某スクールの模擬試験

  1. LPIC 101-1
  2. LPIC 101-2 60問中、26問の正解でした。正解率は43%です。
  3. LPIC 102-1 60問中、26問の正解でした。正解率は43%です。

ping-t

  1. LPIC 102-1 全部 問題数:20 正答数:12 正答率:60%
  2. LPIC 101-1 パッケージ 問題数:20 正答数:14 正答率:70%
  3. LPIC 201-1 リソース使用率とトラブルシューティング 問題数:20 正答数:15 正答率:75%
  4. LPIC 102-2 全部 問題数:40 正答数:33 正答率:83%

弱点

  1. debian系パッケージ管理、
  2. umaskとスティッキービット
  3. なんとなく覚えているコマンドのオプション
  4. Xwindow,プリンタ

/proc/interrupts割り込み管理
/proc/ioportIOポート
/proc/dmaIOポートを使わないダイレクトアクセス

/etc/inittab

SysVinit系で利用。SystemdやUpstartでは利用しない。

パーティション

パーティションのルールは/dev/sda,sdb,sdc,sdd パーティションには基本パーティションが4つまで作成できる。拡張パーティションはひとつだけ。先頭から1-xまでであるが、拡張パーティションの中には論理パーティションを作成でき、番号は5-から。grubの場合は番号とアルファベットを-1する。/dev/sda1ならhd0,0。grub2だとパーティション番号が1からhd0,1

/home多くなるので独立したパーティション
/varログやスプール
/usr一般ユーザーが利用するプログラム。

ブートローダー

grubの設定ファイルは/boot/grub/grub.confだが、/etc/grub.confや/boot/grub/menu.lstファイルの場合もある。

ハードウェア

lspci-tをつけるとツリー表示
lsusb/proc/bus/usb/devicesと同じ
lsmod-rで削除もできる
rmmodモジュールアンロード
insmodモジュールロード

ライブラリ関連

/libはルートパーティションに必須。

  1. /etc/ld.so.confファイルに共有ライブラリがある場所のパス記述
  2. ldconfig
  3. /etc/ld.so.cacheファイルを生成

パッケージ管理

rpm

rpm -qp --changelog パッケージ名更新履歴付きで表示
rpm -qc パッケージ名パッケージのインストールされる設定ファイル表示
rpm -Va パッケージ名全パッケージの検査

dpgk

GnuとLinuxのコマンド

a && baが成功したらb
abaが失敗したらb
/bin/sh/bin/bashへのシンボリックリンクが多い
シェル変数そのシェルの中だけ見える。envだと表示されない
環境変数シェル抜けても有効。exportする

ランレベル

init
telinit

ネットワーク

routeコマンドroute add -net 192.168.3.0 netmask 255.255.255.0 gw 192.168.1.1

コマンド

whereis実行ファイルのパスとmanの場所
whatisman -f コマンドと同じ
exec今のプロセスIDのまま引数のコマンドを実行する。ターミナルだと使い道がない
expandタブをスペースに
unexpandスペースをタブに
tr -d '\r'-dで指定したものを削除する
tr 'a-z' 'A-Z''一番目の正規表現にマッチするものを二番目に置換する
cut-dで指定したもの区切り文字として-f番目の列を取得する。
kill-9強制終了,-15クリーンアップ終了,-1再起動,-2 ctr+cと同じ動作で停止
nice-20-19の範囲で指定する。小さいほど優先

fmt,cut,join,

ls -al
ls -Al = ll

ユーザー管理系

useradd -c "COMMENT" -d /nfs_home/hoge -g 500 -G 1500 -s /bin/bash hogeGIDを指定
groupadd -g GIDGIDを指定
userdel -r hogehogehogehogeのホームディレクトリ削除。削除しないとメールなどが残り別ユーザに見えてしまう可能性がある
chage -l hogehogehogehogeのパスワード有効期限情報。強制変更の残り日数などの設定もできる。
/etc/skelユーザー作成時にコピーされるスケルトン置き場
LC_ALL上書き不可能なLOCALEの環境変数
LANGカテゴリごとに上書き可能なLOCALEの環境変数

systemd

journalctl

なんとログの仕組みまで変ったよ!しかもバイナリになったため、journalctl使わないと見れないという不便さ!

/run/log/journal再起動で消える。
/var/log/journal再起動後も残したいならこのディレクトリを作成しておく

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