#author("2018-11-21T14:48:26+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
-BIOSに代わる新しい仕組み。複雑なので自分なりにまとめる。

#contents

*まとめ [#q4a2e177]

-高速起動、2.2TB越えHDDからの起動(GPT)、128パーティションまでOK、]
-MBRもサポートするが、複雑なのでGTPにした方が良い

**パーティション [#w536afc6]

先頭に100MのEFIパーティションが確保されるが、MBRのようにアクティブパーティションじゃないと起動できない制約はないので気にする必要もない。後から同じディスクにマルチーブートさせるにはEFI対応のOSじゃないとダメ。

*ハードウェア要件 [#m849e731]

*Windows [#d166c601]

**Windows7 [#t8834188]

-UEFI対応のUSBディスクの作り方

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1404/18/news088.html

***結論 [#k37d1e12]

SP1統合自作版ではEFIブート非対応なので、USBメモリにUEFI対応版を作成しないとだめ

***苦戦の歴史 [#m4e16004]

2台のマシンともDVDではどうしても認識しない。EFIシェルは該当マザーにない。八方ふさがり

http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dd744321(v=ws.10).aspx


MAC用に作っていたUSBなら確実にUEFIブートを認識した。しかしIntel機ではブート以降進まず。

というわけでUSBメモリに作り直す。ここで元のインストールDVDはEFIブートできない構造であることに気づく

確実にUEFIブートできるUSBディスクの作り方。

+FAT32であること
+ルートにefi\boot\

***USBメモリをFAT32でフォーマットする [#ia115fc6]

http://donclaudia.blog87.fc2.com/blog-entry-1692.html
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1305/20/news087.html

-コマンドプロンプトを管理者権限で立ち上げ、diskpartと入力

 DISKPART> list disk
 DISKPART> select disk 3 表示されたUSBメモリのディスク番号を指定する
 DISKPART> clean
 DISKPART> create partition primary
 DISKPART> select partition 1
 DISKPART> active
 DISKPART> format fs=fat32
 DISKPART> assign
 DISKPART> exit

-Windowsのインストールディスクの内容を、エクスプローラからUSBメモリにコピーする

-\efi\bootフォルダを作り、そこにC:\Windows\Boot\EFI\bootmgfw.efiをbootx64.efiとリネームして保存する


**Windows8 [#wfff9859]

-評価版の8.1はUEFI対応だったが、逆にMBRディスクへのマルチブートがしたい場合は不便となってしまう。

**Windows10 [#q794de12]

-UEFI対応で逆MBR対応にするには?

*Linux [#nad8bf3a]

**CentOS [#hc27c2fb]

CentOS6.4x64でUEFIインストール成功だが、パーティションを確保しなければいけなかったり面倒くさい。さらにはインストール完了までDVDをいれておかないとブートしなかったりトラブル確率が多いかも

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