ESXiが複数あるときの管理コンポーネント。個人では関係ないだろう。
ハイパーバイザー
ovftoolというものでできるらしい。
http://sakusakuit.blog.fc2.com/blog-entry-109.html
http://infrakeise.blog92.fc2.com/blog-entry-2.html
仮想マシン一覧 | vim-cmd vmsvc/getallvms |
仮想マシン起動 | vim-cmd vmsvc/power.on [vmid] |
クライアント。最近はWebクライアントに置き換わられようとしている。 ただしWebクライアントだとCentOS7がまったくキーボードが効かない状態だったので、注意。
外部からVM化を実施できるツール。しかしNVMeだとディスクの構成が読めないのでダメだった。CentOS6.7は成功!15G程度まで減らしたので20分で完了。 P2Vのみならず、ESXiからPlayerへの変換や逆も可能
試した構成 | 容量 | 時間 |
XS35(SATA) | 111G(利用容量ではなく、ディスクのサイズ分とられる) | 20分 |
再インストールのためにブート順変更 | 設定で次回起動時にBIOS自動で開くオプション |
昔は仮想CDをマウントしてインストールしていたが、今はopen-vmtoolsがある。
yum install open-vm-tools.x86_64
6.0のインストールマシンだとアップグレードインストールも可能。iso書き込み時にrafusで警告がでるがそのままでOKだった。ケーブルさしてないとNFSモジュールロードでとまる。10分で完了。
DeskMini 110 | そのままでOK |
/etc/exportsに設定されている通りに記載する。なおReadyNasの場合は/data/xxxでNFS3で接続できた。
サブネットは物理マシンと同じくようになる。DHCPが有効だったけど、たぶんルーターのものが使われた。
カスタマイズなしで行けるとの噂!
なるべくツールを使うのが良いが、vMotionが使えないので手動移動。
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余計なコンポーネントがないぶん早い!Linuxの中で一番早いだろう。
設定可能になるまで90分近くかかったという・・・