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#author("2020-06-13T02:22:49+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
#author("2020-06-18T11:37:41+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
-無償のハイパーバイザ。正式にはVMware vSphere Hypervisor というらしい。
#contents
*フリーズ対応 [#b2ac1c6f]
https://blogs.networld.co.jp/main/2016/12/vmware-esxi-8c58.html
# VM一覧
esxcli vm process list
# process 一覧
ps -jv | egrep "WID|Windows10"
GIDを探してkill -9
*ディスクの拡張 [#w9e68fbe]
**スナップショットの削除 [#w984f7e9]
16Gで2時間以上かかった
**ディスクの拡張 [#t5c924ad]
再起動しても変化なし!どうしましょ?fdisk -l すると拡張されたディスクがあるのでフォーマットしてlvmに追加し
*ghettoVCB バックアップ [#y2d2b456]
**事前知識 [#g6af724e]
-スナップショットは統合しておくこと
**インストール [#h4b828a6]
***VIBパッケージをダウンロードしてインストールするのが楽 [#n390dffa]
-別マシンでwget(httpsに対応してない!)
wget https://github.com/lamw/ghettoVCB/blob/master/vghetto-ghettoVCB.vib
-install
***ZIPファイルでインストール [#g49c3404]
#install
esxcli software vib install -d /vghetto-ghettoVCB-offline-bundle.zip -f
# copy shell
cp /opt/ghettovcb/bin/ghettoVCB.sh ~/backup
**バックアップ [#ecf6c4df]
# see VM list
vim-cmd vmsvc/getallvms
# dry run
./ghettoVCB.sh -m Windows10 -d dryrun
**リストア [#ae650ca4]
リストアファイルの場所(日付入りなので自動生成はなかなか難しい)を記載する必要があるが、そうそう行うものでもないので手動でよし!
*ESXiの移行 [#u65f04ac]
コマンドでやる
http://reichi.way-nifty.com/memo/2014/03/esxi-esxi-2fce.html
*VMwareのコンポーネント [#eeea47da]
**トライ! [#ic8798ee]
-ssh接続有効にして設定バックアップ(dcui)など
-OVAテンプレートのものをインストールしてみる(githubとか?)
-仮想マシンにさらにハイパーバイザーインストール(仮想CPU支援をONにしないとだめ)
-VMRC(そんなに操作性向上しなかったので不要)
**vCenter [#b36cc861]
ESXiが複数あるときの管理コンポーネント。個人では関係ないだろう。
**ESXi [#nb5a2f35]
ハイパーバイザー
***バックアップ [#of833e19]
ovftoolというものでできるらしい。
***まずは手動 [#c2513490]
https://www.projectgroup.info/tips/VMware/comm_0036.html
***ghettoVCBによるバックアップ [#ya3facfd]
#install
esxcli software vib install -d /vghetto-ghettoVCB-offline-bundle.zip -f
# copy shell
cp /opt/ghettovcb/bin/ghettoVCB.sh ~/backup
# see VM list
# dry run
./ghettoVCB.sh -m Windows10 -d dryrun
https://blog.sky-net.pw/article/112
-snapshotがあると失敗する。削除&統合でいけるのか?→スナップショット削除すれば行けた!
***SSHで行う場合 [#l3d685d2]
http://sakusakuit.blog.fc2.com/blog-entry-109.html
***VMDK種類の解説 [#xdc8b21e]
http://infrakeise.blog92.fc2.com/blog-entry-2.html
**SSH on ESXi [#qf6f7db1]
-再起動したらSSHは手動起動しないと使えない!
|仮想マシン一覧|vim-cmd vmsvc/getallvms|
|仮想マシン起動|vim-cmd vmsvc/power.on [vmid]|
|NFSマウントされている一覧|esxcli storage nfs list|
|NFS追加|esxcli storage nfs add -H NFS_IP|NFS_HOSTNAME -s Share_mount_point_on_the_NFS -v DatastoreName|
**vSphere Client [#p490b3c7]
クライアント。最近はWebクライアントに置き換わられようとしている。
ただしWebクライアントだとCentOS7がまったくキーボードが効かない状態だったので、注意。
**vCenter Converter Standalone [#mc6d44b9]
外部からVM化を実施できるツール。しかしNVMeだとディスクの構成が読めないのでダメだった。CentOS6.7は成功!15G程度まで減らしたので20分で完了。
P2Vのみならず、ESXiからPlayerへの変換や逆も可能
|試した構成|容量|時間|
|XS35(SATA)|111G(利用容量ではなく、ディスクのサイズ分とられる)|20分|
*ESXi [#pbe848c6]
**Tips [#b5c76f8b]
|再インストールのためにブート順変更|設定で次回起動時にBIOS自動で開くオプション|
**VMWare tools [#gba0c0d4]
昔は仮想CDをマウントしてインストールしていたが、今はopen-vmtoolsがある。
yum install open-vm-tools.x86_64
**インストール [#n62783b7]
***6.5 [#xa0964ce]
6.0のインストールマシンだとアップグレードインストールも可能。iso書き込み時にrafusで警告がでるがそのままでOKだった。ケーブルさしてないとNFSモジュールロードでとまる。10分で完了。固定IPにするには一回起動してから、コンソールで固定IPに変更する(インストール時には選べんの?)
|DeskMini 110|USB差して、F11でブートUSB選択、あとはそのままでOK|
***6.0 [#te7ea84f]
**設定 [#cb745c95]
***nfsの設定 [#hac57c36]
/etc/exportsに設定されている通りに記載する。(/data/nfs名称)
|NFSサーバー|NFSサーバーIP|
|NFSシェア|/data/xxx|
|NFSバージョン|ReadyNasの場合は3|
なおReadyNasの場合は/data/xxxでNFS3で接続できた。
*インストール候補 [#c68ebdac]
-NUC5i7RYH(カスタムISO)
***仮想マシンインストール [#nd434302]
サブネットは物理マシンと同じくようになる。DHCPが有効だったけど、たぶんルーターのものが使われた。
**5.1 [#q72bae2c]
カスタマイズなしで行けるとの噂!
*移行 [#bbc3d6d3]
なるべくツールを使うのが良いが、vMotionが使えないので手動移動。
*参考書籍 [#e0a72dec]
できるPRO VMware vSphere 6 できるPROシリーズ(Kindle UnlimitedでOK)
*インストールしたOS [#j2064498]
-SSDにしても実機と比べると数倍遅い。NFSだから遅いのかも?
**CentOS7.3 [#a71762d0]
**CentOS Atomic Host [#w2030021]
余計なコンポーネントがないぶん早い!Linuxの中で一番早いだろう。
**Windows10 [#l77e12de]
設定可能になるまで90分近くかかったという・・・
**Ubuntu 18.04 [#d554ac51]
なんか画面が狭い。vmware-toolsを入れたら一応ブラウザの範囲内で伸ばせるようになった。