用語がわかりづらいので何冊も本を読破した。

やり方

国税庁のHPで書類を作成し、郵送もしくは直接税務署の夜間ポストにいれる。今回は夜間に入れてきた。書類に間違いがない自信があれば、激混みの税務署なんぞ行かなくてもいい。

株式系の作成

特定口座で源泉徴収なしの場合は下記の簡易申告口座に該当する。

特定口座( 簡易申告口座 )の取引がある。

時期

例年3/15ぐらいまで。

2008年度のスケジュール

3/11提出→3/19受領届け届く→4/15引落し額の知らせ→4/22引落し日→4月下旬納付完了の知らせ

2009年度のスケジュール

1月初旬 源泉徴収表届く 1/15 SBIから年間取引報告書届く 1/? 1/12付けの日付でカブ.comより年間取引報告書届く 2/18 とりあえず完成 3/14 2/18バージョンから銀行口座のみ変更して、時間外収容箱に投函 3/25 受領届け 4/22 引き落とし日 5/3 引き落とし完了連絡 6/12 住民税の納税通知書届く

様式の種類

A様式 シンプルなので通常の人はこちら。 B様式 事業所得や株式譲渡益があればこちら。

必要な書類

住民税の扱い

住民税の徴収方法には、「住民税の特別徴収」と「住民税普通徴収」があります。副業がばれたらまずい人は、確定申告を提出する前に、確定申告書Bの第二表の「住民税・事業税に関する事項」の「給与所得以外の住民税の徴収方法の選択」の欄を、「住民税の普通徴収」の欄にチェックを入れます。(どちらにも印が無い場合には、特別徴収の取り扱いになるので注意して下さい。)

 すると、会社給与の分の住民税は会社へ、副業の方の所得の住民税は、給与から天引きされずに自分で納めることが出来ます。

確定申告した内容が市町村へまわされて、6月に支払いの知らせが来る。株式譲渡益の場合は3%

給与所得で二箇所の場合で普通徴収を選べるか?

自治体次第だが、原則としてNGと考えておいた方がよい。

http://www.gosoudan.com/modules/gosodan/view.php?qid=12268

副業をやっていることを隠したい場合は、副業分の住民税を普通徴収にすればよいのだが、給与所得に関しては本業の会社に副業分も含めた収入の通知が行くため、会社側で細かくチェックされればばれる。

申告用紙

事業所得があるならBを利用する。当然B

株式譲渡益はこちらを利用する。

経費

生活費は事業を営まなくてもかかるので経費計上はできません。従業員に対して福利厚生費として手当てを出すのはOKだが、個人事業主には関係ありません。

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