*Perforce

商用バージョン管理ツール。2クライアントまでは無料

*インストール

バイナリが無圧縮でおいてあるので、適当なディレクトリで実行する

*環境変数の設定

 #For P4DServer
 export P4ROOT=/home/perforce/repo

 1666番以外で立ち上げたいときは P4PORTを指定する

 #For P4Client
 export P4CLIENT=TakeruFujii
 export P4HOST=localhost
 export P4PORT=1666

 クライアントの場合はホストとデフォルトポート指定必須。

*サーバーデーモン起動と終了

 p4d &
 p4 admin stop

*利用開始

 p4 client(これを実行したディレクトリが作業rootとなる)
 p4 add test.txt
 p4 lock test.txt
 p4 submit test.txt
 p4 sync(チェックアウト)

*Windowsから利用する

 あらかじめユーザーとパスワードを作成しておく
 p4 user -f takeru
 p4 passwd takeru

*ネットワーク越しの利用
*BACKUP&RECOVERY

**デーモンとして起動(3690ポートを利用)
 P4ROOT以下をバックアップしておけばよい

 svnserve -d

**xined経由で起動(安全)
 
 http://yik.jp/wiki/svn_setting.html#l8

 -rの指定は不要
 
**外から見る
 svn list svn://ホスト名/svn/repos

**デフォルトの書き込み制限解除
 [general]
 anon-access = write
 auth-access = write


*CVSとの比較

リポジトリは/svn/repos

|リポジトリ初期化(ディレクトリは自動で作成してくれる)|svnadmin create /svn/repos/|
|リポジトリを見る|svn list file:///svn/repos|
|インポート|svn import [ローカルdir] http://localhost/svn/repos/[リポジトリdir]|
|ローカルでインポート|svn import file:///svn/repos/newrepos|
|チェックアウト(通信方式(file,svn,http)が.svn/entriesにかかれる)|svn co file:///svn/repos|
|diffチェック|svn diff [ファイル名]|
|コミット|svn commit [ファイル名]|


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