LinuxのKVMをベースとした仮想化サービス。2週間の試用期間あり。試したところ自宅の物理サーバよりはるかに快適だったので、仮想環境であることのデメリットは感じなかった。CORE-MINIが夜重かったのもあって乗り換え決定!
centOS7バージョンだとポート変えるとダメだった。以下の手順を再度確認してみる。
http://qiita.com/dansuke@github/items/4cb01478d135b706c8fd
# firewall-cmd --add-port=40022/tcp # firewall-cmd --list-ports 40022/tcp
https://blog.apar.jp/linux/378/
yum install httpd php-pdo php-pgsql php-mysql yum install yum install postgresql-server yum install subversion yum install mysql-server.x86_64 yum install php.x86_64 yum install vsftpd yum install php-mbstring.x86_64 yum install mod_dav_svn.x86_64 yum install mod_ssl.x86_64
chkconfig acpid off chkconfig auditd off chkconfig autofs off chkconfig avahi-daemon off chkconfig bluetooth off chkconfig cups off chkconfig firstboot off chkconfig gpm off chkconfig haldaemon off chkconfig hidd off chkconfig kudzu off chkconfig lvm2-monitor off chkconfig mcstrans off chkconfig mdmonitor off chkconfig messagebus off chkconfig netfs off chkconfig nfslock off chkconfig pcscd off chkconfig portmap off chkconfig rawdevices off chkconfig restorecond off chkconfig rpcgssd off chkconfig rpcidmapd off chkconfig smartd off chkconfig xfs off chkconfig yum-updatesd off
サービス名 | 備考 | 初期状態の起動有無 |
acpid | ACPI機能による電力管理。サーバは常時起動なので不要 | あり |
auditd | 監査ログ。個人のサーバーなら不要だろう | なし |
autofs | オートマウント。サーバなので必要なし | なし |
avahi-daemon | ネットワーク情報を収集するデーモン。 | なし |
avahi-dnsconfd | ネットワーク情報を収集するデーモン。 | なし |
bluetooth | サーバにはbluetooth機器つながないでしょう | なし |
cups | 印刷関連デーモン。データセンターのサーバーでは不要だろう | なし |
firstboot | インストール直後のセットアップを動かすためのデーモン | なし |
gpm | コンソールでコピー&ペーストを可能にするサービス。SSH接続なら関係なし | なし |
haldaemon | ハードウェア情報収集サービス。KVMなら関係なし | なし |
hidd | Bluetooth HID(Human Interface Device)デーモン | なし |
kudzu | システム起動時にハードウェア変更をチェックする。 | なし |
lvm2-monitor | LVMを使ってないなら不要 | なし |
mcstrans | SELinux停止しているなら止めてよい | なし |
mdmonitor | RAIDモニター | なし |
messagebus | D-BUS通信をするなら必要。dhcpdが使っているらしいけど、初期状態では不要 | なし |
netfs | NFS関連のサービス | なし |
nfslock | NFS関連のサービス | なし |
pcscd | PCスマートカードサービス | なし |
portmap | NFS関連で使うサービスじゃなかった? | なし |
rawdevices | ローデバイスを扱うサービス | なし |
restorecond | SELinux停止なら不要 | なし |
メモリ1GではTomcatがつらいのと不正侵入を許したマシンを継続利用するのはリスキー。 さらにCentOS7はかなり変更があるのでなれる意味でやってみた。
http://esf.hateblo.jp/entry/2013/06/21/173407
UTF-8にしたらページ名に日本語使っているところが不正なページになってしまった。
性能劣化問題。時折90秒ほど詰まる。以下のCSSを読んでいるところが連続していてprintのところは印刷用なのでpukisiki.skin.phpを変更してコメントアウト!
/skin/pukiwiki.css.php?charset=Shift_JIS /skin/pukiwiki.css.php?charset=Shift_JIS&media=print
起動スクリプトでDB作成してくれなくなったのでpostgresユーザーで以下のコマンドを実施した。
initdb --encoding=UTF-8
rootに戻って
systemctl start postgresql.service
CentOS7にて、mariadbになったので注意。
mysqldump -q データベース名 -pパスワード > バックアップファイル名 mysqldump -u root cakephp -p > /var/tmp/cakephp.sql
CREATE DATABASE データベース名 DEFAULT CHARACTER SET utf8; create user 'accessuser'@'localhost' identified by 'hogehoe' grant All on データベース名.* to 'accessuser'@'localhost' SET PASSWORD FOR ユーザ名@"ホスト名"=password('hogehoge');
mysql -u root -p データベース名 < ダンプファイル
svnadmin dump /home/svn/repos | gzip > /var/tmp/myrepos.tar.gz
https://blog.apar.jp/linux/378/
平行稼働で二台あると楽だ。
以下が原因かも? session.gc_probability = 1
Subversionは1.8.9の新バージョンを入れる。
http://nullpopopo.blogcube.info/2015/08/sakurassl-rapidssl.html
自己証明書作成時と特に変わるところはなし。linux上で実施。
postfixで作成する。