れなかった石打へ。翌日は上級者コースが空いていれば中里予定だがどうか?週の中日は空いていたが、本日はクローズ(翌日もクローズ…)で控えは岩原か?しかし14時までランチしていた、かつ着替えも車の中なので焦って駐車場から家の前に止めていたら、こういう時に限って車が通りやがりクラクションで家との往復がめんどくさい。そしてお約束通り携帯忘れてリターン。結局もう石打きびしいのではということで神立目的。しかしハイペースで走行しているうちにいけそうな気がしたので石打!ここでアンダータイツとトレーナー忘れ発覚。今日は晴天だから良いが雪降りだったら致命的だぞ。道中かつてない爆走で余裕で間に合うようになったかと思いきや湯沢ICから除雪渋滞である。しかしまぁ5分遅れスタートなので良いだろう。二月なので大量のお客さんが訪れたと見えまだ滑っている人が多い。コンディションは前回の大雪より全然よい!行けるうちに連絡コース行っておくが、観光口へ至るコースは前回発見したものの行けずじまいなので行ってみた。観光口はリフトが一個だけで、斜面が急すぎるので中央口のリフトに人が集中。大丸山の圧雪整備サービスがあるとやらだが、焦らず下でまったりと。観光第3クワッドリフトに群がる人たちが見えたが、どうせ荒れるからすぐには滑らない。そしてこの前の時点でパラマウントイン浦佐も六日町ビジネスホテルライフも全滅というかつてない事態。渋川は空いているが、トンネルを戻りたくはないので長岡インター覚悟。スマホ予約一度やっておかないとダメだが、PCから予約。整備解放5分以内に大丸山三昧。かなり楽しいが荒れるのも早い。銀座からの連携が不便なのでしばらく上でパラダイスコースも含めて満喫。それでもまだ6時。そろそろ飽きてきたが銀座ゲレンデ右側はスーパーパイプまだ造成中。ハーフパイプはオープン。その横のゲレンデはアイスバーンというなかなか厳しい状況。下まで行くと若干滑りやすい。というわけで中央第一回す。デビルダウンの終わりに林間コース発見。さすがに真っ暗なので行くのをためらったのだが、下から誰かが出てきたのでいけるだろうとすかさず行ってみるがまさに真っ暗でこれは危険と引き返す。昼間のコースも知らないので危ない橋は渡れない。他のところもそうだが、ナイターで滑れないのであれば、頼むからロープ貼ってくれ!翌日道路から見る限り強硬してたら間違いなく遭難していただろうコースレイアウトであった。その後は大丸山へ戻ってまだまだいけるぜの繰り返しで8時まで上。ここは秒速4Mなので早い!あとは下のクワッド2本。左ひざがコブの衝撃時に痛むのと長い板と硬いコブの組み合わせは厳しいので今日は整地ばかり。そして今週頭あたりから右尻後ろの腰痛が再発で今後に不安。滑走距離はナイターでは驚異(1月の神立計測してたら同じぐらいかも)の46.6キロ、最高速度68.3、平均速度15.3、滑走時間3:03。気温は氷点下間違いなし。疲れはないが、日が落ちきるたった一時間程度でも曇り空でも紫外線ノーガードで顔がひりひり

-食事
--昼から何も食べずに3時間ぶっ通し

-温泉
--11時過ぎにルートイン長岡インターの風呂独占。

*02/05 [[岩原>Ski/Area/新潟/岩原]] (曇りのち雨のち曇り、PELERIN) [#a3c806eb]

-アクセス 23時半就寝の6時35分起き
--行き 8:18発→ナビがあほで回る→8:24長岡IC→9:11塩沢石打IC→9:23ファミマ5分→9:35岩原第4駐車場!
--帰り 15:45発→15:53湯沢→16:18月夜野手前500メートルから18キロ渋滞→16:20月夜野降りる→国道17号も岩本町から渋滞→16:31川田町→16:35県道255方面へ抜ける→16:47国道復帰→16:54伊熊→17:01赤城セーブオンで着替えとレポート17:20発→17:50上武→18:27熊谷バイパス終わり→18:59柏崎→すぐのローソンで7分→19:24小仙波→19:47着

-インプレッション
--雨予報があったため午前中勝負だが、昨日の疲れもあるし、遠いので自然に任せて目覚ましなし、しかし5時40分に一度目覚めるのはさすが。これだと睡眠不足なので二度寝で6時35分。そこからバイキングだが、女子中学生の集団が先に来ており、不慣れなので全く進まず10分はロス。昨日予定では田代がほぼ確定だったのだが、高速乗っているうちに晴れ間が見えてきて天気がもつのではと石打で降りてみる。昨日の暗闇のデビルダウン迂回コースリベンジもしたくて三山共通にも傾きかけるが初志貫徹で岩原へ。下のリフトの行列にいやな予感だが、日曜日だし上にいけると思ったら甘かった。2013年の吹雪の日に止めたところよりもさらに下の第4駐車場。ここに止めて歩かすとはさすが老舗。近かったら岩原初のボードスタートだが、ここは行き来できないのでスキー(これは正解)。リフト待ちはすごそうだが12時から雨予報なので5時間券。ここは5時間きっちりでサービスなし!ペアリフトですら行列なので下のリフト二本滑って覚悟決めて中央クワッドへ。ここの相乗りレーンですらあふれるほどだが、これだけ混んでいると積極的に4人定員乗車を誘導している。初心者も多いので手持ち乗車も目立つ(下コースなので落としたら・・・)最初はピーク時間帯だったので、子供3人と相乗りで板踏まれるわ、別の時には相乗りに慣れていない奴らが列を積めないで前の人の乗り残しが発生したりカオスであった。後ほど来たらどんどん列は短くなっていき、相乗りレーンを使っている限り気にならないほどになった。山頂クワッドへのバーンが片斜面であることに気がつく、第一ロマンスも左下がりの片斜面であり、昔は気にしなかったが今はどうも気になる。山頂クワッドは待ちなしだが、もう一個隣の第3ペアパラレルが一台しか動いてないのでここは行列であきらめる。しばらく山頂クワッド三昧だが、前回行けなかったアドベンチャーコースは久々に恐怖を感じる尾根沿いコース。ここから良く見えるのは前回ナイター時に岩原が見えた神立高原。また遠くにかぐらがみえる。落ちたら復帰不可能なので大雪の前回訪問時は閉鎖だったのかも。飯士山ジャイアントコースはカチカチのコブと固まった新雪になんじゃこれーという状況でまったく面白くない。迂回コースは人が一番多くて幅が狭いので抜くのが大変。コーナーでインを突く。第一ロマンスのエリアも幅広くメインよりも快適だが、最初はバーンの状態がわからないのに飛ばして、もし硬い雪が残るゾーンにあのスピードのまま突っ込んだら大けがなので、次回以降はちゃんと調査滑走をするように(曇りだとバーンが見えない)。さて2時間半滑りっぱなしで昼時を迎え大分すいてきたのだが、ここでついに山頂で雪。山麓まで来ると雨になりそうなのでそろそろ強制終了かと思い、12時半にサイドキックス(レストランの表示あるが、自販機のみでだまされる人もいた)にて休憩。チョコスコーンを食べて、定価が嬉しいホットミルクティーで体をあっためる。雨は中央クワッドの後半まで来てしまっていたがなんとか耐えられるか?実際雨に降られたのは1-2本でその後はやんできた。そうなると徐々に滑走性能が上がってきたスキーで傾きカービングが楽しい。今日はコブを責めないので体力はもつ!第一ロマンス沿いのコースも楽しいし、一番楽しかったのは第3ペアからの山頂クワッドへの短いバーン。しかしここのアプローチリフトがのろくて残念。楽しく滑っているとあっという間に残り30分。最後10分で第3ペアのって余裕だと思ったら59分。急いで山頂クワッドへギリ乗車。帰りはトイレ行ったり第6駐車場へゲレンデから直接インするなどしてゆっくり下りてきて15時15分終了。滑走距離65.3キロ、最高速度63.9キロ、平均速度14キロ、滑走時間4時間40分。気温は0度付近であった。今日の混雑はかなり不安だったが、ゲレンデは余裕。レストランや渋滞や駐車場満車が心配なのである。にしても岩原はペアパラレル(動いているのは第二だけ)が3つあり、かつては高原ペアとゴンドラと第二ロマンスとその他のリフトあったのだから驚きである。帰りは渋滞激しく17号も渋滞だったのでかつての苦い記憶がある県道255の超狭い区間。たしかにトンネル内部ですれ違いはできないだろうが、せいぜい1キロ区間なので余裕である。しかしその先のいつもの抜け道が路肩崩壊で通行止めで今年の復旧は無理そうだ。

-食事
--朝それなりに食べたので持参チョコスコーンを無料休憩所のサイドキックスにて、滑走終わったらコンビニで買っておいたパンを頬張る。

-温泉施設
--温泉なしで仮眠もなし!

*02/11 [[尾瀬岩鞍>Ski/Area/群馬/尾瀬岩鞍]](雪のち曇りのち晴れ、IconTT) [#j2db1ec2]

-アクセス 22時就寝の4時起き。人の車で今シーズン初!と思いきや諸事情で当日朝MyCIVICに変更。沼田からほぼドライだが、一部凍結あらわれる路面で要注意。岩鞍左折から油断ならない道
--行き 4:34発→4:44三芳→4:54鶴ヶ島JCT→5:01東松山→5:26藤岡→常に前後に車→6:00沼田→6:50着→8:05ゴンドラ乗車
--帰り 14:35発→15:20沼田→15:57上里SA16:11発→17:08着

-インプレッション
--今週末大雪懸念で関東降雪も予想されたが、通行止めになるほどではない。腰の痛みが半端なく日常生活支障があるほどなのでゆっくりいこう。とはいえ5時出発では遅すぎるので4時半集合。金曜日はゴンドラ運休が相次いだが、一年で一番混雑する日なので強風運休のゲレンデは避けたいところ。大雪が予想されるので取り回しの良いIconTT復帰。今週は西日本で大雪で当日はかなりの縦じま模様でふぶき覚悟だったが、行ってみると曇りで120号はほぼドライでラッキー。駐車場ではうっすら雪だが外出て着替えるのも気にならないほど。ゲレンデの粉雪が片栗粉雪で期待が高まるが、この音は耐えられん!チケット買い待ちが15分ぐらいか?(片品共通券はすぐ引き換えた)。さっそくミルキーウェイだが、同行者は本日初滑りなので無理はさせない方向でゆっくり下りてくる。待っている間は新雪ゾーンに突っ込むがどこのコースも柔らかい!ゴンドラは営業前に寒気がするほど行列だったが、ほとんど女子国体か西山に行ったと見え、ミルキーウェイは誰もいないに等しい状況である。その後はいきなりリーゼンだが、3回ほど転倒。今日はどこの非圧雪コースも柔らかくて快適。そのあとはエキスパート。エキスパートは全く底つきなく一気滑りができるほど。次はチャンピオンAから降りてゴンドラ乗車。ななかまど経由で西山へ。西山パウダーライドなるツアーを後でしったが、休止リフトのコースを滑らせてくれるツアーが本日初開催。ホルンで休憩後ブナの木(残念ながらコブも育っていないので単なる不整地)と西山第一制覇後戻って、11時15分お昼。なお10時ぐらいでもリフト券購入待ちがすごい。戻ってきたときはどこも結構な混雑でレストランは一回ベースのがだめで、ホワイトスクエアへ。昼後は自由行動2時間で男子国体、女子国体、エキスパート、女子国体、チャンピオンB、ミルキーウェイ、チャレンジBで終了。チャンピオンAが13時再度圧雪されて解放のため、その前から降り場に群がる人たち。しかしリフト待ちもあほらしいのでそこはパス。さすがに滑りごたえがあるゲレンデで上級コースはもうおなかいっぱいだが、ミルキーウェイだけならあと5本は行けたぞ!混雑は岩鞍史上最高レベルで、ゴンドラ待ちが外まで伸びて10分ぐらい(中に入ると相乗りレーンへいけるがそこまでが行列)。ペアリフトも再整備が入る第7ロマンスとポールバーンのチャレンジコースのリフトが行列。西山はすいているだろうが正面エリアはだめだ!滑走距離48.1キロ、最高速度67.8キロ、平均速度12キロ、滑走時間4時間。気温は朝方氷点下10度以下も見られたが、帰るころにはギリプラス1度ぐらい。疲れは眠気という形で月曜日まで引きずった。あと日焼けが大変なことになっていたので、ネックウォーマーよりバンダナ推奨。

-混雑状況ウォッチ。関越渋滞が5時台から始まるのは当然として、外環道も大泉事故で岩鞍まで7時間かかったとのつぶやきあり!ハンターマウンテンは西那須野から3時間かかっても入れない満車渋滞。マウントジーンズも動物王国からの送迎バスに二時間とか。東北道エリアは危険。奥利根も水上高原も満車。ノルンに立ち寄る日帰りバスは13時に到着でかわいそうに2時間滑れるかどうか。各地でレンタル待ち1時間以上はザラ。軽井沢はリフト券購入ですら1時間。バスツアーは渋滞とレンタル待ちとで午後2時という悲劇も・・・。湯沢エリアの駐車場待ちは選択肢豊富のためない模様。関西エリアの奥伊吹ではノーマルタイヤのあほがスタックして全く進まないカオス(バスツアー中止)だったらしい。翌日は吹雪のため駒寄からチェーン規制かつ水上出口事故かつ随所でスタック渋滞。5時間ぐらいかかったとかザラであった。

-食事
--ホルンでジュース休憩したのち、ベースのレストラン満席でホワイトスクエアでビーフカレーと骨なしキチン。やはり裏に回るべき!

-温泉施設
--ゴンドラで若干落ちたのと、明るいうちに帰れたのでパス!


*02/18 [[オグナほだか>Ski/Area/群馬/オグナほたか]]・ [[武尊牧場>Ski/Area/群馬/武尊牧場]] (曇り時々雪のち晴れ、PELERIN-F) [#yfe29872]

-アクセス 気合の早起き10時半就寝の4時目覚まし起床。 
--行き 4:25発→4:33三芳→4:43鶴ヶ島→5:16藤岡→5:32駒寄トイレ4分→5:59先週のセブン4分→6:36第一駐車場の最後の一列の最初着
--移動 11:00のシャトルバス→15:30のラストシャトルバス
--帰り 15:58発→16:13平川→16:24県道62号分岐→16:43沼田ICのガソリンスタンド9分→17:05ゆにーいくで飯と仮眠90分→20:03発→20:17昭和→20:45藤岡→21:26三芳10分→21:45着

-インプレッション
--先週は満車スタック渋滞などが相次いだが、今週は渋滞こそあるものの満車などはなかった模様。気合の早起きで早く着いた場合に備えてオグナ狙いだが、駒寄で降りたときに強風で不安。沼田で電話したら大丈夫とのことで向かう。道路は微妙に凍結が残るが2WDでも問題ないレベル。6時35分で一月着た時点よりも埋まりは遅い。とはいえ今日もすぐ第3まで埋まったようだが。さて今週はずっと寒波で金曜日に雨予報のためコンディションが心配だったが、その予感通り硬めであり、雪玉も目立つ状況。前回心地よく滑れたところもことごとく硬い。7時から1時間滑ってホットドリンク休憩後、動き出したリフトを徐々に制覇。第4ゲレンデは一番乗り!また途中逆エッジで転倒したボーダーの連れと思われるボードが無人のゲレンデを滑走するという危険な状況目撃。またうれしかったのは大沢コースが上まで整地となっており、かっとびできたこと。この日唯一の非整地となるウェーデルンコースはパウダーなしで、日影ゾーンを選んで雪の柔らかいところを降りてくる。新雪ゾーンも吹き溜まり以外はカチカチかレインクラスト雪。山頂のみ快適に滑れる状況ということでここで4回。バックカントリーが目立ったので人に思わず質問。いろんなコースがあるが前穂高は1時間ぐらいで降りてこられるそうだ。そのあとは下まで降りてから分離行動とはいってもそんなに時間はなく11時のシャトルバスというかワゴン車があるので第7ペアを回し、ほたかスカイウェイを3分で降りてきた。実に久しぶりに腕時計をしているので時間が図りやすい。最後にスラロームコースが柔らかくなりもう一回行きたい気分になるという皮肉だが、最後を満喫すべく11時のシャトルバスでほたか牧場へ。前回滑れなかった馬立コースを制覇する勢いで!リフト券は引き換え方式でプラス200円。こんな共通券つかうやつはほぼいないだろう。というわけでまずは食事してから滑走開始。こちらもバーンは硬く新雪もクラスト雪で滑りづらい。とはいえ今年で終わりなので堪能するつもり。迂回コースがいろんなコース取りができて漕ぐこともなく快適。しばらく一緒で馬立コースのみ様子見ということで分かれるが、ここのコースもサンクラストで新雪は2CMで滑りづらい。急斜面はコブでもなんでもない非整地なので滑りづらいことこの上ない。今日唯一のコケ。第5ペア乗車中にまさかのおなかの急降下。セーフティーバーはまり事件があったころまでは余裕だったが、その後急速に悪化で史上最悪の事態も想定されたが、2度のウェーブを乗り越えてまきばへ駆け込む。というわけでいつでも油断大敵(なんとなく緩いがストッパで大丈夫だろうと思った)。あとは懲りたので上に行って下まで二往復して14時30過ぎ終了でシャトルバス乗れず。1時間休憩してシャトルバス同乗した人がバックカントリーでおぐなからやってきてぎりぎり15時に帰ってきたそうな。群馬では一番バックカントリーの人を見かけるゲレンデかもしれない。最後はゆっくりゆにーいくで休んで帰宅!滑走距離オグナでは35.5キロ、最高速79.6,平均速度11.1滑走時間3時間12分。牧場は16.7キロ、最高速度57.6キロ、平均速度10.2キロ、滑走時間1時間38分。トイレ休憩からはロストしたが、プラス4キロでトータル60ぐらいは言ったかな?気温は朝方山頂リフトは乗っているだけで足の指先まで冷えるほどで氷点下5度以下。牧場以後は寒さに悩むことはなかった。今日もバンダナではなかったので(気温的に無理)顔はひりひり、疲れは翌日に出そうだが、岩鞍に比べてそれほどでもないな。

-食事情報
--レストハウスポニーで上州麦豚カルビ丼。五百円ましで2倍以上のギガ盛りに誘惑されたが(実際頼んでいる人がいた)、普通盛りでも十分!11時20分でちょうど混雑する前。昭和の食堂的な雰囲気でかつオーダー受けてからの手作りが売り。なくなるのはおしい。

-温泉施設
--久々のゆにーいくで裏の未舗装駐車場のさらに奥にとめるなど大盛況。ただボディタオルがなくなるなど若干サービスが落ちているような。ジモティが多いので18時までは割と混雑していたが今日は渋滞回避の車もほとんど見られず。


*02/19 [[湯沢中里>Ski/Area/新潟/湯沢中里]] (曇り時々雪、IConTT) [#l2049789]

-アクセス 
--行き 9:53発→10:04三芳→10:14鶴ヶ島→10:22東松山IC→10:46藤岡→10:51高崎JCT→11:02渋川→11:23下牧4分着替え→11:50湯沢IC→11:53セーブオン買い物4分→12:06駐車場無駄に回って結局最初に空いてた第二駐車場の後ろ列なところ
--帰り レポート記載で20分→17:38発→17:50湯沢→17:58土樽PA4分→18:14水上IC出るのも信号2回ずつで18:18県道→18:40沼田市街地→18:52昭和インター(渋滞は14キロ45分)→19:15赤城セーブオン交差点→19:36セブンイレブン7分→19:48上武江木→20:28熊谷バイパス終了→20:53柏崎→21:09小仙波→21:11サンクス5分→21:32着

-インプレッション
--一月以来狙っていた中里の上級者コースにどうしても行きたくて前日空いていたのと当日電話確認後滑走開始。上級者コースが空いてなかったらNASPAの予定。朝は午前中の税務署の確定申告待ちになんじゃこりゃー。8時35分ぐらいですでに駐車場待ちなので結局今年も時間貸し駐車場の最後の一台をゲットして並ぶこと30分という無駄。ぎりぎりになってしまったがもともと10時までに出れればOKだし、上級者コースだけでよいので気にしない。眠気もなく(8時間睡眠)、道中も午前中の前橋渋滞は消滅し、下牧のチェーン規制も渋滞なし。とはいえチェーン規制が出ているのでそこで着替えて万全で臨むが土樽では雪が中里では晴れ!今回もIConTTで挑む。昼時だから第3ロマンスも余裕だろうと思って、案の定少なかったが二本目で早くもクワッドの行列に辟易。一番並んだ時で4分ぐらいしかかかってないのだが、相乗りレーンがないし。相乗りに非協力的(水上高原と同じ)で教育が必要だな。第2ペアリフトも折り返しの3列で上級者コース以外は興味がないので第2ペア中心に滑る。まずはジャイアント、ダイナミックのライン。さすがに今日は湯沢中里で晴天で一番コンディションがよかったと後で思えたので午後でも快適。パウダーは食われた後だが、群馬のパウダーを味わった後ではそんなに興味はない。ほぼ上級者コースばかりだが、晴天のせいで初級者が紛れ込んで転げ落ちる姿がめだつ。板を流して転げ落ちていた人がいたので軽々と板を拾ってあげて、無理せず降りるよう勧める。エクストリームコースというのができて初滑走のつもりだったが実は手前のオフピステゾーン(Escramble)と判明。スキーではギリなのでボードでは無理。上級とはいえコブができてないので即降りてこようと思えば降りられる。ジャイアントコースは若干土がうっすらなところがあり、この斜度でボーダーが削り取るだけの滑りなので2月いっぱいだろうか?足休めとリフト待ちに辟易で第5ペアリフトへ。しかしこの第5までも4人列でも15列以上ある大行列である。第6だけは5人ぐらい待ちだが、飽きてしまう。しかし森林ぞいを巡るコースが第6や第3にできており、コース数以上に楽しめる。また非圧雪エリアが4つあるらしく、そのうち2つはオープンしていたので制覇(Escramble,Mr.plant)できた。20キロ2時間で久々にファンスキー。すぐ飽きるかと思ったが、今日はバーンが硬いので疲れずにパノラマコースあたりの斜度が楽しすぎ。電車が来たが189系国鉄色。 二週間前のシーハイルと同じ車両。足利スキー団体臨時列車らしい。そして15時過ぎたらリフト待ちもなく、バーンも気温落ちてさらに滑走性が上がる。上級コースもすべて行って最終リフト前に高速滑走。結局最終リフトまで乗って17時5分滑走終了。やはりこういうときは腕時計があると便利なので以後スキーには持って行こう。今日はすぐ飽きるだろうと昼飯ゆっくり食べてから滑走だったが、蓋を開けてみれば今シーズン一番楽しんで時間が惜しかった滑走となった。コンディションと上級コースの有無が楽しさを決めるな。滑走距離は44.2キロ、最高速度59.4キロ、平均速度11.4キロ、滑走時間3時間52分。気温は湯沢でも0度近辺であったので晴天でも上がらずかなり良かった。月夜野までだった渋滞は伸びて水上まで行きそうだったのと明るいうちにレポート書いてさてどうしよう。20時代までは渋滞が均衡状態。21時ぐらいで群馬の渋滞は消滅だが、やはり強烈だ。17号も20時代も真っ赤だったので、農道を通ったがカーブで黒い氷が現れる危険な状況。YOKOHAMAアイスガードの実力を信じて順調だったが、上りでいきなり黒い氷があったところでは、ふらつきイエローカード。この農道は信号過ぎてからが危険度が増す。赤城からは一か所だが反対車線危険な凍結。翌日は早起きの癖で6時起きで眠さMAXであった。

-食事
--滑走前とスキー交換時にお菓子

-温泉施設
--スパベルクでもと思ったが18時までかつ昼間の混み具合と駐車場の位置で断念。

*02/25  [[GALA湯沢>Ski/Area/新潟/GALA湯沢]]・[[石打丸山>Ski/Area/新潟/石打丸山]]・[[湯沢高原>Ski/Area/新潟/湯沢高原・布場]] (晴れ、PELERIN-F,XTRWeb99) [#wa705345]

-アクセス 前日到着の22時に就寝。4時半出発
--行き 
--帰り 

-インプレッション
--1月の大雪では満足に滑れなかった南エリアと湯沢高原と下山コースを中心に滑る予定。


-食事
--

-温泉施設
--


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