- Windowsインストールにまつわる一般情報です。
共通情報†
ドライバのインストール順序(間違えるとUnknownHardErrorです)†
- SP
- チップセットドライバ(nforce2は楽、sisはAPG,IDEそれぞれ)
- 各種ドライバ
SP適用済みディスク作成†
使わないオンボードフィーチャーはBIOSでカット(Disable)せよ†
- さもなくば、K7S5Aはサウンドカードを認識しない。また余計なPCIデバイスが現れるので紛らわしい(モデム等)
日付は正しくセットせよ†
- 日付が過去だったため、WindowsUpdateの更新をチェックするところでエラーが出た。
自動インストール†
Chocolatey
各OS†
Windows98インストール†
- インストールはフロッピーからのみ
- 時間はそれほどかからないが、新しいハードだとドライバ関係をフルセットアップ。
- nForce2マシンだとリカバリCD(2003/08)のドライバだけでVGA,NICはOK
- ただしサウンドはどうもだめであるし、途中でWin98のCDが必要なのは変わらない
- VGAの解像度の切り替え、NICの設定切り替えすべてにおいて再起動が必要
WindowsNTインストール†
- nForce2もSiS735も、チップセットドライバなし
- よく迷うサウンドドライバの追加はコントロールパネル→マルチメディア→デバイス→追加
- 最新チップセット,VGAではサポートが少なくなって、そろそろ厳しいかもなー
Windows2000インストール†
- インストールは98と同じぐらい時間がかかるが、再起動が少ない分早いかも
- ただし、SP4&nForceドライバ群(一回ですべてOK)&IE6&HotFixで4回再起動
- それでも、nForce2で1時間あれば終わるので、はやいですな。
- 2007/01再インストール時はさすがに厳しかった。IE6、ディスプレイなどドライバ各種、ワイヤレスセットアップ(IE5.5以上必須)で大体2時間ほどかかる。
- IE6がないとまともにセキュリティアップデートをかけられないのだが、IE6自体がなかなか見つかりづらいところにあるのであらかじめディスクに保存しておくべき
XPインストール†
- インストール時間は2000より若干ながめ、ディスクが遅いノートPCだとそれが顕著
- 2000年までに市場にでているVGA,NIC,SOUNDはほぼデフォルトでサポート
- SPを入れるとアクティベーションの期間が延びます(SP1で確認)
- SP2を入れるとさらにアクティベーション期間延長&パフォーマンスダウン(起動状態で195Mほど消費する)
XP再インストール時のアクティベーション回避†
http://www.itmedia.co.jp/help/tips/windows/w0424.html
インストール後設定†
- lhaca+,terapad(フォルダごと),putty,cse(フォルダごと),sleipnirインストール(フォルダごと)
- 送るにterapadを
- hostsを更新(wikiを見れるようにするため)
- googleToolBarV2.0は非常に便利なので入れる。
- アイコンの自動整列、表示をフルパスにして、全フォルダに適用
- IEのソースViewEditorの設定(HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\View Source Editor\Editor Name)
主要ソフト†
- MediaPlayer9(2000)&DivX
- DirectX
- JukeBox(MP3ソフト)
パーティション設定†
- たとえばCDEとドライブがある状態でDドライブを削除し、Linuxを入れた場合はDドライブを探しに行こうとするため、Windowsに不調(起動時間の大幅遅延)をまねく。基本的にWindowsのパーティションの削除はしないこと!追加は問題ない!
自動インストール†
- パーティションの操作まで自動化すると全部の領域破壊するのでマルチブートには不可!
- 上記の確認メッセージがあるので第一段階は見ている必要がある。その後は自動
OS別リソース消費状況(M7VIMで実験)†
Windows2000(2005/08)†
上記時期にすべてのパッチを適用してアイドル時90Mほど
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