-最近ではOpenStackやKVMが流行っているようだが、せっかくマシンが大量に余っているのでトライしてみる。 *VMwareのコンポーネント [#tacddbba] **トライ! [#mc5f7dfd] -ssh接続有効にして設定バックアップ(dcui)など -OVAテンプレートのものをインストールしてみる(githubとか?) -仮想マシンにさらにハイパーバイザーインストール(仮想CPU支援をONにしないとだめ) **vCenter [#jd6c4703] ESXiが複数あるときの管理コンポーネント。個人では関係ないだろう。 **ESXi [#f0800786] ハイパーバイザー ***バックアップ [#h2f3ac6e] ovftoolというものでできるらしい。 **vSphere Client [#j810beae] クライアント。最近はWebクライアントに置き換わられようとしている。 ただしWebクライアントだとCentOS7がまったくキーボードが効かない状態だったので、注意。 **vCenter Converter Standalone [#q37f8f64] 外部からVM化を実施できるツール。しかしNVMeだとディスクの構成が読めないのでダメだった。CentOS6.7は成功!15G程度まで減らしたので20分で完了。 P2Vのみならず、ESXiからPlayerへの変換や逆も可能 |試した構成|容量|時間| |XS35(SATA)|111G(利用容量ではなく、ディスクのサイズ分とられる)|20分| *ESXi [#y58492e0] **VMWare tools [#nda31026] 昔は仮想CDをマウントしてインストールしていたが、今はopen-vmtoolsがある。 **インストール [#n6fa48f7] ***6.5 [#ha6b86c7] 6.0のインストールマシンだとアップグレードインストールも可能。iso書き込み時にrafusで警告がでるがそのままでOKだった。ケーブルさしてないとNFSモジュールロードでとまる。10分で完了。 |DeskMini 110|そのままでOK| ***6.0 [#zc7ebf6b] **設定 [#ue931a00] ***nfsの設定 [#scfa1e06] /etc/exportsに設定されている通りに記載する。なおReadyNasの場合は/data/xxxでNFS3で接続できた。 *インストール候補 [#fb3ab42e] -NUC5i7RYH(カスタムISO) ***仮想マシンインストール [#vac4654e] サブネットは物理マシンと同じくようになる。DHCPが有効だったけど、たぶんルーターのものが使われた。 **5.1 [#y4447178] カスタマイズなしで行けるとの噂! *移行 [#c1606962] なるべくツールを使うのが良いが、vMotionが使えないので手動移動。 *参考書籍 [#pe6b95df] できるPRO VMware vSphere 6 できるPROシリーズ(Kindle UnlimitedでOK) *インストールしたOS [#jf5c5da4] -SSDにしても実機と比べると数倍遅い。NFSだから遅いのかも? **CentOS7.3 [#f4a80724] **CentOS Atomic Host [#zdb0eaf4] 余計なコンポーネントがないぶん早い!Linuxの中で一番早いだろう。 **Windows10 [#j16226fa] 設定可能になるまで90分近くかかったという・・・