#author("2023-09-02T06:36:39+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin") #author("2024-09-18T11:53:52+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin") #contents -DBエンジン。レプリケーションなどのめんどくさいのはお任せしたい時に! *Aurora [#ecd5a193] -自分のMySQL5.5をimportしたら優に30分超えた -EC2と違って削除はクラスターが起動状態にないとだめ、間違って停止で15分かかり、起動にも15分。 -一台でSingleAZだと起動は早い。クラスター複数作ると比例して時間が伸びる -ReaderはWriterが出来てから利用可能になるので更に遅い。一台だとReaderでもWriterでも一緒。 **構成用語 [#k9d32a15] -DB Subnet Group 配置するSubnet -DB Parameter Group 設定ファイルでやるようなことをこちらで代替 -DB Cluster -DB Instance 実際の台数はこちら **Snapshot復元 [#sd6f837f] -元のMasterUser/Passwordを受け継ぐので忘れたらInstanceを選択してModifyで新しいパスワードを設定する。 -デフォルトのKMS KEYでは他のアカウントと共有できない。CMKを作成して、それで暗号化する。 https://dev.classmethod.jp/articles/share-a-snapshot-of-aurora-serverless-v1/ -コンソールなら問題ないのだが、Terraformの場合使う側のIAM Roleにも許可必要。以下のInline Policyを追加。KMSのARNは適宜変更! https://dev.classmethod.jp/articles/launch-ec2-instance-from-ami-using-original-kms-key/ { "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Effect": "Allow", "Action": [ "kms:DescribeKey", "kms:ReEncrypt*", "kms:CreateGrant", "kms:Decrypt" ], "Resource": [ "arn:aws:kms:ap-northeast-1:111111111111:key/kms-key-id" ] } ] } **Metrics [#c94bb607] |Select throughput|Select per sec| |DML throughput|INSERT/UPDATE/DELETE per sec| |Deadlocks|秒数平均デッドロック| |VolumeBytesUsed|ディスク使用量| |AuroraVolumeBytesLeftTotal|ディスク拡張残り(巨大すぎてあまり当てにならない)| https://dev.classmethod.jp/articles/amazon-aurora-monitoring/ *RDSのトラブルシューティング [#xee3ea60] **importが遅い [#cc58900c] iopsを使い果たすと超絶遅い。 **外部から接続できない。 [#j2797407] たいていはセキュリティグループの設定ミス。なおインターネット経由の場合は、VPCのデフォルトSG許可でも接続はできず、外回りになるため、該当インスタンスのPublicIPを許可する必要がある。 **ERROR 2005 (HY000): Unknown MySQL server host 'エンドポイント名' (0) [#xde89c0b] エンドポイントが存在しないときのエラーなので、コンソールでエンドポイント名を確認すること **ERROR 2003 (HY000): Can't connect to MySQL server on 'エンドポイント名' (110) [#n61988dd] セキュリティグループが開いていないため、接続できないときのエラー。 #counter