#author("2022-09-21T02:56:19+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
#author("2022-09-21T09:15:04+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
#contents

*CC [#ga292420]

-BASIC(アークス系Castleなのでまぁ読める) Seven/Cedyna ID/Cedyna/REC/R-VISA
-セコマ  QPセブン/ Cedyna&AU Touch

*あらすじ [#s9f7f3ba]

平日は網走3泊と最終日に北見へ移動

+[[Car/Report/20220914-18 北海道2022 PartI]]

*9/19 曇りのち雨[#ub9293f3]

本日は約400キロ!

**時間 [#p3cbb548]

-朝の湖巡りが下調べ不足で阿寒湖に向かった(本来は屈斜路湖なのに)
--5:06発→5:10国道241へ右折→また暴走車追い越し→ナビセット→5:39双湖台2分なんか魚臭い(磯臭い)→5:50右折→5:54駐車場を求めてさまよう→6:00観光協会駐車場5分→6:16左折→6:24双湖台通過→6:27双岳台2分→6:32ナビ設定地点→6:52左折→6:53摩周湖へ右折→6:56着

-屈斜路湖と摩周湖めぐり
--8:18発→8:21国道391号を右折→8:23国道391号と分かれる→8:31県道へ右折→8:40砂場駐車場8:55発→9:05硫黄山駐車場有料でUターン2分→9:09国道391号右折またクーラーボックス倒す→9:02川湯温泉→9:10川湯温泉駅5分→9:17県道53号へ→直前まで晴れ間が→霧!→9:28第三展望台スルー→9:38摩周湖YH→9:41国道391号→駅を求めさまよう→9:48頃摩周駅着

-天空への道へ県道くねくねまつり
--10:18発→10:21国道391&243号重複区間へ右折→10:22直進して国道243号単独→虹別原野付近で県道885のちいつの間にか県道150→10:55左折してまだ県道150→行き止まり右折でまだ150→11:02俣落(またおち)付近で県道775へ左折&巨大トラクター追い越し&交互通行→11:06県道975号へ左折→1分後に同じ県道975なのに右へ曲がる→11:14天空への道3分→天空への道直進→11:22川北駅跡11:28発→すぐ右折で県道863号→11:33左折も863号→11:39標津サーモンパーク11:54発→突き当りで国道272号へ左折→11:59国道244号へ左折→12:01郷土料理武田着

-知床一周
--12:40発→12:45国道335号→大型車先行なので国後島撮影2分→ワイパー必要な雨→眠気MAX→13:14羅臼峠抜けたところのパーキング(羅臼オートキャンプ場そば)で仮眠のちトイレ13:28発→13:39道の駅知床・らうす13:54発→13:56国道334に変わる→14:01熊の湯すぎて交互通行→14:17知床峠14:25→14:38知床ネイチャーセンタートイレの間に大雨!15:07発→15:15道の駅ウトロ・シリエトク15:28発→ヤマトの車をパス→レンタカーの危険運転で15:38オシンコシンの滝で頭冷やす15:44発

-網走まで
--またヤマト行列で16:02天に続く道を忘れてたので立ち寄り→16:05天に続く道2分→天空への道を行くと国道制覇が!というわけで戻る→16:10天に続く道スタート地点→16:12復帰→16:24国道244号と合流→16:36右折してショートカット→16:37止別駅前左折→いきなり砂利舗装工事で焦る→16:44浜小清水駅で釧網本線上下交換待ち

-ラストで釧網本線追っかけ
--16:55浜小清水駅発→16:59原生花園駅→17:04北浜駅→17:06藻琴駅→17:09鱒浦→に車線道路のときに後ろが見えるが市街地突入→17:16道の駅17:23発→17:28オカモトセルフ6分→17:38頃着


**総評 [#vf2683f6]

***阿寒湖まで [#xcef363c]

なんか静かなので朝3時台にチェックしたときは雨。二重窓にさらにすりガラスドアがあるので雨が降っていても聞こえないのであった。雨でも早起きしてしまったので今日の知床で走り残しとなってしまう国道391号を浜小清水駅まで行ってループしてくる無謀なプラン。だがそとでるとなんと雨がやんでいるので湖見てこよう!気になる猫は餌やりタイムでこちらには見向きもしないのでボンネットパンパンしなくても安全。まずは迷うことなく阿寒湖方面(目的地ミスった&迷っている気がついてない)。路面が濡れていて轍がわかるほどなので70に抑えるつもりだが、ゆっくりな先行車がいて早くも抜きたくなる。どうやら後ろが来ないとゆっくり運転らしく迷惑なコッタ。ただスピード上げて適正レベルになったのに二台ごぼう抜きするクレージーな釧路ナンバーアルファードがいた。だが事故るのはやつなので行かせろ。さて、山道くねくねでなんかおかしいとようやく疑い出す。もう20キロ過ぎてんのに湖畔に近づくどころじゃない!ここで阿寒湖方面が間違っていることにようやく気がつく。が、ナビセットしたらあと16キロなので行ってしまおう。この山道が北海道来て本格的な峠道でクーラーボックス倒れたりした(日勝峠は緩かった)。双岳台は右側なので帰りに寄るべ。双湖台とやらは左でちょっと登ったところから見える湖だがこれは阿寒湖ではない。ペケントーとパケントーというが一つしか見えず。車に戻ったときになんか魚臭い。昨日の魚市場のせい?よく考えると初日の黄金道路でかぶった磯のにおいで洗車しておくべきだったかな。道中鹿をこの旅で初目撃。道東は遭遇率高い。もう一回遭遇して今度は直線かつメス3匹とオス一匹(帰りも同じ個体と思われるのに遭遇)。阿寒湖湖畔は割と湖そばまでホテルがびっしりで無料駐車場がないねー。さまよった挙げ句観光協会駐車場にお世話になる。んで湖畔撮影しようとしたら鹿!!1メートル付近まで来ても逃げようとせず食事中。湖畔はボードなど観光地らしいラインナップ。駐車場はもちろん有料。帰りは1時間近くかかるだろう。トイレが心配だけど水一杯だけなので持つでしょう。双岳台からは雄/雌阿寒岳らしい。さて帰りの牧場で相変わらず丸い物体。ええかげんに調べてみた。ロールベールサイレージっていうのだな。草を巻き取るように刈っておいて、丸めてビニールでくるんで発酵。そしてそれを牛に与えると群がるというわけ。


***屈斜路湖と摩周湖と摩周駅 [#w1b3721f]

さて仮眠したのでスッキリかつお腹も安定で8時過ぎに出るなど最近に車旅では珍しい遅出。それでも観光地的には早すぎるぐらいで屈斜路湖沿いも単独行。砂場駐車場に目をつけていたのでそちらに駐車。キャンプ場もあって広い駐車場。皆朝ゴハン食べて片付け中。暖房付き公衆トイレはキャンプ場用途でもあるのか。ただ半袖短パンでも6時の阿寒湖でも耐えられないほどではなかったぞ。砂場で掘ればお湯が出ると看板がなんか嘘っぽいなーと水たまりに手をいれるがほんとに暖かい!カルデラ湖であることを考えるとさもありなんで、湖畔にいっぱい温泉ある。野天風呂もあるらしいが苔だらけとのこと。川湯温泉も近い。入って行きたくなるが無計画すぎるのでやめた。あと硫黄山(アトサヌプリ)が正面に見えて思わず写真撮りたくなる。しかし駐車場の案内に料金載せずに曲がってから有料表示はやめい。ムカついたのでUターンして写真だけ取る。摩周湖の第一展望台と共通で2日間有料のようで、晴天かつ二箇所巡るならばよいかな。雲のようになっているのが噴煙であり、ここらの温泉の源でもあるのだろう。川湯温泉駅に立ち寄るがしれとこ摩周は90分後。足湯もあってなかなかである。そして摩周湖も行っておこう!昨日の展望台の反対側も眺望があるとのことで、雲も晴れつつありテンション上がる。ここに泊まったのが大正解!しかし目的地まで5分のところで霧が・・・恐るべし海霧。なのかは周りの山を見ると今日は標高高いところに雲がかかっているように思える。こんな日もあるというかよっぽど運が良くないと摩周湖は見えないのである!てなわけで今日もこれから長い(ようやくメイン)ので十分休憩を摩周駅で取ることにする。その後に知床摩周号もやってくるので!レポート書いて駅チェックで無人と聞いていたが駅員いるではないか。ヘッドマーク付きしれとこ摩周号に摩周駅から5人以上乗車でまさか途中乗車があるとはね。一両なので相席必須だろうが立っている人は見なかった。早朝から150キロ近く走り早くも疲れたので足湯で疲労回復。そこからは天空への道とやらだが全然有名ではないのでナビのセットに苦労する。近くに民宿がったのでそこから設定。どうやら国道のたぐいは通らないので道をメモするが結構曲がる割に同じ番号が続いたりするのがなんとも。道は牧場のために作られていると行っても過言ではないぐらい。ものすごい広さの牧草地でこんなに牧草食うのかな?時折作業用の車が来て、自分も前に巨大トラクターがいて追い越し、その後交互通行はこんな交通量すくないのになんと有人でした。近くに開陽台展望館があって、後で気になって調べたら360度地平線の絶景ポイントらしい!!そして天空への道だが、右見てあれ?後ろ見たらなっとく!ちなみにここに来る前にもそれっぽい景色があったのでまぁようは直線でアップダウンがある道がそう。

***標津ランチ [#t13098b4]

標津にランチタイムピーク前に行けそう。途中サーモンパーク寄るけどサーモン博物館併設。200円ぐらいなら見てピーク後と思ったけど、650円は時間つぶしには高いのでパス。となりの売店&レストランへ。トイレのドアが非接触という最先端。ここはなんかおしゃれで新しい分レストランは観光地価格。ジュースだけ購入。地元で評判の良さそうな郷土料理武田へ。ピーク前でカウンターに入れてよかった。連休最終日ということもあり開いていた。鮭づけ丼というがなんだろうかね?ごま油と酢と醤油をつけて食べることができる。値段の割に少ないかなーと思ってたけど、単なる刺し身ではなくしょうがなどもまぶしてあって手が込んでいる&お腹いっぱい。念の為確認したらAIR対応で今日もキャッシュレス継続じゃ。あと近くに昨日も今日も見たそば福住総本店があって、北海道じゅうに暖簾分けしている。「そば処福住 弟子屈店」を昨日も今日も何回も通ったので覚えていたという。その他苫小牧などにもあり。なお標津と中標津では中標津のほうが圧倒的に規模がでかい。でかいとしてもせいぜい数千かと思ったら人口2万人の大都市!

***羅臼 [#ifcd7163]

食後で眠くなるだろうが、約40分羅臼手前のセイコーマートまで頑張れ!標津の市街地をぬけるとすぐさま羅臼へ国道335と244号が分離。今日一日雨予報だったけど、ここまでは奇跡的に持っていた天気だが雨降りだした。ただ買い物程度では傘は不要なぐらいで今日は結局傘使わず(そのせいで後で被害も!)海沿いだけど多分崖なのか海が見えるようなロケーションは標津付近から暫くなし。手前にトラックがいて遅くなりそうなので国後島撮影だが2分程度ではすぐに追いついてしまう。流石に腹いっぱい食べたのと信号もなく海は見えずの単調な道路。30分近く走っていたので羅臼峠超えたあたりのオートキャンプ場に眠気MAXでこの初の仮眠休憩。だが膀胱一杯でそれどころではなくなりトイレいっていると目が冷めたという。羅臼まではあと10分ならば頑張ろう。小さい町の名前がナビに出ているのだが、全部合併したのだろうか?市街地は複数あるけどいずれも集落程度で店は羅臼手前まではない。道の駅知床・らうすで休憩。海沿いにはウミネコがわんさかいて、さらに白い煙が出ていて硫黄のにおいが。謎を解くべく観光案内の人に聞いた近くに温泉があってその排水とのこと。一応魚市場みたいなのもあるのだが目利きができないので長持ちしそうな高級羅臼とろろ昆布だが作っているのは釧路という!!まぁよいか。あとレンタカーマジ多くて3割。多分ここまでレンタカー割合が高いのは本州では絶対ない!

***知床峠 [#q8e2bdfa]

羅臼の市街地抜けると国道が344号に変わる。241/243/244/334/335など似たような国道おおすぎ!すぐに標高を上げていくが、なんか路駐が多いところがあって、例の寸志で入れる熊の湯で満車ではないがゆっくりはできないだろうぐらいの混雑。ここも硫黄泉らしい。徐々に高度をあげていき、号目表示もあった。植物が草津白根山のように高山植物になっていく。標高は1000はないと思うのだが、井戸のせいだろう。舗装が音の出る舗装でスピード抑制なのかな?タイヤ削れそうだけど。5号目途中で普通の舗装に変わったが、今度はホワイトアウトで眼の前の山が見えないうちに知床峠到着。なんだ5合目とは羅臼岳の5合目のことで、道路の10合目ではないのか!天気が良ければ択捉島も見えるというが残念。ハイマツの茂る高山地帯である。ちなみに標高800ないのに景色は2000m級。バスは一日4往復で阿寒バスの運行。阿寒湖の営業エリアからはだいぶ離れているけど。


***斜里側へ降りる [#z4119e98]

下りにナビで遠音別村なる住所表示は明治時代に合併された村の名残。その他もそう!知床自然センターに立ち寄ったけど、毎日のヒグマ出没情報(知床5湖のハイキングコースはヒグマ出没で急遽CLOSE)や知床半島の情報がわかりやすいジオラマで表示されており価値があった。ここでとうきび茶とコーヒーのコンボで膀胱膨張でトイレがヤバそうなので行っておく。毎度のことだが汗かかないのであれば水分控えめに!トイレから出たら凄まじい雨。10メートルもないけどずぶ濡れ確定なので暫く待つ。ちょっと小ぶりになったタイミングで意を決して駆け込む。これはエアコン曇り取り必須だなー。下り側は海がよく見えるがその海に降りる道はない。幌別川河口はヒグマ出没でこれまた立入禁止など日々状況チェックが必要だろう。幸いにしてヒグマにあうことはなかったけどもトレッキングの場合は遭遇がありえる。雨のため観光船などはパスであるが道の駅に寄ってみた。シリエトクは陸の意味。道の駅では大変珍しいセルフレジだが、店員に言わないと現金しか出てこないという。のむヨーグルトだが中標津町のラ・レトリ中標津の濃い飲むヨーグルトで300円はびびった。てか値段だしといてね!(それだけ出てなかった)。出発するとすぐに宅配便の車が前を塞ぐ、皆パスして、後ろのレンタカーっぽいのが挙動不審な動き。前が詰まっているのに追い越しかけてきたのでこちらも以下狭いとしたが危険なのでやめろ!!何より対向車に迷惑だろう。というわけで滝の駐車場で頭を冷やす。オシンコシンの滝というこれも名前が分かりづらい。日光の湯滝のミニバージョンって感じかな?斜里側は海がよく見える。羅臼よりも海を楽しみたい場合はこちら。さて出発して暫くは単独行だがやがて宅急便の車列に追いつく。たまらず天へと続く道の看板みて、今日の目的に入っていたことを思い出した(スルーするところだった)。んで曲がったら早速天に続くような上り坂でここかね?2分ほどでスタート地点。誰も来てないと思いきやそこは有名なので5台ぐらいで、右向くとおお!午前中の天空への道よりもさらに急な角度で上昇していく。まさに天へと続く道。

***ラスト [#sca4e8c9]

さて、知床でゆっくりしていたのは浜小清水駅が16時50分でだいぶ余裕があるため。でると左側に牛か馬が唐突に現れた。原生花園のはずだが牧場?あと[[原生花園駅は2年前に訪問>Car/Report/20200921-24 稚内・根室・千歳]]しており、そのときも馬がいたか!あの日は稚内から根室までというクレージーな旅だったが今日は5時からだけども休憩十分にとって&歩いている。天へと続く道のタイムロスが思いの外痛くて、50分30キロが30分30キロになり、1キロ1分で5分前。北海道なら余裕かなーと思ったけど午前中の農道とはわけが違うのだ。車は多いし、市街地は信号もあるだろう。てなわけで最悪手前の駅でもいいかという感じであるが斜里町をほぼノンストップで信号切り抜けたら前がはけてペースがあがる。国道からそれたが実はショートカットで止別駅(やむべつ)を経由してたら、いきなり工事の未舗装で慌てる。そこを後ろの軽ワゴンが詰めてきて、砂利道であおるなー!とその後さっさといかせた。それでいいのだ。

***浜小清水駅から網走までラスト [#b8f00b67]

で5分前到着だが、隣のレンタカーが斜めってひどい留めかたである。もう入線してる!!ルパン三世列車で集団見合い式だけど、テーブル付きの豪華リクライニング。ただ空席は目立つ。反対側は網走宿泊にちょうどよいか立ちもでているほど。なんと午前に見送ったしれとこ摩周以来の網走行!!道理でこむわけだ。両方とも需要的に一両で[[2019年に釧路から始発乗車時>Train/Report/20190829-30 北海道フリーパス Part II]]に二両だったのは幼稚園の遠足対応だったからであろうか。その時のレポートだと今日見送ったしれとこ摩周号も二両だったとあるので需要減の減車か!また追いかけだけど駅が少ないし海沿いで真っ直ぐなのでなかなか追いつけないか。最後二車線道路でテールランプが見えるところまで来たけど!以前も訪問した道の駅で給油スポットさがし。網走駅近辺は3時間ぐらい時間あったのでモヨロ貝塚や海鮮丼(マルカツ 網走・鮮魚店だが閉店してた)などを思い出すのだが、夜の雨でテカって怖い。というわけで徒歩2分のセイコーマートがあるし、ガソリン給油の必要最小限にしてチェックイン。


*9/20 [#beced6b6]
*9/20 雨のち曇のち晴れ[#beced6b6]

**時間 [#y7892dff]

-能取岬から能取湖
--14:23発→14:25左折→早速快速道路→やがて狭い道へ→14:36思わず岬手前で撮影→14:38能取岬発→14:39発→14:50能取漁港2分→逆走バックレンタカー→14:59国道238号へ→まっすぐ→15:03着

-サンゴ草
--16:23発→16:36セコマ2分→16:39着16:44発→16:58着

**総評 [#i5626f47]

今日は34+28=55キロ程度とする。

***早朝散歩 [#q1ad286f]

雨が小ぶりになってきたので噂のギャルソーネ弁当をあればというわけで開店一番のフードマスターBASICへ。ただ自分の足で15分前は早すぎるし、半袖短パンはさすが浮くしでしばらく河原の鳥たちを観察。ウミウとウミネコとカラス。ウミウはかなり助走をつけて飛ぶのだが、飛ぶとものすごい速さ。んで開店時間にこんなに来るのかというぐらいの車で早速弁当だがなんとラベルがない。剥がれたのか最初から貼ってないやつだったのか。あまり深く考えずだが、歩いているとカレーが溢れるという悲劇はあとでランチ時にやってくる。
雨が小ぶりになってきたので噂のギャルソーネ弁当をあればというわけで開店一番のフードマスターBASICへ。ただ自分の足で15分前は早すぎるし、15度程度なのに半袖短パンはさすが浮くしでしばらく河原の鳥たちを観察。ウミウとウミネコとカラス。ウミウはかなり助走をつけて飛ぶのだが、飛ぶとものすごい速さ。んで開店時間にこんなに来るのかというぐらいの車で早速弁当だがなんとラベルがない。剥がれたのか最初から貼ってないやつだったのか。あまり深く考えずだが、歩いているとカレーが溢れるという悲劇はあとでランチ時にやってくる。

***能取湖 [#w2cf96b6]

さて15分で能取岬までいけるというので昼休憩で行ってみるか。信号エリアだけがスピードダウンの要因だが、500メートルもいけばすぐ快速道路へ。そこからは当然信号なしであるが、主要県道というわけではないので道幅が狭いというか本州なら普通。歩いている人もいて左カーブだと怖いのでちょっと抑えめ。それでも能取岬まで15分程度。岬へ向かう道の牧草地とオホーツク海の荒波のコンビニ思わず手前で撮影。岬の灯台へはさすがに行かないけど駐車場も広い。ただ風が強くて寒い!すぐに一周の旅へ。最初は湿原みたいな浅さかと思ったらすぐに立派な湖。本州でもなかなかこのサイズはないのだが、さらにでかい湖が近くにあるので目立たないのは可愛そうである。汽水湖なので漁港まである。いや昔は汽水湖だったのだが、今は護岸工事で常に海岸とつながっているので海水湖扱いだ!つまり湾だな。ただ漁港だと思っていた場所はボートパークで、能取漁港は全くの反対側。流石に底まで行っていられないので周回コースに戻る。途中で駐車場に入りそこねた車がバック走行してきたけどさすがにあぶねーだろ。これもレンタカーで今日も出現率高し。国道238号に合流したら網走駅への道。信号にハマることはないが右車線の右折&右折合流がやはり危険と感じる。中央分離帯のない二車線よりも一車線道路のほうが安心してはしれるな。セコマで買い物しても50分で余裕であるな。
さて日差しも出てきて暑そうだけど風は強いので長袖に着替える。車の中ホッかほっかと思いきやそうでもないし、風が当たると涼しい。15分で能取岬までいけるというので昼休憩で行ってみるか。信号エリアだけがスピードダウンの要因だが、500メートルもいけばすぐ快速道路へ。そこからは当然信号なしであるが、主要県道というわけではないので道幅が狭いというか本州なら普通。歩いている人もいて左カーブだと怖いのでちょっと抑えめ。それでも能取岬まで15分程度。岬へ向かう道の牧草地とオホーツク海の荒波のコンビニ思わず手前で撮影。岬の灯台へはさすがに行かないけど駐車場も広い。ただ風が強くて寒い!すぐに一周の旅へ。最初は湿原みたいな浅さかと思ったらすぐに立派な湖。本州でもなかなかこのサイズはないのだが、さらにでかい湖が近くにあるので目立たないのは可愛そうである。汽水湖なので漁港まである。いや昔は汽水湖だったのだが、今は護岸工事で常に海岸とつながっているので海水湖扱いだ!つまり湾だな。ただ漁港だと思っていた場所はボートパークで、能取漁港は全くの反対側。流石に底まで行っていられないので周回コースに戻る。途中で駐車場に入りそこねた車がバック走行してきたけどさすがにあぶねーだろ。これもレンタカーで今日も出現率高し。国道238号に合流したら網走駅への道。信号にハマることはないが右車線の右折&右折合流がやはり危険と感じる。中央分離帯のない二車線よりも一車線道路のほうが安心してはしれるな。セコマで買い物しても50分で余裕であるな。

***サンゴ草 [#j28f3c97]

サンゴ草が見頃だというのでこれも行かねば!ノンストップならば15分なので30分休憩だ。夕日がさしていてこれはきつい!やっぱり窓の汚れきちんと落ちてないというかどうやったら落ちるのか(吹き残しが残ってしまうが肉眼ではなかなかわからない)。というわけで慎重に。日差し直後に日陰だと見えなくて怖い。この時間帯は西向き運転は気をつけよう。途中にセコマがあるので寄って、すぐにサンゴ草。平日だけど結構な観光客出会いからわず自撮りがうざいなー。サンゴ草は俗称で正式にはアッケシソウ。塩性湿地に植生するので汽水湖じゃないとない。一面真っ赤であるなー。すばらしい。んで戻った道路が素晴らしくて14分リターン!

*9/21 [#a26dd232]
*9/21 曇のち晴れ[#a26dd232]

諦めかけた早朝長距離ドライブ出発
諦めかけた早朝長距離ドライブ出発。

**時間 [#pb90b113]

-川湯温泉
--7:40発→7:50一車線→7:52北浜駅学生多い(7:56北見行)→8:00浜小清水駅→8:20右折して国道391号単独で南下→8:10国道334号線交差点→8:21清里方面県道交差点→8:39川湯温泉駅通過で制覇までまだまだ

-美幌経由で帰り
--美留和で国道243へ→9:01屈斜路湖プリンスホテル→9:11道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠9:18発→9:35峠の湯びほろ→9:38網走方面へ右折→9:41国道39号へ右折→9:44美幌バイパス→わりとすぐ終わる→9:52国道復帰→9:54道の駅メルヘンの丘めまんべつ通過→10:05大曲で右折→10:09着

**総評 [#o46bc38d]

午前だけで150キロ!

***川湯温泉まで [#v8cc7a9d]

どうせ眠れず早起きにならば5時ぐらいに朝飯抜きで川湯温泉まで行って391号を制覇してこようとの考えだったが皮肉なもので目覚めても眠気がまさる。というわけで6時なので今日は近場だけかなー。お通じもあるし暫くステイの予感だが、意外と安定しそうなので後悔しないようにでることにした。ちょっとヘビーだが川湯温泉駅往復なら2時間と。朝の渋滞は全く無いに等しいが右折車線に4台ぐらいいるとまぁ混んでいるのかなと思う。すぐに快速道路へ。自転車ライダーにバイクライダーがエールをおくるなど北海道だと皆優しくなるようだ!北浜駅で女子高生がたくさんいて、どうやら電車が来る直前だった模様。緑発の北見まで行く直通列車だが、網走で30分停車なので運用の都合上という感じだ。その前にも知床斜里発があるのだが、これを逃すと釧路発の9時半という。20分で浜小清水駅でやっぱり早い!南下すると国道344号と交差で明日走る予定。ここのまちなかを超えるともう何もないエリアだが電波は通じているのはさすが。峠からは硫黄山がよく見える。んで、ようやく川湯温泉までじゃ走り残し(摩周湖行ったので)あること判明。大した距離じゃないでしょと243号合流で美幌経由で帰ってくることにした。
どうせ眠れず早起きにならば5時ぐらいに朝飯抜きで川湯温泉まで行って391号を制覇してこようとの考えだったが皮肉なもので目覚めても眠気がまさる。というわけで起床は6時なので今日は近場だけかなー。外に散歩で出ると流石に寒いぜ、半袖は無理だな!道の駅まで普通に歩ける距離やんけ、この後朝食&お通じもあるし暫くステイの予感だが、今日はなしで安定しそうなので後悔しないようにでることにした。ちょっとヘビーだが川湯温泉駅往復なら2時間と。朝の渋滞は全く無いに等しいが右折車線に4台ぐらいいるとまぁ混んでいるのかなと思う。すぐに快速道路へ。自転車ライダーにバイクライダーがエールをおくるなど北海道だと皆優しくなるようだ!北浜駅で女子高生がたくさんいて、どうやら電車が来る直前だった模様。緑発の北見まで行く直通列車だが、網走で30分停車なので運用の都合上という感じだ。その前にも知床斜里発があるのだが、これを逃すと釧路発の9時半という。20分で浜小清水駅でやっぱり早い!南下すると国道344号と交差で明日走る予定。ここのまちなかを超えるともう何もないエリアだが電波は通じているのはさすが。峠からは硫黄山がよく見える。んで、ようやく川湯温泉までじゃ走り残し(摩周湖行ったので)あること判明。大した距離じゃないでしょと243号合流で美幌経由で帰ってくることにした。

***美幌峠まで [#z1565138]

美留和交差点の正面にスキー場のような斜面がみえるが、近いのは阿寒湖スキー場なので別の用途だろうか。峠越えなのでまたクーラーボックス倒れる。3連泊で全部取り出して何も入ってないからかな。対して期待してなかったけど植物がまるで草津白根山のような笹の光景で白樺も見えて高山地帯に来たようだ。道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠なるものがあるのでそこで撮影しよう。平日だけどレンタカーやバイクで賑わう道の駅。5分ほどで展望台までいけるが残念ながら時間が!標高にして500メートル程度なので、おそらく半分は火山ガスの影響もあるのでは?一応ネット上では風の通り道になっており、そのせいであるとの情報があった。稚内方面で高いところを比較してみるか。さて完全に10時超えなのでゆっくりと行くべと。美幌側は非常にゆるやかな峠道でクーラーボックスは倒れないであろうの快適ロードである。峠の湯が30キロほど(北海道ならば近い)なので夜来てみようかな?美幌市街地は国道39号へのショートカットでまちなか。北海道(特に道東)は市街地近づくと道が増えてくるのでわかりやすい&まちなか外れたら店はない。国道39号だけでも良さそうだが、新直轄のバイパスがあったので利用。ただすれ違いはほぼなかったので時短効果は少なそう。眼の前が女満別空港で道の駅も近い。メルヘンの丘は行けなかったので昼時に来ようと思ったらなんと道の脇の看板があったあれか!というわけでそれならばいいやと。
美留和交差点の正面にスキー場のような斜面がみえるが、近いのは阿寒湖スキー場なので別の用途だろうか。峠越えなのでまたクーラーボックス倒れる。3連泊で全部取り出して何も入ってないからかな。対して期待してなかったけど植物がまるで草津白根山のような笹の光景で白樺も見えて高山地帯に来たようだ。道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠なるものがあるのでそこで撮影しよう。峠付近で12度を目撃だが、明日の朝はついに一桁になるぞ!平日だけどレンタカーやバイクで賑わう道の駅。5分ほどで展望台までいけるが残念ながら時間が!標高にして500メートル程度なので、おそらく半分は火山ガスの影響もあるのでは?一応ネット上では風の通り道になっており、そのせいであるとの情報があった。稚内方面で高いところを比較してみるか。さて完全に10時超えなのでゆっくりと行くべと。美幌側は非常にゆるやかな峠道でクーラーボックスは倒れないであろうの快適ロードである。峠の湯が30キロほど(北海道ならば近い)なので夜来てみようかな?美幌市街地は国道39号へのショートカットでまちなか。北海道(特に道東)は市街地近づくと道が増えてくるのでわかりやすい&まちなか外れたら店はない。国道39号だけでも良さそうだが、新直轄のバイパスがあったので利用。ただすれ違いはほぼなかったので時短効果は少なそう。眼の前が女満別空港で道の駅も近い。メルヘンの丘は行けなかったので昼時に来ようと思ったらなんと道の脇の看板があったあれか!というわけでそれならばいいやと。

***戻り [#j95e9083]



*09/22 [#ef52c869]


**時間 [#ead49550]

-裏摩周展望台経由の開陽台
--発→391号で南下→道道805清里方面へ左折→線路渡ったら右折で道道1115→そのまま150号→
--発→浜小清水駅→391号で南下→道道805清里方面へ左折→線路渡ったら右折で道道1115号→裏摩周展望台→そのまま150号→

-国道344号トレース
--
--道道975号へ左折→国道244号に合流左折→根北峠→斜里→国道334号へ左折

*9/23 [#l12a6eaf]

**時間 [#wbbc0230]

-比布まで
--発→遠軽→旭川・紋別自動車道→北比布IC→国道40号

-音威子府
--塩狩峠→名寄→音威子府→


**総評 [#z98b88b3]


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